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怒涛のタスクの中、
朝6時に起きて、東京へ。
今回は時間がないので、日帰り出張。
10時から秋葉原でWEBサイトMTG、
13時からの西新宿での
システムデモンストレーションと続きました。
秋葉原では、
某システム会社にて9名でのMTG。
広い会議室だけど、人数多いな。笑
タイトな納期ですががんばりますよ。
そこから久しぶりの西新宿。
ここは、5年以上前かな、
少し大きなプロジェクトで毎週通っていた場所。
あの当時は、毎週木曜日が西新宿の日でした。
良く通ったなぁ。
そんな感慨にふけりながら、
8名の皆様(今日はどこも人数多い)の前で、
2時間に渡るシステムデモを無事に終え、
好感触を感じながら、タクシーで九段下へ向かいます。
少し力を抜いて、
「気づきスイッチ」でお馴染みの、
K君の会社へ。
WEBサイトの話もあって訪問しましたが、
メインの目的は彼の本業「研修事業」について、
興味があったから。
新しい切り口の企業研修、
大学生向けのキャリア研修の話、
「フェアトレード」によるCSRの話・・・
午前午後と、ガッチガチの打ち合わせが続いたので、
夕方はリラックスした環境の中で、
面白いビジネスの話をすることができました。
ありがとうございました。
さて、これからめちゃくちゃ忙しくなります。
がんばるぞ。
「仕事」カテゴリーアーカイブ
No Time No Life
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気付けば、もう20時半。
一日出張が入るだけで、
とても忙しくなる。
明日は東京で3件の打ち合わせがあり、
そのうち2件は結構ヘビーボリュームなので、
仕様書や会議資料の準備、
事前に目を通しておかなければならない資料、
プレゼン用の環境構築など、
やること山積み。
そこへ通常のタスクがドドドンとあるものだから、
なかなか大変なのです。
大阪での仕事が忙しいので、
本当は今日から前乗りして、
打ち合わせがてら訪問したいパートナー企業や
学校もあったのだけど、
そこは次回訪問時にして、
金曜日に詰め込みました。
従って、
明日は5時半起きの6時出発。笑
今日終わらない仕事は、
朝の新幹線でコツコツやる予定です。
では、今夜ももうちょっとがんばります。
手が進まない
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午後からどっぷりプレゼン用の企画書を
制作しているのですが、
もうほんま、手が進まない。
気分転換に外を見てみても、
どんより曇天、局地的ゲリラ豪雨。
空も、脳も停滞中。
ということで、
本日はブログを更新していなかったので、
気分を変えるためにブログ更新に
逃げることにしました。
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昨日は22時半から、
飲みに。
スタートが遅いので、
軽く一杯だけ、と、男四人で会社近くを
回ってみるも、どこもラストオーダーだったり。
一軒だけ遅い時間までやってる店があるので、
そちら報告に向かうと、
「生ビール100円」の文字ドドンと飛び込んで来ました。
しかも、まだこの時間でもやってる。
0時ラストオーダーらしい。
初めての店ですが、
よってみようということで、
行きました。
まあ、焼鳥屋さん。
でも創作居酒屋風で、焼鳥屋においていないような、
豚ぺい焼きとか、海老マヨとかもある。
おなか空いていたので、
美味しかったです。
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人それぞれ目標があります。
昨夜はそんな話。
自分も数年前に持っていたある目標を、
10歳年下の若手も持ち、
実際に進もうとしている。
したいことをする。
なっりたい自分になる。
言うは易し、だけど、
スタートするなら出来るだけ若ければ若い方が
いいと思います。
よく「何歳になってもスタート出来る」と言いますが、
正直、若ければ若い方がいい。
あと、芯の強さ。
感覚値だけで上手くいくものばかりではない。
僕もがんばろう。
少し言い訳して逃げている自分に喝です。
時間の可視化
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飲み会は前半に集中して、
