羽田で牛タン打ち上げ

JPCAショー2017無事に閉幕いたしました。今は最終の神戸便を羽田で待ちつつ、残務を行っているところです。

電子回路工業会主催の業界専門展であるにも関わらず、1200名を超える皆様にブースにお立ち寄りいただき、スタッフ一同感謝です。パートナー企業の皆様、代理店の皆様、お疲れ様でした!

さて、国内海外関わらず展示会というものは足腰にダメージを受けるものですが、それ以上にQuadceptの認知度がとても高いこと、業界内外から高い評価を受けていることを目の当たりにし、疲れを忘れて、今一度気を引き締めているところです。更なるサービス向上、製品力向上を目指しつつ、全員精鋭力でがんばって行きたいと思います。

とりあえず、伊丹便で先に帰ったみんなと一緒に、打ち上げは牛タンで。明日は少しゆっくり休みたいと思います。

IMG_2556

テイクオフとJPCA2017

ビジーな空港ならではの光景です。朝の羽田はラッシュなのか、誘導路で待つ機材の前を同じくANA機がテイクオフ。なかなか迫力があって好きです。

IMG_2535

東京ビッグサイトで行われているJPCA2017の展示会に来ています。初日は都内で打ち合わせのため、会場には夕方しか行けませんでしたが、木曜日の午後と金曜日は終日ブース周辺にいる予定です。

今回、設計業務を行いながら進捗、リソース、スケジュール、ワークフローの管理を行うことが出来る”Quadcept Force”、ナレッジデータベース、そして、設計から製造、実装までをワンクリックでオーダーできる”elefab”など、初デモを行っています。

是非、お立ち寄りくださいませ。
IMG_2537

日本は外国人にとって旅行しやすい国になっているようだ

昨夜はインドから新エネルギーの打合せでビジネスパートナーが来日し、会議の後に居酒屋でディナーでした。

今回、彼は一人で来日していたのですが、良く考えてみると日本に慣れていない外国人にとって、サポートがない旅はどれだけ不安なことかと思います。

これは僕も経験があるのですが、トラベラーにとって英語が通じる国であれば何の心配もいらないけれど、日本のように英語が通じにくい国を旅する外国人にとっては、かなりの不便を強いられるに違いありません。地図を片手に道を聞いてもすぐに英語で答えてくれる人も(他の国に比べて)少ないだろうし、タクシーの運転手さんなんてほとんど英語が通じないと思うからです。

しかし意外なことに、彼は「全く不便なことはないよ、一度も迷わなかったし、トラブルもなかった。」と言っていました。昔と違ってインバウンドの旅行者が増えた今、行政も民間も力を入れて、外国人にとって便利な国にすべく努力しているのが実っているのかもしれませんね。彼を新大阪のホテルまで送り届けましたが、翌日は新幹線に乗って福山を目指すとのことでした。まあ、メールが来ないのは無事な証拠。

日本も外国人にとって旅がしやすい国になってきたのかもしれませんね。

IMG_2526

辺境への憧憬

この週末は瀬戸内の島々をボンバルディア機から見下ろしながら空の旅を楽しんだ訳ですが、小さな島に小さな防波堤があったり、数軒の民家があったり、こんな山の中に!というような場所に、農道なのか林道なのか分かりませんが、道があったりして、辺境への興味がどんどん掻き立てられて行きます。

とても便利なことに、今はGoogle MapsとGoogle Earthで世界中をバーチャルトリップすることができます。例えば、ふとした瞬間に「ニューヨークのロングアイランド島の先端はどうなっているんだろう」と疑問に思っても、マップやストリートビューで確認することができるんです。「ジブラルタル海峡ってどんなところなんだろうか」と思っても、経営管理論の文献を側に置き、僕は即座に自分のMac Bookを経由して、辺境を旅することが出来るんです。おかげで勉強が捗りません。

憧憬は抑えることができず、自宅の書庫には数多くの旅に関するエッセイが並び、旅情が掻き立てられるような新幹線や飛行機の機内誌、クレジットカードの会報などのバックナンバーがところ狭しと並んでいます。その中でも、一番のお気に入りがこちら

世界遺産サンティアゴ巡礼路の歩き方
FullSizeRender

世界遺産に登録されている道、サンティアゴ・デ・コンポステーラのガイドブックです。僕はいつかフランスからスペインに至るこの道を歩きたいと思っているのですが、これも辺境への憧憬の一種でしょうか。

大きなリュックを担ぎ、一人で見知らぬ土地をひた歩く。古城を眺め、石積みの橋を渡り、宿がある村でワインを飲み、チーズを食べ、自分でバゲットサンドを作ってまた歩く。想像するだけで素晴らしいではありませんか。

今のところ、僕の人生の目標は「辺境人間」になることです。

IMG_2331

小旅行 〜 ボンバルディア DHC8-Q400 は眺めが良い機材

旅好きにとって、空港は目的地に繋がる玄関口、旅の始まりの場所です。

このブログを読んでいただいている皆様は良くご存知だと思うのですが、僕は“どうしても”空港が好きなので、そういう話題が多くなってしまいます(本ブログ「飛行機・空港」カテゴリをどうぞ)。敢えて“どうしても”という表現を使いましたが、仮に嫌な経験をしたり、思い出があったとしても、嫌いになれない、どうしても好き、そんな対象が空港です。幸い今まで空港で苦い経験はしたことはありませんが。

