先日の休日のこと。
信号待ちの車の中からふと横を見ると、美容院の前の黒板にこんな標語が。
「空のバケツほど 蹴るとうるさい」
鋭い!
一体なんのために美容院の外にこの標語を掲示しているのか分かりませんが、きっと、日替わりでいろんな言葉を書いておられるのでしょう。
それにしても、こういう言葉を考える人って、すごいなと思います。上手。落語家的才能というのか、分かりやすいものをうまく掛け合わせて、考えさせられる深い言葉にする。
才能だなー。
「空のバケツほど 蹴るとうるさい」
あまり使うシーンはなさそうですが、忘れられない言葉となりました。