土曜日はHaywardでトレラン

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土曜日の朝、目が覚めて外に出た時に目に入るピカピカの陽射しと青い空の色を見た時の嬉しさといったらありません。

真冬とは思えないくらいの陽射しと気温、そしてドピーカンの晴天に恵まれた今日は、HaywardのFさん邸をスタートとするトレラン&BBQの一日となりました。

スタート前に皆で集合写真。
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ベイエリアを見下ろす丘の上から、遠くサンフランシスコの街まで見渡せます。ランパートナーのNKさんと一緒にランニングを楽しみました。本当に、文句のつけようのない天気です。
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ゴールすると汗ビッショリ。いただいたビールが乾いた喉に染み渡り、最高に美味しいんです!
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BBQでおもてなししていただきました!気の置けない仲間たちとの時間は最高です。
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そして、またまたお祝いしていただきました!毎日どなたかにお祝いしていただくなんて、一体どうすれば良いのでしょう!
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最高のロケーション、最高の天気。週末の土曜日、今日は朝から夜まで最高の一日になりました。みなさん、ありがとうございました!!
 
 
 
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【皆様ありがとうございます】アメリカで過ごす42回目の誕生日

皆様、本当にたくさんのお祝いメッセージありがとうございました!心から感謝いたします。42回目の誕生日は、ここ数年がそうだったようにアメリカで過ごしています。時差が17時間ありますのでお祝いのメッセージも日本時間とアメリカ時間にいただき、誕生日が二回来ているみたいで得した気持ちになります。

しかしとにかくありがたいのは、いくつになっても、どこの国にいても、お祝いしてくれる人達がいるということです。これね、日本を離れている立場としては泣けるんですよ、本当に。ミーティング先の皆様に会う度にお祝いしていただき、ランチもディナーもサプライズお祝いをしていただきました。
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ランチの皆様、ご馳走さまでした!
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夜の皆様!ありがとうございました!
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こうしてお祝いしていただけるのは、とても嬉しいことで、感謝しかありません・・・。42歳にもなって恥ずかしいのですが、まだまだ受けるばかりでお返しができていないことが情けないんです。

皆様のお気持ちを感謝に変えて、これから少しでも自分の身近にいる人達に、そして、社会のために、もし自分ができることがあればお返ししたいと思います。心から。

今年一年、益々がんばりたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。
 
 
 
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エレクトロニクス・デザイン 最新の情報が集まる場所

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DesignCon2018 が開幕しました。

電気自動車、車載、スマートデバイス、エアロスペース・・・今の時代を彩る機器のコアを担うチップ、半導体、基板。それらの最新情報と最先端のテクノロジー企業が集まる展示会です。初日も大盛況のまま終わりましたが、我々のような日本企業もがんばってます。エレクトロニクスの分野ではまだまだ日本のプレゼンスが光ります。

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夜はSIシミューレーションの現地パートナーに、アップル新社屋オープンに伴って盛り上がっているクパチーノのニューダウンタウンに連れて行っていただきました。シリコンバレーで最もシャレオツな地域になっていて、人気のお店がズラリと並んでいます。

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今人気の台湾スイーツの店らしいです。黒蜜のスープのようなものに白玉団子が乗っかったスイーツ。みるみる列が伸びていきました。確かに、珍しい味!
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日本人としては、やはり「出汁」の味が欲しくなります。最後の締めはうどんとタコブツで。
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シリコンバレー、半導体、IPA、パスタ

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出張初日の一日はとにかく長い。

最近、なぜか飛行機で寝れないのが常態化しており、ほぼ一睡もしないまま朝10時にサンフランシスコ到着。そこから、移動してチェックインして展示会場に行き、設営準備。明日から二日間、シリコンバレー半導体業界の一大イベント、DesignCon2018が開催されます。

そしてそのままレセプションへ。
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今の時点でほぼ24時間くらいは寝ていません。ただ、初日に(多少キツいとはいえ)寝ないというのは一気に時差ボケを解消させるとても良い方法なのです。寝ないから、我慢できずに夜きっちり就寝できちゃうので身体がこちらの時間にアジャストされるんですね。

それでも、レセプション終わりにパスタを食べ、ウォルマートに買い出し。ずらりと並ぶIPA、地ビールの棚に、日本でもこんなスーパーがあったらいいのにと思います。
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さあ、明日から気合入れてがんばりますよ!
 
