夏の風物詩:一家離散


お盆休みに入っているところも多いのではないでしょうか。
今年の我が家は一家離散。パパは東京で大学の講義のため一週間一人暮らし。娘たちは、祖父母に連れられて八ヶ岳の山荘へ行き、家内は地元で悠々自適という構図。いかにも我が家らしい離散ぶりです。

出張や海外など、一週間単位で娘たちと会えないことは良くあるとは言え、それはそれでなかなか寂しもの。今は、facetimeやLineなどでWeb-conが出来るだけ良い時代になったという感じでしょうか。

ちなみに、一人暮らし中のアイテムとして、やはりどこに居ても良質の音が聞ける「A33」を持参しています。これ、本当に良いわ。

ちなみに、A33のレビュー記事はこちらから。


8月は「人の命」について考える機会が多くあります。

終戦、日航機墜落事故。
最近では、エボラ出血熱から今朝のロビン・ウィリアムスまで(泣)。

この人は明日も生きているはず。
今日と同じ日が明日も続くはず。

これらのことすら改めて考えることもないくらい、人間って意識のどこかで、今日と同じような一日が明日も過ごせると安心しているところがあると思います。でも、誰が明日のことなど予想できるでしょうか。たった一日、たった一晩で、平和な日常が一転してしまうこともある。だから、家族や仲間や友人たちには、いつも感謝の気持ちと愛をもって接していたいと思います。

明日死ぬかのように生きろ、永遠に生きるかのように学べ

上記の有名な格言があります。
自己を奮い立たせるための言葉としてはとても素晴らしいし、僕も座右の銘にしている一つではありますが、いつでも死ぬ覚悟を持って生きられるというのは、まあ、残される可能性がある人々にとっては辛いものですね・・・

それでは、また明日。

テクニカルなアイデアはその土地の文化や生活習慣によって醸成される


wire.jpの記事から。

スマホとつながる車載ディスプレイ:どんなクルマも「戦闘機のコックピット」に

車のダッシュボードに取り付けるとフロントガラスを車載ヘッドアップディスプレイ(HUD)に変える499ドルの装置が、2015年から出荷される予定とのこと。

車載系のアプリやSPとの融合、車が保持するビッグデータ活用、そしてGoogle Carに代表されるビッグデータ活用など、最近のtech界隈は自動車周りのトピックが多いですね。ちなみに、このヘッドアップディスプレイを開発しているスタートアップスの Navdy という会社の about us はとてもナチュラル、かつ、上品でインテリジェントを感じさせるので、個人的には好きです。

Navdy: Feels Like Driving In The Future

車載系、あるいはテスラモーターを筆頭に自動車系の Tech Reader がどんどんバレー界隈から出てくる理由は、やっぱり車社会、車文化アメリカというバックグランドですね。当たり前だけれど。

二ヶ月前にシリコンバレーに出張した時も、移動はもっぱらレンタカー。車がないとまず生きて行けないと言っても過言ではない。とにかく移動は車なんです。

(シリコンバレーでの運転風景)

土地が広いから駐車スペースも整備されているし。それだけ通勤、仕事に車を使うことが多いと、その中で過ごす時間も必然的に増える訳で、

この時間を使って何か出来ないか?
車にストレージされている種々のデータを有効活用できないか?
スマホをもっと効率よく操作する方法はないの?

というような事を考える人が多くなるのも当然ですよね。
僕も大好きなHBS出身の古賀洋吉さんがファウンダーを勤める「Drive Mode」も、その一つだと思います。シリコンバレー界隈の自動車事情については、こちらの記事をご参照ください。

シリコンバレーの車とITについてよく聞かれる話

逆に日本は電車文化(?)だから、通勤電車内の時間の有効活用を考えても面白いかも。スマホ、本、新聞に取って代わる物を考えてみようかなー。アイデアジャンキーの皆様、良いアイデアあれば教えてくださいね。(笑

