【笑って免疫力アップ!】マラソン大会中止のショックをヤケ酒で飛ばす会でめちゃくちゃパワーをいただきました!

新型コロナの影響で、2月後半からのマラソン、トレランレースが続々中止に。

楽しみにしていた大会を走りたくても走れない、東京マラソンなど激戦レースにせっかく当選したのにガッカリ、エントリー料は寄付やと思ってもやっぱりやりきれない・・・皆様それぞれの思いがある中、こうなったら「飲んで憂さ晴らしや!」ということで、うめラン・ヤケ酒会が有志で開催されました!

場所は、onのシューズを眺めつつ、ランステも併設されている三宮のiro-hanaカフェ食堂さんで!

こんなん見てたら全部ほしくなる・・・笑

食事もランナー向け、鶏鍋はタンパク質たっぷり、野菜と鶏がメイン、炭水化物はほとんどなし。やっぱりランナーに配慮されています!

個人的には3月に入ってから初の飲み会。復帰戦と位置づけましたが、やっぱり仲間たちと囲む酒は美味しいし、何よりも楽しい!

免疫力アップには笑いとお酒が不可欠だと再確認しました。

めちゃくちゃ笑って、めちゃくちゃ美味しくて本当にパワーを山ほどいただきました!

さあ、明日から走るぞーって思ったら雨ですやん・・・(笑

ちなみにiro-hanaかふぇさん、お店の雰囲気もとてもいいですし、店員さんも親切。ランナーのみならず、炭水化物控え目など、食事に配慮したい方にはオススメです。

【原点回帰】歩いたり走ったり打ったりしてたら状態が上向いてきた

運動、やっぱり必要だし効果的です。

ここ数日(と言っても木曜日と金曜日ですが)、身体が多少動くようになってきたのでそれぞれ5kmずつのウォーキングを行いました。深〜く深呼吸をしながら、いつもは走っている川沿いを海まで歩く。海を眺めながらまた深呼吸。

復路は六甲の山並を見ながら、また深呼吸。じんわりと汗ばむ程度ですが、心と身体が解放されたような清々しい気持ちに。なんて気持ちいいのだろう。

そうすると、だんだんと耳の詰まりがなくなってきたのです。耳の詰まりがなくなるということは、目眩が出なくなるということ。これはいい。先日のブログに書いたように、前回もランニングで治したメニエール、今回も運動で治せそう。
(ただ油断ならないのがメニエール・・・怖い)

ちなみに今日も5kmを走ったり歩いたりしました。
やっぱり気持ちいい。

少なくとも、歩いた日は目眩が出ない。これは毎日続けなければ。休んだらまた発作が出そう・・・と脅迫に似たような気持ちになっています。

腕をしっかり振って、歩きます

そして、昨日。

朝の体調を見て良さそうだったので、一度キャンセルしたゴルフに再ジョインさせてもらい、1ラウンドしてきました。会社のメンバーと楽しくラウンドする中で、笑ったり、歩いたり、ほんと最高の気分転換に。ああ、やっぱり運動しなきゃ、ですね。

沸騰したまま出てくる石焼麻婆豆腐も美味しかった!

絶賛沸騰中

いい空気を吸って、ストレスがない状態に身を置き、ほど良く運動する。
当たり前のことですが、この当たり前のことが一番効くんだなと実感です。

このまま上向くと信じて続けます!

抱えているものを吐き出して、みんなで理解し、思いやる。 得意なことで貢献し、不得意なことは補ってもらう。

この一週間、目眩で車にも電車にも乗れないので、すぐにベッドとトイレにエスケープできる自宅で仕事をさせてもらいました。ミーティングはZOOMかGoogle Meetで。PCさえあれば仕事ができるこの業種、ありがたいです。もちろん、社内のみなさんには色々と助けてもらっていますので、本当に感謝。

メニエール病を再発してからというもの、リウマチと自律神経失調症はこのラスボスの前にすっかり影を潜めてしまいました。面白いものです、「それ」よりキツいものが出ると身体が反応する。もちろん関節の痛みはあるのですが、神経がよりキツい方に向いているのが良く分かります。

そして、この数日、あれこれと考える時間も取ることができました。そして、いろんなことを思い出しました。

そういえば僕がランナーになったきっかけは、10年前にメニエールを発症したことだったのです。その前の年に腎盂腎炎になり、翌年にメニエールが出たものだから、さすがにこれじゃあかん、死んでしまう。運動しなきゃ!と直感的に思ったのでした。その時に始めたランニングにすっかりはまり、今に至ります。今回もランニングで治す。リウマチのせいにして運動からすっかり遠ざかっていた自分を反省。今回もメニエールに教えてもらったようです。

