ACM in Kansai

アジア コンテンツマーケット in 関西 」へ。

目当ては、16時半からのセミナー、

「バイラルマーケティングへの取り組み」について。

マイドーム大阪の手前のカフェで、

プロシスタ の早島社長、マサモト取締役、

そしてディレクターと、開催時間手前まで休憩。

早島社長とは久しぶりの再会であるが、

勝手ながら僕は「身内の兄貴」的感覚でいるので、

久しぶりという感覚がしない。

さて、

WEB業界、広告業界でバズワードのように広がっている

バイラルマーケティング。つまり、クチコミ。

「クチコミ」の力を、

マーケティングに利用しようというものである。

具体的施策とすれば、SNS、ブログ、CGMをどう利用するか。

バイラルの効果は測定が難しいが、

グレーゾーンをできるだけ白くしていくことはできる。

コンバージョンを高めることが目的か、

インプレッションか、ブランディングか。

それによってアプローチの仕方が変わる。

プログラムや計算式と違って、

はっきりとした「答え」がないのが、WEBマーケティング。

脳内メーカーや、「コーラとミンティア」のように、

作者が意図せずして、爆発的にヒットする「不可抗力」もある。

話すと長くなるから強引にまとめてみると、

皆、同じことで模索してるなー、と、

同業者として共感できる箇所、多数。

そして、知っている顔に思いがけずたくさん出会うのも、

業界の狭さ。

デジハリのブース運営に来ておられたW氏に「何してんの?」と

お尻を叩かれた時は、さすがにびっくりした。

何をしてるも、見に来ているのですよ。

マインドフリー社からは、Dニエルではなく、

別のプロデューサーの方がプレゼンされていたが、

データに基づく良く出来た資料で、

明快に説明されていたのが印象的だった。

特にセカンドライフの三越は面白い。

なんとかコンフィデンシャルの資料をいただけないものか。

動画配信インフラを持つ、

Jストリーム社は、さすがの面白さである。

さて、

こちら、J-ストリーム社のH君が持っていたi-Phone。

久しぶりの再会に免じて、写メを撮らせてもらう。

ヤフオクで10万で落札したらしい。

ニコニコと自慢げに見せるH君。
この業界は、こういうマニアが多いから困る。

土曜日のオフィスにて

民間とすれば世界最大の気象情報会社、

ウェザーニューズ社(本社・日本)の社是。

「よく遊べ たくさん遊べ」

人は遊ぶ時、とにかく楽しんでいる。
人は遊ぶ時、冒険心を持っている。
人は遊ぶ時、自分の意志で遊ぶ。
人は遊ぶ時、自己責任で行動する。
人は遊ぶ時、失敗を恐れない。
人は遊ぶ時、新たな発見をする。
人は遊ぶ時、自分を磨くことを覚える。
人は遊ぶ時、自由人である。
人は遊ぶ時、知れば知るほど、やればやるほど面白くなり、
上手くなればなるほど、さらに面白くなることを知る。
人は好奇心から、遊びを見つける。好奇心旺盛な人はたくさん遊ぶ。
人は遊びから自分の隠れた才能を見い出す。
人は遊びから天職を見い出す。

