思わず黄色いものに手を出す


幼い頃の冬といえば、手足にしもやけをつくって、寒さで鼻やほっぺたを赤くしながら外を走り回っていた記憶があります。

自分の場合は冷え性なので、10代後半くらいまで普通に足の指にしもやけができていました。さすがに中年ですから今はありませんが、末端冷え性なのは今も昔も同じです。しかし最近、その「鼻の頭が赤くなるような寒さ」を国内ではあまり経験することがなくなってきました(逆に海外ではマイナス何十度などの極端な寒さを経験する時がありますが)。少なくとも子供の頃の冬に比べると、ラニーニャ現象などで極端に寒い冬もあるとはいえ、総じて暖かくなっているような気はします。

さて、今日は打ち合わせで姫路の某メーカーへ。

姫路駅のホームで電車を待つ間の寒さといったら。今日は久しぶりに手足がかじかみ、鼻の頭が赤くなるような寒さを感じました。こりゃあかん、なにか温かいものを・・・とイメージした時に頭に浮かぶのはラーメンと天津焼飯。最近、意識してグルテンフリーな食生活にしているのでラーメンはしばらく食べていないのですが、今日くらいは良いかと大阪駅到着後に駆け込みました。

黄色いもの(ビール含む)って美味しいですよね。
冬場に限らずですが。