どうでもええ話

どうも、二日前からGRが止まらない者です。

生ものを食べたとか、

猫のふんをかりんとうと間違えて食べたとか、

心当たりは全くないのですが、

なんでしょう。

喉も痛くなければ熱もない。

食欲も全然ありますし、

体は元気バリバリなのです。

ということは、お腹に来る風邪ですかねー。

夜中に二回も激痛で目覚め、

今朝も腹痛で目覚めました。

背中にカイロを貼り、

正露丸を飲みましたから大丈夫でしょう。

 

ただ、問題は腹に力が入らない。

これだけは明日のゴルフに響きそうですので、

なんとかして今日でGRとお別れします。

気合いじゃーーーーー!!!!

↑(お腹に力が入らないため迫力無)

 

 

 

どうも、三ヶ月散髪に行けていない者です。

こちらも原因が分からないのですが、

サロンと予定が合わない。

おまけにこの寒さで、髪を切ったら風邪をひきそうで怖い。

 

それでも先週末は、

絶対に行くぞ!

と、予約を入れたのですが、

予約の時間に帰れなかったり、その他色々ありまして、

結局時間を三回もずらしてもらったあげく、

行けませんでした。

この際、往年のジャッキー・チェンを目指します。

ジャッキーを達成したら、

次は早乙女乱馬→メーテルと、

レベルを段階的に上げて達成して行きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

「夢」は気分転換

C-NETにこんな記事があるのを発見。

「グーグル退職後のリッチな人生–株長者になった

元従業員たちの現在」

GoogleがIPOする前に入社し、

運か実力かストックオプションで大金持ちになって退職した

元従業員達の話。

世界旅行をしている人もいるが、

シリコンバレーに留まって、

エンジェルやキャピタリストになった人達、

資金を元手に会社を設立した人達の話。

あの「Twitter」も元従業員達が作った会社らしい。

このような話は自分には余り関係ないのだけれど、

とても興味深い。

やっぱり技術屋さん達は常に「新しいことにチャレンジ」する

人種なのだろう。

夢があっていいですね。

 

 

「夢」つながりで、もう一つ。

通勤電車で読んでいた本を完読。

次の本を探すまでの間のつなぎとして、

AmexやDinersClubから送られてくる会報誌を読むことが多い。

世界のリゾートやカルチャーに関する記事が多く(広告も負けじと

多いのだけれど)、良い気分転換になるからである。

 

今月号のAmex「Impression Gold」に、

イギリスの豪華客船で有名なキュナード社が建造した、

「Queen Victoria号」の記事が乗っていた。

豪華客船でクルーズ。

これもまた自分には余り関係のない世界の話なのだけれど、

船旅って、「ただ移動する」というわけではなく、

時間をすごく贅沢に使う感じがして憧れてしまう。

 

記事の最後に広告が掲載されているのだが、

「イタリア、スペイン、地中海15日間の旅」とかで、

なんと二百数十万円。

 

現地までの飛行機代も入っているのだけれど、

単純計算で一日15万円。

そこに食事代やらなんやら入れると、一日20万はかかる。

 

これもまた夢。

空想(妄想?)の中で船旅をイメージすると、

非現実的過ぎて結構良い気分転換になったりする。

DinersClub Premia会員の広報誌「Values」に載っている情報は、

またさらに別世界過ぎて、あまりイメージすらわかないのだけれど。

時間を好きなだけ使えるというのは、

贅沢なことなんですよね。

仕事が立て混んでいると、

限られた時間で脳内トリップ。

さ、現実世界に戻ろう。

 

 

 

 

 

めまぐるしく動く

ジェットコースターは、

動力を得るためにウインチで高い所に移動し、

あとは下り坂で得られる動力でレールの上を滑って行く。

今週の月曜日と火曜日前半は、

その「高いところに上るための時間」であったような気がする。

夕方から、登りきったジェットコースターは

ゆるやかに、そしてすぐにスピードをつけて走り始めた。

そして気付けば、週も半ばに差し掛かっている。

昨夜社内での打ち合わせの延長で、

中津→東通りへと、飲みを三軒ハシゴする。

終電・タクシーで帰宅し、ブログも更新できずに眠ってしまい、

まだ霧のかかった頭と、少しもたれた胃を無理矢理叩き起こし、

午前中の打ち合わせに突入する。

 

