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先週からのバタバタをずっと引きずっております。
もう水曜日ですね。
時間の経過が速いということは、
それでけ集中しているということも言えるわけですが、
逆に考えると、追われているという風にも言えますね。
視点を変えると、
前向きにも後ろ向きにもなれる、
ということなのでした。
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昨夕から海外のメーカーとやり取りをしています。
海外企業から学べることは非常に多く、
その中でも一番思うことは、
とにかく「速い」ということ。
瞬発力があるのです。
連絡すればすぐに動いてくれる。
誰もが知っているような、
グローバル企業の専務をすぐに紹介してくれる。
この速さには驚きました。
インターネットの恩恵もあるのでしょう。
台湾から、一気にオランダまで行ってしまいました。
「すぐにやる」
とても大事なことですね。
「仕事」カテゴリーアーカイブ
Restart
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6日ぶりの出社。
一週間も休んでいないのに、
ものすごく長く感じるのは何故でしょう。
GW最終日は予定通りリハビリ出来たと思うので、
すんなりと仕事にシフトできそうです。
連休明けは、
朝8時の会議でスタート。
早起き、早起き。
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自宅のウッドデッキを補修中、
右手親指を負傷。
キーボードのスペースキーを叩く位置なだけに、
タイピング時かなりツライ・・・。
怪我して分かる、
健康無怪我のありがたさ。
あー、ブルー。
英語漬けとマティスの言葉
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朝から台湾の二社とやり取り。
メールで要件送って、
国際電話で詳細の打ち合わせをします。
クライアントからの急ぎの用件で、
バタバタの一日でした。
台湾の会社に電話をかけて感じることは、
いきなり英語で話し始めても、
大抵、皆、それなりに英語ですぐに返答してくれる、
ということです。
もちろん、僕の英語も決して流暢とは言えないと思いますし、
典型的な「Asian English」だから、
先方にとっても分かりやすいということもあるかもしれません。
しかし日本の大抵の会社のことを考えてみると、
大企業は別にして、海外のいきなりの電話に対応できるかと
言われれば、疑問符がつくと思います。
教育の仕方なのか、
国民性なのか。
一つ言えることは、
「日本語」も「英語」も、「言葉」だということ。
言葉は、頭で文法をつくってから話すものではなく、
伝えたいことがダイレクトに、口を通して出てくるものです。
慣れれば慣れる程、一度日本語を脳内で訳して、英語にして・・・
という作業はなくなりますよね。
「慣れ」と、「話す」ことが大事。
日本人が英語が苦手だというのは、
まず文法から教え込まれるからでしょうね。
受験英語を勉強しても、本は読めるようになるでしょうが、
話せるか、というと難しいと思います。
ちょっと、僕も真剣にがんばりましょう。。。
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DinersClubの会報を読んでいて、
心に残った言葉があったので、備忘録的に。
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フランスの有名な画家、アンリ・マティスは、
38歳から43歳まで、若い人達に美術を教えていました。
その授業で生徒達に言って聞かせた言葉があります。
「あなたの目前にある全ての事物を、
あたかも初めてみるかのように、
それも幼い子供の視線で見つめること、
それがもっとも大切なことです。」
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この言葉通りのものを、
彼は創作していたのでしょうね。
感動が人を動かす。
好奇心が人を夢中にさせる。
大事なことだ・・・・
気付き
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苦難を乗り越えてきた経験者の言葉には
