各地から届くランレポを楽しみつつ

ランナー同士の絆は強いもので、普段から一緒に練習しているランニングチームの皆さんとはもちろんですが、今、アメリカに長期出張中のラン友さんからも「今日はこんなところを走った」、「このストリートを何キロ走った」など、随時LINEで写真付きの報告が届きます。

仕事の合間にそんな風景の写真を見ているだけで、ああ、気持ちいいだろうな、Google Maps片手にルート検索してるんだろうな、と色々と想像して、一緒に走っている気分とまではいきませんが、こちらまで楽しくなってしまいます。

FBやInstagramなどを見ていてもランナー属性の方々の友達が多いので、タイムラインはランネタが多くなるのですが、これは僕にとってはとてもありがたいことです。時に励みになるし、気分転換になるし。

さて、自分の方はと言うと、シーズンが終わった今月はここまで86kmの走行。あと14km走れば100kmになりますが、さあ、この週末でクリアできるかどうか。

もう4月も月末、GW前ですね。
一日一日がまるでジェットコースターのように過ぎて行きます。

(こちらはシリコンバレー滞在時にいつも走っているランコースです)
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知人に偶然会う意味とは

ここ最近、立て続けに不思議なことが起こります。

いや、不思議というわけではないかもしれません。これは予定調和なのかもしれないし、セレンディピティなのかもしれません。

ばったり偶然、道端で数年ぶりに人に会うことが立て続けに起こっています。昨夜も「あ!おおー!」みたいなことがありましたし、今日も打ち合わせから帰社途中に、友人ともう10年ぶりくらいに会う(すれ違う)ということがありました。久しぶりではありませんが、先週なんて、東京で、しかも丸の内線で、同じ車両に友人が乗っていて本当にビックリしたこともありました。まあ、それを言い出すと、グアムのビーチで友人とばったりということもありましたし、海外に向かう飛行機の中で知人に会うということもたくさん経験しています。

「袖振り合うも多生の縁」という言葉がありますが、ここ最近偶然、しかも数年ぶりにすれ違った人たちは少なくとも、その時期にかなり深く関わり合った人間たちです。こうも立て続けに会うと、縁起でもないですが、自分の死期が近いからなのか・・・と邪推してしまうこともありますが、もしかすると春はそういう季節なのかもしれませんね。

毎日毎日、技術とロジックの仕事にどっぷり浸かっていると、やはりこういう「良く分からない偶然」が心の栄養となることは確かです。

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からだの燃料計がアラートを出すと、通信機器をオフにする

いつものように早起き。

コーヒーを淹れて走りに行く準備をしながら、TVで録画していたNHK「猫のしっぽ、カエルの手」を流していると、やっぱりベニシアさんの魅力的な京都・大原での生活に身体の動きが止まってしまいました。田舎暮らしや農業って、それはそれでとても大変なのは理解していますが、やっぱり里山の中で暮らすというのは人間にとって自然なことですね。

そんな訳で少しスタートが遅れましたが、久しぶりに地元コースを12km。ピカピカの天気の中、ピクニック気分で走り始めました。いつものように走り初めは身体が硬くて、錆びついたロボットのような気分ですが、徐々に暖まってくると身体が軽くなってきます。

川沿いのコース、東からの光を浴びて気持ち良かったです。下草の新緑の絨毯も。
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芦屋浜に建設中のベイコート倶楽部もその姿を現してきました。遠くから見ると本当に客船と見間違うほどです。
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海洋体育館の朝練に集まるヨット部の学生を眺めながら、香櫨園浜まで行って折り返し。
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ランの方が気持ち良かったのですが、一週間、いや、ここ一ヶ月の疲れが出たのか、ソファに沈没。色々と予定していたことを諦め、PCもスマートフォンからも離れて、ひたすら睡眠。おかしなもので、月に一度は幾ら寝ても足りないくらい寝続けることができます。色々と溜まっているんでしょうね。

疲労って自分では全く気づかない時も多いですし、自覚症状ないのでつい無理しちゃう時も多いですから、分かりやすいバロメータがあれば良いのですが・・・車の燃料計のような。Oロンさん、Pソニックさん辺り、疲労が可視化出来るツールを開発していただければ、喜んでもらえると思いますよ(笑)