「電通 鬼十則」のような軍隊的社訓も良いですが、

平易な文章で、心に響きます。

あえて遊びを「社是」にしているところが素晴らしい。

http://weathernews.com/jp/c/company/creed.html

そういった意味では、

昔から、「よく遊ぶ人程、仕事ができる」という言葉もあります。

何かに夢中になる、

一生懸命取り組む、

楽しむ。

全部仕事に関係しているんですよね。

自分なりに取り組んでいこうと思う次第です。

土曜日出社の日は、

皆でオフィスの掃除。

きれいさっぱり。

曇天が気に入らないけど、

二日酔いの影響も、薄れてきました。

ウ・ラ・ハ・ラ

昨日までの二日間、

「PCやネットとはほぼ無縁の生活を送っていた」のだが、

いざオンタイムに入ると、スイッチが瞬時に切り替わるようである。

ウ・ラ・ハ・ラ。

どうやら、僕はとても「分かりやすい」人間らしい。

休日は休日モードに、

仕事は仕事モードに。

そういえば、長期休暇の後でも、

あまり「休みボケ」を引きずることがなかったっけ。

さて、

海外向けECサイト制作の打ち合わせをさせて頂いている際、

PIP(人物プレゼンテーション)に関する話になった。

今となってはプロモ用のスぺシャル・コンテンツでは

当たり前になっている、PIP。

最近でも、「ゼロックス それぞれの知的フィールド」や、

「サンスター トニックシャンプー」など、なかなか面白い。

デザイナーMとも意見が同じなのであるが、

数多くあるPIPの中でも、やはり好きなのが、コレである。

The Vodafone Journey 」。

もうオープンしてからかなり経つが、

色褪せることなく輝き続けるコンテンツ。

海外サイトなので全編、英語。

空港の作りといい、スタイルといい、格好良すぎる。

ナンボの予算かけとんねん

と言いたくなるが、そこは世界のvodafone。

そして、こちらは、

Adidas Y-3 」。

日本が世界に誇る「Yoji Yamamoto」デザインのアディダスウエア。

以前のサイトも好きだったが、

また最近リニューアルされたようである。

ここも、世界観がお洒落。

かつ、動きもとても気持ちよい。

 

