夏の風物詩:一家離散


お盆休みに入っているところも多いのではないでしょうか。
今年の我が家は一家離散。パパは東京で大学の講義のため一週間一人暮らし。娘たちは、祖父母に連れられて八ヶ岳の山荘へ行き、家内は地元で悠々自適という構図。いかにも我が家らしい離散ぶりです。

出張や海外など、一週間単位で娘たちと会えないことは良くあるとは言え、それはそれでなかなか寂しもの。今は、facetimeやLineなどでWeb-conが出来るだけ良い時代になったという感じでしょうか。

ちなみに、一人暮らし中のアイテムとして、やはりどこに居ても良質の音が聞ける「A33」を持参しています。これ、本当に良いわ。

ちなみに、A33のレビュー記事はこちらから。


8月は「人の命」について考える機会が多くあります。

終戦、日航機墜落事故。
最近では、エボラ出血熱から今朝のロビン・ウィリアムスまで(泣)。

この人は明日も生きているはず。
今日と同じ日が明日も続くはず。

これらのことすら改めて考えることもないくらい、人間って意識のどこかで、今日と同じような一日が明日も過ごせると安心しているところがあると思います。でも、誰が明日のことなど予想できるでしょうか。たった一日、たった一晩で、平和な日常が一転してしまうこともある。だから、家族や仲間や友人たちには、いつも感謝の気持ちと愛をもって接していたいと思います。

明日死ぬかのように生きろ、永遠に生きるかのように学べ

上記の有名な格言があります。
自己を奮い立たせるための言葉としてはとても素晴らしいし、僕も座右の銘にしている一つではありますが、いつでも死ぬ覚悟を持って生きられるというのは、まあ、残される可能性がある人々にとっては辛いものですね・・・

それでは、また明日。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。