ちょっと川の様子を・・・ではなく、図書館の様子を見に来ている


台風が兵庫県を直撃しており、今まさに「暴風雨」という状態。

こんな時は家で大人しくしていれば良いのだけど、田んぼや用水路の様子を見に行きたいと思うのが人情というものですね(やめなさい)。しかし今日は娘たちと図書館に行く約束をしていたので、今こうして暴風雨の中、図書館に来ています。こんな時はきっとガラガラだろうなと思っていたけれど、普段の週末と同じく意外と人がいるんだな。ブースで勉強している人も多いし。

まあ考え方によっては、道中の安全だけをしっかり確保しておけば、家にいるのと同じですからね。図書館だったら勉強も捗るし、本もたくさんあるから家にいるよりも退屈しないかもしれません。特に今日のような二日酔いの日には、この静けさと紙とインクの香りがとても心地良い。


昨夜は地元の同窓会的な集まりがあり、たくさんの旧友と楽しい時間を過ごすことができました。スタートが18時半ということもあり6時間以上は飲み続けていたので、まあ後半はかなり酔ってしまっておりましたが・・・とにかく楽しかったです!皆さん、ありがとうございました。

色々と話をして分かったのですが、ありがたいことに意外と拙ブログを読んでくれている友達もいるようです。10年近く個人ブログを運営しているので「恥ずかしさ」なんてものはないのですが、社会的立場や、会社の肩書などを全く気にすることなく、本当にプライベートブログとして、持論や趣味や感じたことをツラツラと毎日書いているので、意味不明な内容も多々あるのは重々承知。昨夜も「たまに何を書いているか分からない」とご指摘も受けましたが、まあ、そうでしょうね・・・自分で読み返しても、内容を理解するのに時間がかかることもあるくらい(苦笑)。専門的、かつ、技術的な内容ならまだしも、概念や、哲学的な内容も読み手を気にせずに書いているにも関わらず、そのように読んでいただいているのはとても嬉しいです。ありがとう。

さて、今日の一曲はこちら。
雨の日はしっとり目で。

Bonnie Raitt – I Can’t Make You Love Me

音漁りと読書の土曜日


台風と腰痛が良いきっかけとなり、今日は一日を自宅で過ごしています。

この時間を有効に活用して、溜まっている家の仕事をこなし、積読になっている本を読む。たまに「ああ、あれどうなってるんだろ」と思って調べ物をしたり。例えば、コルコバードのキリスト像はどうやって建設されたんだろう、などの、一体何がトリガーになったのか全く分からないようなこと、ふと頭に湧いた疑問の答えを探すべくネットを調べたりするのが良い気分転換になったりするのが、休日らしい良いところ。

で、こうして色々とやっていると、子供たちもゴソゴソと色んなものを持って集ってきます。

物を置く隙間がないよ。


それ以外の楽しみといえば、BGMとなるような音漁りですね。
今日は雨ですので、しっとりとこんな名曲を聴いていたりします。

akiko – Love Theme From Spartacus

「魔女の一撃」の一歩手前

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慢性腰痛持ちの悩み、それは定期的に訪れる腰に走る激痛。
幸い、今回はギックリ腰までは行かないものの、その直前でギリギリ留まっている感じ。もっと分かりやすく言えば、ギックリ腰と取り組んでいて土俵際まで追い詰められたけれど、うっちゃりを決めたという感じ。だからなんとか今回は、朝イチは動けなかったけれど、お昼からはちゃんと会社に行き、夜は送別会で楽しく飲むことが出来ました。まあ、安静にしておかないとね。

ギックリ腰は、ドイツ語で「Hexenschuss」。魔女の一撃といいます。経験したことない人は分からないと思うけれど、この表現は、本当にピッタリ。見えない相手に後ろからバットで腰を一撃されたかのような感じなのです。腰痛は、人間が二足歩行をし始めた時からの病だと思うので、これはこれで受け入れないといけないですね。


(wikipediaから引用)
 
 
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【極論注意】InnovationとVisionが会社員から生まれない理由は、給料という制度に縛られているからである