花粉舞い散るコンペと、ゴルフ写真の撮り方

当社の社内コンペは、ほぼ月に一回、年間を通じて10回開催されます。ポイントランキング制で、年間チャンピオンを競います。皆とても仲が良くラウンドも盛り上がるので毎回楽しみにしているのですが、今シーズンもラスト二回となりました。

花粉症持ちの自分ですが、毎朝のスムージーとランニングのおかげで随分と軽減されているにも関わらず、やはり、花粉がわんさか舞い散る春のゴルフはなかなかのものです。スコアはボロボロでしたが、参加人数が少なかったため三位に入ることができました。ポイント稼いだぞー! 来週は取引先の大きなコンペがあります。これからシーズンですね。

さて、今日も幾つかiPhoneで写真を撮りました。

ゴルフの写真はどうしてもコース風景が多くなりがちですが、どうしても単調に写ってしまいますよね。ちょっと視点を変えてギアや設備にフォーカスを当てると、なかなか良い写真が撮れますよ。ちなみに、下の写真はInstagramのフィルターで加工しています。

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豆ごはんおいしい

羽田から伊丹に帰ってきて、すぐにシンガポールから来日した客人(インド人)と会議に入り、営業同行し、夜はインド料理へ。

ちなみに梅田の「バンジャジーラ」、ビリヤニもキーマカレーもマサラも、インド人が「これはうまい」というほど美味しいので、インド料理好きの方は是非。

怒涛の一週間でしたが、ようやく帰宅した夜、キッチンに豆ごはんが置いてあり、思わず一口。

うまい。

カレーとナンでお腹いっぱいなのに、うまい。お腹だけではなく、日本人はやっぱりご飯(少し塩味)で気持ちが満たされるんですね。

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仕事もマラソンも人生も

朝の空港から、おはようございます。
今日も最高の天気ですね。良い一日になりそうです。

昨夜は身内のような付き合いをさせていただいている取引先の社長と会食。二人でカウンターに座り、長い付き合いならではの昔話や仕事話で盛り上がりました。

ランナーであり、トライアスロン選手でもある社長とは様々な大会でご一緒させていただいた仲ですが、走る目的は「仕事のため」ときっぱりと言い切られます。

20年会社を経営してきて、良い時も悪い時も色々あった。でも、ようやく「これだ」というものを見つけられたと。それを実現するためには精神力と体力が必要。そのために、マラソンやトライアスロンを始めたということでした。今、ようやく第一歩を踏み出すにあたり、「今年はランもトライアスロンも休憩。めっちゃ働くよ!」と意気込んでおられました。「もう十分、精神力も体力も培った。あとはそれを仕事にぶつけるだけだ」と。

マラソンを始める理由は人それぞれありますが、こういう形もあるんだなと学ばされました。ビジネスマンやエグゼクティブにはランナーやトライアスロン選手が多いですが、ビジネスとマラソンはマインドの面でも肉体の面でも本当にリンクします。目標を設定し、そのための準備をし、種々の困難を経験し、乗り越えながらゴールを目指す。

まさに、仕事はマラソン、マラソンは人生です。

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じっくりコトコト

ローマは一日にして成らず

この言葉は、何歳になってもずっと背負って行かなければならないんでしょうね。

北野武さんのコーヒーのCMではないですが、一つのことを究めるには膨大な時間が掛かるし、新しいことを学ぼうとする時なんて、文献を何回も何回も読んで、ようやく内容が理解できるようになり、そこから更に深め、自分のものにするためには、更に何倍もの時間が掛かります。金脈を探すかのごとく、コツコツ、コツコツと掘り続けて、ようやく微々たる量の金が見つかる、そんな感じがします。ローマのような大事業は一日して成らずのは当たり前、僕のような凡人にとっては、小さなことを形にするだけでも、随分と時間が掛かるものなんです。

