GIANT KILLING という言葉の響き

早朝10kmランをして身体を強制起動した後、そのままの勢いで最寄りのスタバへ。今日はレポートをいくつか仕上げなければならないので、バッグに本を4冊いれて向かいました。良いトレーニングになります。

さて、スタバのテーブル席の向かいに座っている先客の MacBook に、「GIANT KILLING」というステッカーが貼ってありました。(恐らく、サッカー漫画のだと思います)

「GIANT KILLING」

いい言葉ですね。
KILLINGされるGIANT側はたまったもんじゃないでしょうけど、小なるものが大なるものを倒す。ダビデとゴリアテの話ではないですが、昔から、人はこういう「桃太郎の鬼退治」的なストーリーにロマンを感じ、アドレナリンが出るものなんですよ。日本語では、「大物食い」といいますよね。

考えてみると、自分はずっと小なる者側にいる気がします。別に「大手憎し」という訳でもないし、大企業は大企業の良さがあるものですが、多分、僕はきっと安定よりも、ジェットコースターのように浮き沈みしながら拡大していくプロセスをヒリヒリと最前線で体験し続けていたいんだと思うんです。今、僕たちがビジネスとしてやっていることも、まさに「GIANT KILLING」なのかもしれません。最近では、競合大手(GIANT)からマークされる存在にはなっていますけれど、まだまだ道半ば。

僕も自分のMacに「GIANT KILLING」ステッカー貼ろうかな。

毎日テンション上がりますよね。

さて、スタバでの朝ご飯、根菜チキンサンドはとても美味しかったです。

 
  
 
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