財布の中に入っている千円、二千円を数えながら日々を生活しているサラリーマン(自分を含む)がInnovationを生み出そうと思っても、それは現実的に難しいという理由の一つとして、「人生、受託仕事」という一言に尽きると思います。お金をゲット出来る手段が、唯一、給料であるからですね。つまり、ニーズあっての仕事だからです。ニーズが顕在化している前提の上で仕事をしても、それはマーケットに対しての「工夫」であって、Innovationでも、Visionでもない。

サラリーマン(=社員)というのは、給料を経営者から得る人達のことです。そして給料とは、自分の労働の対価として会社(経営者)から受け取る物です。つまり、サラリーマンは会社がオーダーする仕事を受託しているのです。会社のオーダーに対して満足の行く仕事をすると、気持ち良く給料を受け取ることができる(オーダー以上のことをした場合は、色が付くかもしれない)。しかし、及第点に至らない場合や、客(経営者)が満足しない場合は、叱責と共に給料も減る。それが、会社と社員の関係です。ちなみに、ここでは経営者が従業員のモチベーションを上げるために取る工夫については言及しません。

しかし面白いことに、ほとんどのすべての会社は、やはり同じように取引先から仕事を「受託」しています。客にサービスや製品を提供し、その対価としてお金を得る。つまり、ニーズが顕在化しているという大前提があって初めて、金をゲットすることが出来るのです。サラリーマンも会社も、マクロ視点では、全く同じ土台の上に成り立っている訳ですね。もちろん、世界のごく一部の企業は「ビジョナリーカンパニー」です。それは、マーケットの期待値やニーズを勘案するのではなく、社会は、未来は、人類はこうあるべき、という概念先行・理念駆動でマーケットを牽引する力を持っている企業です。概念駆動型の企業はリスクを恐れない。だって、マーケットがないから儲かるんでしょ!?という子供のような心を持っていて、実際、そこに全力で進むからですね。最近では、Uberや、Squareがその典型です。

さて、InnovationとVisionに話を戻しましょう。よく「100年続く会社を作りたい」という経営者に出会います。しかし、そんな経営者に限って、「副業禁止」などといった極めてレベルの低いレギュレーションを設けていたり、管理やマネジメントに血眼を注いでいたりするのですが、そんな会社は一代であっという間に終息します。100年続く企業にしたいのなら、Innovationを生む土壌を作るのが先決です。その土壌は何かと言うと、それは「金の心配をしなくても良い」または「金は自分で自由にどんどん稼げ」ということを制度として容認するかどうかなのですね。

前者の場合は、大企業がそれに当たります。大企業というのは、とても素晴らしいオプションを保有しています。家賃補助制度、福利厚生、残業代、社員持ち株制度、ランチ手当、家族手当など、額面に現れない手当で、従業員が千円、二千円を数えながら生活しなくて良いように、ゆとりのある制度と給料体型を数十年に渡って計画的に提供しています。しかし、中小零細企業は、当たり前ですが、そこまで充実した制度を整備する体力がない。よく言われる、「金なし、人なし、時間なし」という典型です(一部、めちゃくちゃ儲かっている中小零細もありますが)。だからこそ、逆に従業員を自由にすべきなのですね。会社としてはこれだけしか出せないけれど、足らない分は、自分で稼いでね。というスタンスでしょうか。


少し話が逸れましたが、Innovationを生み出すために中小零細のサラリーマンが出来ることとしては、常に、自分主体で物事を考えることと、これからの時代はこうあるべきという、概念先行で物事を考えれるかどうかです。身近な人間を決して見てはいけない。身近な人間を見ていると、その範囲でしか大きくはならない。ましてや、上司や経営者を見ていてはいけない。そこから先に大きくなる余地はない。企業が経営者の器でしか大きくならないというのは、プランターで育てた野菜が、大きく成長しないのと同じ意味です。だから、自分が大きく成長したいのであれば、会社を見ないようにすべきなのです。

逆に言うと、そういう人間ばかりが集まった集団組織というのは、リミッターが外れた「成長力が青天井な」企業ということが出来ます。そこまで行くと、強い組織ですね。そんな素敵なチームを作ってみたいと思うのが、人の心というものでしょう。

