【グルメ探訪】路地裏にひっそり佇むジェノバ料理の名店

クセのない鹿肉

最近の僕は、どうやら路地裏に惹かれていく習性を身に着けたようです。

会社から近いのに、普段はほとんど行かない中崎町。ここは古い町並みの中に町家を改装したこじんまりとしたギャラリーやカフェ、こだわりのレストランなどが立ち並ぶ粋な町。

その路地の奥の奥に忽然と姿を現すのがイタリア人の女性が経営する本格ジェノバ料理の名店、ラ ランテルナ ディ ジェノバ/LA LANTERNA di Genova です。

町家を改装した外観

ジェノバ出身の女性が作る料理は本場家庭料理。

からすみや旬の野菜などをふんだんに使ったアレンジはワインともピッタリで、思わず唸ってしまいました。さすが、路地裏の人気店です。

バーニャカウダ
イカスミパスタのカルボナーラ。からすみの素揚げとともに
ホウボウの紙包み焼き 出汁が最高です

飲み会続きなので、最初にスパークリング、二杯目は辛口白ワイン。三杯目以降は、サンペリグリノにしました。ようやく学習能力がついて来たようです。

さて、当社は明日が仕事納め。
会議に大掃除、そして、納会。

2018年が少しづつ幕を下ろそうとしています。
 
 

背中を押し、寄り添ってくれるプレゼント

長いマラソン人生の中で、初めて故障で思うように走れなくなった今年の秋以降、やっぱりランナーとしての魂は黙っていないようで、沸々と山への思いが募ってきたのは昨日の記事のとおり。

来年のトレラン計画を立てる中で、ガラスの腰と足首をいかにサポートするかを考えた時、やっぱりトレラン用の軽量ポールが必要。もちろん、普通のトレッキングポールは持っているのですが、やっぱりコンパクトで軽量のものがほしいなと思っていた矢先に奇跡が起きました。そんな僕の思いを知ってか知らずか、ポールをプレゼントしてくれた方がいらっしゃったのです。

Black Diamond の DistanceCarbon FLZ!

トレッキングメーカーとして人気のBlack Diamondですが、このヌンチャク型に折れるのが欲しかったんですよね・・・それが、思いもしない「プレゼント」という形でやってきました。これならトレラン用のバックパックにも装着できるし、邪魔にもならない。ランニングチーム「うめラン」の今年の新色Tシャツと共に。

嬉しすぎて写真を撮ってしまいました。笑

本当に、僕は人に支えられて生きています。
生かされています。

チャレンジ精神を応援し、前を向こうとする背中を押してくれるような、そんなプレゼントに感涙。もちろん、無理はしないつもりですが、精神的に大きな支えになってくれるでしょう。

感謝。

山に行きたい、走りたい

休日の朝がピカピカの天気だったら、たとえ気温が低くても走り出したくなります。

脚の調子を確かめながら、久しぶりに地元をランニング。道路のくぼみや段差の一つひとつも足裏で覚えているくらい走り慣れた道でも、10日も間隔が開けばまた別の表情を見せてくれるようで。冬のキリッと引き締まった空気に、海も山もクリアな姿を見せてくれます。

川上の方に山があり、川下に海があるというのは、海山が近い街ならではの景色で、この街で生まれ育っているにも関わらず、ああやっぱりいいなあと思うのです。まあ、普段はあまり地元でゆっくりすることがないからかもしれないので、新鮮に感じるのかもしれませんね。

早いもので今週末で仕事納め。

年末年始は寒波が来るようですが、この休暇中は出来る限り走り込んでみようと思っています。最近、いくつかのトレラン大会、ウルトラ大会への参戦に沸々と意欲が湧いているのです・・・まともにフルも走れないのに。通勤中もスマフォで大会や参戦ブログをチェックしたりして。シューズやらギアやらのことで頭がいっぱい。

昨年9月のサンフランシスコのパシフィカ・サミット30kmトレランを完走して腰が死んだというのに、今度はその倍の距離に興味を持つなんて。

当時のブログ:
【海外初レース完走!】太平洋を見下ろしながらの30kmトレランのレビューを美しい写真と共に(2017年9月17日)

【パシフィカレースリザルト】思わぬ順位に驚く(2017年9月17日)

もうほんまにランナーというのは厄介な生き物です。

シューズをスパイクに履き替えて

今年最後のラウンドは、三重県の名張カントリークラブで。

普段はランニングシューズを履いているランチームの皆さん、今日はスパイクに履き替えて、記念すべき第一回目の「うめランコンペ」開催です!

ぽかぽか陽気の中、4組で抱腹絶倒のラウンドとなりました。今日が初ラウンドの方や数年ぶりに参加の方もおられましたが、そこはベテラン勢のサポートもあり、皆さん楽しくラウンドできたようです。本当は参加予定だったHさんの思い出話ができたのも良かった。

こちらの写真は同組Sさんのパター。芯しか食わないというクリーブランドのスマートスクエア、スタビーパター。これを実戦で使う勇気は持ち合わせていません(笑)

朝は乾杯スタート!