今回の案件は、企画が実現すれば、

ジャパニーズカルチャーを世界に向けて発信するサイトになる。

クライアントと二人三脚で、こんなSPコンテンツを制作して、

アイキャッチとして盛り込むことのインパクトと、

プチ・サプライズの効果は、決して小さくはない。

何より作っていて楽しいのが、クリエイティブ。

ちょっと覚書

アジアコンテンツマーケット in Kansai

10/1、2

マイドームおおさか 

http://www.cris-kansai.jp/acm/

たまに立ち止まって。

G社のH取締役が久しぶりの帰阪。

有能なSEであり、PMである彼。

某大企業のSI案件で、月に数回帰阪するだけで、

ほとんど東京に行きっ放しである。

昨年、立派は豪邸を建てたばかりなのに、

もったいない。

そんな彼とは年齢も近く、数年来の付き合いで、

今でも事ある毎に連絡を取ったりして仲良くさせてもらっている。

今回久しぶりの再会に、当社の会議室で話が盛り上がり、

一時間半が瞬間的に経過。

ここ数年走り続けていた彼を遠めに見ていたが、

久しぶりに会うと、随分と角が取れていた。

自社の取締役業務以外に、二つの会社の顧問を兼任しているので、

とても一人では回せないような量の仕事を行っていたが、

短期上場モデルを踏襲した一社が思うように行かなかったこともあり、

最近少し立ち止まって、「今まで」と「今」と「これから」について、

ゆっくり考える時間も取ることにしたそうだ。

人間、走り続けていると周りが見えにくくなる。

たまに立ち止まり、落ち着いて、しっかり立ち位置を確認し、

また一歩、確実に歩みを進める。

敢えて書く程でもない当たり前のことだが、

結構勇気のいることでもある。

新興市場や新規上場企業、

特にIT系の新興企業がIPOするには、今は逆風。

マーケットも、公開直後はグンと上がって、

その後急降下して調整されていく「パターン化」には

もう、こりごりという感じである。

個人も、ビジネスも、やはり確実性が大切。

実態のない会社がIPOして、

VCや投資家が儲かる時代は、過ぎ去ったのだろう。

身のある商材、収益性の高いサービス。

確かな技術力と営業力の上に成り立っている会社は、

知名度が低かったとしても、やはり強い。

個人レベルでも、きっとそう。

彼とは、別のサービスで協業することを約束。

来年あたり、ちょっと動いてみよう。

組織という枠を超えて仲良くできる彼のような存在は、

お互いに、とても励みになる。

IT業界ってこれだから面白い。

クリエイティブミーティング

ちょっと文体を元に戻しますね。

堅い文章は恥ずかしいのです。

さて、大阪市北区扇町に、

インキュベーションプラザという施設があります。

通称、Mebic扇町。

http://www.mebic.com/

いわゆるスモールスタートのベンチャーやSOHOなどを

支援する施設です。

ここの所長と知り合ったことがきっかけで、

昨夜クラスターミーティングに参加させて頂きました。

意外と知られていませんが、

扇町を中心とする大阪市北区は、

広告、出版、印刷、WEB、SI、グラフィック、建築、デザイン等々、

広義の意味での「クリエイティブ」企業(もちろん大企業から

フリーランスの個人に至るまで)が集結する、一大集積地なのです。

その産業を盛り立てていこうと、

Mebicなど、市の外郭団体が中心となって、

セミナーやイベントなどを開催しておられます。

扇町クリエイティブクラスターサイト

http://www.mebic.com/cluster/

昨夜も、セミナーの後、

恒例の交流会が開催されました。

(ちなみに僕は初参加)

