朝も夜も、もずくスープ

 
期せずしてとても素敵な会に合流し、そこで久しぶりに大好きな御大にお会いして楽しい時間を共に過ごさせていただいたことで、週初めの月曜日からたくさん飲んでしまいました。

10日に一度くらいは、ちょっと飲みすぎたかなと思う日がありますが、これでも随分と減ったものです。若い頃は二日酔いなんてとどうでもいいやと思っていましたが、今は二日酔いを「できるだけ避ける」ようになりました。だって、どう考えてもしんどいですもんね。

さて、先日costcoで買ったこの商品、「ガチはまり」してしまっています。その名も、
「ナガイ 沖縄の海の恵み もずくスープ」

15パック入りの業務用タイプを購入しているのですが、これ、ほんと美味しい。もずくが生タイプで乾燥ネギもついているし、微妙な塩加減がとても優しい。ご飯にかけてお茶漬けみたいにしてもいいし、飲んだ後や翌朝には最高です。

元々そんなに興味はなかったのですが、母にcostco行くなら買って来てと言われたのがきっかけとなり、自分も買ってみるとハマってしまいました。昨夜のようにガッツリ飲んだ今朝も、もちろんもずくスープでお目覚めです。
 
今日は東奔西走の日。あちこちのプロジェクトミーティングのために電車移動。すっかり肩が凝ってしまいました。こんな日は、休肝、半身浴、早寝に限ります。

さあ、また明日!

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炭水化物まみれなのに、痩せたといわれる妙

 
最近、会う人会う人に「痩せた?」と聞かれることが多いから安心している訳ではありませんが、炭水化物まみれの日曜日。

ラーメン好きの人は多いと思いますが、我が家では、僕と長女がラーメン好き(もっといえば、麺類全般好き)。家族で外食となると、妻と次女はラーメン屋には全く興味がないので、皆が好きな焼肉や寿司屋やファミレスという選択肢になります。

たまたま今日のランチは、僕と長女だけだったので、二人が好きなラーメン屋に気兼ねなく向かうことができました。

次女が帰ってきた夜はなぜかパスタ屋へ。炭水化物祭りや。

それにしても、全く走れていないこの二ヶ月間と、毎月150km走っていた「それまで」を比べると、カロリー消費量に相当な差があるのは紛れもない事実なのですが、僕がせっせと消費していたカロリーはどこに行ってしまったのでしょう。太るどころか痩せるなんて。

単純計算(体重(kg)×距離(km)=消費エネルギー(kcal))で、5km=約400キロカロリーを消費するとして、一ヶ月で消費する12,000kcalが、本来であれば蓄積されるはずなのに。お酒の量が減ったからかな。それは関係するかもしれませんね。
 
今は、とりあえずストレッチと筋トレに励んでいます。
 
 
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日本酒が美味しい季節になってきましたね

 
秋といえば、ひやおろし。
日本酒が美味しい季節になってきました。

今宵は、「鶴齢」のひやおろしと、さわら西京焼きでスタート

名前が素敵な「上喜元」とお豆腐、わさび昆布で

秋ですね。
旬のものをいだだいて、今週も快調にスタートです!
 
 
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金曜日だから夜更かし

怒涛の一週間が終了。

また来週から怒涛の日々が始まり、これから年末にかけてはジェットコースターですが、金曜日なので一旦お疲れ様会。おでん屋さんだけど、おでんよりもサイドメニューが美味しいという。写真取り忘れたけど、のどぐろの刺し身が最高でした。結構がっつり飲んじゃった!まあ、金曜日だから夜更かししてもいいでしょう。

技術セミナーが続いた今週でした。
火曜日と木曜日はアナログ技術セミナー。東京、大阪でADIのユーザさん達が一同に介するカンファレンスです。

昨日打ち合わせで訪問したパナソニック生産技術本部は、いつの間にかマニュファクチャリング・イノベーション本部(通称:MI本部)に変わっていました。一階のエントランスもいい感じ。

来週も引き続き技術セッションが多い週となっています。
ニューヨーク州のロチェスターから一社来訪、シリコンバレーのサンタクララから別の会社も来られて来客が多い週となりそうです。

でも、今週末は一旦、休憩。
仕事に読書に買い物に。
 
 
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海鮮といえば沼津、銘水といえば三島、コーヒーといえば岡田さん

両親と一緒に熱海旅行へ。

受験生の次女と部活の長女の二人の愛娘、お世話の家内には申し訳ないけれど、親孝行のおとな旅。車での移動はもうしんどいので、新幹線で熱海まで行き、レンタカーを借りて移動することにしました。

