
快晴の伊丹。
東京の夜は雨との予報でしたが、大した雨も降らず、爽やかで涼しい夜となりました。表参道で会食。

今日は、羽田から横須賀、新横浜、渋谷へと飛び回りました。
明日もアポでびっしり。
しっかりがんばります。
快晴の伊丹。
東京の夜は雨との予報でしたが、大した雨も降らず、爽やかで涼しい夜となりました。表参道で会食。
今日は、羽田から横須賀、新横浜、渋谷へと飛び回りました。
明日もアポでびっしり。
しっかりがんばります。
まあ、うちの会社はなんでもやる会社ですけれど、前期は工大のロボティクス学科の学生さんを受け入れて、「ものづくり実践演習」のインターン(いや、ある意味授業提供)を実施しています。ついに大学にコマ提供までするようになりましたよ。まあ、学生さんたち好きなので嬉しい限りです!
全部で第三回(第四回は予備日)今日がその二日目。
これ、手前味噌な話で申し訳ないですけれど、なにせ先生方(当社の開発メンバー+回路設計、AWメンバー)のレベルと提供している内容が良い!
初日で、回路図を描き終え、二日目で部品表作成をした後に二班に分かれて、基板レイアウトチームと組み込みソフトウエアチームに分かれて作業。
ガーバ出しした基板データを基板製造会社に送って、その間に部品の手配と、プログラミングの構成を済ませておく。二週間後に届いた基板に部品を手はんだ付けで実装して、プログラムを組み込み、火入れして動作確認。
こんな実践的な内容、なかなかないと思います。
教える我々も楽しいですが、学生さんたちも楽しいでしょうね!
さて、自分は明日から東京です。
あっちゃこっちゃ飛び回りながら今週も過ぎて行きそうです。
この週末、天気もなんとか持ちましたね。
梅の収穫に焼肉に六甲。なかなかアクティブでした。
まずは、実家で梅の収穫。
小ぶりなものから、大ぶりなものまで、6月の梅雨シーズン前に一気にやってしまいます。少し色づいているものの方が美味しそうに見えますよね。もちろん、そのまま食べることはできませんが。
ラベンダーの花を摘む母。
今週は、大人気の焼肉店、白雲台さんにもお世話になりました。美味しい焼肉をたくさんいただきました!呉さん、いつもありがとうございます。
やっぱり、炙りユッケでしょう。
タンの食べ比べに、ハラミとカルビ。
相変わらず最高です。
そして、同級生たちと一緒に六甲へも。
僕は予定があったので、風吹岩までお付き合い。
みんなは無事に山頂を超えて有馬温泉まで行ってプハーできたようです。
自然の中で、しっかり充電。
今週もしっかりがんばります!
一週間の国際学会も終わり、後ろ髪をひかれる思いで帰ってきました。
今日の新千歳は、出張帰りのビジネスマンと観光客でいっぱい。
札幌ではいろんなものをいただきましたが、いわゆる「グルメ」とか「名店」とかではなく、普通のものが普通に美味しかったです。
例えば、普通の焼鳥。焼鳥は一部の人を除いて万人が好きな便利な料理です。海外に行っても、海外から来客が来ても、とりあえず焼鳥屋に行けば大丈夫。なんとかなる。
今回も、焼鳥屋さんは何度かお世話になりました。たまたまなのかもしれないけど、行く先々のお店にはアボカドを使ったスターターが用意されていて(例えば、アボカドわさびとか、アボカドのスライス刻み海苔とか)、これはみんな喜んでいましたね。
特にインターナショナルにビジネスをやっている人って、生の魚介以外は、けっこうなんでも食べれますよね。てか、食べれないとやっていけませんから。自分も含めて、その辺りの強さはあります。
しかし、その中でも最強なのは、ホテルの朝食バイキング。
やはりいろんな国からいろんな人種の人がやってくる訳ですから、万人が食べれるものが備えられています。さすが、ホテル!