広告、出版、WEB、グラフィック・・・

分野と、年数を超えた人々が集まります。

所長や、ファイコム浅野社長 にたくさんの方を紹介頂きました。

楽しい時間をありがとうございました。

「産・官」一体となった、草の根的活動。

手探りだとは思いますが、

模索しながらでも、何かを生んで行けたら良い・・・

そんな熱いマインドで満ち溢れていた会でした。

セミナーの後、

P社M役員と中崎のバーへ。

ここでは、冷静に、

どちらかというと、「売上」「利益の確保」「雇用とES」など、

現実的な話に終始没頭。

スパイス的に、楽しんで仕事しようね、って話もチラホラ。

同じ感覚の持ち主であるM氏は、

僕にとってとても貴重な存在です。

産業活性化とは、

詰まるところが、どれだけその地域に金が落ちてくるか。

いや、数字を引っ張って来れるか。

情報交換・共有ももちろん大切。

でも、それ以上に数字を引っ張る仕組み作りが

何よりも大事なんですよね。

言い方は泥臭いですが、

金の匂いのするところに、人も企業も集まります。

ポジティブなパワーと融合して、シナジー効果を生むのでしょう。

クリエイティブ業界も同じです。

そのことについて、
実は、ちょっと妙案を模索中。

にしても、

酒を抜くヒマがありませんね。

救いは、今のところGR(ゲリ)になっていないことでしょうか。

9月度、真面目な会

12名の真面目な人間が梅田茶屋町に集う。

代理店社長、ディレクター、デザイナー、

SE、プロデューサー、コンサルタント・・・

組織、所属、ワークスタイル、分野は違えど、

メディアの創出、デザイン、

ITというツールを用いた事業という

「クリエイティブワーク」で結ばれた、

本当に純粋で真面目な泥臭い男達と、

紅一点の素敵な女性デザイナー。

皆、良く働き、脳を動かし、活発に議論を交わし、

飽食にならず、貪欲に吸収する。

「労働力の低下」

「人間力の低下」

「勤勉さの欠如」

ネガティブワードが何かと多いこの時代であるが、

実は、若者達はいつの時代も、

真面目で一生懸命で、空き地でキャッチボールをしているように、

なりふり構わず「何かに夢中」なのだ。

肯定も否定もなく、

ただ夢中で、ストイック。

「世の中を変えるのはね、

いつの時代も、若者、よそ者、ばか者なんだよ」

焼鳥屋で会った叔父さまが述べた言葉を思い出す。

別にいいではないか。

真面目で、夢中で、もがいていても。

マドルスルーを楽しもう。

その先に、きっととんでもない答えがある。

天国からの手紙

数あるWEBの利点の一つとして、

「ちょっとしたアイデアをすぐにカタチに出来ること」

ということが挙げられます。

「脳内メーカー」といい、○○診断サイトといい、

いくつかの項目に簡単なことを入力するだけで、

診断結果が得られるサイトがはやっていますよね。

「一体誰が考えたんやろ?」っていうような。

面白いですよね。

親しい友人のブログで紹介されていた、

こちらの「天国からのメッセージ」というサイト。

名前と性別と誕生年を入力するだけで、

将来、寿命を終えて死んだ自分からの手紙が届きます。

どうやら僕は2056年に80歳で亡くなるそうですが、

2016年にロンドンに移り住み、衝撃的な出会いをするそうです。

ちなみに、tomo-kというハンドルネームで行うと、

90歳まで生きて、メキシコシティーでやはり衝撃的な出会いをするそう。

国際的、かつ、長寿やな。

そんなことよりも、

「2056年」という具体的な数字を出されると、

自分の残された人生の日数が、とても現実的なものに思えます。

80歳まで生きたとして、あと58年と半年。

そっか。

そうだよね。今31歳だもんね。

日常生活の中で、自分の死については、

どこか非現実的なことのように思っていましたが、

人として生まれた以上、

常に「死に向かって生きている」と言っても

過言ではないのですよね。

天国からのメッセージの内容がどうであれ、

一日一日を楽しく大切に生きよう、

と改めて思いましたね。

なんかノスタルジックな気分にさせられるサイトです。

自分の80歳も想像できないけど、

その時51歳と49歳の娘の姿も想像できません。

mixiとか、いろいろ考

少しいろんなビジネスを考える上で、

SNSというクローズドな環境の可能性について、

自分なりにいろいろ検証しております。

ここのところmixiもログインできていませんね。

仕事柄、このページのヘッダーに挙げているSNS以外にも

多数登録していますが、自分からどんどん広げていかなければ

横のつながりも広がらないものでして、

これはリアル社会ともほとんど同じ状態といえます。

ただ、SNSはネット上での仮想空間という簡便さもあり、

息づかいを感じながら話すということもなく、

文章でやり取りできるという、プレッシャーのない環境ということもあり、

人と連絡をとったり、気楽にコメントを書き込んだり、

アポイントを取ったりすることの障害というのはほとんど見当たりません。

ただ、唯一障害となるのは、

「サイトを訪れる時間の有無」ということと、

「ログインしなければ、友達の日記も見れない」

ということだと思うのです。

最近つくづく思うのは、

mixiを筆頭とするSNSやSecond Lifeなどの

サービスが成功するかしないかは、

「ネット人口に対する一人当たりのサイト滞在時間」という、

限られたパイを、どこまで奪いあえるのか、

ということに尽きると思うのです。

中国やインド、アフリカなどの人口爆発地域は除き、

いわゆる先進国では少子高齢化の影響で、

インターネット滞在時間の伸びは鈍化し、

