なんでも接写すれば美味しく見えるというものではないかもな

ピザをテイクアウトしました。

なんかこういうことを書くと、いやらしいとかアメリカかぶれが、と言われそうなのでアレなのですが、どうも「テイクアウト」という和製英語に慣れません。別にTake out が間違っているとか、通じないとかいうわけではないけれど、For here or to go? To go. で To go でいいじゃないの、と思うし、日本も和製英語をやめて、ちゃんとした英語表現を使う方がもっと英語力が上がるのにな、と英語力中途半端な僕は思いました。

さて、ピザの話に戻ります。

熱々、焼き立てのピザは本当に食欲をそそりますよね。で、思わずインスタ用にとかって写真を撮ってしまうのですが、これがなかなかうまくいかない。

料理って、接写すれば大体上手に写真が撮れるじゃないですか。でも、ピザの場合は逆。近寄れば近寄るほど、なんなのか分からなくなる。ピザなのかピザトーストなのか、ラザニアなのかグラタンなのか不毛地帯なのか・・・よく分からないものになってしまいました。

ピザの場合は、全体の円がちゃんと、あるいは、ある程度分かるくらいの方がいいみたいです。こんな風に。

なんでも接写すれば良いって訳ではなさそうです。

味の方は美味しかった!
ピザってたまに食べると美味しいですよね。

ラウンドの仕方も変わりますね、きっと

土日の二日間。朝ランならぬ朝練に。
マスクをしながら100球ほどを打ち込みました。

ゴルフだと安心するのか、練習場ではノンマスクの人が半数以上。あかんやろ〜マスクせんと〜と自粛警察みたいなことを思いながら見ていましたが、どうやら「屋外」か「屋内」かの違いがマスク着用率を分けるようですね。笑

ラウンドの仕方も変わっていきそうですね。

海外では当たり前の、スループレーが普通になりそう(僕はスルー好きなんですけど)。お風呂の利用なども制限されそうですよね。バッグ担いでクラブハウスにチェックイン。カートは2名だけ。すぐにスタートして18ホールスルー。ラウンド後は着替えてさようなら。

まあ、悪くないと思いますけれどね。好みが分かれますかね。

どうなるのかな。

大昔、映画館や電車の中などで普通にタバコ吸って良かった時代が(信じられないけれど)あったように、今から振り返ると「みんなでご飯食べて、お風呂入って」って、あり得ないと思うことになるのでしょうか。

色々と変化が起きますね。

社内での評価が低い・・・出世できない・・・その原因は何でしょう。答えは意外なほど簡単なんです。

最近、社外の知り合いから立て続けに「社内の評価が低い」「なかなか出世ができない」という相談を受けました。一般的になったテレワークは仕事のパフォーマンスを明らかにしますし、長期的に見ても、コロナ禍で先行き不透明な中、働き手が将来を憂いて焦ってしまうというのもあるかもしれません。

このような相談について、実は僕、とても明解な答えを持っています。

「がんばっているのに・・・」という声を持っている人はとても多く、以前からまとめたいなと思っていたことでもあるので、この機会にその理由と解決策を書いて行きたいと思います。

はじめに

下記の方には本記事の内容は当てはまりません。

・「右肩上がりの成長モデル」を前提にしているので、この前提に否という意見の方は当てはまりません。

・リーダー、マネジメントというキャリアに特化しています。

・研究開発、技術、職人として極めたい人は当てはまらないかもしれませんが、先輩としての振る舞いについては参考になるかもしません。

指導された後に誰の元に行くか

まず、評価が低い、出世できない人を見分けることはとても簡単です。

それは「指導やアドバイスを受けた後にその人が誰のところに行くか」を見ることです。成長する人は、すぐに指導してくれた上司に時間を取ってもらい、具体的にどうすれば良いかを尋ね、事あるごとにフィードバックを求めます。

