「夢」は気分転換

C-NETにこんな記事があるのを発見。

「グーグル退職後のリッチな人生–株長者になった

元従業員たちの現在」

GoogleがIPOする前に入社し、

運か実力かストックオプションで大金持ちになって退職した

元従業員達の話。

世界旅行をしている人もいるが、

シリコンバレーに留まって、

エンジェルやキャピタリストになった人達、

資金を元手に会社を設立した人達の話。

あの「Twitter」も元従業員達が作った会社らしい。

このような話は自分には余り関係ないのだけれど、

とても興味深い。

やっぱり技術屋さん達は常に「新しいことにチャレンジ」する

人種なのだろう。

夢があっていいですね。

 

 

「夢」つながりで、もう一つ。

通勤電車で読んでいた本を完読。

次の本を探すまでの間のつなぎとして、

AmexやDinersClubから送られてくる会報誌を読むことが多い。

世界のリゾートやカルチャーに関する記事が多く(広告も負けじと

多いのだけれど)、良い気分転換になるからである。

 

今月号のAmex「Impression Gold」に、

イギリスの豪華客船で有名なキュナード社が建造した、

「Queen Victoria号」の記事が乗っていた。

豪華客船でクルーズ。

これもまた自分には余り関係のない世界の話なのだけれど、

船旅って、「ただ移動する」というわけではなく、

時間をすごく贅沢に使う感じがして憧れてしまう。

 

記事の最後に広告が掲載されているのだが、

「イタリア、スペイン、地中海15日間の旅」とかで、

なんと二百数十万円。

 

現地までの飛行機代も入っているのだけれど、

単純計算で一日15万円。

そこに食事代やらなんやら入れると、一日20万はかかる。

 

これもまた夢。

空想(妄想?)の中で船旅をイメージすると、

非現実的過ぎて結構良い気分転換になったりする。

DinersClub Premia会員の広報誌「Values」に載っている情報は、

またさらに別世界過ぎて、あまりイメージすらわかないのだけれど。

時間を好きなだけ使えるというのは、

贅沢なことなんですよね。

仕事が立て混んでいると、

限られた時間で脳内トリップ。

さ、現実世界に戻ろう。

 

 

 

 

 

「夢」は気分転換」への4件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS:
    わかる気がします
    脳内トリップ
    カード会社の会報誌は、いろんな世界のきらびやかな世界にふれることができるだけでも
    脳内喜びます。!

  2. SECRET: 0
    PASS:
    船内飲食は込み込みかもしれませんねー。
     
    でも、寄港地で、ほら、贅沢するざんしょ?
    しかも、船内でも毎晩ドレスコードありの、
    パーティとかばかりでしょ?
    洋服代もかかることでしょうから、
    ざっくり雑費で一日5万円程度かと。笑

  3. SECRET: 0
    PASS:
    きらびやかという世界が、
    まさにぴったりですよね!
    身近ではないのであまり参考にはなりませんが、
    へーこんな世界もあるんだーって、
    読んでて素直に楽しめてしまいます。(^∇^)

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