それにしても、出張に出ると必ず太って帰って来てしまいます。明日からまた粗食に運動生活。
さあ、絞るぞ。
国際学会も金曜日まで。
普段なら食事をして軽く飲んで20時過ぎにはホテルに戻って仕事の続きをする三人ですが、札幌最後の夜は、せっかくだからウイスキーを味わおうと、すすきのに繰り出しました。さすがニッカのお膝元。ウイスキー専門店も数多いのが特徴です。
韓国支社のハリスが調べて来たのは、シングルモルトが評判の、MALT BAR KIRKWALL さん。
英語堪能な店主いわく、札幌という土地柄もあってか、外国人のお客さんがプライベートモルトを求めてやってくるそうです。今週は半分くらいが外国人だと。もしかすると、我々と同じEMC関連の人々がやってきているのでしょうか。
さて、ピートの香りを楽しもうと、店主にお任せして一人三杯、ライトからヘビーなものの順番で出してもらうことにしました。
ソサイエティに所属してカスク樽をシェアしているので、プライベート・ラベルのシングルモルトを楽しむことができます。
最後は、ど定番のラフロイグ10年でシメ。
ピートの香りに酔いしれました。
彼らも大満足。
多国籍三人組の旅も金曜日で最後です。
それにしても、札幌、いいところですね。
夕暮れの大通公園の美しいこと。
ニッカおじさんの看板、生で初めてみました。
ジョージア出身アメリカ人と、韓国人と、日本人の僕の三人は、月曜日から金曜日までの五日間、朝から夜まで三食含めてずっと一緒です。
共通していることは、英語で話すことと、シリコンバレー発の測定機器とシミュレーションソフトを同じブースで扱っていること。それ以外は、バックグランドも国籍も生い立ちも全部、何もかも違います。
彼らとずっと一緒にいると、僕が日本人として日本で当たり前のように感じていることが、外国人にとってはすごく新鮮に映ることがあるんだなと気付かされます。
彼らが真剣に驚いていたことをいくつかピックアップすると、
・朝のラッシュアワー時、地下街を人がたくさん歩いているのに、驚くほど静かだということ
・街にゴミが落ちておらずとてもきれいだということ(札幌だから特にかな)
・タクシーを呼んだら、予定時間の10分前にタクシーが到着して待っていたこと
・みんな大人しいのに、とても親切なこと
・食事が驚くほど美味しいこと(札幌だから特にかな)
・街が木の香りで包まれていること(札幌だから特にかな)
・夜のラッシュアワーは朝に比べてちょっと賑やかになること(仕事が終わってみんなハッピーなのか?と真剣に問う二人)
・酒を飲むと賑やかになること(これは万国共通だろう)
・電車待ちの列、交通、街の雰囲気が驚くほどオーガナイズされていること
今日一日だけで、こんなにたくさんの驚きを彼らは教えてくれました。まあ、これが、良くも悪くも「JAPAN」 なんですよ。もっと他に気づくことがあるかもしれませんね。
日本は確かにユニークな国ですが、改めて、このように海外目線でいろんな気付きや驚きを教えてもらえると新鮮だし、なんだか嬉しくなってしまいます。
彼らの同僚で、先日まで日本にいてシリコンバレーに帰国した別のアメリカ人も「東京のような大都会でさえ、驚くほどオーガナイズされている。お前が行くのは札幌だけど、同じことを感じると思うぜ。日本、やばい。すごい。」と言っていたそうです。
みんな、日本が大好きなようです。
今日はみんなで、北海道の地酒を飲み比べました。
さあ、明日もがんばりましょう。
さて、今週は一週間、札幌です。
【EMC Sapporo & APEMC 2019】が札幌コンベンションセンターで開幕。国内外から500名を超える大学、専門家が集結しています。学会ならでは、人種のメルティング・ポットと化しています。
自分は朝一の飛行機で札幌入り。
札幌ラーメンでランチをした後に、アメリカから来た二人と合流して一緒に機器のセットアップをしました。
セットアップが終わり、会場もクローズした後は、ジンギスカンへ。ホテル近くの、松尾ジンギスカンに行きましたよ。
ビールによく合う味です。
今日はここまで。
明日から四日間、しっかりがんばります。
左足スネの骨膜炎はまだ癒えないけれど、鯖街道から二週間、何もできないというのは、僕にとって地獄でしかありません。
そこで今日は、朝のうちにリハビリランを兼ねて六甲山へ。午後の予定までに戻って来るべく、急ぎました。
芦屋川は既に人でいっぱい。ロックガーデンは安定の大渋滞。梅雨入り前の最後の週末を狙って登るとは、みなさん、良く天気予報を見ていますよね。
ロックガーデン上部の隠れ家(岩壁の上)で、いつものように自撮りにいそしんでいると、下の方から、小さい女の子の声が。「あの、青い人のところまで登る〜」と聞こえてくるではありませんか。
滅多にここまで上がってくる人はいないのになぜ、と思っていると、自撮り用の三脚との間を行き来している間に、どうやら岩壁の下にいる子供からその姿(青いウエア)がチラチラと見えたそうなのです。
いやあ、子供がたくさん寄ってくる性質も、ここまで来るとすごいな。まさに子供ホイホイ。これは多分、僕が子供だからなんでしょう。大人の身体をした子供。そりゃ、子供からしたら興味の的でしかないわ。
小学校低学年の女の子と、えーこんなところ登るの?登れるの?というお母さんがよいしょと上がってきました。その後ろから、妹とお父さんも。
よく登ってきたね、ここが分かったの?