仕事の合間にウォーキング(たまに走ってみたり)をしながら、夕日に輝く海を眺めて色々と考えました。そうすると気づいたことがあります。

病気って一つの個性じゃないのかな。

先天的な物も後天的な物も、心のも体のも。

誰一人同じ人はいません。その個性が70億個集まって、人類社会を形成してるんですよね。今回、本当にいろんな方から励ましと共感の言葉をいただきました。みなさん、あるいは、家族や身近な方が同じように抱えている方もたくさんいらっしゃいました。

そんな風に抱えてるものを隠さず出して、みんなで思いやれれば、もっと良い世の中になるのに。「病気は恥ずかしい」そういう風潮こそ恥ずかしいのではと思います。
病気は一つの個性だ。

そもそも、70億の個性がある中で、誰に良し悪しを判断できるのでしょう。今この瞬間に隕石が落ちてきて地球が滅びる可能性も0ではない。そうすると、今まで批判したり、決めつけたりして積み上げた価値観や常識は何のためのものだったのでしょう。

抱えているものを吐き出して、みんなで理解し、思いやる。
得意分野で貢献して、不得意分野は補ってもらう。

それが、助け合いの世の中なのかなと思います。

日本で唯一「坑道ラドン浴」ができる富栖の里に行ってきた

ほんとに、坑道の跡!

姫路北部、安富町というところに日本で唯一、世界でも数少ない「坑道ラドン浴」ができる施設「富栖の里」があるというので両親と行ってきました。厳密にいうと、これを見つけた両親に連れて行ってもらったというのが正解です。

母はがんの治療中だし(奇跡的に2年半も元気!)、僕は、リウマチと自律神経失調症なので、ラドンの効能にふたりともピッタリ当てはまるということで、一石二鳥。笑

神戸から走ること2時間弱。
山の中にその施設はあります。もうついた瞬間からパワースポット全開。快晴だったこともあり、森林浴をしているだけでとても気持ち良かったです。

料金を支払い、説明を聴き、体温と血圧を測って、作務衣に着替えて坑道へ。

元々金山だった富栖鉱山。昭和初期が全盛期だったようです。坑道に来るのも入るのも初めてなので、ドキドキですが、中は異空間。オルゴールの音色と湿度が充満していて、不思議とリラックスできます。

坑道の中はいくつかのルートに分かれているのですが、いたるところにベッドが置かれているので、好きなところに横になることができます。

ちなみに、坑道の中は気温30℃、湿度80%。サウナをイメージされる方が多いですが、ほとんど汗はかきません。坑道の壁から放出される自然ラドンが身体に良い作用を及ぼします(詳しくはWEBサイトで)

基本的に、1〜1.5時間に一度20分間の休憩を挟みます。前もって予約しておくと、食事もちゃんと出来ます。僕は鍋焼きうどんにしました。施設の方もとてもフレンドリーで良い方ばかり。いい空気が流れています。

自分が寝ていたところ。
湿度が充満。笑

親子3人で丸一日楽しみましたが、父(特に持病がない)は肌がツヤツヤになったと喜んでいるし、僕も身体が軽くなり、普段は夜中に何度も目が覚めるのに、帰宅後ぐっすり。やはり良い効果があるようです。

また訪問したいと思います。

やっぱり味噌活ですね(みそカツもいいけど)

友達に、朝のお味噌汁は身体にいいんだよ、腸に届くから肌にもいいよ、と聞いてから約半年。

それ以来、毎日の味噌汁づくりを欠かしたことはありません。

朝に作る時もあれば、夜に作っておいて朝に食べる時もある。今日は、冷蔵庫にあった野菜を入れました。白菜、しめじ、にんじん、玉ねぎ、ほうれん草、ネギ。そして、卵が好きなので、必ず火を止める直前に溶き卵を入れて、火を止めて卵がきれいに羽衣状になってから味噌をゆっくり溶きます。

本当は出汁からちゃんと取ったらいいんでしょうけれど、そこまでは手が回りません。周りには白出汁を作り置きしておいてそれを料理に使っているという人もいますけれどね、まあ、今後のお楽しみということで。

そんな日々ですから、最近は海外出張にもインスタントの味噌汁を持っていくようになりました。海外一週間の間、インスタント(顆粒より、レトルトの生味噌がいいですよ)の味噌汁がどれだけ身体を癒やしてくれるか。

味噌活、当分続けて行きたいと思っています。

こんな標語考える人、すごいなあ

先日の休日のこと。

信号待ちの車の中からふと横を見ると、美容院の前の黒板にこんな標語が。

「空のバケツほど 蹴るとうるさい」

鋭い!

