heuristic and bias


人間はヒューリスティクスな生き物であるがゆえ、バイアスな回答結果を生むことがある。

これは良く知られたことだけど、人間の生命は有限であるがゆえに出来るだけ効率的な生き方をしたいと思いますよね。遠回りや失敗はもちろんある。それすら糧に。それもOK。でも、人生において有限の時間をどのように使うか。ここが大きな分かれ目だと思います。

何事も「成し遂げる人」の特性を見ていると、実にひたむきで実にストイック。僕はこれらの属性と対局にあると認識しているからこそ、時間の使い方が非常に効率的でひたむきで、1分1秒を無駄にしない生き方に根拠のない憧れを感じます。何が重要で、何が重要ではないのか。人それぞれプライオリティのセッティングは違うものの、「今しなければならないこと」を自らの審美眼で見極めて判断できるようでありたいものです。100%自戒をこめて。一秒足りとも無駄にしたくはない。


とはいうものの、今夜は今週二度目のビジネスディナー。梅田でブレイクスルーに繋がるディスカッションを行った後に地元で二軒目。随分と酒を飲む回数も減ったものです。でもこの一週間がとても忙しかったので、一旦「スイッチオフ」。生活においてスイッチのオンもオフもある訳ない、と思っているのですが今日は意識的にオフりました。それでも、本当に素敵な出会いもあり、為になる話もあり。バイアスについてはインディビデュアルなフィルターを通すから仕方ないとして、それでも「ああ、今夜は良かったな」と腹にストンと落ちればそれもまた良し、と思っているのです。


今日もとても忙しかったのですが、社内作業時間はこんなBGMを。
選曲のセンス良いです。皆様も是非。

In my office with cool BGM


雨の木曜日。
今日は終日社内作業。外は強めの雨が降っています。珍しく外出の予定がなくて良かった。最近のこの天候、体と頭は鈍重、なかなか思うように調子も上がりません。重たい脳を活性化すべく、朝はApple Mac OSX – Welcome Video で使用されているExodus Honeyを聞きながら仕事を進めていました。結構はかどります。”Exodus Honey(蜂の大移動)”ですからね、いかにも脳内がワイワイと活性化しそうではありませんか。クリエイティブ心を否応なくくすぐるAppleは素晴らしい。関係ありませんが、”Exodus”という単語を聞くとクリスチャン家庭で育った僕としては、すぐに「出エジプト」と訳してしまいます。モーセ率いる大群衆がエジプトから脱出する”十戒”で有名な話ですね。民族大移動。


後でゆっくり読むための備忘録。
アップル vs. グーグル vs. フェイスブック ―― HTML5が切り開く未来

HTML5が普及すれば、OSは必要なくなるという記事。サーバ負荷も低下します。今はスマフォサイト向けではメジャーですが、今後はアプリもブラウザベースで動作するようなサイトが増えてくるでしょう。この記事では、ITジャイアント3社のそれぞれの思惑と戦略も垣間見えそうで、なかなか面白そうです。

雨の日にぴったりのBGM。
午後からはこれをリピっていました。
仕事中にしてはすこしシック過ぎますでしょうか。
夜にはぴったりかもしれませんね。

【作業用BGM】しっとりジャズピアノ【jazz piano】

松山絶品グルメ 〜永木・丸西商店〜


初上陸の松山、今回訪問した二軒を紹介。

まずは「踊るうどん 永木」

松山と言えば、鍋焼きうどんの「ことり」や「アサヒ」が有名ですが、地元の方にも人気というこの店、本格讃岐うどんの店です。松山なのに讃岐というのも変な話ですが評判通りの旨さ。シンプルに、すだちを絞ったうどんに醤油をかけていただきました。僕、基本的に「うどんそのもの」が好きなので天かす以外トッピングもなし。醤油は甘口、辛口のだし醤油が二種類。天かすには青のりが入っていて、こちらも磯の風味抜群です。また行きたいお店。

