40 years back… 誰にでも子どもの頃があったんだな(写真は5歳の頃の自分)

「未来のミライ」という細田守さんの映画を金曜ロードショーでやっているので、ブログを書きながら「ながら見」をしています。

主人公のくんちゃんが、過去と現在を行き来しながら、いろんな人と出会う映画。子どもの頃のお母さんと遊んだり、ひいじいじの若い頃に出会ったり、未来から来た妹、ミライと冒険をしたり。

誰にでも、子どもの頃があり、誰にでも若い頃があった。

そう考えると、人に偉そうなこと言えないな、娘たちを怒れないな、自分もクソガキだったな、そんな風に思うのです。いつまでもたっても甘えん坊〜(ちゃうか)

その時その時の一生懸命の積み重ねと、様々な出会いと別れが、小さな出来事の一つひとつが今と未来をつくる。

細田さん、いい映画作るなあ。

今週も一週間おつかれさまでした。
明日は早朝スルーでゴルフです。

皇居ランから始まる一日

久しぶりに皇居ラン。

早朝でもたくさんのランナーが走っています。前を良いペースで走っている人、村岡ダブルフル(ウルトラ100km)のTシャツを来ていてビックリしました。鉄人がいますね。

くもり空でしたが、とても涼しい朝でした。ペースを上げて一周。
それでも汗だくになりました。

やっぱり朝のスタートはランニングに限りますね。
毎日できればいいのだけど。

半蔵門から麹町をフラフラしながらイタリアン

移動と打ち合わせの一日の帰り、四ツ谷から定宿がある半蔵門までの道中の紺碧の空を見上げつつ、ああ、今日も仕事したな、心地よい疲れを感じているな、なんだか生きているな、そう思いつつ、今日の夜ご飯は何にしようかと思いを巡らしながら歩きました。

色々と考えた末、麹町で人気なイタリアンで、牛ハラミとスパークリングとサラダであっさりと。

さあ、明日もがんばりましょう。

【昼間は暑くて走れません】夕涼みラン15km、王将付き

地元の仲間たちとバカ飲みした翌朝ということもあり、身体が重たくて朝ランはパス。日が昇り始めると、もう真夏日。いやー今日は暑かったですね!

というわけで昼間のランはあっさり諦めて、買い物に出かけて、ゆっくりしてから夕涼みランにでかけました。15kmをゆるゆると。

この時間が気持ちのいい季節になってきました。

暑さと食欲は関係ないようです。

走ったあとのご褒美は、王将の天津ラーメンセット。ものすごいボリュームですが、娘たちがオーダーした麻婆豆腐や唐揚げなどの残りものまで食べてしまいました。

ランナーは、よく食べ、よく飲み、よく走る!!

さあ、明日からまた新たな一週間がスタートです!
思いっきり仕事して、週末はゴルフして、走って、食べて、飲む!

楽しんで参りましょう!

天気予報が変わるのは嬉しい!父とのツーサムラウンド

梅雨時期の天気予報は、一週間ずっと曇りや雨だったりするので、ゴルフやランの予定が立てづらいったらありゃしない。

とりあえず、枠だけ抑えておいて、前日まで様子を見るというのが最近のパターンになっています。

土曜日は父とラウンドの約束をしていたので、天気予報を毎日眺めていたのですが、その日が近づくに連れて天気予報も雨から曇りに変わり、最終的には晴れに。笑

というわけで、久しぶりに、そして、無事に親子でツーサムラウンドスタート。6:48スタートの早朝スルーです。夏場は、暑くなる前にラウンド終了するのが一番いいですね。パンやおにぎり、羊羹などをカートに積んで出発。

幸い、特に混むということもなく、スイスイ回って12時にラウンド終了。
ゆっくりお風呂に入って帰ってきました。

スコアですが、バタついてイマイチ。それでもバーディも飛び出し、80台ペースで来ていたのに、最終パースリー(そんな難しくない)でOB、プレ4、3パットの7で、撃沈。45+46の91となりました。チャンチャン。苦笑

二人なのでリズムも良く、気も使わないのですが、いかんせん集中力が持たない。笑 

全体的に、曇り空で涼しくて最高のゴルフ日和となりました!
父も楽しんでくれて何よりです。
 
 

梅雨の晴れ間の京都でベトナム料理

たまに、本格的なフォーを食べたくなることはありませんか?

ちょうど仕事で来た京都で、ご飯を食べて帰ろうと検索すると、烏丸に コムゴン 京都 という人気店があるのを見つけて、行ってみました。

フォーといえば、僕はやっぱり牛肉です。

肉のうまみが美味しくて、サンノゼで食べるフォー(僕の中ではフォーの味の基準店)よりもしっかり味が濃くてとても美味しかったです。

やっぱり、ゴイクンは外せませんね。
ベトナムビールと共に。

今年は9月と12月にベトナム行きが決まっています。

京都のベトナム料理もとても良かったですが、今後は本場の味を楽しみたいと思います。

朝ごはんは大切ですね。パン屋さんのモーニング

ひらみぱんのモーニング、クロックマダム

一日の始まりである朝ごはんは、出来る限り大切にしたいものです。

僕自身、自宅でも、出張先でも、旅先でも、朝ごはんはとにかくしっかりいただくことをこだわりにしています。朝ごはんのメニューで宿泊先を決めるくらいです。

今回の旅でも、美味しい朝ごはんに出会うことができました。


ひらみぱん」というパン屋さんです。

レトロな建物

メニューはクロックマダム。

クロックムッシュとマダムの違いは、目玉焼きがのっているか、のっていないかだけなんだそうです。

しっかりした食パンの中に、チーズとハムが挟まれていて、表面にはチーズとベーコン。お腹がいっぱいになるボリュームでした。

パンも美味しかったです。

朝の幸せは、一日の幸せ。
また明日から元気いっぱいがんばりましょう!