ほぼ横ばいになっています。

加えて、ITやWEBを生業にしている業界人に限って、

「忙しくてなかなかログインできない」というのが本音のところでしょう。

ということは、そういったサービスをヘビーに利用する人間は、

情報起業家か、時間もヒマもあるよ、

という環境の人間になってしまいますね。

こう考えると、CGMサービスの今後の「質」の部分が、

大きなテーマになってくるように思います。

そんなことをずっと考えていたら、

「WEB2.0が殺すもの」の著者、宮脇睦さんも同じ点を指摘されていて、

あ、皆考えていることは同じなんだと思いました。

話は変わりますが、僕の現状、

なかなかmixiに滞在する時間が取れないというのが

本音の部分ですが、幸い、つながりの深い人たちは皆、

リアルに携帯番号やらメールアドレスやら知っている人たちですし、

外部ブログでブログをされている方は、

ブックマークからそのまま直接訪問することができますので、

現在のところ、そんなに不便を感じることはありません。

ここが面白いところで、

現にこの稚拙なブログに、訪問してくださる方の95%が、

「お気に入りかブックマーク」経由なんです。

SNSの、日記の更新情報から来られる方は全体の3%程度なんですよね。

SNSによって更新の反映される時間がまちまちということもありますし、

特にmixiに関してはとんでもなく更新情報の反映が遅いことも

ありますので、信用度が低いということかもしれませんね。

顔が見えても見えなくても、

「お気に入り」から毎日直接来訪してくださる方が多数おられるというのは、

「ついでに来たんじゃないんだよ。」って言ってもらってる気がして、

とてもうれしいものなのです。

話を戻すと、問題はですね、mixi内で日記を書いている皆さんのを、

どうやって閲覧しようか・・・ということなんですよねー。

クローズドな分、

ログインしないと絶対に見れないですし。。。

一週間分、まとめて読ませてもらおうかな、、、

だって皆さん、面白いこと書いてらっしゃいますからねー。笑

僕のように、

初めっからアメブロというオープンなサービスを利用していますと、

クローズドな環境や、足あとがついてしまうというのは、

時として不便を感じることもあるのです。

だから、どのSNSにもRSSを貼り付けて、「外部ブログ参照」にしているのです。

だって、SNS毎に個別に日記書けませんもん。笑

支離滅裂な内容ですが、

マーケティングとしてのSNSに関しては、

また後日いろいろ書いていきたいと思っています。

ほな。

久しぶりの再会

フリープロデューサーのFさんから、

昨日久しぶりに入電しました。

大阪に帰って来ているから伺います、とのこと。

久しぶりの連絡にこちらも嬉しくなったものですから、

じゃあ、来社の後に飲みに行きましょうよーとのことで、

このブログではもはやお馴染みの、割烹 氷見へ。

お刺身、ハモの天ぷら、ほたるイカ、おひたし、

そして定番のハタハタ、スルメの炭火焼へ。

この方、昨年仕事の拡大のために東京に移られて、

約一年ぶりの再会。

変わらないです。本当に。

面白い話を聞いて涙が出る程笑ってしまいましたよ。

例えば自分はバスに乗る習慣がないから、

乗ってる人が信じられないということ。

やむなく乗ったら、立ち振る舞いが分からずに

挙動不審になってしまうこと。

バスに乗って

駅まで行って都心まで通勤小一時間かかるくらいなら、

と、電車で一本一時間の逗子に住んでいるということ。

東京は武士の文化で関西は貴族の文化だから、

料理の味付けに差がある・・・

などなど。

偏見かもしれませんが、

恐らく関東の方は、ハモの湯引きに梅肉のせたり、

生麩を味噌でいただいたり、湯葉のおすましを食したりすると、

「味薄いね」

というのかもしれませんね。

そんなことはないですかね。

とかく関西は「だし」の文化ですからね。

4歳年上の方ですが、

意外なところに接点があったり、

考え方が共通するところがあったり。

気を遣わない楽しいひと時でした。

将来はLAで何かされるそうです。

僕も便乗して、LAで何かしたいと思います。

別れた後は、もはや定番と化した、

ビール飲み過ぎによるGR。

気持ちもすっきり、おなかもすっきりです。

やっぱり、関西人。

同じ穴のムジナというか、なんというか。

心おきなく飲めるのは、同郷の特権でしょうかね。

なんか良く分かりませんが、

今週もお疲れサマでした。

不快指数とこんな本

昨日はカラッとしててさわやかな一日でした。

気温は変わらないのに、

湿度が低いだけでこんなにも涼しく感じます。

特に木陰なんかは、クーラーが効いている室内よりも

涼しく快適に感じますもんね。

ハワイや、ゴールドコーストが過ごしやすいのは、

この「湿度」が関係しているんだなと、いつも感じます。

カピオラニ公園↓

専門的なことはよくわかりませんが、

「不快指数」と「湿度」って密接な関係があるのでしょうね。

とすれば、「不快かそうでないか」という一般的な感覚って、

人それぞれあるものの、割と平均的なんだなと、

不思議に感心させられます。

今日は少し暑いですけど、

がんばりましょうね。

ここのところ、こんな本を読んでいました。

宮脇 睦
Web2.0が殺すもの (Yosensha Paperbacks)

いわゆる、

「アンチ梅田望夫」「アンチWEB進化論」的な内容ですが、

現場に携わっている人間からすれば、

納得させられること多数です。

「WEB進化論」と並行して読むと良いですね。

きっと、見方にバランスが取れると思います。