二軒目は、「居魚家 丸西商店」。こちらも地元の方に愛される名店。観光客の方にも人気の「わらじや」と人気を二分するお店だそうです。愛媛は伊予柑やポンジュースなどのイメージが強いですが、とにかく、魚貝が新鮮で美味い。瀬戸内海と豊後水道で取れた魚の美味さと言ったら!そして値段も大阪の人間からすると信じられないくらいリーズナブル。
海の幸をふんだんに使った料理、もちろん地酒と一緒にいただきました。ここの大将は岸和田出身。大阪で修行を積んだ後、奥様の里である松山の素材の美味さに惹かれてこちらで店をオープンしたようです。愛媛県なのに「水茄子」がなんで出て来るの?と思ったら、そういうことでした。さすが岸和田出身の大将。

まずは突き出し。
とうがん、あわびのさえずり、沢蟹、ずいき、とろろとジュンサイ、枝豆のジュレなど。一品一品がとても丁寧に作られていて、こだわりを感じます。素材に染み渡るだしの味もとても上品。

刺身の盛り合わせ。
名物のあわび、なんと天然、地元物です。大阪で天然あわびだと3倍の値段はしそうです。もちろん、めちゃくちゃ美味い。旬の鱧も地元産。この時点で既に至福。

こちらはあわびと車海老のグラコロ。あわびの殻に具材を詰めてそのまま揚げた創作コロッケ。サクサクの衣をスプーンで崩しながらいただきます。中にはあわびと車海老が贅沢にごろごろ。

酒はもちろん、愛媛県産の地酒。
数種類いただきましたが、寿喜心(すきごころ)はすっきり飲みやすいお酒でした。オリジナルと大吟醸があります。その他、日本各地の酒が品揃え良く。

そしてお鍋。
鱧の骨で取っただしに、鱧とあわび、野菜など。だしがとにかく上品。そして鍋にするのが勿体ない程の新鮮な具材をくぐらせていただく。あわびは身が引き締まり、ぷりぷり。最高でした。

こちらは伊予牛のタタキです。
伊予牛というのは始めて聞きましたが、脂身にクセがなく、柔らかいくて美味しい肉でした。
ちなみに、ここの女将は利き酒師。日本酒の専門家です。肉に合う日本酒を、ということで京都産の生酒を推薦していただきました。僕は火を通していない生酒の方が好きかもしれません。しっかりガツンと来る辛口のお酒。この酒も相当良かった。

〆の紅白素麺(五色素麺)に至るまで心ゆくまで堪能。

いや、心も体も大満足でした。水茄子の漬物をサービスをしていただいた大将にも感謝。女将を始め、お店のスタッフもとても気持ちの良いフレンドリーな方ばかりでした。また必ず訪問したいと思います。皆様も松山に行かれたら是非。
今回はこの二軒だけでしたが、是非他の店も回ってみたいものです。

走り抜けた週後半


週の後半二日、月末特有の駆け込み案件やら何やらで非常にバタバタと。
そんな中でもSpice of Lifeはたくさんあるもので、木曜日の夜にはこのブログでもよく登場する”さとなお氏”(佐藤尚之さん)が苦楽園入りされていると言う事を聞きつけ、梅田での飲み会終了後にダッシュでバーンズ入り。22時を過ぎてからの合流でしたが、いつもと同じようにとても楽しい時間を過ごさせていただきました。

日頃から多忙なさとなおさんですが”上機嫌”をキーワードに精力的に仕事をこなしておられます。そんな中でもやはり長年住んだ苦楽園とバーンズに来るとリラックスされるようで、他の常連さん方ともとても楽しそうにお酒を飲んでおられました。僕も常連さんの邪魔をしないように配慮(できてたかな?)しながら久しぶりの再会を楽しみました。

Mac2台並べ。

カウンターにはOld Grand Dad が並びます。
いつも店を開けて待っていてくれるマスターも渋い!


