久しぶりの再会

フリープロデューサーのFさんから、

昨日久しぶりに入電しました。

大阪に帰って来ているから伺います、とのこと。

久しぶりの連絡にこちらも嬉しくなったものですから、

じゃあ、来社の後に飲みに行きましょうよーとのことで、

このブログではもはやお馴染みの、割烹 氷見へ。

お刺身、ハモの天ぷら、ほたるイカ、おひたし、

そして定番のハタハタ、スルメの炭火焼へ。

この方、昨年仕事の拡大のために東京に移られて、

約一年ぶりの再会。

変わらないです。本当に。

面白い話を聞いて涙が出る程笑ってしまいましたよ。

例えば自分はバスに乗る習慣がないから、

乗ってる人が信じられないということ。

やむなく乗ったら、立ち振る舞いが分からずに

挙動不審になってしまうこと。

バスに乗って

駅まで行って都心まで通勤小一時間かかるくらいなら、

と、電車で一本一時間の逗子に住んでいるということ。

東京は武士の文化で関西は貴族の文化だから、

料理の味付けに差がある・・・

などなど。

偏見かもしれませんが、

恐らく関東の方は、ハモの湯引きに梅肉のせたり、

生麩を味噌でいただいたり、湯葉のおすましを食したりすると、

「味薄いね」

というのかもしれませんね。

そんなことはないですかね。

とかく関西は「だし」の文化ですからね。

4歳年上の方ですが、

意外なところに接点があったり、

考え方が共通するところがあったり。

気を遣わない楽しいひと時でした。

将来はLAで何かされるそうです。

僕も便乗して、LAで何かしたいと思います。

別れた後は、もはや定番と化した、

ビール飲み過ぎによるGR。

気持ちもすっきり、おなかもすっきりです。

やっぱり、関西人。

同じ穴のムジナというか、なんというか。

心おきなく飲めるのは、同郷の特権でしょうかね。

なんか良く分かりませんが、

今週もお疲れサマでした。

久しぶりの再会」への4件のフィードバック

  1. SECRET: 0
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    先日京都のわが社で京風の味噌漬けを西武百貨店で販売したところ「塩気も甘みも薄すぎる」との話でした。
    私たちにはもう充分濃い味なんですがヤッパリ東京の味は砂糖と醤油をぶち込んだものなのだと思いましたね。
    そんな味ならハワイの味のほうがなじめるなと思いますよね。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    というよりも、京都がでしょうねぇ。
    確かに和食の原点は京都でしょうし、
    関西人は京都の食べ物が好きですから。
    皆が皆という訳ではないでしょうけど。笑

  3. SECRET: 0
    PASS:
    コメントありがとうございます!
    アロパからお越しいただいたのですよね。
    すごく嬉しいです!
    京都でご商売をされておられるので余計に、
    関東と京都の味の違いを目の当たりにされるのでしょうね。
    「砂糖と醤油をぶちこむ」
    本当にそうですね。笑 
    うどんなんて食べれませんもん。
    まだハワイのサイミンとかの方が、
    関西の味に近い気もしますね。
    味的には薄いのでしょうけど。笑

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