水、木、金は飲みの予定なし。
(その代わり、水、木は会社でビール)
厳密に言うと、
水曜日のは延期になったのだけど、
夜の予定が詰まっていなくても、
時間の早さは相変わらずです。
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ふと思ったことですが、
「時間」というのは目に見えません。
ただ、概念としてのみ存在します。
太陽の変化、光の変化、
気候の変化で時間を実感し、
時計やカレンダーは時間を可視化しているもの。
Twitterも同じで、
フォローしている人の数が増えると、
タイムライン(TL)の流れがどんどん速くなる。
友達や知人はもちろん、
ベンチマークとしてフォローしている、
著名な方まで。
同じ時間軸で、
色んな人のツイートが、位置情報も含め、
どんどん流れる。
「今」の関心事がどこにあるのかを
ダイレクトにキャッチできるし、
情報の集積場としての、
リアルタイムの集合知にもなり得る。
僕は出来るだけ、
情報を全てキャッチしたいと思っているから、
フォローの数も少なめだけど、
佐藤さんが言うように、
「1000人フォローすると景色が変わる」のも、
確かだと思いますしね、要は使い方です。
でもやっぱり違う景色みたいから1000人目指そうかな。
それにしてもTwitter。
慣れるまではとっつきにくいかもしれないけど、
食わず嫌いの方、まだアカウント持っていない方は、
どんどんやりましょう。
特にiPhoneなどのスマートフォンとは相性が
すこぶるよろしいです。
(社有携帯のiPhoneを最大限駆使。笑)
ちなみに僕のアカウントは以下。
@tmkbase
ある記事では、
「もはや名刺はいらん、
FacebookとTwitterのアカウントさえあればOK」と
ありましたが、ネット世界ではあながち間違っていませんね。
また、「自分も情報発信しなきゃ」と勝手に
プレッシャー感じて二の足を踏んでいる方も
おられるかもしれませんが、
全然そんなことないです。
むしろ、Twitterは受動的。
好きなお店や人物、割引クーポン、
ニュース、その他どんな情報でも、
どんどん流れて行きます。
眺めるだけでも面白いかも。
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閑話休題。
最近ハマっているiPhoneアプリはこちら。
満員電車の中でも、
仕事中でも、
炎天下で汗ダラダラかきながらの
移動中でも、心はハワイ。
ハワイアンミュージック専門のラジオ局です。
是非、チェックを。
「http://www.hawaiianrainbow.com/」
トラブルに対応
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昨夜は特に予定がなかったので、
早く帰ってたまの休肝日を楽しもうと目論でいたのですが
そうもいかず。
良くあることですが、
スケジュールの中に突然飛び込むあれやこれや。
昨日は納品したシステムでちょっとしたトラブルがあり、
その対応で時間が少しだけかかってしまいました。
日常茶飯事な出来事、
もちろんあってはならないことですが、
発生時にはどう対応するか。
まず第一に、
・早急に状況を確認
・すぐに先方担当者、上長に連絡、対応を協議し、
現象が再現できなければ、訪問して確認。
この時、「今から行きます」がベスト。
先方都合で難しいなら、最短での日時を明確に設定。
注意しなければならないのは、
先方社内で担当者が二枚舌を使っている場合有。
この場合、こちらと担当者で済んでいる話でも、
先方上長から怒った口調で電話がかかることもある。
(つまり、こちらには「いいですね、それで行きましょう」と
言っていても、社内では「これ、最悪ですよ。」と
言っているパターン)
CC入れて情報共有をしているつもりでも、
起こり得るケースがあるので、
上長(決済者)には直接連絡しておく方がよし、です。
・対応方法提示し、先方の了承を得る
当然、社内で対応方針は一致共有しておくべき
後は、当たり前のことですが、
開発サイドの瑕疵であれば率直に謝罪し、
対応方法を即時提示、ベストなのは現地に行く。
グレーな場合(仕様やコミットしていた運用方法の
勝手な変更)は、エビデンスを提示し、納得していただく。
その場合でも、先方が悪いというような、