風邪と格闘しながらの後半戦でした。
喉の痛みと寒気、発熱。倒れる訳にはいきませんので葛根湯に風邪薬、喉スプレーで風邪と戦います。海外に赴く社員の壮行会があるので、酒を飲みながら(昨夜はさすがに体がしびれてしんどかった・・・)がんばりました。大量飲酒によるアルコール消毒が効いたのか、ガツンと飲んでサクっと帰ってバタンQしたのが良かったのか、今日はバッチリ元気です。

今、伊丹空港のラウンジで更新中。
今日は四国の松山に飛んで来ます。
美味しいものに出会えるでしょうか。

Reunion : 25 years later


今年に入ってからFacebookで小、中学校の同級生と繋がることが多くてとても懐かしい気持ちになっています。一人と繋がると、その友人を介してまた別の友人と・・・という具合ですね。こちらから探すこともありますが、向こうから見つけてリクエストをくれると、「ああ、覚えててくれたんだ」と嬉しい気持ちでいっぱいになります。

僕が通っていた小学校は受験組が多く、私立の中学に進学した同級生達とは卒業以来ということになります。たまにそいつの実家の前を通ったりして、「ああ、あいつ元気にしてるのかな」と思いを馳せることはあったとしても、実際に再会する、という事まではイメージできませんでしたね。少なくともソーシャルメディアが登場するまでは。

そんな折、昨夜はFBで繋がった小学校の同級生H君となんと25年ぶりに再会しました。25年ぶりです。すごいよね。まあ、昨年もネット上で僕を発見してくれたAちゃんと出張先のロサンゼルスでやはり25年ぶりくらいに再会しましたが、あの時と同じくらい今回も相当に嬉しい再会でした。

H君も今年に入ってから僕をFBで見つけて申請を出してくれた一人です。それ以来FB上でやり取りはしているものの、会えるのは僕が東京出張に行った時くらいかな、と思っていました。しかし昨日の朝、たまたま彼が大阪に出張しているとの情報を見かけ「時間あれば一杯やろうや」ということになり、急遽予定を調整。ちょうど先週、やはりFB上で繋がった同級生N君ともやり取りをしていたので、時間あったら是非、と誘って、三人で新大阪駅で再会したのでした。

幼馴染って不思議ですね。25年の歳月なんて微塵も感じず、自然に何の違和感もなく「あの頃」に戻ることができる。なんだ、この居心地の良さは(笑) そして、みんな全然変わってませんでしたね。正直、僕は先週から今週に掛けてバタバタしていたのでヤツれた顔をしていたとは思いますが、みんな若い!昔話が始まると、出るわ出るわ、懐かしい名前や先生の名前が!!忘れていた記憶がどんどん蘇ってきます。あの時はどうだった、そういえばあいつは元気にしているんだろうか、とか。

新幹線の時間があったので、2時間程度の飲みでしたが、本当に楽しい時間でした。昨夜の飲み会を皮切りに、東京や大阪、地元の西宮でも集まろう、ということになり、今年は何人の同級生と再会できるのか、今からとても楽しみです。ひな、徹、昨夜はありがとう!


先日の記事で、ソーシャルメディアのメリットの一つとして「頻繁に会わなくても、その人を深く知ることができる」ということを書きました。違和感を感じない一つの理由として、ネット上のやり取りだけで人となりを知ることができる、という要素が関係するのかもしれませんね。もちろん100%は知ることはできませんし、僕はデジタルの仕事をしながらも「アナログ人間」ですので、会ってナンボ!という考えの人間ですが、少なくとも、旧友に関して言うと、旧知の仲という土台の上に「今の情報」が積み重なるので全く自然に接することができると思います。

ソーシャルメディア、本当にありがたいですね。
これからも社会のインフラとして機能し続けるでしょう。

極私的お店レビュー:今週分


関西もいよいよ梅雨入りですね。
気持ちの良い土曜日の朝、曇空がいかにも6月という感じで良い。今日が運動会のところも多いと思いますが、天気の方はなんとか持ち堪えますように。

さて、今週も芦屋〜大阪まであちこちの店に出没。その中から幾つかピックアップしてご紹介です。

TEPPAN SAKAMOTO
オススメです。阪急梅田駅すぐの店。コース料理もありますがアラカルトでも可です。高架沿いの雑多な雰囲気とは少し趣の異なるお店。お洒落で清潔感のある店内はテーブルも大きく、ゆったりと食事を楽しむことができます。一番最初に来た時はコース料理。今回は三回目の訪問でしたが、MTG後の会食ということもあってアラカルトで注文。肉から海老、タコの海鮮系まで全て揃っています。鉄板焼というと価格が気になるところですが、ここはフラっと気軽に入れるコスパの高いお店だと思います。味はもちろん最高。一つ一つのメニューに工夫が見られてこだわりを感じます。店員さんも丁寧で好印象。