 
 
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小麦の向こう側

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小麦の向こう側。

冷えた生ビールをフライト前に飲むのは、今からの出張に備えた儀式のようなものです。午前は客先で打ち合わせ、ダッシュでランチをして、シンガポールと東京、大阪の三拠点をSkypeで結んで一時間のWEBカンファレンス。

相変わらずバタバタしたまま、空港にたどり着きました。まだ日が明るい時間ですが、少しクールダウンのために飲むのが、空港でのビールです。

今からサンフランシスコに飛び、今週いっぱいシリコンバレーに滞在します。
次回の更新はサンタクララからお届けいたします。
 
 
 
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日本ならでは、ハイボールと和食の組み合わせ

 
 
近頃はどこの国に行っても美味しい和食を食べることができるようになったとはいえ、日本ほど簡単に「美味しい和食+ハイボール」の組み合わせを楽しめるというところはなかなかありません。

特にアメリカでは、店でハードリカー(ウイスキーなど)を提供するにはライセンスが必要だし、日本のようにコンビニで簡単に缶ハイボール、ウイスキーや炭酸水を手に入れることはできません。僕のようなハイボーラーにとって出張中はハイボールを諦め、ビールで凌ぐという生活になってしまいます。まあ、ビールも好きなのでいいのですが。

そんなことを考えていると、無性に蕎麦が食べたくなり仕事帰りにいつものそば打ち 松林に立ち寄りました。

日本酒、焼酎との組み合わせも最高ですが、やはりハイボールとの組み合わせも最高です。
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先日、「料理を美味しそうに撮るにはどうしたらよいか」と相談されたのですが、無知で素人の僕なりに、一応「接近することと角度が大事だよ」とアドバイスしました。こんな感じ↓

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たまたまカウンターには僕だけだったので、他の人に気を使うことなく撮影できましたが、いかがでしょうか。接近と角度。

出国前に蕎麦とハイボール。
最高です。
 
 
 
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走るのをやめるための理由なら大型トラックいっぱい分はあるけれど、今日はやめなくて良かったと思えた日

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午前中は業界誌用の原稿作成、午後からは実家へ。
 
夕方早くに帰ってきて、温泉ラン(温泉をゴールに走ること)をしようと目論んでいたのですが、予定が長引き、スタートする頃にはもう暗くなっていました。
 
小雪混じりの天気だし、暗いし、疲れているし、それこそ「走るのをやめるための理由は大型トラックいっぱいぶん」(村上春樹)はあったのですが、今月は残り13km走ればトータル100kmに到達するし(走り込めてないなあ)、明後日からアメリカに出張するので今月はもう日数がないし、えいやと家を飛び出しました。

走り続けるための理由はほんの少ししかないけれど、走るのをやめるための理由なら大型トラックいっぱいぶんはあるからだ。僕らにできるのは「ほんの少しの理由」をひとつひとつ大事に磨き続けることだけだ。暇をみつけては、せっせとくまなく磨き続けること。 〜 村上春樹

走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)

すっかり暗くなり、雪混じりの幹線道路を西へ西へ。

スタート地点から6.5km地点で律儀に折り返し、御影公会堂の手前、石屋川でトイレ休憩。そこで見た張り紙、心が温かくなりました。

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注意書きのメッセージ自体、とっても素晴らしいのだけど、その注意書きに対する利用者の「落書き」がまたいい。この、ありがとうの連鎖、落書きコミュニケーション。そうじのおじさん、嬉しかっただろうな、もしかしたら泣いたかもしれないなと思うと、心がほっこり。

しっかり13km走れたし、いいものを見せてもらえたし。

今日も走って良かった日。
 
 
 
