ごく普通のものでも美味しい。なんでも美味しい。

なぜだかとても美味しかった、コンベンションセンター近くの、普通の中華料理屋の普通の定食

一週間の国際学会も終わり、後ろ髪をひかれる思いで帰ってきました。
今日の新千歳は、出張帰りのビジネスマンと観光客でいっぱい。

札幌ではいろんなものをいただきましたが、いわゆる「グルメ」とか「名店」とかではなく、普通のものが普通に美味しかったです。

例えば、普通の焼鳥。焼鳥は一部の人を除いて万人が好きな便利な料理です。海外に行っても、海外から来客が来ても、とりあえず焼鳥屋に行けば大丈夫。なんとかなる。

今回も、焼鳥屋さんは何度かお世話になりました。たまたまなのかもしれないけど、行く先々のお店にはアボカドを使ったスターターが用意されていて(例えば、アボカドわさびとか、アボカドのスライス刻み海苔とか)、これはみんな喜んでいましたね。

特にインターナショナルにビジネスをやっている人って、生の魚介以外は、けっこうなんでも食べれますよね。てか、食べれないとやっていけませんから。自分も含めて、その辺りの強さはあります。

しかし、その中でも最強なのは、ホテルの朝食バイキング。

やはりいろんな国からいろんな人種の人がやってくる訳ですから、万人が食べれるものが備えられています。さすが、ホテル!

それにしても、出張に出ると必ず太って帰って来てしまいます。明日からまた粗食に運動生活。

さあ、絞るぞ。

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