車窓、移動、フライトミュージック


二日連続、新幹線の車窓から。
全ての行程を終えて午後からの会議に間に合うように帰途についています。昨日の東京はぐずついた天気だったけれど、今朝の横浜はこんな快晴。空気もキリッと引き締まり、とても気持ちの良い天気でした。


今週はなんだか移動や打ち合わせが多いなあと思いながら記事を書いていますが、実は僕の移動距離なんて「移動」の内に入らないのではないかと考えさせる話がありました。今アライアンスの話を進めている某システム会社の社長は、いつも日本全国を飛び回っていて、本社に帰るのは月に一回、家に帰るのも月に一、二度程度だそう。一番多い時は、北陸〜関東〜中部〜関西〜中国〜四国〜九州〜沖縄〜関西〜北陸の移動を一週間で行脚したこともあると。

「キャリーバッグ一つで生きていく方法を身に付けましたよ、ははは」なんて笑っていましたが、そんな生活、慣れるまでは相当しんどいでしょうねえ。僕の場合、飛行機はまだマシですが、東京〜大阪間の新幹線2時間40分で疲れてしまうんですから。仕事をしながらではありますが、あの揺れと気圧の中でPCをカチカチするのは、どうも身体に合わないようです。腰もすぐに痛くなるし(虚弱


当社マーケ担当のYAZAN氏は、いつもピンポイントで興味ある記事をキュレーティングしてくれる強い味方。今朝スカイプで届いたのはこんな記事でした。

日経ビジネス「「リケジョ」は日本のモノ作りを変えるか
彼女たちの本音と企業の思惑」

先日の Maker Faireでも「リケジョ」学生さんがたくさんお見えになられました。うちもリケジョが欲しい企業の一つ。企業のニーズや彼女達の本音など、後程じっくり読んでみたいと思います。


ここ最近、とても気に入っているBGMです。
こんなのを作ってアップしてくれる職人の皆様に感謝感謝です。今は昼なので、Holiday Version。夜間飛行Versionもあるんですよ。

【作業用BGM】 ~フライトミュージックセレクト~ Holiday In Flight-Paradise Airline- 【Fusion/Smooth Jazz】

それでは今日はこの辺で。
金曜日、午後からもしっかりがんばりましょう。

レッドブルに翼をさずけられた感


新幹線の車窓から。
現在通過中の名古屋は曇空。目的地の東京へは今週二回目の出張です。午後から降水確率30%の予報が出ていますが、出張時はなるべく荷物を少なくしたいので傘を持たずに出掛けています。このまま降らなければ良いのですが。


レッドブルのマーケティングとブランディングを「真似したくてもできないけれどベンチマークはしておきたい」というのは、各企業担当者の意見の一致するところかもしれません。僕も以前から、「売上の1/3を広告やブランド育成などのマーケティング費用に充てるという社内ルール」「観客が見込めないようなマイナーなエクストリームスポーツイベントを独自に運営してブランディングと話題を創出する」というマーケ手法には感心させられており、見事にレッドブルのファンとなっています。それを決定付けたのは、頻繁にこのブログにも登場する「Red Bull Stratos」ですね。一飲料メーカーがNASAまで巻き込んでこんなプロジェクトを行えるところが、レッドブルのレッドブルたるところなのではないでしょうか。

10/31付の日経ビジネスの記事、「レッドブルが「翼をさずける」。代理店はいらない」では、あのイラスト風のコミカルなCMや「翼をさずける」といったコピーがどのように生まれたのか、5700億円の売上のうち1880億円をどのように使っているのか、などについて概要を説明してくれています。是非、ご一読を。

HBS(ハーバードビジネススクール)では企業事例をケース・スタディとして、じゃあ自分ならどうするか、どのような選択と決定をするのか、お前はどう考える?など、自分が当事者となった時のことを想定して、「ケーススタディ千本ノック」を行う、と、どこかの記事で読んだことがあります。もちろん、「自分ならどうするか」を徹底的に考え抜くことは脳の鍛錬に繋がる訳ですが、簡単にサラッと読めるこのような記事は、僕にとっては「疲労回復剤」のような役目を果たしてくれます。読むだけでちょっとした気分転換にもなりますし、気持ちが落ちたり、疲れたりした時には元気をもらえますよね。そういう意味では、勧善懲悪のアクション映画のようにエンターテイメントの役割を果たしてくれるので、とてもありがたいと思っています。

