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友達関係の繋がりもありがたいけれど、
ビジネスの「横の繋がり」もありがたい。
今日はシンガポールのビジネスパートナーに、
東京のいるインドのコンサルタント氏を紹介していただいた。
ブリッジをしていただくと、早速その方からメールが届いたけれど、
彼は現在、韓国にいて、来週はシンガ経由(この間の2時間で会わないか
と言われたww)でインドに出張をし、22日に日本に戻るとのこと。
まあ、良くある話です。
出身国と働いている国と飛び回っている先がバラバラな人。
島国の日本では「普通じゃない人」と思われるかもしれないけれど、
海外ではこんな人はザラにいます。
そんなこんなで、
僕にとっては今日は国をまたいでの英文でのメールやり取りが
多い日でしたが、横の繋がりで皆様がすごく協力してくださる
ことを実感。感謝、感謝です。
それにしても、ネットの恩恵をこういう時に感じますね。
まさにボーダーレス。
日別アーカイブ: 2012年2月10日
納得するということ
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ここ数日で話題になっているエントリー。
あるブログから参照させていただきました。
「ナースが聞いた「死ぬ前に聞かれる後悔」トップ5」
もちろん死ぬ前に、「ああ、良い人生だった。後悔はない。」
と言えれば良いわけです。人生にタラレバはないのだから。
でも、そんなことなど、臨終の際に立ってみなければ分からない。
この記事は「今生きている人間」が読むからこそ、
心に響くのだと思います。
どんなことをしていても生きていれば悩む。
本当にこれを続けていて良いのだろうか、
妥協した生き方をしているのではないだろうか、
自分のためではなく、周りに気を遣って生きているのではないだろうか。
「何か眼に見えない窮屈な枠」に囚われているのではないだろうか。
目標や自己実現になかなか辿り着けないように感じ、
遠回りをしているように感じることも多い。
自分や自分の気持ちに正直に生きることは確かに大切。
しかし、人間は将来に先回りをして未来の自分から
今の自分を俯瞰して何か的確なアドバイスを送ることもできない。
結局は、今の自分の選択をどれだけ信じることができるかということに
尽きるのだろうと思うんですよね。
それこそジョブズが言うように「点と点を結んで線とする」ことで、
その点を選択するのは自分である、ということ。
Twitterでフォローさせて頂いている英国在住のMさんは、
「人生を楽に生きる方法」というテーマで面白い持論を展開しておられます。
極端かもしれないけど、ああ、なるほど、納得。
という感じで、微笑ましく読むことができます。
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いずにれしても、毎日を納得して過ごし、置かれている状況を
人のせいにせず、自分の選択を信じて毎日を精一杯後悔のないよう、
妥協のできるだけないように生きること。
常に意識しておきたいと思います。