僕は、概念先行、理念駆動という言葉が大好きです。
過去記事でも、色々とその観点から書いています。

理念(理想的概念)とハードウエア、ソフトウエアの関係(2014/3/18)

ソーシャルシティと概念先行型(2013/10/12)

自分の価値、集団として、チームとしての価値を上げるためには、見えないものを見ているかのように果敢に挑戦し続ける力と、リスクを取らない器、100年先に何を残したいのかという、理念とビジョンがあるべきだと思う、今日この頃なのでした。

※この記事は1000%、自省を込めて書いています。

次回は、スクラップ アンド ビルドという資本主義経済の根本について持論を展開したいと思います。(←酔っぱらい)

アイラの香りと島国との関係


一山越えた時に、句読点代わりに飲むモルトの旨いこと。
それが、気心知れた友との時間であれば、なおさらです。

という訳で、今夜は大きな山を超えたご褒美にと、オールドウイスキーの名店、西天満の「ローズバンク」へ。

まずはアイラフェアでのアニバーサリー限定ボトル、ラフロイグの出品ラベルを。かなり若いラフロイグです。

こちらは、ボウモア1988年ボトリング。
Perfume世代のボトルの一世代前、名品です。


グラスの中にねっとりと残るピートの香り、それは言い換えると、磯の香りかもしれません。

日本人のアイラ好きは、やはり島国で生まれたからこその環境ゆえの国民的な味覚に関係するのかも。ご飯の上に味付け海苔をのせて食べることを嫌がる人はどれくらいいるでしょうか。明太子は?イカの塩辛は?ワカメのふりかけは?

たまに「全部嫌い!」という人もいると思いますが、少なくとも、僕は磯の香りがするピートの芳香は大好きです。安心感なのか、ノスタルジーなのか。

日本人の心と、アイラ島のモルトは共通点があるのかもしれませんねえ。

グラス越しに女性が一人


The Ritz-Carlton のクリエイション。

新しく考案した飲み物に、お客様の名前をつけます。
あなたと共にいつまでも。

うん、センスいい。
グラスの中に女性が浮かぶクリエイション。


明日からのISMS更新監査で脳ミソがウニなんだけど、ハフィントン・ポストに掲載されていたこの動画を見ると、そんなことどうでも良くなるという。こんなバレルあるんだ。美しすぎて言葉が出ない。

GoPro: Kilometer Barrels With Benji Brand – GoPro of the World June Winner

芦屋 “LINDA” という選択


15年以上の付き合いの柚原さんがオーナー、清水さんがディレクターを務めるサロン、芦屋川「Stuart」の姉妹店、「LINDA」を初訪問。

場所は阪神芦屋駅の西側、川を渡り少し下ったところの鳴尾御影線沿いにあります。
ぱっと見、花屋さんかな?と思うような店構え。でも、ウインドウの向こう側には大きな本棚もあるしなあ・・・書店?

いやいや、れっきとした美容室なのです。

店内は清水さんやスタッフさんこだわりのインテリア。
これらの植物の美しい写真は、有名写真家の写真集を切り抜いて一枚一枚フレームに入れたもの。

インテリア好きな方、一度、芦屋川の散歩がてら行かれてみては。とても素敵、かつ、スタイリッシュで個性的な空間ですよ。

磯の香りは旅情を誘う 〜 出張帰りの新幹線にて


8月1日。

月初ということで新スタートを切られているところも色々とあると思いますが、今日は、ラグーナ蒲郡へ。愛知県、蒲郡市、トヨタなど共同出資の第三セクターが運営していた事業を旅行大手のHISが引き継ぎ、今日は「ラグーナテンボス株式会社」としてのスタートセレモニーが行われました。

(写真:公式FBアカウントより)

で、僕は一足早い夏休み・・・という訳ではなく、もちろん仕事の打ち合わせでラグーナに行って来た訳ですが、毎回来る度に思うのが「磯の香りがする良いところ」ということです。

こちらは、事務棟近くのマリーナにて。今日は時間がなくてメインのプールには行けませんでしたが、夏休みということもあって車も人もたくさんでした。

磯の香りは旅情を誘いますね。
プライベートでもゆっくり来たい場所です。