一体なんのために美容院の外にこの標語を掲示しているのか分かりませんが、きっと、日替わりでいろんな言葉を書いておられるのでしょう。

それにしても、こういう言葉を考える人って、すごいなと思います。上手。落語家的才能というのか、分かりやすいものをうまく掛け合わせて、考えさせられる深い言葉にする。

才能だなー。

「空のバケツほど 蹴るとうるさい」

あまり使うシーンはなさそうですが、忘れられない言葉となりました。

我が家の女子チームがパティシエになる日

この時期、女子中学生が二人も家にいると、キッチンはまるでケーキ屋のようです。テーブルにはところ狭しと様々な種類のチョコレートやお菓子作りのグッズが並び、思い思いに手作りチョコを作っています。

上の写真は長女が作っていたミルフィーユ。生地から手作り。めっちゃ手際いい。いつ覚えたのか、女の子は器用やなあと思って眺めながら、成長を感じるのでした。

最近は、女子から男子だけでなくて、部活の友達や先輩にもチョコをあげるみたいですね。なんだか楽しそう。

今日はCostco買い出しの日でもあります。

美味しいものを見つけましたよ!
レッドグレープフルーツ。

ゼリーのような容器に、グレープフルーツがぎっしりと。
甘みも控えめ、純粋にグレープフルーツの味。

これは色々と使えそうです。

明日は6時台の新幹線で東京へ。

麹町の技術セミナー【EMC/SI/PI 最新設計・製造技術セミナー 2020】にて、「放射ノイズ源とESDエラー箇所をピンポイントで特定。近傍界プローブを用いた最新EMI/ESD対策の具体事例」ご題して一時間登壇させていただきます。

皆様、よろしくお願いします!

愛媛・松山上陸。食と酒を堪能し過ぎて明日のマラソンを忘れてしまった夜

愛媛マラソン出走のため、松山入りしたのが18時前。
こちらの身内含めて4人で松山ご当地グルメを堪能です。

もはやマラソンなんて忘れるくらいの飲みっぷり!だって、せっかく美食の街、松山に来たのですから!

白子の茶碗蒸し

なんでも美味しい。素晴らしい品の数々。
いつものことながら、ついつい明日のマラソンのことを忘れて飲みすぎてしまいました!

リウマチの影響で全く練習できていないのですが、明日は松山の街を堪能する「お散歩マラソン」を楽しんできたいと思います!

ラーメンって美味しいですよね(何を今さら)

帰国した途端、とんでも忙しくて、毎日が秒で過ぎて行きます。もう仕事以外のことをする時間と余裕がなさ過ぎて、あっという間に金曜日を迎えてしまいました。

そんな中でも、お腹は空くもので。

やっぱり帰国して食べたくなるのは、うどんに蕎麦にラーメン。もうすぐに全部いただきました。

日本のラーメンはもちろん世界で一番美味しいと思いますが、実はシリコンバレーにも行列ができるラーメン屋がありまして。その名も「Orenchi(俺んち)」。大きな店なのに、一時間待ちは当たり前です。ヘッダーの写真がまさにそれなのですが、ここは日本かと思うくらいのクオリティでした。美味しかった!

ちなみに、シリコンバレーは和食や居酒屋も充実していて、日本人は食の面で何不自由しないのも嬉しいところです。

太平洋に面した箱庭のような町

出張の楽しみといえば、渡航先で過ごす週末です。

サンノゼから日帰りで行けるところと言えばある程度決まっていて、ワインで有名なナパ・ソノマや、ミッションピークへのトレッキングや、地元のマラソン大会に出るとか、色々あるのですが、今回は両親のお土産を求めて南のペブルビーチを目指すことにしました。ちなみに、我が家の女子チームのお土産には、毎回アウトレットの洋服と決まっているので、こちらは考える必要なし(笑)

ペブルビーチへの道中で、太平洋に面した大好きな町、キャピトーラに立ち寄りました。高台に上がって見下ろすと、まるで箱庭です。

週末ということもあり、ビーチはたくさんの人で賑わっていました。みんな何するともなしに、思い思いの様で海を眺めています。

ここには小さなギャラリーがたくさんあります。

地元のアーティストが描いた素敵な絵がたくさん。結構いいお値段するのですが、思わず買ってしまいそうになります。

こうやって外から眺めているだけでも楽しい気持ちになります。

毎年同じタイミングで来るペブルビーチは、今年も男子PGAツアーのAT&T開幕前ということもあり、トーナメント準備一色でした。

それにしても、ここはいつ来ても美しい。美しいの一言。
両親への色違いの帽子を買って、目的達成です。