上海の某M商事系の会社に勤めるJが帰国。
日系企業であるにも関わらず、
中国人ばかりのチームで、
中国語をメインで使いながら仕事をする彼女は、
なんだかすごい。
四年来、
半期に一度帰国しては、
「ワーカーホリック」同志の組織論と、
中間管理職ならではの「共感できる話」に花が咲きます。
ま、ほとんどが猛毒なんですれども。
これも愛嬌ということで。
こういうEdgyな人間が会社にいると、
ぬるま湯体質を好む経営陣はさぞ、
毎日変な汗と、変な作り笑いに明け暮れるのだろうな、とか、
僕は勝手にそう思っています。
ハイポテンシャルの持ち主ですね、とても面白い。
何はともあれ、
半期に一度、お互いの「成長」を確認し合って、
負けるか、見とけよ!的な変なライバル心が
自然と出てきたりする関係というのは、大事なのです。
さて、
梅雨空な一日ですが、
ここで「God」な二人の共演で昇天してみて下さい。
Antonio Carlos Jobim亡き今、
オリジネーター同志のセッションはもう映像しか見れませんが、
異次元のレベルです。
Joao Gilbertoのボーカルは、強力なマイナスイオン並に癒されます。
このシリーズ、これから時々アップして行きます。
Joao Gilberto and Antonio Carlos Jobim – Chega de Saudade
「飲んだくれ」カテゴリーアーカイブ
again and again
あまり深刻ではないけど、悪い癖
最近、悪い癖が出始めている。
飲みに行っても、
電車の時間を気にしなくなってしまうという、
「楽しさ、バカバカしさ至上主義」という、
財布も睡眠時間も二の次、三の次の思考パターン。
昨日の場合、
日帰りで名古屋出張だったので、
帰社後の仕事が長引いたというのもあるのだけれど、
そもそもスタート時間が遅い。
21時半スタート。
この時間からだから、軽く一杯だけ飲んで帰ろうか・・・が、
軽く一杯にはなる訳がない。
メンバーが悪い。
PerfumeをBGMに、まるで男子校のように、
男臭く黙々と仕事をしていた野郎4人が、
アキバの地下ライブハウスから出てくるがごとく、
近所の居酒屋にたむろする。

いつものような普通の盛り上がり
(傍から見れば、異様な盛り上がり)が始まり、
途中から、近所で飲んでいたしんちゃんも合流し、
これが火に油を注ぐ結果になってしまった。
二件目どうする?の時点で、
時計の針は23時半を指している。
電車もヤバいし、帰ろうか、の声はどこからも聞こえてこない。
そのまま、二件目突入。
出たのがAM1:00。
嗚呼、なんて楽しいんだろう。
楽しすぎる。
「悪い癖」と言いながら、
まったく後悔も改善する気もない32歳。
今朝も通勤電車内で、
昨夜のことを思い出し笑い。
こんなん、大好き。
スーパーにハード
夜中3時まで飲み、
会社で1時間半の仮眠を取り、
5時の始発で帰宅して風呂に入り、
さらに1時間半の睡眠。
9時に出社。
合計で3時間は寝れた・・・
昨夜は会社の歓迎会+デザイナーM井のBD+決算打ち上げ会。
今朝は、マジで会社休もうかと考えましたもん。
でも不思議なもので、皆の顔を思い浮かべると、
シャキっと起きることができました。
連日飲みが続いているにもかかわらず、
胃腸のコンディションは良いのだけど、
今日はとにかく眠い。眠すぎる。
タイピングしながら寝てしまいそうな勢い。
今日はガチコンと仕事を終えて、
早めに帰ろう。
明日は6時起きでゴルフ。
それにしても、
寝むい・・・
こんな木陰で今すぐ寝たい・・・笑

まただ。またまただ。
中崎の姉の召集令状が届いたのは、
夕方でした。
20時に中崎に来い。
来るのだ。
・・・はい。
行きます・・・。
声小さい!!!!
はい!!!行きます!!!!!
それで良し。
※(上記会話イメージです。
姉は優しい人です。←必死)
という訳で、
仕事をバタバタと終え、
それでも1時間遅れの21時に合流させていただく。
串揚げのお店にいたのは、
グローバルに活躍するバンドのドラムで、
グラフィックデザイナーでもあるKさん、
そして人気スタイリストとして活躍するCさん。
そして、女王C姉。
キャラ度、濃し。
ラオウ度、高し。
おっさん度、天井見えず。
ま、とにかくものすんごく楽しく、
そして皆良い人ばかりでした。
いや、楽しい夜だった。
ちなみに、
今日のお店、抜群に美味しいです。びっくりしました。
お世辞でなく目から鱗でした。
梅田から徒歩10分程度。
美味しい串揚げを頂きたい時は、ここです。
夙川グルメ
弟のようにかわいがっている、
夫婦がシドニーから一時帰国しました。
建築関係のM-Tと、AMEXで働くMちゃん。
仲の良いおしどり夫婦です。
海外生活が長い彼らも、
そろそろ「飽きてきた」ようで、
来年は日本に帰ってくる計画を練っているとのこと。
僕から見れば、
シドニーで住むなんてうらやましい限りですが、
週末も特に何もすることがなく、
時間を持て余しているようです。
「住めば都」と言いますが、
「住めば慣れる」ということもできそうですね。
さて、本日のお店。
夙川の「侘助」。
芦屋の有名店「土山人」系列です。
お蕎麦の創作がとても美味しいです。
お薦め。
下は、
神戸牛のたたき。
なんか最近、
グルメブログ化して来ましたね・・・
週の〆は、、
マシンガントーク
業務がパツンパツンな上に、
携帯の受信トレイが開かないという不具合が発生し、
急いでショップに駆け込み、急遽予定にはなかった機種変更をし、
タクシーの中で打合せの電話しながら、
目的の店についた、パツパツな木曜日の夜。
まるで洗濯後のタイツのようにパツンパツンだ。
友人Tと久し振りに再会。
Tも超多忙なので、僕と同じく10分遅れでタクシーを乗り付けた。
ほぼ同着。
バールでワインを飲みながら、
三時間余り、マシンガントークを繰り広げる。
僕の悪い癖は、
「話ができる」(もとい、嫌な顔一つせずに聞いてくれる)相手を前にすると、
とにかくしゃべってしゃべってしゃべりまくってしまうこと。
なんかびっくりするくらい、
あっという間の三時間だった。

二人共、
仕事を強制終了しながらでも時間を作る。
こういう友人には、感謝してもし切れない。
いつもありがとうね。
考えるものではなく、
感じるものだ。
昨夜の名言です。
頂きました。
業務山積のため、
明朝は6時半には会社に行かな・・・と言い残して
タクシーに乗り込んだTの後姿を見送りながら、
僕もまた明日に向かって歩を進める。
今日もがんばろう。
兄弟盃
ほんまに、もう・・・
今年初の、会社寝泊まり。
新バージョンのリリースで、
皆23時ごろまで残っていた金曜日。
んで、まあ、皆の労をねぎらおうと、
先に声を掛けてから、焼鳥屋(23時過ぎにラストオーダー大丈夫な
店はここくらいしかない)に入店。
後から合流したのは、
二人の男だけだったのだけれど、
それはそれで、秒殺スピードで過ぎた一週間の最後を飾るに
ふさわしい、とても楽しい飲みだったのです。
ま、その後は、
終電を逃して、仕事の続きがてら、
会社に戻ったのですが。

こんな日があっても良いですよね。
がんばって仕事をして、
がっつり休む。
メリハリです、メリハリ。
でも一人で仕事をしている自分が
とても寂しい、深夜1時半・・・。




