サバイバルな夏のゴルフはとにかく準備が大切!

暑い!

しかし暑いと言っても涼しくなるわけではない!

でも、真夏のラウンドでは「暑い!」という言葉しか出てきません。本当に言わせてほしい、暑い、を。真冬もキツイけど、真夏はなんだか生きるか死ぬかみたいな話になってくるのです。冗談抜きで。そこでとにかく18ホールをラウンドするための準備が欠かせません。

まず、凍らせたペットボトル(ソルティライチや塩レモン、水など)を3本、そして冷やしたペットボトルをすぐ飲めるように1本。

そして、コールドスプレー、塩あめ、氷のう(ゴルフ場では大抵氷を配っています)、そして日焼け止め。

朝8時のスタートでも灼熱ですから、こまめに水分補給をし、首と頭を氷のうで冷やしながらのラウンドです。日焼け止めもこまめに塗り直します。

その甲斐あってか、8月の全5回のラウンドの内、2回が終了時点で熱中症にもならずに乗り切れています。日焼けも大したことなさそう。毎日自分の姿を鏡を見ているので人から見たらどうなんでしょう。

さて、二回のラウンドは、北六甲カントリーと、関西クラシックで。

こちらメンバーさんにご招待いただいた北六甲カントリー倶楽部。ラフがトーナメントなみに長く、距離もあって、めちゃくちゃ戦略的なコースでした。

茶店も夏祭りのように楽しそうな雰囲気

そして、こちらは関西クラシックゴルフ倶楽部。水不足を警戒してか、フェアウェイもグリーンも眺めに刈り込んであって、ボールが走らない。笑 
普段のホームコースでのタッチでパッティングすると100%ショートします。

久しぶりの関クラでしたが、クラブハウスもリニューアルされ、とてもきれいになっていました。

メンバーズサロンはJAZZがガンガンかかっています。

残り3ラウンド、しっかりがんばります!