ノア・ハラリさんの新著出てるよと、今日、親しい友人から写メが送られてきました。そうだ、先日一緒に飲みながら、ヘブライ大学教授であり、「知の巨人」として知られる、ユヴァル・ノア・ハラリの話を熱くしていたのを覚えてくれていたのでした。
僕は、彼のベストセラー、サピエンス全史も、ホモデウスも好きでよく読んでいますし、自分と同じ1976年2月生まれ同士ということで(ノア・ハラリは現在地球上で最も天才な人間の一人で、僕はただの市井の民ですが)、勝手に尊敬し、勝手に好きな歴史学者なのです。
送ってくれた写メ
この新著のことは恥ずかしながら知らなかったのですが、友達が写メってくれたことによって、情報を逃さず、知ることになりました。明日、新幹線の駅で見掛けたら、きっと即買いして、東京行きの車中で読むことでしょう。
いくらノア・ハラリが好きで、彼のメルマガも購読しているとはいえ、このような情報に常時アクセスすることは、それなりのリソースを使います。でも、こうして「ハラリ好き」を公言していると、それを知っている身近な人たちがキュレーションしてくれるのです。とても嬉しく、感謝すべきことです。
そういう意味では、僕は身近な友人たちに、自分のいろんな関心事を話し、相談をしています。
そのことによって、例えば、所属しているコミュニティから得られる情報だけでなく、洗顔にはクレンジングオイルを使うといいよ、とか、朝の味噌汁はこんな効果があるよ、とか、こんなサプリがいいよ、と、みんな僕が知らない色んなことを教えてくれますし、僕も逆のことをします。
身近な人たちに、自分の関心事を伝えておくこと。
これ、本当におすすめです。
だって、人間は社会的な生き物ですから。