ようやく。

飲みが続いたおかげで、禁酒していた自宅飲みも

自然に再開してしまったtomo-kです。

四国に旅行に行った祖母から、

徳島産「ママカリのみりん干し」をもらいましてね、

それをアテにアーリータイムズってます。

にしても、「ママカリ」ってどんな魚なんでしょうね。

しかも、今気付いた!

パッケージに、

「軽く火であぶってから食らえ」

と注意書きしてるのに、そのまま食べてた・・( ̄Д ̄;;

どおりで固いはず・・・笑

さて。

ちょっと寒くなって来たので、

ようやく木々も色づき始めたようです。

庭の紅葉(もみじ)もいい具合。↓

紅葉と言えば、やっぱり京都のイメージがあります。

ちょうど京都のグルメ番組をやってましてね。

ものすごく京都に行きたくなりました。

紅葉を見て、嵐山吉兆で美味しい会席食べて。

ほろ酔い気分で、川沿い散歩して。

もちろん、着物でね。

あー、いいなぁ・・・。

¥と時間と気持ちに余裕がないと無理でしょうね。笑

全てに余裕のない僕は、

家からもみじを眺めることにします。

掃除・料理・本・音楽。

家作業の日曜日。

祖母と共に、

カトレア育ててる温室にビニールの防寒シート張ったり、

庭掃除したり。

家作業色々していると、

「あ、どこかに出掛ける訳でもないけど、こんな日もいいな。」

なんて、「家にいることの良さ」なんかを再認識します。

そんな感じで今日は、何でもするぞ!

っていう気になり、久しぶりに料理をしました。↓

えっと、これ。

「タコとトマトの冷製パスタ」なんです。

タコじゃなくて牛肉のタタキでも美味しいですよん。

パスタは氷水でキュッーっと冷やしてね。

エクストラバージンもたっぷり入れて、

具もちゃんと冷やすと美味です。

これを赤ワインと一緒に頂きながら、

宮崎駿監督の単行本「シュナの旅 」を読む。

BGMは、イケメンスウェディッシュ「Rasmus Faber」君の、

So Far 」。音プロフェッサーYaeちゃんも好きな一枚ですよね。

それにしても、

「イタリアン+シリアスな漫画+北欧ブラジリアン」って。

かなり多国籍な三位一体。

休日くらい、時間惜しまずにどれか一つをじっくり味わおうよ。

って少し反省しました。

これ、来週末の課題にしましょう。笑

昨日のほのか。

ペットボトルとか大好きです。

「パンチの効いた」話。

共通の友人の結婚式に参列するために、

弟が帰って来ていまして。

夜は二人で飲みながら、

いつものように「血は争えない話」に夢中です。

音楽、クルマ、酒、人。

そんな話題の中の一つに、

「パンチ効いてる」

という表現の定義とは?

ということを論じていました。

限りなくどうでもいいですが。

この、「パンチ効いてる」

っていう表現、関西特有なんですかね?

関西ではしょっちゅう出て来ますが、

この言葉も一種の「ニュアンス言葉」ですよね。

正確な定義が出来なくても、

ニュアンスで感覚的に伝わる言葉です。

そこで出た実例が、

以前、弟と二人で焼鳥屋さんとイタリアンをハシゴ(!)

した時のシチュエーション。

両方の店で酒を注文する時に、

「なんかパンチ効いてるのないですか?」

って弟が聞いたんですね。

すると、両方の店員さんも、

「あ、ちょっと待ってください」って、

ちゃんとパンチが効いてる酒を持ってきてくれたんです。

ちゃんと意味とニュアンスが通じてたんですね。

関西以外の地域でも通じるのかな?

知ってる人間で、東京で勤めながらも、

「パンチ効いたことせなあかんで!!」って

口癖のように言いまわる人間(女性29歳)を知っていますが、

ちゃんと周りの人間とコミュニケーションを

取れてるのか心配です。

キャラ変更のお知らせ

会社でデザイナーMと「ブログの有り方」

みたいな話をしていまして。

私のブログは、なんか・・・

「からみづらい」

とのこと。

ええ。知っています。逃げも隠れもしません。

しかもほぼ同時刻に、

他社の人間(友人)からもそう言われましてね。

「tomo-k=からみづらい」という認識は、

「肉ジャガを作れる女性=男にモテる」という民間伝承ほど、

周知の事実のようです。

もちろん、自覚はありますよ。

でも人間、気持ちが内に入ると、

どうしてもキモい世界にフォーカス

してしまいがちなのも事実です。

さて、自己の正当化もたけなわですが、

社内でちょっと面白い物を見せてもらったので、

紹介してみます。

うちのPGが「ネタ」と称しながら、実はちょっと真剣に

「出会い系サイト」に登録していまして。

これが、結構面白い「サクラ」メールがたくさん来るんです。

定時後、こんなメールが来たと、

嬉しそうに小躍りしながら見せてくれた

メールの内容がこれです。

「今日会えます?

