若い頃は全然平気だった、
「毎日終電」。
さすがに体力の衰えを感じますねー。
打ち合わせで外出を重ね
（これはある意味良い気分転換になるのですが）、
18時からようやくPCで仕事・・・というようなサイクル。
なんだかこの「山を超える」ような感覚が、
久しぶりに体と神経のいい刺激になりそうです。
こんなん、
毎日徹夜的仕事をやっている職場に比べたら、
まだまだなんですけどねー。
いつのまにやら贅沢になっていました。笑
目が疲れて仕方ないので、
ここは美しいものを見て癒されることにします。

中にいたら良く分からないことでも、
外から見たら良く分かるという意味では、
この記事はなかなか興味深いです。
「外国人がデザイナーとして
日本で仕事をするためには」

読んでいて、あ、確かに日本の企業はそうだ、
と思うことが多々あって。
よく日本市場は「世界市場のガラパゴス」と言われますが、
欧米の人にとって、企業体質は、特殊に映るのかもしれません。
市場は市場で、最も精錬された目を持つ消費者を抱える日本。
製品もサービスも完璧なものでなければ納得しませんので、
仕事のスキルを上げるには、逆に良いのかもしれませんね。
上智大学の准教授、バリッサ・ハギリアンさんの
下記の言葉に同意です。
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日本の消費者はもっとも豊かであるだけでなく、
もっとも洗練された消費者でもありますから、
大抵の欧米の企業は品質とサービスのスタンダードを
日本の消費者期待に合わせることを余儀なくされます。
これはクリエイティブ業界でもまったく同じです。
納品の遅れ、商品の欠陥や品質の低さは全く
受け入れられないのです。
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海外製品を扱っていることもあり、
この言葉は身に染みます。
と、同時に、自らの質とサービスを見直すきっかけにも。

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師走に突入ですね。

今年の12月は本当にヤバイ。。。

初日から怒涛のダッシュを決めなくては、

無事に年を越せそうもありません。

忘年会も続きますし、テンションを維持するため、

栄養ドリンクを大人買いしようかと思案中。

いずれにしても、

2008年最後の月。

今年一年を振り返ると共に、

2009年の目標も考え始める時に来ています。

まずは猛烈に仕事をこなしながら、

息抜きに「反省と目標設定」を行う、

という感じで動いてみたいと思います。

そして明日からまた新入社員が入社します。

まだまだ若いですが、キャリアのある有能なPGです。

仲間が増えることは本当に嬉しいことで。

また明日からの仕事に弾みがつきそうです。

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週末定番の、アイデア料理コーナー。

(↑いつから始まったのか)

みんなで出掛ける前に簡単に何か出来ないかな・・・と

思って冷蔵庫を開けると、やきそばが。

そのまま付属のソースで味付け・・・というのは、

まったく面白くないので、

いつもはネギと生姜、オイスターソース、ごま油で

アッサリ目のやきそばを作るのですが、

今日はひとひねりしてみました。

まずは、中華そばを、信州で購入してきた下仁田ネギ、

エビ、イカと一緒にウェイパーで炒めます。

その後、カニ玉(インスタント)を作り、

やきそばの上にのせ、少し柔らかめのあんをかけて、

「海鮮カニ玉あんかけヤキソバ」の出来上がり。

あんかけのあんは固めより柔らかめの方が、

そばに絡んで美味しいです。

写真撮るの忘れましたが、大ヒットでした。

ウェイパーを使うと簡単にお店の味が

実現できるので便利ですよねー。

「忘年会」という名のつく、

飲み会が増える季節になってまいりましたね。

土曜日の夜は、

梅田で8人忘年会。

最近会った顔から、

久しぶりの顔まで。

それぞれのフィールドでがんばっている

皆を見ていると自分も刺激を受けますよね。

「昔話をしながら飲める相手」がいるというのは、

すごく幸せなことだと再認識の夜でした。

みんな、ありがとう！