ああ、こういう読み方は、当事者はおろか、完全に観客になっちゃっていますよね。はい、ちゃんと学びましょう。

それでは今日はこの辺で。

High Flyin’ つまり高い高度を飛べと。


昨夜、羽田から最終の一本手前の便で帰って来ました。
往年の番組「ジェット・ストリーム」の影響からか、たとえ短い飛行時間であったとしても夜のフライトはワクワクするものです(半分は寝ていましたが)。そして出張明けの本日。どどんとアウトプットした後のスロースタートとは行かず、朝から打ち合わせに奔走しております。あまり色々と書く体力がないので、まずは音ネタを。”High Flyin'” つまり、高高度で飛行する、と。疾走感のあるSmooth Jazzです。

High Flyin’ – Nick Colionne


High Flyin’ ということで、昨日のMaker Faireでは僕自身も大ファンである、Fabrab高橋さんによる羽ばたき飛行機の展示とワークショップも開かれていました。ナウシカに出てくるトンボのような飛行機が飛び回っています。直に見れて感動。ちなみに飛行機のパーツは全て3Dプリンタで出力したもの。羽はどこでも売っているビニール袋を切って貼ったようなものです。

ちなみにこれ、ラジコンのようなコントローラーで動かします。バタバタと羽ばたく姿はかわいい。

Makersの祭典、Maker Faire Tokyo 2013 でお会いしましょう


本日から2日間、東京お台場の日本科学未来館とタイム24ビルで、MakersとDIYの祭典「Maker Faire Tokyo 2013」が開催されます。私も科学未来館1Fの”Quadcept社“のブースにおりますので、お近くの方は是非遊びに来てください。本日初日の開場は12時です。

こんな感じのTシャツを着ているので、分かりやすいかと。

このイベントは、昨今のDIYブームが、3Dプリンターの登場とCADなどの業務ツールの更なる簡便化に伴ってより進化した形になっているムーブメントの祭典です。アマチュアでも「ものづくり」を楽しみ、ソーシャルで自分の作ったものをアピールすることができる。こういったムーブメントをクリス・アンダーセンは「Makers Movement」と名付けました。このイベントでは、プロ・アマ問わず「Makers」を楽しもうというお祭りです。いやー、書いているだけでもう楽しみ!!

別のスタッフが昨日設営を完了してくれているので、私、本日朝のフライトで遅れて合流予定。セミナー、グッドデザイン賞の授賞式、そして本イベントと出張続きの皆さん、眠気まなこでノコノコと最後にやって来てしまいごめんね(笑)とはいうものの、朝5時起きで7時に空港に来て、今はラウンジでボーっとしながらMBAをカチカチとしています。さあ、今日から二日間、がんばりますよ〜。

ふとしたことから、2006年当時を振り返ってみることに


先週の日曜日になりますが、現在運営しているこのブログに移転する際に、アメブロからのデータ移行が上手に出来ず、欠落したままとなっていた「2006年1月〜10月まで」の記事を、アメブロから”ようやく”移行しました。

ご存知の方も多いと思いますが、この個人ブログを開設するまでの約7年間、僕はアメブロで記事を書いていたんですね。そして昨年、「これだけ長く、そしてほぼ毎日ブログを書いているのなら、いっそ外部サービスではなくて個人ブログとして運営しよう。うん、そうしよう。」と思い立ち、アメブロ → FC2ブログ(データ移行のみで使用) → 現在のブログ(Word Press)へインポート という形で全ての記事を移行し、晴れて「個人ドメインでの個人サイト」を開設するに至った訳ですが、その大移動の際に、なぜか2006年1月〜10月までの記事が抜け落ちてしまっていたのです。

恐らく僕のオペミスだとは思うのですが、そのまま放っておくのも忍びない。なんだか、パズルのピースが抜け落ちたような感じで気持ち悪いし、これでは、いつまで経っても、アメブロのアカウントを抹消することはできない(データエクスポートするまでは記事を生かすため)。それに、同じ記事の重複はグーグル先生からも嫌われるし、いつかやらねば・・・と思っていて一年半が経過してしまいました。という訳で、先日。1時間もかからない作業をさくっと終えて、無事に欠落していた日付を埋めることができました。うん、すっきり。

インポートチェックをしている際、その当時の記事を幾つかピックアップして読んでみました。2006年中の9ヶ月分とは言え、ほぼ毎日書いている訳ですから250以上のエントリーがある訳ですね。全部はさすがに読めない。

