40 years back… 誰にでも子どもの頃があったんだな(写真は5歳の頃の自分)

「未来のミライ」という細田守さんの映画を金曜ロードショーでやっているので、ブログを書きながら「ながら見」をしています。

主人公のくんちゃんが、過去と現在を行き来しながら、いろんな人と出会う映画。子どもの頃のお母さんと遊んだり、ひいじいじの若い頃に出会ったり、未来から来た妹、ミライと冒険をしたり。

誰にでも、子どもの頃があり、誰にでも若い頃があった。

そう考えると、人に偉そうなこと言えないな、娘たちを怒れないな、自分もクソガキだったな、そんな風に思うのです。いつまでもたっても甘えん坊〜(ちゃうか)

その時その時の一生懸命の積み重ねと、様々な出会いと別れが、小さな出来事の一つひとつが今と未来をつくる。

細田さん、いい映画作るなあ。

今週も一週間おつかれさまでした。
明日は早朝スルーでゴルフです。