これ、当たり前のことに思えるかもしれませんが、これが出来てない人が9割5分。ほとんどの人ができていません。9割5分の人はどうするか。怒られたらショックですよね。同僚や友人に「こんなん言われてさー」と相談します。同僚は慰めてくれるかもしれないし、アドバイスをくれるかもしれません。でも、その人のレベルでのアドバイスです。限界はあるでしょう。居酒屋で愚痴る時間があれば、一冊でも本を読んだ方がましです。

最悪なのは、新人や若手社員に相談する人。
この手の人はそもそも器ではないので、潔く出世は諦めましょう。

理由を説明します。まず、後輩や若手、新人は、友達ではありません。会社は利益を上げるための集団です。それぞれがそれぞれの役割を担っています。特に新卒は、会社にとっては3年間は投資の期間。会社は里親のようなもの。彼らを育てるのが会社の役割であり、彼らは子供のようなものなのです。大人が子供に自分の愚痴を吐き出す時点で、その人は(会社組織の中では)その器ではありません。そして、リーダー、マネジメントの役割は、

①利益を上げるための意思決定を迅速かつ正確に行うこと
②チームメンバーの士気を上げて彼らのパフォーマンスを上げること

この2つです。

自分の身の上話を相談するということは、上記のどれにも当てはまりません。つまり、会社にとっては「何を足を引っ張ってくれてるねん」となりますし、若手からも「そういう人」という目で見られてしまい、一度ついたイメージは払拭できません。あるいは出来る若手にすぐに抜かれていくでしょう。でも意外と、中年サラリーマンが後輩や若手を連れて「俺もがんばってるのによー」と酒を片手に愚痴っているのを良く聞きますので、残念ながらこういう人がほとんどなのでしょうね。

ちなみに、もっと最悪なのは、取引先に相談する人
これは論外なので触れる価値もありません。

社内で友達と呼んでいいのは同期だけ

評価が低い、出世ができない。こういう悩みがあれば、相談すべき相手を良く考えましょう。少なくとも、自分よりハイレベル層に近づくべきです。そして出世したい人は「組織とは」をイチから学びましょう。そこには明確な役割とルールがあります。上司は上司、部下は部下、後輩は後輩です。友達と呼んでいいのは、同期くらい。そこをごっちゃにしてもいいですが、その人はずっと平でいてください。

もちろん、明らかにイジメられている、誰の目から見ても理不尽な事を言われている、こういう場合もあるかもしれませんが、その場合は、スパッと会社を辞めて自分が活きる場所を探せばいいです。

これからは「個」として強くあるべき

さて、これからの時代は「個」がいかに強くなるかが求められます。「作業」はテクノロジーに取って変わります。その時に価値のある人は「その会社でしか通用しない人」ではなく、「どこに行っても通用する人」です。つまり、会社の中での評価、役職、出世などを考えている時点で、見ている世界が狭いといえるでしょう。評価や役職は追うものではなく、ついてくるもの。こういう人は外で通用しないので社外に放り出された時に苦労するかもしれません。

どこに行っても通用するというのは幾分ざっくりとした表現ですが、具体的にいうと、各分野で専門的な知識を有し、実績もあるプロであるということ。例えば、何を売っても数字を作る営業のプロ、技術のプロ、採用のプロ、マネジメントのプロ、ビジネス・デベロップメントのプロ・・・身につけるべきは、目的をしっかり理解し、遂行する能力と、結果が出るまで妥協しないことです。

まとめ:優秀なマネジメントは、組織と働く人を幸せにする

ドライに感じるかもしれませんが、優秀なマネジメントは、組織と働く人を幸せにします。

①利益を上げるための意思決定を迅速かつ正確に行うこと
②チームメンバーの士気を上げて彼らのパフォーマンスを上げること

この2つは、自分だけでなく、チームとして勝つ要素です。自分ことだけを考えている人は評価されません。

ぜひ、そのことを念頭に置いて日々励んで行ければと思います。


追記:
冒頭で述べたように、あくまで「リーダー・マネジメント」を目指す人のための記事です。これ以外の幸せな生き方もたくさんありますので、自分に合った選択をしていただければ良いと思います。