2006年といえば、早生まれの僕が30歳になった歳でもあります。今から7年前というと、つい最近のように感じますが、20代から30代になった頃と、40歳という大台が徐々に近づいてきた今とでは、ネタのピックアップの仕方や文章のテイストなどは明らかに異なります。これを成長というのか退化というのか加齢というのかは分かりませんが、今の自分から見た時の率直な感想としては・・・

「若い!!」

この一言に尽きる。
不思議なことに、ネガな意味ではなく、いい意味で「勢い」があったように感じるのです。先日、前職時代から10年以上一緒にいる役員仲間と一緒に中華を食しながら、店のTVから流れるパ・リーグCS「楽天vsロッテ」の最終戦を視聴していたのですね。則本が8回を抑え、マー君が9回の抑えに登場し、最後のバッターを打ち取ってガッツポーズ、ハイタッチ、そして胴上げ。そのようなシーンを見ながら、「最近、雄叫び上げながらガッツポーズとかしてないよなー」みたいな話になりました。歳を重ねて行くことで見える景色も仕事の内容も、時々で乗り越えなければならない壁や問題も徐々に変化はして行きますが、7年前の自分のように色んなことに一喜一憂しながら、いくつになっても、はしゃいでいたいものです。

久しぶりに記事を読み返してみると、そう言った発見もあり、忘れていたものを取り戻すきっかけにもなり、やはり日記というものは良いものですね。という訳で、本記事で、無事に、そして欠落がない純粋な5449エントリー目となります。WordPressは記事ID=記事数となるので、より積み重ねを実感出来るのも良いところ。

垂直離着陸ロケット”Grasshopper”


スペースX社のテスト中のロケット、「Grasshopper」が744mの飛行テストを行ったということでyoutubeに動画がアップされていました。このロケットは再利用型ファルコン9の実験用ロケットという位置付けなので実用機ではないのですが、ロケットが744mの高度で静止し、そのままの姿勢でまっすぐ降下して着陸する様は、ロケットファンとしては垂涎ものの映像です。

Grasshopper 744m Test | Single Camera (Hexacopter)

打ち上がるものもあれば、飛び降りるもののあるとのことで、こちらはちょうど一年前の Red Bull Stratos の Felix Jumps At 128k feet! Red Bull Stratos – freefall from the edge of space も貼っておくことにします。高度3.9万メートルからのスカイダイビング、人間の体だけで音速を超えるスピードです。どうなんだ。

Innovation Weekend で準優勝


仕事の話を解禁してから、仕事ネタが多くなってしまいます。そりゃそうですよね、毎日仕事は動いている訳ですから。という訳で今朝も少しお付き合いを。

Innovation Weekend というスタートアップス向けのpitchイベントがあるのですが、そこでQuadceptが昨夜、準優勝しました。

そもそも、こういう結果に至った経緯は一通のメールから。今週初めに代表アドレス宛に「出ませんか?」というメールが突然届きました。いきなり言われても金曜日まで時間ないし、予定は詰まっているし、会場は東京だし、どうしよう。WEB会議システムでオンライン出演でも可能ですか?と尋ねたら快くOKいただき、昨夜、我が社のマーケティングエースが会議室に簡易スタジオを作成してカメラを設置し、急遽資料を作成し、10分間のピッチに出演したのですね。会場の顔や温度感が見えない中でPPTを用いて10分プレゼンするのも大変(10分って結構短いし)だったと思うのですが、結果は準優勝。オンライン出演てかなりのビハインドがあるのだけど、Mさんさすがですわ、おめでとうございます。しっかり準備して、会場でピッチしたら優勝もあり得たかも?「AWS1000ドル」分の賞品も嬉しい。AWSを使う予定ですしね、期限設定されてないよね。

さて、僕が個人として今回思ったことは、IT(と言っても、ソーシャル系のWEBサービスやアプリ・サービスばかりのスタートアップスが多い)の中で、ガチガチな業務系システムが注目を集めたことは、大きな収穫だと思っています。ネットサービスばかり見ていると、我々のような製品や業界は目新しいというのもあるかもしれません。そもそも、”ものづくり”を下支えしているような「裏方」の役目を負っているものですし、BtoCではないので、表に出ることもなく、一般の人はまず知らない技術業界です。