重みがありますね。
帰宅してたまたまつけたTVで、
カンブリア宮殿という番組がやっていました。
有名企業の経営者の方々の言葉。
例えば、
「企業は秋刀魚と同じで頭から腐る」
「事実の裏側にある真実を見る」
「資料の分厚い会社は大企業病」
「三年後の自分から今の自分を眺める」
などなど、
思わず、なるほどとうなずく言葉ばかりです。
生まれた時から立派だった人というのはいるはずもなく、
楽しいばかりとは言えない経験を乗り越えて、
今の成功があるのでしょうね。
改めて気付かされる一瞬。
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これまた、なるほど、と思った文章。
いつも仲良くして頂いている、かっしーさんのブログで、
このような言葉を読みました。
これもなるほど、と気付いたので、
無断で抜粋してみます。(ゴメンナサイ・・・)
一橋大学商学部勤務の森下氏はpresidentの記事で
「良質な経験を増産し、供給する能力を培うことこそ、
早期選抜への道」と説いている。
また人材の選抜基準として、その人の積み上げてきた
経験の量や質に注目する必要があるということであり、
育成という観点からはポテンシャルの高い人材には
「良質な経験」を積ませる事を重視しなければならない
と氏は指摘しています。
ここでいう「良質な経験」とはすなわち学習効果の高い
経験であります。ちなみに[小規模事業経営]のキャリア
はどんなに規模の小さい会社であっても能力やスキルが
最も広く多くの学習効果が見込めるみたいです。
なるほど、
本当にそうですね。
今自分が置かれている環境も、
自分次第では「良質の経験」を享受できる最適の環境と
いえるかもしれません。
意識を持つか持たないかで、
人の成長は大きく変わりますね。
気付かせていただいてありがとうございました。
前へ向かうモチベーション
その日の仕事が前向きに進むかどうかは、、
一日の中で、
「よし、これは行けるぞ!!」
とう感覚を何回持てるかによって変わってきます。
つまり精神的なものかな、と。
昨夜、スマスマで少しだけ見た
96歳の医師、日野原先生は、
「病の三分の二は気持ちから」とおっしゃっていましたが、
仕事でも気持ちの持ち方によって、取り組み方が大きく変わってきます。
結果、質にも成果物にも差がはっきり現れます。
そんな、
「よし、これは面白い!」
という手応えを、午前中の会議で感じることができました。
優秀なスタッフによる、
プロジェクトの進捗報告会議。
技術的なハードルは高いですし、
使えるリソースも予算にも限界がある中での「挑戦」です。
だから面白いんですよね。
マーケットは広い。
中期目標の初年度が始まったばかり。
まずは来年の4月1日を目指し、
チーム一丸となって猪突猛進です。
大画面と100 Incs.
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ナナオの24インチワイドモニターを購入して頂いてから、
仕事がはかどってはかどって仕方ありません。
いやー、明るいし、見やすい。
さすが、EIZOブランドを展開するナナオです。
他のデザイナー達は約一年前から、ナナオのモニターを、
他の社員もマルチモニターで仕事をする中、
僕はこの時をひそかに待ちわびていたのです。
社長に、職権乱用になるから我慢をせえ。
と言われ、あ、確かに社長もHPの古いPCずっと使ってはるわ・・
なんて思いながら、でもデザインワークには必要なんだけど、
と苦節(?)一年。
ようやく決算を前に購入して頂きました。
ありがたき幸せ。
これで益々、がんばります。
あとはPCのスペックを・・・
なんて言ったら贅沢すぎますかね。
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このブログのレギュラーにもなっている、
デザイナーMに借りて読んでいる本。
これはとても良い。面白いです。
誰もが知っている世界企業100のサクセスストーリーが、
いいとこどりで読めてしまいます。
仕事前や商談前にテンション上げたい方は、
レッドブルと一緒に是非。
五里霧中
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お好み焼きって、ソースの量によっては
むしょうに喉が渇きませんか?