グリーンへの復帰をイメージしながら

会食も出張も、ゴルフも、マラソンもないので、お金を使うところがありません。それなら大人しく貯金してろよ、という話なのですが、それでは停滞している経済が回りません。そこで、つい、ECサイトをパトロールしては、ポチポチ、ポチポチ。

一番買っているのは書籍ですが、先日、つい夏用のゴルフウエアをECサイトで購入してしまいました。緊急事態宣言が出てラウンドやコンペが中止。もうグリーンから一ヶ月以上は遠ざかっているなあ。緊急事態宣言中はさすがに自粛です。

オンラインショップなので、半額品ばかりを選んで購入。着ている人が少ないマイナーブランドの Kappa Golf で揃えました。

飲食に使っていたお金が、形あるものに変わるのは良いことなのかもしれないけれど、飲食産業に回っていたお金は少なくなるわけですから、トレードオフで良いところも、悪いところもありますね。

早くゴルフに、山に、思いっきり仲間たちと楽しみたいものです。

何かをするから楽しいのではなく、何かを見つけるから楽しんだよ

最近思うこと。

どこかに行ったり、何かをしたりすることよりも、何気ない日常の中で新しい発見をすることの方が楽しいなあ、と。

その発見は、本から得られたり、ぼーっと窓の外を見ている時にふとひらめいたことだったり、川沿いをジョギングしている時に見つけたものだったり。

ああ、こういうこともあるんだ。
こんな考え方もあるんだ。

そういう発見、あるいは気づきが得られた時に、脳が活性化され(アハ体験のようなものですね)、楽しくなるのですね。

そう考えると何気ない日常の中で小さな発見をたくさん積み重ねることで、楽しい日々を送ることができる。ただ、そうするためには、何事にも興味を持つということが必要なのでしょう。人が知っていることって本当に少ないので、少し視野を広げるだけでそこにはワンダーランドが広がっています。

この期間に、意識的に視野を広げて、何事にも興味を持ってみると楽しいかもしれません。

今日は出社組と在宅組をzoomで繋いで、with〜postコロナの行動変容とビジネス環境の変化について、各グループに分かれてディスカッションを行ってもらい、発表してもらったのですが、各グループごとの色が出て、たくさんの発見がありました。

これぞまさに小さな発見の積み重ねです。

久しぶりに出社しましたが、会社で仕事するのっていいものですね

ほぼ一ヶ月ぶりくらいに出社しました!

オフィスは「疎」状態なのでいいとして、電車に乗るのは最新の注意を払いながら、恐る恐る。でもそんな不安は必要ないくらい三密一切なし。空いていました。

それにしても、久しぶりの会社。
会社で仕事をするのはいいものです。

何がいいかというと、メリハリが出るというか。
人と会えるというか。
設備や測定器もあるし。(そこかい)

もちろん、弊社でも6割くらいのメンバーがテレワーク中なのですが、逆にいうと4割は出社しているわけで、まあ、集団の中で仕事をしていると寂しくないし、時間もあっという間に過ぎてしまいます。

馴染みの店でランチを食べたりね

みんなのがんばりによって、少しづつコロナも落ち着いて来ているのかな。詳しくは分かりませんが、そうなればいいなと思っています。

一人ひとりのがんばりや我慢が報われるように、コロナが落ち着いて少しでも世の中が正常に回るようになればいいですね。子供たちも学校に行けますように。

【中年の新発見】ジャスミンの花って良い香りしますね

二日連続、花のネタとなります。

百花繚乱とまではいきませんが、実家の庭は季節の花でいっぱい。

普段のGWは信州で過ごしているので、花といえばタンポポや、満開の桜(標高が高いのでGWに満開を迎えるのです)に馴染みがあったのですが、地元でもこんなにきれいに花が咲いているのかと、昨日のツツジと共に驚いてしまいました。そう考えると、GWって本当にいい季節に設定されていますよね。