松田知樹

熱海から三島へは車で40分程度。仕事で仲良くさせていただいていた岡田さんのスペシャルティコーヒーの Coffee&Co. へ。前からずっと行きたいと思っていた希望がようやく叶いました。岡田さんと久しぶりの再会!相変わらずのイケメン+ナイスガイで、両親も「さわやか兄さん」と名付けるぐらい、大絶賛でした。

エアストリームを改造したおしゃれなワゴンのお店。

その場でコーヒーを淹れていただきましたが、焙煎した豆をいくつか嗅いで、好みの豆をブレンドしてオリジナルをオーダーで作ってくださいます。コーヒー好きのわがファミリーも大満足。いやあ、旨かった。

お近くに寄られた際はぜひ。今日もひっきりなしにお客さんが来店されていましたよ。お客さん同士ですぐに仲良くなれるのも良いところです。

お店のURLはこちら。
Coffee&Co.

さて駿河湾の海鮮といえば、沼津港でしょう。

超メジャーな丸天さんで、海鮮丼、キンメダイの煮付け、アジフライ。いやあ、都内なら二倍の値段はするでしょうね。コスパ最高、味も最高でした。

お腹いっぱいになった後は、念願の柿田川湧水へ。テレビやWEBで見て以来、ずっと行きたかった場所です。富士山の湧水がこんこんと湧き出て、滔々と流れをつくっていきます。湧き水を源流としているので、急に川が現れるのは見ていてとても不思議です。

熱海に戻り、今日の宿泊場所は後楽園ホテル。
オーシャンビューで最高のお部屋です。

モナコを彷彿とする夜景。これ熱海ですよ。

初日からもりだくさん。
明日は伊豆半島をドライブします。
 
 
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袖振り合うも多生の縁

ついこの前まで信州の山の中にいたと思っていたのに、あれからもう一週間が経ってしまいました。

今週も色々とありましたが、当社のインターンシップで院生達と一緒に過ごせたのは嬉しかったですね。その日の夜に立ち寄った店で、たまたまインターンに参加していた院生の内の一人の大学の副学長が隣席にいらして、そのことをお話すると、おおそうでしたか、それはうちの学生が世話になりましたな、と、席を寄せ合い色々とお話をお伺いすることができたのも何かの縁。

こういうことがけっこうあるんです。面白いですよね。

今週は土曜日まで仕事でした。
明日ももりだくさん。

一日一日を大切に塗りつぶしていこう。
 

 
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高架下に染み付いた場末感

 
JR大阪駅の真下にあるというのに場末を感じることができる場所、新梅田食道街。

街の中心なので本当は結構な人で賑わっているのだけど、写真の撮り方によっては一気に酒場放浪記の雰囲気が出てしまうというのは、高架下というロケーションのもつ狭小さ、天井の低さ、立ち飲みの文化、そして時代を超えて往来してきた無数の人々の息吹が染み付いているからでしょうね。とにかく、このがちゃがちゃした感じが妙に落ち着きます。

狭い店のカウンターの端に腰掛け、キンキンに冷えたハイボールと焼鳥で英気を養います。

低気圧病の持ち主にとっては少し辛い二日間でしたが、相変わらず仕事は充実していて時間があっという間に過ぎて行きます。最近少しハードウエア寄りの仕事が多くなっていますが、新しい製品を扱うのは楽しいことです。

今週は土曜日までみっちり仕事。
明日はインターンで学生に会えるのが楽しみです。
 
 
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おかき界の頂点に君臨する 羽衣あられ

 
おかき好きとして、このパッケージを見て買わないという選択肢はありません。それくらい大好きなおかきが「羽衣あられ」です。

おかき界の頂点に君臨するおかき。いや「あられ」だから、あられ界の頂点なのかな。とにかく、この美味しさたるや、まさにキング。ビジネスの世界で例えると、世界最大手企業のオーナー会長のような存在感のおかき。おかき・ゲイツ。ウォーレン・おかき・バフェット。

調べてみると、羽衣あられは昭和37年に発売とのことですから、発売から56年も経過している超ロングセラー製品なんですよね。すごいな。

僕と羽衣あられとの出会いは、今から35年以上前にさかのぼります。つまり幼少期。曽祖父の家に行くと必ずストックしてあったと記憶しているのです。この絶妙な塩加減がたまらなく好きで、これと、ビゴという店のフランスパンさえあれば大人しくしているという少年でした(多分)。

そんな羽衣あられですが、なぜか会社のカフェスペースに設置しているお菓子ボックスの中で見つけてしまったんです。お菓子ボックスは業者さんが定期的に補充してくれるのですが、誰の、どういったチョイスだろう。こんなヒット商品がまさか売れ残りなんてことはないし、これは、きっと粋な計らいなんだ。そう思ってありがたくいただきました。

やっぱり美味しいわ。
うまいもんは、うまい!