国内の母空港、伊丹にて。いい天気ですね。
IMG_2314

さて、ふらりと旅へ。

今回の空の旅は、ボンバルディア DHC8-Q400 です。ボンバには久しぶりの搭乗ですがプロペラの音も含めて、やっぱり味のある機材です。ジェット機と違い、翼が客席上部に取り付けられているので視界が良く、地形マニアの僕としても、ずっと眼下を眺めていられるのでとてもありがたい。国内線は高度5000mくらいを飛ぶので、天気さえ良ければずっと美しい日本の地形を見ることができます。

IMG_2325

純粋で、スレていない青年たち

飛行機での移動が多い自分ですが、時と場合によっては新幹線を利用することもあります。以前はダントツで新幹線の利用が多かったのですが、東京までの2時間半超が長いこと、理由は分かりませんが、年齢と共に新幹線での仕事(PCを開いてメールチェックなど)が苦痛になってきたことなどがあります。飛行機は飛行機で空港から目的地までの移動が面倒くさいなどデメリットはありますが、なにせ乗っている時間が短いのが助かります。

とはいえ、電車に乗るとそれはそれで色々と旅情を感じる素敵な光景を目にすることもできます。

今朝、移動中の在来線での出来事です。中国人と思われる青年二人(揃って背丈も一緒、メガネ着用)が「◯◯的青年行自由〜大阪・京都・奈良」みたいなガイドブックを熱心に読み込んでいました。そのうちの一人が対面に座っている僕の足元に「◯◯的青年」をドスンと落としてしまったのですが、とても礼儀正しく、はにかみながら黙礼してくれたのは、なんだか純粋でスレてなくていいよなあと感じた次第です。そうだ、若い頃って、純粋でスレていなかったよなあと懐かしく、寂しく思い出したのです。僕は色々と悪い意味で「こなれて」「やつれて」しまっているのかもしれません。

新幹線で癒やしの友と共に帰阪中です。
なんだかバタバタと忙しい一週間でした。なにか色々と抜け漏れがありはしないかと心配です。
IMG_2263

山の稜線と空の継ぎ目

雨まじりの風がごうごうと吹き、雲が東に流れていきます。

IMG_2228

時折風がやむと、静寂が訪れます。標高1400mに位置する広大な牧場では、山々の稜線と空の継ぎ目がよく見えます。アルパカと水平線の継ぎ目も。

IMG_2221

午後からはすっかり天気もよくなり、3日連続のテニスを楽しむことができました。テニスで疲れてしまって、結局ランニングは一日だけ。同じだけカロリーを消費しているので、良しとしましょうか。
 
 
 

湧水となって湧き出る雪解け水

今、蓼科高原は雪解け水と桜のシーズンです。

八ヶ岳山麓に積もった雪が雪解け水となり、岩肌や隙間から湧水として湧き出ています。中でも、女の神氷水(めのかみひょうすい)は、蓼科山の山麓にあり、こんこんと水が湧き出ています。氷水という名のとおり、手が痺れる程の冷たさ。ペットボトルに汲んで飲んでいる地元の人もいる、天然無添加の湧き水です。

IMG_2211

ドライブしているとあちらこちらで満開の桜を目にすることができます。
桜の名所である蓼科山聖光寺はもちろんのこと、小さなペンションの軒先でも、道の傍らでも、白やピンクの桜が目を楽しませてくれます。

個人的には、ピンクの桜が好みかな。
IMG_2210

こちらは聖光寺の桜
IMG_2186

山の中で経験すること 〜 小鳥のなきがらと静寂

自然の中で生活していると、ちょっとしたこと、例えば、小鳥のさえずりとか、小さな花とか、雲の流れに目が行きます。

時間に支配されないからかもしれません。人や車が少ないからかもしれません。里山を走っていても、聞こえるのは、風の音と小鳥のさえずりくらいです。普段の生活とは比べ物にならないほど、限られた情報だけが五感に伝わってきます。

IMG_2152

IMG_2153

朝起きると、家のデッキで小鳥が死んでいました。

黒と黄色で彩られた羽に覆われた小さな身体が横たわり、今にも飛び立ちそうでした。家の屋根か壁にぶつかったのか、原因は分かりません。しかし、小さな命が儚くも消えてしまったという事実だけがそこに残っていました。

IMG_2076

子供たちと一緒に大切に、庭に穴を掘って埋めました。山の中だからこそ、経験できることかもしれません。山では色んな経験をすることができます。

IMG_2079

普段と同じことを高原の中で

標高1200mの八ヶ岳ベースに来ています。山々には雪が残り、桜は満開、新緑の絨毯はようやく芽吹き始めたばかりです。

IMG_1921

こちらに来てもやることは変わらずで、走り、本を読み、レポートを書き、仕事をし、肉を焼き、酒を飲む。テニス部に入ったばかりの長女のためにテニスコートも抑えました。

普段と違うのは、山と森の景色と、水と空気の美味しさと、リスなどの野生動物が庭を走り回っていること。この違いが値打ちなんです。

IMG_1914

IMG_1919