だからこそ、まだまだイノベーションの余地がある。今回、IT系他業種やTech系VCからの注目をポジな意味で集められたのは大きな意義があります。これからの時代「巻込力」が特に必要になって来ます。省力、小資本で何かを転がし始める時は、自分達の力だけではどうにもなりません。「ごめん、手伝って〜」と言って人を集めて、口伝えに宣伝していただけるような広がり方が一番良い。だからこそ、アワードやイベントやプレスに拘りたい訳です。

狭くて目先だけの視点ではなく、大きくて幅広い枠組みで物事を見て行くことによって、小さくて硬くなってしまいがちの自分達の頭を柔らかくすることもできます。今回、そういう意味でも、良い結果になったと思います。どうせなら、年末のグランドファイナルにも挑戦してみたいですね。

荒廃ではなく、再生にベクトルが働く好例


人が離れ、放置された都市は段々荒廃し、犯罪の温床となり、あたかも「北斗の拳」のような世界になっていく・・・というのが良くある映画のパターンですが、実際は「人がいる限り、物事はポジに働く」というのが現実世界で起きていることかもしれません。例えば、財政破綻したデトロイトでは市バスや交通機関、ごみ収集など公共サービスがほとんど機能していないらしいのですが、ならば、ということで、市民主導での再生アクションが次々に生まれているとのこと。

この記事、まだ流し読みしかしていないのだけど、とても興味深いので備忘録がわりに掲載しておきます。「破綻都市デトロイトをスタートアップが救う!コミュニティ再生の鍵は「民間」にある」(Wired.jp)

というのも、先日書いた記事「人口減少に対応して、開発した宅地を「自然」に戻していくという試みは生まれてこないのか」に対しし各方面から色んな反響があったのですが、その中でも建築家の幼なじみが「デトロイトやマンチェスターなどでは、シュリンキングシティという構想が良く聞かれるようになってきた」と教えてくれ、「デトロイト、シュリンキングシティ、ああ、なるほどな。」とアンテナを少し高くしたところにこの記事が出たのですね。「成長」しか経験してこなかった都市部が直面する「減少と衰退」。「シュリンク」という言葉を見る時、都市社会の方針転換の必要性を示唆しているようにも感じます。

さてWiredの記事によると、デトロイトで起こっていることのポイントは、どのアクションにも行政が全く入っていない民間、市民主導ということ。

・市民主導型の法規制に全く縛られない再生ムーブメントとアクション
・極端に低い家賃を武器に、スタートアップスが集結
・廃墟を壊して緑化するなどの再生事業

MITメディアラボ所長の伊藤穣一さんのブログも掲載しておきます。
「Shaka Senghor著『Writing My Wrongs』に書いた序文」

アプローチの仕方は種々あれど、僕の率直な感想は、「人間のいるところでは物事はポジに働くんだな」ということです。気力も失い、荒廃に身を任せて退廃的になって行くこともあるでしょう。もちろん、ネガな方向に行くケースも多々あることは歴史が物語っている事実ではあるけれど、記事の中の例にあるように、行政に頼らない市民主導のアクションというところに、人々の「問題意識」と「当事者意識」が見えて来ます。市の許可を受けずに魚の養殖事業を初めて貧しい人々向けに販売している会社が貧困層に感謝されているなど、最終的にはプリミティブでインデペンデントな思考が、社会の基礎を作るんですね。

それにしても、朝から元気になる良記事でした。
感謝です。

ソーシャルシティと概念先行型


wired.jpの「ソーシャルシティ グランフロント」の記事を読んで、概念先行型の典型だなと思ったので、頭の中に浮かんだことを酔った勢いでツラツラと書いてみたいと思います。ちなみに、10/28(月)にグランフロントで開かれるWiredイベントには早速申込みました。ただ単に何かが見れる、何かが体験できるというセミナーやイベントにはほとんど興味が沸かないのですが、その中でも概念や哲学が先行し、形のないビジョナリーな要素が見え隠れするようなイベントには、すぐに食いついてしまいます。

(ちなみに、記事の途中で寝落ちしてしまったため、朝から続きを書いています)

さて、グランフロント大阪は「街と人がつながるソーシャルシティ」というコンセプトのもとに作られた街(昔風に言うと近未来型)ということですが、まさに「将来こうなるべき」という理想モデルを先行して実装している街だと思っています。僕はこの概念先行については結構ポジな意見を持っているし、そもそも新しいものを生み出す時こそ、フォワードは概念先行型であって、バックヤードはエビデンスに基づいた実現可能(もしくはプロトタイプで既製されている)な状態で、そのバランスが上手く取れていることと、先行し過ぎてハイリスクにならないように、いつでも実行可能な状態に持っていくべきであるという要素が重要だと常々思っているからです。