現金70万円以上援助可。

物品支給。

送迎可。」

支給してもらえる「物品」が気になります。

「この前コンビニでお酒買ってたよね?

私、見たよ(笑)」

・・・・誰?

本当にあの手この手ですね。

大変な業界だ。

「サクラ」のライターさん、もっとがんばって。

オカン祭り・・・_| ̄|○

人間というのは、本当に良くしゃべる動物ですね。

口って、体の部位の中では小さいのに、

これが動く動く。

今朝まで母が来ていまして。

昨晩遅くに帰ると、起きて待っていてくれました。

23時くらいからちょっとご飯食べながら、

母と話していると話が止まらず、気づくと三時。(>_<)

母はお酒一滴も飲めないので、

僕ばっかりスコスコ飲んでたら、

その頃には、疲れも相まって泥酔。

結局お風呂も入らず、ブログも更新せず、

お布団もひかず、こんな状態で就寝↓

おかげで今朝は二日酔いですよ。

自宅で、おかんと話してて「二日酔い」て!

仕事でも商談やら、来客やら、打ち合わせやらで口をフル稼働し、

帰宅後もフル稼働。

ほんと、よくしゃべるよなぁ・・・。

魅惑の香りと言葉。

「輸入雑貨屋さん」の香りが好きでしてね。

きっと想像出来ると思うんですけど、

あの、石鹸や、アロマキャンドルの匂いとか、

外国の洗剤の匂いとかが混じったような、独特の香り。

すごく落ち着くから、好きなんです。

大体どこの雑貨屋さんに入っても、

同じ匂いがしますよね。

あれは、ただの「雑貨屋さん」では感じません。

「輸入雑貨屋さん」限定の匂い。

忙しい一日。

移動中の電車で、ホームから乗車して来た女性から

「輸入雑貨屋さん」の匂いがしたんです。

きっと、持っている紙袋からかな。

飛ぶように過ぎる時間の中で、

ほんの一瞬のリラクゼーション。

思わず、「ありがとう」

と言いそうになったけど、やめました。

電車つながりで、もう一つ。

帰りの車内。

22時前なのに、

塾帰りの小学生や中学生がワイワイ乗ってきます。

断片的に聞こえる彼らの会話、とても興味をそそります。

「これ、牛乳と練乳混じっててコクがあるなぁ。」

「牛乳を牛乳で割るって・・・どないやねん。」

「女のスカートに・・・ケツが・・・あそこやろ。」

「それ、あそこがあかんからやろ、ハハハ」

断片的にしか聞こえないから、

余計に気になります。

でも、きっと、大した会話はしていないはずです。

だって、男子は全員アホですから。笑

秋の味覚。

秋の味覚といえば・・・・

やはりコレではないでしょうか。↓

そうです、松茸。

親戚の集まりで、祖母がいただいたそうです。

贅沢なことに、立派なのがまだ何本かあるそうなので、

初日の今日は、焼き松茸で。

網で焼いて、

「熱っ熱っ」言いながら、手で裂き、

レモンとお醤油で頂きました。

美味。味のIT革命。

秋の香りが漂いました。

次は松茸ご飯にする予定です。

プチ異国情緒体験。

初めての駅から、普段乗ることのない電車に乗ると、

プチ異国情緒に浸れるから、結構好きである。

会社がある「大阪市」は

兵庫県民である僕にとっては、他府県。

まだまだ知らない町が多い。

例えば、今日。

夕方から打ち合わせに行った取引先は、

何度も足を運んだことがある会社だけど、

電車でのアクセスが悪く、いつも車で行っていたところ。

今日も往路は車で社長と同行だったが、

帰りは社長と次の行先がバラバラで、

京阪のM駅で降ろしてもらった。

仕事で京阪電車は何回か乗ってはいるが、

この駅からの乗車は初めて。

初めての駅は、この歳になってもワクワクする。

そこに住む人々の生活の拠点。雰囲気。

時間的距離だけでは計れない、微妙で、素敵な違い。

車だったら、ビュンって通り過ぎてしまうところも、

電車なら、同じ空気を吸うことができる。

だから、きっと、旅情を感じるなら電車なのだろう。

気づくと、8月が終わり、一週間が過ぎていた。

さすがに疲労が蓄積していたのか、

帰宅後、その場でいつのまにか寝てしまっていた。