【アドベンチャーランナー北田雄夫さんを囲む会】ジャングルウルトラ230km、チャレンジすることを諦めない

うめランのメンバーが集まり、アドベンチャーランナー北田雄夫さんを囲む会を、日本酒キャンプさん(葦田さんいつもありがとうございます)で開催しました。

アラスカ240kmに続き、6月の Jungle Ultra (ペルー/ジャングル 230km/5日間) から帰ってきたばかりの北田さんによる報告会です。

9キロの荷物を背負い、5度〜35度の気温差、雨が降る中、ジャングルの道なき道と川の中を走り、高低差が約3,000メートルの山を超えていく大会。寝る場所はハンモックのみ。

平坦な地べたは、雨でぬかるんでいるし、塩分を求めて虫がやってくるので、宙のハンモックでしか寝れないのが、地味に辛かったとおっしゃっておられました。当たり前のことができない。毎日40km走っても体を休めることができない。それがアドベンチャーマラソンなんですね・・・

完走メダルをもたせていただきました。
これをもらうために、どれだけの努力と困難が必要か。

今まで数多くのアドベンチャーレースを制して来られた北田さんですが、世界4大極地の内の一つ、ジャングルを制した今、次の大会は10月のサハラ砂漠1000kmのレースに挑戦されます。

「日中は気温40度を超える灼熱の中、夜は遭難危機のある真っ暗闇の中を、時に砂嵐にも遭いながら進む、制限時間22日の1,000kmノンストップレース」(北田雄夫アドベンチャークラブより

これもまた想像を絶する大会、是非無事で帰還していただきたいです。

自分はその場に行ってチャレンジすることはできないけれど、北田さんの「見たことのない世界を届けたい」という思いのおすそ分けをいただいています。

どの大会でも、サポーターなし、自ら、自撮り棒で撮影しながら走っておられます。おかげで僕たちは臨場感たっぷりで、その世界を見せていただくことができるのです。

行動を起こさない人より、起こす人の方がかっこいい。
誰になんといわようが、チャレンジを続ける人の方がかっこいい。

そう思って、僕自身も小さいながらもチャレンジすることを続けていく。
改めて確信した夜でした。

北田アドベンチャークラブについては、こちらからご覧ください。
「見たことのない世界」をたくさん見せていただくことができます。

北田さん、報告会のスライド準備や、動画(見ていて何度も鳥肌が立ちました)、常備食、完全食の試食、9kmの荷物など、たくさんの準備、本当にありがとうございました!!
 

 

【アートの世界へ】金沢21世紀美術館、レアンドロのプール、石川県立美術館

アートの街、金沢。
21世紀美術館は、以前からずっと行きたかった場所でした。

雨の美術館もまた良いものです。
大きなガラス窓からも外の雨を眺めながら、アートの世界に浸ります。

ここに来たら、やはりレアンドロのプール。

奇跡的に、というか、タイミングよく人がいない時に写真を撮ることができました。雨なのに、結構な来場者だったんですよ。

展示スペースから地下へ降りて、

地下通路の先にブルーの空間が広がっています。
ワクワクしますね。

さあ、地下空間です。
自分がまるでプールの中にいるような錯覚に浸れます。この時も本当にタイミングよく人がいなかった!

不思議でしょう?
要するに、地下空間の上の屋根がガラスになっていて、そこに水が流れているんですね。

上から見るとこんな感じ。
下にいる人と手を振り合ったりして。楽しい体験です。

一部、写真撮影が可能なスペースもあります。

21世紀美術館の後は、土砂降りの中を移動して、石川県立美術館へ。
あまりにも雨がひどかったため、外の写真は取れず。

その変わり、国宝「色絵雉香炉」は撮影OKだったので、しっかり写真に収めて来ました。

写真には撮れませんでしたが、古九谷焼きの作品や、国宝の「剣 銘吉光」は、息を呑む美しさでした。

また、神戸ゆかりの鴨居玲さんの作品がたくさん所蔵されていたことも嬉しかったです。鴨居玲さんの「私」を生で見れたのは良かった!想像していたよりも、大きな作品でした。

雨の金沢、アートにどっぷり浸ることができました。
食に、アートに、金沢は魅力的な街ですね。

【金沢美味しいとこめぐり】近江町市場から片町はす家へ

のどぐろに日本酒

金沢ひとり旅

のはずが、社団仲間が合流しまして。楽しい集団旅行となりました、の金沢うまいもん紀行をお届けます。

まずは、朝の近江町市場。
人気店の井ノ弥さん。

開店前から行列でした。
しかし、それくらいの価値はある海鮮丼がドーン

幸せ過ぎて死ぬ
店内には有名人のサインがいっぱい

食事の後は、近江町市場内を散策。

まぐろのカマ
カニ祭り
ホタルイカの一夜干しがめちゃくちゃ美味しい
金沢おでんのお店

夜は、片町の「わ食場 はす家」へ。

突き出し

もちろん、ホタルイカ沖漬け

真打ち、のどぐろ。
こんなに美味しい魚がかつてあっただろうか、いや、ない。

日本酒は、地酒中心に

蓮蒸し(いわゆる、れんこん饅頭)
鴨の治部煮

海鮮生春巻き

あんこうの唐揚げ

バイ貝バター焼き

バイ貝バター焼きは、死ぬほど美味しかった!
鴨肉のれんこんのはさみ焼き

真打ち、のどぐろ炙り

シメの茶そば

いやあ、金沢。
初上陸ですが、やはり来た甲斐がありました。

予想どおり、いや、予想以上に美味しかった!

ここは一人旅の旅先として、リピ決定です。