おでん屋 独楽
中津駅すぐ。少し分かりにくいところにありますが、毎晩常連さん達で賑わっているお店です。うちの社員も常連が多く、最初に連れてもらって来て以来、僕も3,4回は来訪しています。かわいいママが一人で切り盛りしているカウンターだけのお店。女性一人でも来れるように、とのコンセプトどおり、本当に気楽に入れるお店です。肝心のおでんの方ですが、定番のものから梅焼、生姜天などレアなものまで。一品料理も数種類ありますが、それらも全て「家庭的なシンプルさ」で美味しいですね。そして、ここで有名なのはおでんの出汁をベースにしたカレー。絶品です。〆のメニューは卵掛けご飯やハヤシライスなど。味と店の和気藹々として雰囲気がマッチしたオススメのお店です。

居酒屋Cue’s
ここも何度も来ているお店。先のTEPPAN SAKAMOTO と同じブロックにあります。昨夜は二軒目として来訪しましたが、子持ちこんにゃくの刺身が絶品だったな・・・唐揚げもとても美味しかった。「居酒屋」とは言うものの、肉、魚、一品料理、全て平均値を大きく上回る界隈では人気のお店です。駅近で気楽に入れるのでオススメ。

今週行ったお店の全ては紹介できませんが、レビューでした。梅田、中津に来られた際は是非。

今日は英語レッスン、costco、公園、久しぶりのランニング、と、またまたハードに動きます。では皆様も良い週末を。

Festive farewell dinner at The Barns


僕が苦楽園口にある創業37年の老舗Bar、The Barnsに通うようになったのは「さとなお」さんこと佐藤尚之さんのTwitterがきっかけですが、初めて佐藤さんとBarnsでお会いした時に、たまたま客として来店しておられたのが385さんでした。佐藤さんに一度お会いしたくてアポ無しで押しかけたあの夜はとても印象的で、その瞬間にたまたま同席した385さんとも当然のように仲良くなり、まあ、本当に良く一緒に飲みに行きました。僕からしてみれば姉のような存在で、家に来てもらって娘達とも遊んでもらったりしましたよね。

二つ年上の彼女はアカデミックな仕事をしておられ、一年に数ヶ月は海外で過ごすという生活のためか、幅広い分野に知見が豊富で一緒にいると楽しく勉強になることばかり。ひたむきな向学心(決してストイックではないところがポイントです)や型にはまらずに人生を緩やかにしなやかに上手く流されながら楽しむ姿勢は、僕が目指す生き方と多面的にシンクロし、存在そのものが大きな励みになっています。
そんな彼女は出会った時から「仕事を休職して海外留学するかも」みたいなことをおっしゃっていましたが、様々な下準備を経ていよいよ来月から英国の大学院に留学されます。

日曜日が関西を離れる前の最後の夜となりました。
やはり「ここしかない」という場所Barnsで、385さんの最後の夜をマスターと僕の三人で一緒に過ごしました。たまたま他のお客さんもなく、しっとりと、時に爆笑しながらのお見送り会です。数年後には帰って来られるということですから「お別れ会」ではありませんね。SNSでも繋がっていますからいつでも近況をやり取りできますし、「二年経ったら帰って来るからー」ということらしいので、寂しいというよりも「行ってらっしゃーい」という感じ。マスター曰く「回遊魚のような人」が次に帰って来て一緒に飲める日を、他の常連諸兄、マスターと共に港の男よろしく待つことにしましょう。しばらく寂しくはなりますが応援しています。

