PEN8月号に、「NYのビジネスマンは、ニコチン離れからカフェインへ」という記事が掲載されていました。NYでは、会社は全面禁煙にしなければならないという法律があり、愛煙家のビジネスマンはストレス発散方法をタバコ以外のものに変えなければならないようになっているようです。
そこで新たに頭角を現してきたのが、カフェイン。
単純にコーヒーを摂取するのではなく、「カフェイン飲料」「カフェインガム」という商品がかなり売れているよう。それらの食品を摂取することで、どれほどストレスが発散されるのかは分かりません。恐らく、気分転換になったり、目が覚めたり、テンション上がったりするのでしょうか?
そんなニューヨーカーに、私は日本の緑茶をお勧めします。確か、カフェインの量はコーヒーの数倍、しかもカテキンとか体に良さそうなものも含まれています。なにより、飲んでる姿がはんなりとしている。これぞ、ヒーリングでしょう。そのうち、NYのオフィスも緑茶をすする音で一杯になるかもしれません。喫煙ルームならぬ、畳敷きの「和室」が設置され、「緑茶ルーム」とかできたりして。
以外にニューヨーカーにウケそうですが。