突っぱねる物言いは絶対にしない、
また、即座に「運用で回避してください」など、
結論づけないように。
将来に向けて、建設的な協議をすべくベクトルの
統一化を図る。
まあ、平たく言うと、
「あなたがシステムによって業務効率化を実現し、
ナレッジの共有化をしたいという思いをお持ちなのは
長い付き合いの中で十分に理解している、
僕も全く同じ気持ちだ。
そのためにも、認識の違いがあるところは今のうちに
起動修正し、この問題を徹底的に話合いながら、
最善の方法を考え、共に乗り越えましょう。
どうしても運用で回避してもらわなければならない
こともあるが、こちらも[我慢]を強いるのは本意ではない。
例えばこういう方法があるが、これについてはどうか?」
みたいな感じでしょうか。
対応が悪ければ、ちょっとしたことで
これから先一緒に仕事がしたいとも思わなくなるだろう。
でも、信用を勝ち得る人というのは、
トラブルの時こそ、楽しめるもの。
お客さんは、
要するに「安心」したいだけな場合が多い。
安心をいかに提供するか。
これが大事だと思います。
トラブルがあって初めて、
信用を勝ち得ることが出来る。
まあ、今回はテスト運用フェーズですし、
そうクリティカルでもなかったので安心ですが。
楽しむというと誤解を招きそうだけど、、
こういう時こそ、燃えますね。
強みを生かす
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昨夜の打ち合わせ。
WEBサイトを手掛けさせて頂いている、
某専門学校の事務局長を含め、広報課と、
今後の戦略会議をしました。
少子化、多様化による、
生徒数減少問題。
老舗有名校でも、例外ではありません。
定員割れはもちろん、
中には前年同時期比、まだ1/3しか
埋まっていない学校もあるそう。
ちなみにこの学校では、
まだ「マシ」な位置にはいるものの、
先手先手で手を打つべき。
「老舗伝統校」というのは、
なかなか敷居を下げにくいもの。
そんな中で事務局長は柔軟な考えをお持ち。
アピールできるところは、
アピールしようということになりました。
ということで、
最近竣工した新アネックス校舎を見学です。
国際規格に準拠した、柔道場。
ここで国際大会を開くこともできます。
畳み、ふかふか。
ホール。
パーテーション取れば、
この三倍の空間が広がります。
モニターがかっこいい。
最近話題の英語公用語化について
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本日は出勤日。
普段はジャケパンスタイルの社内だが、
土曜日出勤の際は、普段着。
みんな、半パン履いたりして、
すっかりリゾートスタイル。
社内が明るくていいです、とても。
さて、
うちは全体会議で、3分間スピーチを、
持ちまわりでやっています。
人数の加減で一年に2、3回しか当たらないんだけど、
これがなかなかプレッシャー。
今週は自分が当たっていたので、
テーマは今旬の、「理想的な英語公用語化」にしました。
うちも海外展開を今年から来年にかけて強化していくことだし、
そのために社名も変更したので、
まさに検討が必要な話題です。
時間も限られているので、サッとまとめました。
参考としたのは、23日(金)の産経新聞での、
本間正人先生、内田樹先生の意見、
そして「On Off and the Beyond」で有名な、
渡辺千賀さんのブログ。
起承転結で言えばこんな感じ。
1、リーディングカカンパニーが次々と「英語化」を目指す中で、
国際化を図る企業にとって、また中小企業にとっても、
それは「必然」なの?
2、賛成派、疑問派の意見
賛成派
「合理的で当然の選択」
「経営効率が良い」
「資料や会議は、最初から英語で資料を作る方が、
二度手間にならず効率的」
「日本のマーケット縮小が予想されるため、
決断は早く」
疑問派
「英語ができて仕事が出来ない人間が、
仕事ができて英語ができない人間よりも高い格付けを得る」
「英語ができない日本人の雇用面での心配」
「日本人同志なら、コミュニケーションがスムーズで角も立たない」
「国際舞台では、有能な通訳を雇うか、一部の英語が
堪能な人間でもOK」
3、どちらが正しいの?
英語が苦手であれば、
無理せずに自分の専門分野をつき進めば良い。
でもやっぱり、英語も出来て仕事もできれば
何の問題もないわけで。
4、社内で出来ることは?