上の写真ですが、手前はジャスミン、奥はモッコウバラです。特にジャスミン。めちゃくちゃ良い香りがしますね。癒やされるわー。

以前、友人と「おばさんは、なんであんなに花の名前に詳しいのか」というテーマで議論したことがあったのですが(答えは出ず)、母なんて花や木の名前にめちゃくちゃ詳しいですからね。

興味をもって色々と覚えると楽しいんだろうなと思います。

ゆるゆると体力づくり〜日常の中に観光地のような風景

GW開けからの仕事に備えて、しっかり体力づくり。

今日はいつものコースに少しアレンジを加えて、時間を気にせずに行きたいところを回ってみることにしました。歩いたり走ったり。ゆるゆると10km。

海沿いを走っていると対岸にピンクの絨毯が見えます。あまりにくっきりそこだけピンクなので、思わず橋を渡って向かうと、ツツジの植え込みでした。そうだ、今、シーズンですね。

満開のツツジがと雲ひとつない真っ青な空とのコントラスト。まるで観光地のような光景ですが、人もほとんどいない、堤防の先端。誰に見られるともなく咲き誇っていて、心が温まりました。観光地の花が刈り取られしまうような心が痛いニュースもありましたから。

今日はとても良い天気でしたね。
海側から見る六甲山も最高でした。


暇さえあれば不要物を捨て、本やDVDを整理する日々(たまに懐かしいDVDを見たりしながら)

このGW、随分と家が片付いたという人も多いのではないでしょうか。僕も暇さえあれば、書棚や物入れを開けては不要物を探して捨てるということもしています。ただでさえ、ミニマムな生活をしているので、本当に持ち物が少ないのです。

とはいえ、かさばるものといえば、やはり本やDVDなど。本やDVDの整理なんて、時間がたっぷりある時でしかできませんよね。今日はその整理の日。整理する度に捨てているので厳選されたものしか残していないはずなのですが、普段まず見ないようなものまで置いていたりするものです。

2003年放映されていた、ALOHA SURF TV のDVDが出てきました。

3巻セット。僕はサーフィンは全然やらないし、丘サーファーでもないのですが、ハワイが好きというだけで、ノースショアやイーストコーストの風景がたくさん出てくるのDVDを買い集めていたのでした。懐かしさついでに見てみると、映像は古いものの、そこにはハワイの風景が。

もうハワイから3年遠ざかっているなあ。
こんな時だからこそ、ハワイで垢落としをしたいものです。

サンセットビーチの前にある、ピーター・コールの家。
素晴らしいロケーションです。

気分だけでも、ハワイへ。
今日はそんな日です。

グランフロント白雲台さんのお肉で、おうち焼肉

本来のGWであれば、信州の八ヶ岳ベースに滞在しているところですが、今年は都道府県またぎの越境自粛。いくら長野県に家があるからといっても不要不急といえばそれまで。今年はおとなしくステイホームです。

GWといえば、BBQですよね。

ラン友さんでもある、グランフロントの白雲台さんがネットショップで焼肉セットを販売しておられるので、早速お取り寄せ。ホットプレートで焼肉を楽しみました。

オンラインショップはこちらから

四人分1.1kgのセットです。タン、ロース、バラ、はらみ。タレつき。
もちろんキムチもオーダーしました。

ミノとアカセンもセットに含まれています。こちらはタレにひたしておきます。

タン、最高!

お肉はどれも最高でした!
グランフロントの営業が再開すればお店で楽しみたいですが、自宅でも白雲台さんの焼肉が堪能できるのは嬉しい限りです。

今回はタレ付きのファミリーセットをオーダーしましたが、タレは甘口とあっさりの二種類がセットになっています。あっさりのタレはそのままサラダのドレッシングになります。レタス、きゅうり、トマトと合わせてごま油を加えるとお店の味。こちらも是非、おすすめです!

今日も走って、読んで、肉食べて。
しっかり食べてしっかり運動。

体力回復のリハビリ、がんばっています。