夢から現実、そしてまた夢へ。

 

思考は境界線を越えて、

あっちの世界とこっちの世界を行ったり来たりする。

楽しい時間はあっという間に過ぎ去る。

そして、このまま今週もあっという間に終わるのだろう。

 

ジェットコースターに乗り終わった後のように、

楽しかった満足感と、心地よい安堵にも似た疲労感と、

少しの寂しさを感じながら、

また時計の針はゆっくりと回りだす。

 

 

 

 

ブレのない味

月曜日の社内はいつものように忙しく、

あっという間に時間が過ぎる。

 

プログラムの動作チェックを行うため、

三人がかりで閉じ込もった夕方からの会議室で、

20時を迎えた。

 

バット一本で勝負する職人に憧れた時期もあったが、

「職業人」としての大きなくくりで考えるならば、

デザイン、プロデュース、企画といった自身の武器に加え、

新しいことにチャレンジさせたもらえる環境というのは、

素直にありがたいの一言に尽きる。

インターネットと一言で言っても、その範囲はとてつもなく広く、

ソフト開発からシステム開発、デザイン、マーケティング、

ネットワーク、広告、プロモーション、キャンペーン・・・

 

広い分野において、幅広く精通しておくことこそが、

今の自分の仕事ではないかと、

最近ようやく思うようになってきた。

特別何かに秀でている訳ではないということを

自分が一番良く分かっているからこそ、

とりあえず色々なことに取り組めるのかもしれない。

  

少し前まではWEBディレクターらしく、

「WEBサイト構築案件」が多かったのだが、

今は違う様相を呈している。

最近引き合いのあった案件の種類だけ見ても、

業務管理システム、生産管理システム、

3DCG映像プロモーション制作、コミュニティサイト、

WEB配信用映像案件、ECサイト・・・と、

イントラネットでのシステムからWEBサービスまで、幅広い。

それだけ、求められているものが増えているのだろう。
 

もちろん、

何でもすきにやりなよ、と風呂敷広げてくださる会社の

受け皿があってこそ、である。

いろんなことを考えながら、

会社帰りに入った中華料理屋では、

ビールといつもの小海老の天ぷら、もやし炒めが、

ブレのない味で出迎えてくれた。

安心する。

 

ぶれないようにね、と脳で危機管理局員がささやく。

君は特に何が出来るという訳ではないのだから、

何でも貪欲にさせてもらいなよ。

少し微笑んで、そして、背中を少し押してくれた。

前のめりになりながら、

苦笑を浮かべて彼を少しだけ振り返り、

そのまま小さな一歩を踏み出す。

1/12 

「1月12日」という意味ではなく、

「12分の1」ということで。

1月も終わり。

 

現時点を軸に振り返れば、

2008年が12分の1経過したということになる。

逆に前を向けば、そこには12分の11が横たわっている。

(だから何んなんだ)

 

不思議なことに、

月初が正月だったということを考えれば、

仕事を中心とした日常生活にどっぷり浸かっている今、

「そっか、今月初めは正月だったんだ。」

と、何故か正月が遠い昔のような気になってしまって可笑しい。

 

環境の変化というのは、

時間軸にも作用するみたい。

 

  

明日(今日?)からは2月。

そして明後日(明日?)には32歳になる。

32歳て。

どんな人でもきっと同じだと思うけど、

子供の頃の自分は今の自分を想像出来ただろうか。

今の自分は、20年前の自分に胸を張って会えるだろうか。

一つ一つの点の結びつきが「今」な訳だから、

もちろん「そうなった」のだけれど、

たまに子供の頃の自分に今の自分を会わせると・・・

なんて考えると、ちょっとSFチックで楽しい。

 

 

2月から3月の予定も順次埋まってきていて。

 

ありがたいことに仕事もそうだし、

プライベートもそう。

 

ゴルフの予定も、

今月は二回、来月は今のところ一回が確定している。

 

良い意味でスケジューラーの空欄が埋まっていくのは、

なんだかとてもワクワクした気分になる。

これから起こる「未来」のことだから、

今の自分の頑張りや気持ち次第で何とでもなりそう。

それはミクロの世界から、全地球的な規模の事象に至るまで。

 