集中力が低下してくる夜の時間の頼れるおかきです。
 
 
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今自分がどこにいるのかを考えつつ、今週の締めはビリヤニで

 
怒涛の一週間が終了。

今週何してたんだっけとGoogle Calendarを見ないと思い出せないくらい、なんだかバタバタしていました。たまにこういう週もありますが、何はともあれ、積み残しもなく無事に過ぎていったことは確かです。うん、多分。

週によって、色々と偏りはあるもので。

今週は、(結果として)海外と向き合う週。米大手メーカーからの協業の話、アライアンスパートナーが来日してのミーティング、シリコンバレーの新製品の国内プローション準備など、あれこれ捌いていると自分が今どこにいるのか分からなくなってしまいます。一番やっかいなのは、アメリカ東海岸とのWEBカンファレンス。日本の早朝→現地夜、現地早朝→日本の夜、といった具合に完全に昼夜が逆転してしまうので、ほとんどのカンファレンスは、日本時間朝8時、現地夜19時、などの非常に中途半端な開催となってしまうんですよね。

大阪を本社とする小さな会社ですが、たくさんの情報と製品が集まってくるのはとても嬉しいし、これからの事業展開も楽しみです。自分としては、できるだけ「ビジネス」とは遠いところに身を置きたい性分なのですが、業界活性化、「ものづくり」がもっと便利になるのならと思うとワクワクします。

今週の締めはビリヤニで。
それではお仕事の方もお休みの方も良い週末を。


 
 
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新そば、孀婦岩、Re:Jazz、遠い太鼓

 
長野県茅野市に渡辺製麺という製麺所があります。

地元では評判が良く、僕も八ヶ岳ベースに行ったついでに良く立ち寄って半生そばや干しそば(乾麺ですね)を自宅用に箱買いして帰ったりするのですが、その渡辺製麺の新そばの半生麺をいただいたので、早速お昼ごはんにしました。

普段から食べている、松林の大将の手打ちそばには到底かないませんが、それでも信州の良い香りとコシを感じることができます。そういえば、来週の週末、信州に行く予定なので、また箱買いしておこうかなと思ったり。

やはり季節のものはいいですよね。

ーーー

純粋に、本当に純粋に、自宅から一歩も出ない日。

屋外といえば、ベランダに出て植木を飛ばされないように室内に入れたことくらいでしょうか。というわけで、録画しておいたNHKスペシャル「秘島探検 東京ロストワールド 第2集 孀婦(そうふ)岩」をゆっくり視聴。

ああ、もう、こういうの大好きだ!

その筋の専門家がみんな目をキラキラさせながら未知の世界に挑んで行く姿、素晴らしいなと思う反面、羨ましくもあり。こんなに、こどものような目で仕事ができるなんて!いや、もちろん僕も毎日楽しく仕事はしてるつもりですし、彼らの仕事は研究所に帰ってからの地味な解析作業にほとんどの時間を費やされるのでしょうけれど。

それにしても、本当に知らない世界って無限にありますね。そんな世界を茶の間で視聴できるなんて、本当にいい時代。それと同時に、「火山活動の遺構である孀婦岩もあと数百年もすれば波風による侵食でなくなってしまう、今、この時代にこんなすごいものが見れてラッキー」と研究者が言っていましたが、地球の悠久の歴史の中で、あるいは、火山活動の歴史という長い時間軸の中では、ほんの一瞬の出来事だという事実に、目眩すら覚えます。

ーーー

こういう時に何をするかというと、仕事以外は、読書ですよね。

もしかしたら、断水や停電などもあるかもしれない、と、早めにお風呂に入って一時間ほど半身浴。村上春樹の「遠い太鼓 (講談社文庫)」を読みながら、地中海に浮かぶギリシアの島々の人々とのふれあいや、美味しいワインなどについて語る文章のおかげで脳内トリップ。

外はしとしとと雨の音。

風呂に持ち込んだスピーカーからは ドイツのマシュー・フォークト率いる Re:Jazzのサウンド。こういう夜って、欧州系のJazzがぴったりマッチしたりするんです。少し薄暗くて、雨に濡れた石畳がきらきら光る路地裏から聞こえるようなシックな音が良かったりするんです。

そんなこんななインドアな週末。身体には十分な休息が与えられたようです。
というわけで、引き続きみなさん、ご安全に。


 
 
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