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【朝ラン紀行】池も凍てつく大阪城

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今朝の朝ランは大阪城へ。

淀屋橋のミズノのランステに荷物を預け、中之島を走り大阪城を目指しました。いつもは「うめラン」の練習で夜の景色しか見ていないコースですが、朝は爽やかなこと!特に今朝は凍てつく寒さでしたが、そのお陰で雲ひとつない青空が広がっていました。

梅林には雪が残り
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大手門は観光客がいっぱい
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驚くことに、森ノ宮口の噴水広場の池は凍てついていました。
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軽く10km走り、中之島へ。
10時を回るとたくさんのグループランナーともすれ違いました。ランシーズンですねー。

朝ラン最高です!
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京都、小雪混じり

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午前は門真、午後からは京都。
京都は大阪とは違い、また少し、冷えに奥行きがあるような気がします。

京都駅に降り立った頃はきれいな冬晴れ。
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夕方、工業会の賀詞交歓会でグランヴィア京都に戻る頃には小雪混じりとなりました。
京都駅のトラス構造はいつ見ても美しいです。
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芦屋に帰ってくると、こちらの方が雪がたくさん降っていたようで、歩道には塩カルが巻かれ、植え込みにはたくさん雪が残っていました。

まだまだ寒い日が続きそうです。
 
 
 
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【アドベンチャーランナー北田雄夫さん】こつこつと積み上げれば、偉大なことを成し遂げることができるという話

月曜日の夜はランニングチームの新年会でした。

40名ほどが集まった新年会では、スペシャルゲストとして、プロトレーナー、株式会社モート代表の辻さん、そして、情熱大陸に出演して一躍注目を集めたアドベンチャーランナー、北田雄夫さんがお越しになられ、とても豪華な会となりました。

北田さんは、世界7大陸のアドベンチャーマラソンを走破、2015年には日本人として初めてThe Track(オーストラリア10日間521km)に挑戦し10位。Fire+Ice(アイスランド6日間250km)では3位入賞を果たすという「とんでもない方」なのですが、直に話を聞いていると、普通の人間と同じ、いや、ご本人いわく「凡人」だからこそ、ここまで来れたということで大変感銘を受けました。

一人で砂漠の真ん中や、暗い夜道を走っていると、いろんな葛藤があるそうです。「もうやめたい、リタイアしたい」という心の声、「自分はもっと出来るはずやのに!なんで身体が動かへんのや!」という自分に対して腹立たしい気持ち。とにかくひたすら葛藤が渦巻く、自分との戦い。周りに人がいないし、異国の地でコミュニケーションも十分に取れないからこそ、余計に孤独になるのかもしれません。

食料と水を背負い、しかもできるだけ荷物を軽くするために極限まで持ち物を計算し、ナッツ類を食べながらひたすら走る。それがどれだけ過酷なことなのかは経験していない自分には到底分かりませんが、少なくとも彼の表情はとても穏やかで、控え目で大人しく、南極や砂漠をひたすら走っているようなスーパーアスリートには全く見えませんでした。普通に見えるのが、逆に彼の凄さだと思います。

挫折や失敗を味わいながらも、コツコツと努力を重ね、自分が自分でいれる環境に身を置き、挑戦を続ける姿勢に、終始圧倒されました。今年は、トランス・ピレネー866kmレースに出場されるとのことです。距離866km、累積標高±65,000mを制限時間400時間ノンストップで行われる世界最高峰の山岳レース。標高差だけでいうと、10日間毎日、麓から富士山を登り降りするようなレースですね・・・想像すら出来ません・・・

それにしても、とても貴重なお話を聞く事ができました。
こんな素晴らしい機会を作ってくださった、北田さん、うめランの小野さん、そして愛するメンバーの皆さん。ありがとうございました!

メンバーに囲まれ、真ん中にいらっしゃのが北田さん。(あーもう、馴れ馴れしく肩組んでしまってゴメンナサイ!)
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トレランと聞いて、昨年9月に走ったサンフランシスコのパシフィカ・サミット30kmを思い出しました。準備不足なりになんとか走れたことを覚えています。
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先日は50名近くメンバーが集まり、大盛況でした!キャンプの葦田さん、いつもありがとうございます。
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