では、行ってらっしゃい。

Chardonnay


3月までうちで翻訳のスタッフとして働いていてくれたKちゃんと久しぶりの再会。梅田某所、皆でワインをポンポン開けながら楽しい一時を過ごしました。

残念ながらパートナーのRobは来れなかったのだけれど、またの再会を約束して解散。初来日して日本に住むようになって約半年。関西には友人が少ないから寂しいのは当たり前でしょう。職場と家の往復になってしまいますものね。僕が逆の立場だったらきっと寂しくて仕方ないと思います。という訳で、今度ハイキングにでも誘うことにしました。


Tech関連の話題です。
Mashableにこんな記事が。

New iPhone Will Have a Larger Screen [REPORT]

iPhoneの時期バージョンのモックらしいのですが。XperiaやGALAXYに対抗して、4inchディスプレイを採用かも、という話。僕はずっとiPhoneユーザーなのでこの画面サイズで満足しているのですが、その他のスマフォから乗り換えた人は皆「ディスプレイちっさ」と思うようです。確かにそうかもしれません。
画面が大きくなるのは歓迎ですが筐体サイズは今のままでいて欲しいな、と思うのは僕だけでしょうか。しかし、もし4inchが採用されたとしたら既存iPhoneユーザーからすると、相当大きく感じるでしょうね。普段使いのものが数ミリの差でもサイズチェンジすれば、それは大きな変化と思うものです。
いずれにしてもデザインとして完成された感のあるiPhone。これからどのような進化を遂げるのか非常に楽しみです。(カラバリが増えているのはどうかな、とは思いますが・・・ボソッ)

Yakiniku “Jet” Ahiyagawa


少し遅くなりましたが、金曜夜のレビューです。

昨年4月以来、二度目の芦屋川 ”焼肉ジェット”を訪問。
一年前の訪問時もしっかりレビューを残していましたね(過去記事はこちら)。

さて今回は5名で。385さんは前回も一緒でしたので2年連続ということになります。食べることと飲むことが大好きな仲良し男女5名が交互にカウンターに座り、マスター野間さん(強面だけど実はとっても良い人)の一挙一動に注目します。ここはコースオンリーのお店。焼かれる物に手を触れてはならず、マスターの手によって提供されるものをありがたく頂くというシステムです。

全ての写真は撮れていません。
一部だけですがどうぞ。

なまもの盛り合わせ

カイノミはとろろと一緒に

ランプ肉は温泉卵で

てっちゃんとアカセン

お肉のお供はワインでしょう。
K姉様のリクエストでマスターがチョイスしてくださったのがこちら。驚く程、肉と合いましたね。美味しいワインでした。マスター曰く「うちの肉の味を知っている酒屋さんが選んでくれているので」とのこと。こちらは大変オススメです。

一年前と変わっていたのは〆のバリエーションが6種類に増えていたこと。確か昨年は、牛丼、すだち冷麺、カレーの3種類でしたが、それに加えて、卵掛けご飯、うどん、そしてもう一つは失念・・・の3種類が追加。僕は卵掛けご飯をチョイスしました。卵が濃厚。ものすごい粘りです。

相変わらず大満足のコースでした。
提供して下さったマスターとスタッフの方、そしてご一緒いただいた皆様、本当にありがとうございました。

さて、今からお弁当持ってハイキングに行って来ます。

Yakiniku, a penalty game


5月のスタートは焼肉で。
天満の名店「吟味屋」です。

メンバーは社員旅行で行ったバリ島でのゴルフメンバー。
7人でラウンドしてNETスコアの下位4人が上位3人に焼肉をご馳走するという罰ゲームを5ヶ月経過した昨夜、ようやく実施したのでした。ハンディを鬼のように背負った僕、当日の不調も加えて下位に沈み、喜んで(心では泣きながら)ご馳走させていただきました。

VIPルームです。

まずは特上タンから・・・絶品。

特上サーロインにミスジ、ハネシタ。
オーダーするもの全てに「特上」がつきます。
恐ろしや・・・しかし、旨い。

本日のおすすめ、炙り牛刺し

大好きな人も多いでしょうね、
炙り牛握り

ワインもポンポン開け、〆の冷麺やあわび粥に至るまで堪能しました。
肉は人を元気にしますね。財布も元気になればいいのだけどw