使命感と理念駆動への憧憬

最近、成功している企業のファウンダーの方と話すことが多くあるのですが、彼らに共通しているのは、「使命感の強さ」だと感じています。起業時に、現状の問題点はこうすれば解決できる、もっと世の中はこうなるべき、自分がこれをしなければならない・・・そのような「社会的使命感」に対するパッション、これがとても強いんです。

彼らの口からは「儲かる」とか「有名になりたい」という言葉が一切聞かれません。

そのように背負った(気付いた)社会的使命を果たすために一生懸命、頭を絞り、モノを作り、サービスを研いで来た結果として、経済的成功を収めているのであって、富の形成と名声が彼らの人生の目的ではないということ、そして起業の目的ではないということがとても良く伝わります。

経営の方針が理念駆動型なので、カルチャーがグループ全体に浸透し、自然と拡大し、社員一人一人が自主的に文化を体現するという・・・スターバックスやオリエンタルランドも同じですよね。中には孫さんのように「豆腐を一丁、二丁と数えるようにお金を一兆、二兆と数えたい」(それが全てではないと思いますが)と思いながら経営し、大成功する人もいますが、あのようなタイプの経営者は命がいくつあっても足りないくらいの投資とリスクテイクをしているので、普通の人はマネ出来ないでしょう。

いずれにしても自分としては、日々様々な業種の方々と会い、交流を深め、学び、それを自分の会社でも生かせるように学ぶことができるって、本当に幸せな事だなあと思います。

勉強できる、学べるって、とても贅沢なことですよね。

IMG_1493