情報が簡単に手に入るようになり、とにかくスピードが要求されるこの時代、何かを「それなりに」「かんたんに」アウトプットできるようになったかもしれませんが、まさにこのブログのように、10分でさらりと書いたものは10分の価値しかないし、一日考えて、更に一日かけて生み出したものは、二日分の価値がある。

そういう意味では、じっくりコトコト煮込んだものの方が良いのは自明の理で、やっぱり時間と努力は嘘をつかないよなあ・・・と実感する今日この頃です。

しんどいけれど、仕方がありません。それならコツコツ彫り続けることを楽しみ、趣味にする。そうしましょう。

ローマは一日にして成らず。

(福島のスペインバルで)
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地道にコツコツと積み上げる

春爛漫!気持ちの良い気温の中、川沿いランです。

マラソンシーズンが終わり、次のシーズンである秋に向けて、こうして週末になれば10km、20km走って身体を維持し、また鍛え上げて行かなくてはいけません。サボればあっという間に衰える筋肉。また地道にコツコツと積み上げていく時期に入ってきました。朝の涼しい内に走って、帰ってきたら仕事や勉強。正しい週末の過ごし方が戻ってきたように感じます。

さて、日曜日は芦屋川から住吉川へ約13kmのラン。芦屋川の桜も散って来ました。
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住吉川は相変わらずランナーでいっぱい。まさに東神戸のランナーの聖地です。
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それにしても気持ちの良い天気でした。
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帰りは、ランチのためにビゴの店で焼き立てのバゲットと明太フランスなどを買って帰宅。汗だく半裸の大男が入店しても愛想よく接客してくださる店員さんに感謝です。
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路地の中の日常と平和

海が見たくて、朝ラン。芦屋浜に向かって走るも、途中で雨が降ったり、風が強まったりして、ノースリーブシャツ一枚では少し肌寒いランニングとなりました。

海を見てすぐに引き返すこともできたのですが、せっかく家を出て走り始めたのだから10kmは走りたいと思い、雨に追われて帰るのはやめて、距離を確保するため住宅街の中を通るコースを選択することにしました。

いつもと違うコースを通ると、新たな気付きを得ることができます。

閑静な住宅街は立ち並ぶ家を見ているだけで楽しい気分になりますし、一本路地を入った旧商店街の通り(ここは阪神大震災で壊滅し、区画整理された地域です)は、点在するお店が元気に営業していたりして微笑ましく感じます。それに何より、公園で子どもたちと遊んでいるお父さん、ベンチに座るご老人を見ていると、なぜだか急に、ああ、これが平和というものなのかなと思いました。

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当たり前の、何でもない日常というのは宝です。例えば、それば脅かされるようなことがあったり、自然災害に見舞われたりすると、その日常は脆くも崩れ去り、また、その「当たり前の、何でもない日常」を取り戻すためには多くの時間と労力を払わなければなりません。一度壊れてしまうと、元に戻すのは至難の業である。それは熊本城の復興に数十年も掛かるのと同じようなものなんですよね。だから大切にしなければならない。

たまに、住宅街を走るのも良いものです。そこには平和な日常がきっとあります。

目的地に向かう

近かろうが、遠かろうが、その時々で大小の選択を重ねつつ、目的地に向かうのが仕事であり人生ですよね。人生って決定の連続です。

一つの選択をするまでに、様々な検討を重ね、歩きながらでも走りながらも、その事を頭の中で考え、相談や打ち合わせをし、最適解を導きます。スティーブ・ジョブズじゃないけれど、人は将来を見ることができません。できることは、その場面、場面で、一生懸命考えて、数ある選択肢の中から一つを選び、その方向に歩を進め、その選択と決定を信じることだけです。

テクノロジーの世界にどっぷり浸かりながら、ビジネススキームを描く仕事は性に合っています。選択が正しいかどうかというより、選択した方向へ歩を進める時(例えばプロジェクトのキックオフなど)の高揚感はたまりませんし、実際それが形になり、ビジネスとして成功すれば最高です。そういう意味では、昨日も今日も、それぞれのプロジェクトで良いミーティングをすることができました。

今週もあっという間の一週間でした。

皆様、よい週末を過ごされますように。

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