お昼ご飯に全員が揃ったのが良かった!

ゴルフは大人のピクニック。スコアや上手い下手は関係なし。ワイワイしゃべって、たまに打つ。それが楽しいんですよ。次回は春ですかね〜!

みなさま、楽しい一日をありがとうございました!

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路地裏イタリアンと素敵な出会い

毎年12月は忘年会シーズンということもあり、記事の大半が飲み食いのグルメブログになってしまいます。

ただ、その時間、その場所で、様々な方と一緒に食事をしているわけで、本当に自分でもびっくりするほど色んな出会いがたくさん生まれます。

僕は常日頃から「同僚と飲みに行く時間と金があるなら、社外の人間と飲みに行け」と公言しています。社内の付き合いをおろそかにしろという訳ではなく、社外の人とたくさん知り合うことに時間を割いた方が仕事も人生も広がりが出て楽しいよ、ということを、自分自身が身をもって知っているからです。同僚とは、毎日10時間は社内で一緒にいますからね。

そんな日々ですが、金曜日も素敵な出会いが。
本当にたくさんの方と知り合うことができ、かわいがっていただけて、なんて幸せなんだろう。

素敵な夜を路地裏イタリアンで。
今日は今日とて、身体メンテナンスと仕事と、娘たちの先生になり。

毎日こうして日々が過ぎていきます。


 
 
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【白雲台グランフロント】愛する仲間たちと焼肉三昧

ランニングチームの皆さんと、三都ラン(神戸、大阪、奈良マラソン)の打ち上げ!

今回は、メンバーでもある白雲台の呉さんのご厚意でお店にお邪魔させていただきました。

肉祭り!マッコリ祭り!

焼肉どこに食べに行こうかなと悩んでいらっしゃる皆さん。悪いことは言いません。

是非、白雲台へ!!

僕もたいがいあちこち食べ歩いていますが、間違いありません。〆の冷麺がまた最高なんです!

それにしても、毎度のことながら、美味しく楽しく爆笑の夜でした。最近、メンバーの一人を見送ったということもあり、思い出話にも花が咲きました。

やっぱり、仲間は最高ですね。

幹事の皆さん、呉さん、本当にありがとうございました!

そしていつも元気をくれる、うめランメンバーの皆さん。やっぱり最高です!

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今年見納めの富士山は、完璧でした

今朝の富士山は、それはもう、完璧な富士山。真っ青な空に、雪化粧した富士。そのままカレンダーにできそうです。

いつ行っても、見れない人は見れないのに、こんなこともあるんだなあ。富士山好きの両親にLINEで写真を送ると大喜び。良かった、喜んでくれて。

そんな最高のスタートを見せた今日の日帰り出張。恐らく、新幹線も出張も富士山も、今年最後。いよいよ、◯◯納め、という言葉が活躍する時期になってきましたね。そして、駅弁納めは、初挑戦の「ひつまぶしと味噌カツ弁当」で。

年もだんだん暮れて来ました。
 


 
 
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滝と飛魚パスタと夕暮れフライト

 
昨日の大雨がウソのように晴れた最終日の今日。
本当に、尾の間 四季の宿さんから見えるモッチョム岳の景色が雄大過ぎて、いつまでも見ていることができます。

千尋の滝。
花崗岩の一枚岩を流れる様子はもはや日本とは思えない景色です。

こちらは河口付近のトローキの滝

空港に迎う前のランチは、飛魚のパスタ

夕暮れの雲海の上をATRで大阪へフライト

屋久島。
投票という安易な方法で選ばれた行き先でしたが、本当に素晴らしい島でした。

リピートしたい場所がまたひとつ増えました。
 
 
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海、雨、川、苔

「屋久島は月のうち、三十五日は雨」といわれるほど、年間降雨量が屋久島。その降り注ぐ雨が奇跡の島を形作ります。

マイナスイオンでどうのこうの、というレベルを圧倒的に凌駕しています。島にいるだけで、デドックスが出来ます。
 
 
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屋久島 悠久の歴史と生命の息吹

社員旅行で屋久島に来ています。

過去11回の社員旅行の内、9回グアム、2回バリという偏りよう。これ以上のマンネリを防ぐために、今年は全社会議で「社員旅行のあり方、行き先、何をするか」などを早めに決め、ワーキンググループを立ち上げて取り組み、行き先希望アンケートの結果、屋久島に決定したのです。

まずは飛行機で鹿児島まで行き、乗り換え。
機材は、ATR42-600です。

指宿の開聞岳を眼下に見下ろしながらのフライト。上空から見ると本当に美しい山体です。

空港到着、ランチは飛魚ラーメン

屋久杉の箸作り体験

屋久杉の森へ。
標高1000m以上まで上って行きます。

1000年後には屋久杉になるであろう赤ちゃん杉

苔の森

こだまを見つけました

推定樹齢 3000年を超える紀元杉

屋久杉に関することはすべてが1000年単位。
悠久の歴史と生命の息吹を感じます。

それにしてもなんて良いところなんだろう。
 
 
 
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