記事に書かれていたように、「モノを買うだけでなく、何かを発見したり交流できるコトを楽しめる街」に、という点も非常に概念的。じゃあ、その「街と人がつながるソーシャルシティ」とは具体的に何なのか。ITリテラシーが高い人間はまだなんとなくイメージは出来るかもしれないけれど、圧倒的多数の人間はピンと来ないはずです。でも、こういった「街」(粗い言い方ですが、駅直結巨大ショッピングモールと言った方が良いかも)のメインターゲットはTVや雑誌などの流行に敏感な層が来るはずで、そのレイヤーが街に来てはお金を落としてくれるコアユーザーだったりする訳です。ガラケー持った人がまだ日本人口の半分以上を占める中で、果たして「ソーシャル」の恩恵を受けることが出来るがどうか、が問われてくると思います。もしかするとICカードも持っていない層が、デジタルサイネージやカードポイントの恩恵をどこまで受けることが出来るのか。

この辺りが、概念先行型のリスクに成り得ると考えています。概念はOKだし、哲学的にも「街はそうなっていくべき」というのもその通りなのだけど、でも、お金を落としてくれるお客さん達がついて来てくれるのか。5年、10年後にはもっとこのような仕組みが浸透していき当たり前になっていくのだろうけど、一方、日本は超高齢化社会に突入する訳で、おじいちゃんおばあちゃんがセグウェイのような小型モビリティを操って3Dフォログラムを見ながら、ソーシャルリコメンドされた情報を元に街を堪能することができるのか、この点をどのように考えているのかというのも知りたいポイントではあります、うん。

しかし「ただ街をつくっただけでは時間とともに経年劣化していきます。われわれが目指しているのは、そうならない、人とともに成長していく街です。」この言葉、理想ですよね。いずれにしても、これからの日本は人口減少に加え、超高齢化社会が待っている訳で、大阪の駅前一等地、しかもオフィスと商業スペースという点で言えばまだまだ「成長していく」要素は多分にあるものの、まずは、オフィス入居率30%の現状が今後どうなるのか、ここにも期待です。

一方、郊外のタワーマンションしかり、分譲型のニュータウンしかり、あんなに家立てても住む人がおらず数十年後には空き家だらけ、資産価値も0になって行くという状況の中で、建設はいつまで続くのでしょうか・・・。日本も移民政策でもとって人口増やさなければ、数十年後には日本の至るところで空き家だらけのゴーストタウンが生まれるだけになると思うのですが。まあ、建て続けなければ仕事が回らない色んな業界の都合も理解はできるのですけど、なんだか矛盾を感じます。そこで使っている鉄骨や人件費を、劣化問題が発生している高速道路や橋梁の補修に使えばいいのにね。

仲間がいるという安心感


月末から月初にかけて、マドルスルー状態。(本来、マドルスルーとは、出口の見えないトンネルのような、はたまた底なし沼の中で脱出を試みて、もがき続けるような状態のことで、ブレイクスルーの対義的単語。解決できそうにない困難の中で、もがき続けながら解決策を見つける努力をするというような意味なのですが、僕は単に「忙しい」という言葉を使いたくなかったため、かなり迂回した表現を採用しました。って括弧書き長い。)

時期的なものか、吐きそうなほどタスク山積しておりまして、ちょっと更新も滞りつつあります。しかし、土日はやはり勉強や山登りやジョギングの時間もしっかり確保したいため、なんとか平日の内で終わらせますよという気合と共にがんばっております。(土日働けよ、というツッコミも甘んじて受けます)


そんな中、昨夜の電車で久しぶりに、しかもすごく偶然、某店の常連仲間であるKさんにバッタリお会いしました。やはりかなりお忙しくされているようで、ああ、ここにも仲間がいた・・という安心感に浸ることができました。仕事も業種も全然違う、ただ「常連仲間」という共通項だけですが、皆さんがんばってらっしゃるんだなと思うと、こちらも奮い立たされます。仲間っていいなあ。

という訳で、今週も秒速で終わろうとしていますね。
10月入ったばかりと思ったら、もう一週目も金曜日を迎えてしまう。ね、先日書いた通り、ここから年末までの時間が、恐ろしい程に加速するのです。ああ、怖い。