うん、下からおじさんが見えていたから、登りたくなったの
そうかそうか、よくがんばったね。ここね、隠れ家なんだ。いい景色でしょう
妹の方は、さっき毛虫がTシャツの上に落ちてきたらしく、そのことばかり気にしています。
ねえ、毛虫って毒ある?刺されたら死ぬ?
いや、大丈夫だよ。そりゃ、キツイ奴もいるけど、今痛くないのなら、ちょっとかゆいくらいで大丈夫だよ。おうちに帰って、薬塗ってもらってね
その後、家族4人の写真を撮ってあげて、岩壁の下まで、子供二人を降ろしてから、別れを告げました。うちの娘たちも小さい頃は本当によく山に連れて行ったものです。今はふたりともテスト勉強している中学生になってしまいましたが。懐かしいなあ。
そして、僕は山頂を目指します。
途中で、木の股で眠る猫を見つけましたよ。
ハイカーさんも興味津津。こんなに見られているのに、全然起きない!
そうこうすると、一人のトレランナーさんと出会いました。
今日はどちらまで行かれるんですか?
山頂経由、有馬三山を巡って、また芦屋まで戻って来ようと思っているです。
(この人はガチトレランナーだな)
しばらく一緒に登りましたが、良いペース。その方、途中で補給のために小休止、僕が先に行きましたが、また山頂付近で再会しました。山頂までの道、しっかり走って登って来られましたよ。
さて、山頂到着。近くにいたハイカーさんに写真を撮ってもらいました。
今日は薄曇り。涼しくてちょうど良い気候でした。
今日もたくさんのハイカーさんと話をしました。
なあに、一人で登っていても、寂しくない。特に六甲山の中央稜線は。
面白かったのは、ハイカーさんたちの会話が、僕の趣味と全く同じなのです。ある年配女性二人組の話は、僕も大好きな番組「おとな旅 あるき旅」について。
また別のグループの会話は、「ブラタモリ」について。ブラタモリの番組の再現をしている男の子、面白かったなあ。タモさんのマネではなく、取材先の土地で地層の解説をしている専門家の方のマネ。最高でした。
さあ、山でしっかり元気をもらったので、明日からの出張がんばれそうです!
今日は朝からメンテナンスデー。
来週の月曜日から一週間、EMC学会で札幌に出張しなければなりません。今日は長期出張前の貴重な週末です。ここでしっかりと準備をしておかなければなりません。
朝からカットに行き、病院で薬をもらって身体のメンテンナンス。そして、合間に睡眠確保。
自宅では、気になっていたベランダのウッドパネルの敷き直しを行い(改修工事で外壁の塗り直しを行っていたのです)、服のアイロン掛け。
午後からは、実家の庭掃除。最近、草刈りばかりしている気がしますが、季節の仕事ですから仕方ありませんね。
山の中の広い家で育ったということもあり、庭木の手入れを行ったり、自然の中に身を置くということは、自分の生活の一部。
普段の仕事がオフィス業務でテクニカルなことをしているので、平日と週末のこのギャップが、自分のバランスを整えるのに一役買っているのは事実です。
最後は水撒き
昨夜は、KNSのマラソン井戸端会議(分科会)。
ウメラン、メビランを中心に、たくさんのランナーが集まりました。やっぱり、苦しさも楽しさも共有しているからこそ、ランナー同士の会話は常に前向きで楽しい!
隣で話をしていた、ウルトラマラソンランナーSさん。
恵比寿大黒18回、村岡ダブルフル10回、鯖街道10回、富士五湖、萩往還など、様々なウルトラを走り続けているレジェンドです。
そのSさん曰く、ウルトラは楽しいことばかり。
やはりハーフ、フルマラソンでしっかりタイムを刻み、挑戦して苦しんでから、ウルトラの世界に入った方がいい、そうアドバイスを受けました。そうか、やっぱり、しっかりとフルマラソンでタイムを削って行くという心構えが必要なのか。最近フルはもういいかな、と思っていた自分がいたので、良いアドバイスとなりました。
地方のウルトラに何度も出場するモチベーションは、やはり地元の人とのふれあい、笑顔に会いに行く、ということらしいです。そのために、68歳の現在でも身体を鍛えて100kmを走る健康を維持しているとのこと。
その場所に行けば、必ず会える。
里帰りに近い感覚なのかもしれません。
さあ、自分もがんばろう。