気のむくままに、思いのままに

地元をゆるゆるとランニング。

いつものように、気になる路地裏、鎮守の森、商店街など気の向くままに思いのままに。時間も距離も特に決めず、何かの制限もなく、永遠に続く散歩のような気分。その土地に根ざす人々の生活、長い歴史の中で繰り返されてきた生と死、それぞれの時代ごとに無数の祈りが蓄積されてきた森。

自分が生きている時間なんて長い歴史の中では一瞬でしかない。短絡的な判断ではなく、歴史と文化を知り、その上で未来をどのように作るかを判断すること。

そういえば、人生って「あてのない散歩」みたいなものですね。

ちょうど21km地点で雨が降り始めたので、切り上げて電車で帰宅しました。
結局、一人ハーフマラソン。

今日は娘たちと「おうちBBQ」を約束していたので、ベランダにホットプレートを出して焼肉を。祖母と父も実家から呼んで、家族一緒に賑やかに楽しみました。