昨夜、仕事帰りに皆で近所のお好み焼き屋に行ったのですが、
人によってソースのかけ方にも好みがあって。
僕はむしろソースがなくても、醤油とかで、
もっと言うなら、塩でもOK、むしろ何もつけずに素材の味を楽しみたい
位の人間ですので、ソースも薄く塗っていたのです。
ところが社長から、
「そんなんアカン、もっとこうドカンといかな」と、
「風月」のような、ソースが垂れて鉄板でジューという感じまで
たっぷり塗られたのでした。
それはそれでとても美味しいのですが、
ソースの味しかせえへんやん、という心の叫びもあったり、
喉が乾きすぎてビールが進んでしゃあないということもあったり、
まあ、食べ方も人それぞれですね。
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更なる喉の渇きを癒すべく、
K-MASAと10sBarへ。
カチンカチンに冷えたコロナを飲みながら、
彼にしか相談できないような悩みというか愚痴というかを
吐露してしまいました。
最近、自分の中でいろんな考えがカオス化してしまっていて、
毎日毎日消化不良を起こしているのですが、
吐き出すことによって少し楽になりました。
やらなければならないことをしっかりやろうと、
まずは一歩を踏み出せそうです。
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夜桜のシーズンですね。
終電で着いた夙川駅は、
平日の夜にも関わらず、桜の名所ということで、
たくさんの人で溢れていました。
タクシー乗り場も長蛇の列。
歩くと50分かかるところを承知の上で、
歩いて帰宅しました。
今夜も仲の良いクリエイターズの皆さんと夜桜の予定です。
レポートは明日の記事にて。
筋肉痛
日曜日、変なスイッチが入ってしまって、
家中の掃除をしてしまいました。
娘達が、親戚のおばさんが連れてきた孫娘さんに
遊んでもらっている間、集中です。
その間パパは、バスルームの窓枠のペンキ塗り、
タイル磨き、レンジ台磨き、洗面台磨きなどを黙々と。
きれになった部屋で過ごすというのは気持よいですね。
人仕事終え、
夕方買いに出かけた焼酎を水割りで頂いた後、
湯船に浸かり、少し色ムラのある木枠の窓を眺めます。
体も心もリフレッシュ。
ただ、ゴルフ→掃除のおかげで、
今朝は少し腕が筋肉痛です。。。
さ、一週間がんばりましょう。
今から、早朝会議に行って参ります。
エイプリルスイッチ
仕事とか仕事とか、仕事とかしていたら、
もうこんなに20時になってたtomo-kです。
お疲れ様です。
最近、自分の中でスイッチが二つあることに気づきました。
まさに、気づきスイッチ です。
(kunikazu君、無断リンクすいません)
まず一つ目のスイッチは、18時。
就業規定上は18時ですが、
その時間に100%帰ることはないので、
まずは一息休憩というわけです。
そこで、「だらけスイッチ」がONになります。
ただし、一旦切れた集中力を取り戻すことはできません。
そこから集中力を戻すのが一苦労なのです。
現に、今も半分集中、半分上の空で仕事をしています。
だめだめです。
そして、二つ目のスイッチは帰宅後。
家に帰ってから、「あれもこれも・・・しなければ」と思っていても、
酒を一口飲んでしまうと「だらけスイッチ」がONになります。
ソファーでだらだらして、
あ、もう寝なきゃ。なんて。
結局何も出来ずじまいで。
この二種類のスイッチ、なんとかしなければなりません。
さ、もうひとがんばりです。
パスタとドン引き
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打ち合わせの前に、
社内で仕事をしている時には、
まず入らないであろう、お店に行きました。
OL並に、パスタ de ランチ。
実はこう見えて、
かなりのパスタ好きなのです。
冷製パスタを作らせたら、世界一なのでは、
と自負している程です。
昨年、会社近くのパスタ屋さん(夜はビールバー)が
潰れてしまったため、お昼にパスタを食す機会は
減ってしまっただけに、地味に嬉しいお昼時。
「生パスタ」って、美味しいですね。
ちゃんと、ガーリックのロングバケットとサラダが
ついているところも嬉しいです。
男三人、仕事の話(?)をしながら、
パスタに夢中になりました。
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人間、酔うと無茶をするという話。
「酔っ払って無茶なことをしてドン引きされても、
当の本人はそれすら面白かった」
という経験はありませんか?
夜の社内で大阪人なデザイナーとたまたまそういう話になって、
過去の自分の武勇伝、
「酔っ払って、美女にかんちょう」したことを思い出しました。
もちろんその時はドン引きされたのですが、
当の僕は酔っ払ってて何もかもが面白くて、
引かれたことすら、とても楽しかったのです・・・恥・悪
飲みすぎると記憶をなくす、という人がいますが、
自分の場合は、酔いつぶれても記憶だけは残っていますので、
こういう大粗相をしでかした時などは、
そういうタイプの人がものすごく羨ましい。
そんな話をゲラゲラ笑いながらした後、
今から京橋で飲みに行くという彼は、
かんちょうをシミュレーションしながら会社を出て行きました。
お縄にならないように、祈ります。