発汗後のビールが最高である理由

取って付けたかのようなタイトルですが、そんなの理由なんてありません。
No Reason、うまいものはうまい。

例えば山を登り、大量発汗し、運動をしっかりした後の冷たいビール。更に温泉で汗を流し、熱い湯と冷水に足を交互に浸し筋肉の疲れをほぐす。そしてまた冷たいビールを飲む。こんな贅沢があるでしょうか。だからマラソンもトレランもやめれないんです。

そんな訳で昨日。早起きて窓を開けると快晴!
朝8時に芦屋川駅で同級生の山+ラン仲間と待ち合わせ。総勢6名で、高座の滝〜風吹岩〜雨ヶ峠〜六甲山頂〜有馬温泉を目指すという、六甲山王道コースの始まりです。日向は暑いですが、このコースは木々に囲まれた山道が多いので涼しく登ることができます。

それでも大量発汗。
運動中の汗はサラサラで、水のようです。かけばかくほどビールがうまくなる!

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前日の雨で小川も水量多め。
手を浸すと気持ちいいです。

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山頂まで2時間半という良いペースでした。
さすがみんな鍛えてるだけある!

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記念撮影中(笑)
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山頂から有馬温泉まで魚屋道を下ります。有馬まで一時間ちょっとくらいかな。

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登山道が終わり舗装された道路に出ると、そこは温泉街。ハイカーだけでなく、観光客、温泉客もたくさんいます。風情ありますね。

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有馬温泉にはバーもたくさんあります。
そしてついにこの時が・・・

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いかがでしたでしょうか。
このブログではいつも六甲山ネタを書いていますが、今日は「ビールがうまくなる、いや、いつもうまいビールがさらにうまくなる」という角度から書かせていただきました。

さあ、次の山はいつだ!!