「英語で話すなら、
言いたいことの骨子だけを伝えるようにする。」
どうしても語彙が足りないので、
結局何が言いたいのかだけを考え、
それを英語にして口に出すことからスタート。
日本語特有の回りくどさがなくて、
思考の整理にもなる。
「社内ではお互いをファーストネームで呼び捨てにする」
これ、渡辺さんいわく、
実際に某企業の一部署で実施したらしい。
部内の人間関係が相当フラットになり、
普段おとなしい社員も、活発に発言するようになったという
実例もあるみたい。
まあ、いずれにしても、
上記を社内でやるかやらないかは別にして、
いずれにしても日本文化の良いところはアピールしつつ、
グローバルな視点で物事を考えることが必要です。
ドラスティックな発想転換も、
悪くありませんよね。
ちなみに「ファーストネーム呼び合い」は、
みんなに不評でした。
恥ずかしいのかな。笑
組織は人なり
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昨夜のWBSの特集で、
知り合いの会社、「EC studio」社が
取り上げられていました。
ES(従業員満足)度調査で、
関西一になった会社です。
徹底した効率化、21時以降の残業禁止、
お客様とのやり取りはメールのみ、
しかも対応しやすいように、
テンプレートがたくさん用意されている。
時間と費用の圧縮のため、
クライアント先とはPSPを使ったTV会議・・・
ES度の高い会社は、
CS度も高いというのは納得できる話。
会社の雰囲気、
従業員の生き生きとした感じは、
お客様にも伝わりますもんね。
やはり、経営コンセプトがしっかりしているのと、
それが社内に深く浸透しているというのが決め手だと、
認識です。
ちなみに関東一の会社は、「社会貢献」つまり、
発展途上国への技術提供、産業創出、
雇用促進に力を入れている会社でした。
そこも、ES度が高く、入社するには超難関。
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色んな会社が「なんとか制度」とか言って、
待遇を良くしたり、物品を支給したりしていますが、
制度から入った場合、ESの向上を実現するには、
社員個々の自立と本質理解が不可欠ですよね。
会社が制度充実させて、
結果的に良くなりました・・・というのは難しいと思います。
まあ、基本的な制度は大切なのですが。
また、制度から入ると社員側の自己責任も当然求められます。
会社、従業員がお互い満足している会社は、根本的にビジョンや
企業カルチャーの共有共感ができてることが前提だから、
企業側からすれば、要は採用時にどんだけミスマッチなくすか
というところにつながる話ですよね。
まあ、早い話、
結局、会社は惚れられる会社になるべきだし、
惚れた人間を採用すること。
そして基本的な話になりますが、
本質理解して会社が大好きで仕事がデキる奴は、
勝手に楽しくどんどんやりたいことやって
自分で部署作って大きくしていくものですしね。
なんだか支離滅裂になってしまいましたが、
最近面接ラッシュで、そんなことを考えてしまいました。
忙しいけど、
今日も残り、がんばります!
産学から生まれる
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猛暑の中、立命館の草津キャンパスへ。
ここの学内ベンチャーと、
非常に面白いものを協業開発しています。
事業の一つとなり得る、
素晴らしいソフトウエア。
年内リリースに向け、
今日が二回目のベクトル合わせと、
進捗確認、スケジューリングMTG。
こういう仕事は、本当に楽しい。
ビジネスの基本である、
「ワクワク感」が半端ない。
三社連携ですが、
リリースに向け、やること山積でも、
「ワクワク感」があるから、ガツガツがんばれます。
スタッフ諸兄も最高のメンバーで、
僕も微力を尽くしたいと思いを新たに。
単純明快、販路開拓が容易、
皆が困っているところへピンポイントのソリューション。
内容に関しては、
プレスリリースまでしばしお待ちを。笑
「学」では、まだまだ面白いアイデアや研究が
たくさん眠っています。
どんどん情報を集めて掘り起こしたいですね。
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MTG終了はまだ日の明るい、
18時前。
大阪まで戻らず、
南草津駅前で、軽く食事。
安い。
鯵の棒寿司、290円。
少し都心から離れているからなのか、
安くて美味しいお店、
開拓すればたくさん出てきそう。
たまには大阪を離れて、
違う場所で一杯。
充実した会議の後は、
特に格別ですね。
連休最終日
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たくさん遊んだ余韻と、
満足感に浸りながら、
今朝は会議のため出勤。
金曜日から日曜日まで、
濃厚な時間を過ごしたため、
会社に行くのが本当に久しぶりに感じられました。
議題をたくさんこなしながら、
休日出勤の良さを実感。
電話も鳴らないし、メールも少ない。
集中できます。
会議室のホワイトボードに、
どんどんまとめて行く。
朝から始まった会議は、
あっという間に、夕方になりました。
決めたこと、調査すべきことを、
形にして行く。
がんばります。
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明日から通常業務ですね。
この調子で行けばあっという間に今月も終わりそうです。
一日一日、時間を大切に。
猛暑が続きそうですが、
体調に気をつけてがんばりましょう。