来週のゴルフも、今がんばって練習すれば、

スコアの一つや二つ縮まるかもしれない。

今の自分は、

「好スコアを叩き出して、ラウンド後に満たされた思いで

勝利の美酒に浸る自分」に是非とも会いたい。

ただの妄想は簡単だけれど、

それを現実にすることは難しい。

ただ、前へ。

日曜色々

9日のゴルフでめでたくコースデビューをする

K-MASA君と一緒に、

曇天の中、尼崎テクノランド(通称:尼テク)に向かう。

 

 

やはり練習は二人でする方が面白い。

 

混雑していて40分位待ち時間があったが、

そんな時間もあっという間。

 

なんだかんだ言いながらの練習時間も、

楽しくてあっという間。

 
とにかく楽しかったお昼時。

9日がとても楽しみである。

 

 

先日、会社に打ち合わせに来られたしんちゃんに

誕生日プレゼントとのことで頂いた貯金箱。

早速単4電池を買って動かしてみた。

  

「顔面の筋肉が動き、硬貨を食すの図」


 

 

キモカワイイ という表現がまさにぴったりである。

ちなみに娘に、「お金入れてごらん?」と10円玉を渡しても、

怖がって入れようとはしなかった。

幼子がビビる位、リアルに顔が動くのである。

本当に、面白い。

これならすぐにお金が溜まりそう。

しんちゃんありがとう。

 

 

久しぶりに芦屋A家の兄上からメール。

 

来週の日曜日、

つまり三連休の中日の夜、JAZZ飲みのお誘い。

二つ返事で行かせて頂くことにする。

 

どうやら最近、

Duke Jordanにはまっておられる模様。

Macをアップグレードし、AppleTVからituneをコネクトさせて

準備万端だからね!Appleフリークで、センスも抜群。

素敵なオジサマでである。

 

Duke Jordan
Flight to Denmark

本町で真面目に楽しく

・ 

32歳誕生日前夜、

コンサルタントであり産業カウンセラーである、

S姉様からお誘いを頂き、

本町で酒席を共にさせて頂く。

 

 

  

豆腐創作料理、空の庭

 

豆腐、湯葉、生麩、地鶏など、

僕の大好物が揃っていてとても美味しい。

 

 

大阪に出張の際にはご連絡を下さるS氏との飲みを、

僕はとても楽しみにしている。

「人としての奥行きと深み」

これを感じることができる人は、とても魅力的である。

にも関わらず計算されているのか素なのか、

かなり「天然」なところも、深みにコクを加えている。

 

年下の僕の話も真剣に聞いてくださる、

懐の深いビジネスウーマンS氏を、

僕はどこかで頼りにしているところもある。

仕事の話、東京出張の際に飲んだ人達との話、

人生論、男女論・・・

話題は多岐に渡り、広大な雪原の中に、

温かい光が無数に散らばっているような時間。

そこには必ずホッと落ち着く居場所がある。

帰宅して風呂から上がると、

時間は0時を回っていた。

32歳になりました。

今年は、「覚悟と圧倒的」という二つの、

(誰にも分からないような抽象的目標)を掲げたので、

そこに向かって猪突猛進、精進します。

うまく行くことと、行かないことと。

ゴルフウエアで「格好良い」と感じるものって、

すごくトラディッショナルなものか、

PUMAなど一部のブランド位。

トラッドなものは、本当にこだわらないと揃えることが出来ないし、

PUMAは人気があるから利用者が多い。

そんな中、Kappa Golfが格好良い。

着ている人もそんなにたくさんはいない。

 

 

 

という訳で、誕生日プレゼント代わりに、

Kappaのウエアを一着(自分で)購入しました。

ええ、(自分対自分の)プレゼントです。

 

ただデザイン上、非常にタイトで細身です。

体型をキープするモチベーションになりそうです。

一つのボタンの掛け違いから物事の回転が悪くなることと

いうのは、水や空気と同じように

「疑問の余地のないこの世の常」。

うまくいかなくなった時、

「なんとか軌道修正しよう」と思っていれば、

それに対しての解決策を模索するのだけれど、

そうではない事に対してはあきらめてしまうことが多い。

ただ重要度よりも影響度を考えると、

なんとかしなければとも思う。

はぁ、なんだかな。

そんなこんなな、偏頭痛なバースデー。