目が覚めると4時。

朝の空気がヒンヤリしていて気持ちがいいが、頭は重い。

窓の外から景色を眺める。

真夜中なのに、甲子園球場は照明が点いている。

不思議な光景。

きっと、高校球児達の激闘で痛んだ芝を、

昼夜関係を徹して修復しているのだろう。

お疲れ様です。

普段使わない、電車と駅。

普段は寝ている時間の、世間の営み。

ちょっとだけ違う空気を吸えるから、たまにはいい。

バケツをひっくり返しましたか。

仕事帰り。

駅に着いた頃から、急にバケツをひっくり返したような雨。

おまけにカミナリもビカビカ光っています。

駅からバスに乗り、しばらく外を見ていても

一向に止む気配がなく益々ひどくなっていく一方・・・。

バス停から家までずぶ濡れで走りながら、

ふと、先日NHKで見た「温暖化」の番組を思い出しました。

温暖化の影響で、海面の温度が上昇すると、

水蒸気をたっぷり含んだ雲が重たくなってしまって、

内陸の方に運ばれず、その場で雨を降らしてしまうそうです。

最近の局地的な豪雨も、その表れだそうです。

従って100年後の地球は、

雨が降るところと降らないところが極端になってしまって、

アマゾンのジャングルの8割が砂漠に変わってしまうそう・・・。

熱波が沿岸部を襲い、ヨーロッパでも日本でも、

夏にはたくさんの人が犠牲になってしまうそうです・・・。

もっと大変なのは、極地の氷が溶けることによる海流の変化。

これは人類が未だ直面したこともないような、

予想もできない事態を招きます。。。

「100年後」

遠いように感じますが、自分の孫がまだ生きている時代です。

そう考えると、気持ちがしんどくなってしまいます。

昨今の異常気象も、明らかに温暖化の影響です。

それをまさに、肌で感じているんですよね。

ここで諦めてしまうことも出来るけど、

やっぱり、緑の地球は後世に残して行きたいです。

小さなことでもコツコツやれば、

僕はまだ間に合うような気がするんです。

ホントに大事なことは何なのか、

考えさせられますね・・・。

ちょっと視点を変えます。

夏の終わりの雨は、「一雨ごとに涼しく」なりますね。

大好きな秋が近づいて来てくれるのは嬉しいものです。

今から、秋に読む本と音楽の選定が楽しみです。

こう言った楽しみも、「四季」があるから。

四季のなくなった地球は、

やっぱり、おもしろくないですよね。うん。

高級外車と小学生。

梅田で軽く飲んで帰ってきました。

時間は22時前。

駅でバスを待っていると、夏期講習かな?

塾帰りの小学生を何人も見かけます。

改札を出て、彼らの向かう先には、

ベンツ、ジャガー、BMW・・・のお迎えクルマがずらり。

男子も女子も、後部座席に乗って

目の前を通り過ぎて行きます。

この辺りでは幼稚園のお迎えですら同じような感じなので、

別に見慣れた光景なんだけど・・・・

どうも違和感を感じてしまいます。

決して、小学生ズはジャガーの後部座席に乗ってることを

鼻にかけている訳ではありません。

屈託のない子供らしい笑顔で、

ニコニコ笑いながらパパやママに話かけています。

きっと、周りの友達も皆そうなんでしょう。

自分自身の環境を「当たり前」だと思ってるんですね。

でも・・・実際はそうではないんだよね。

恥ずかしながら、僕も小さい頃はそんな感覚でした。

同級生で、自宅にプールがある家に住んでいる子も何人かいたし、

遊びに行くと、必ずお手伝いさんが

お菓子やケーキを出してくれる友達の家も数件ありました。

外車は当たり前。

これが、別に特別な環境だとは思っていなかったのも事実です。

ようやく社会人になってからでしょうか。

たとえ、5万でも10万でも、

「稼ぐ」ということがどれだけ大変なことか分かったのは。

今は防犯上の理由で学校や塾の送り迎えは必須なんでしょうが、

なんか・・・、良く分からないけど、

「子供らしさ」が失われないか心配ではあります。

学校帰りに山に入って探検したり、

缶ケリして帰ったり、カバン持ちしながら帰ったり。。。

クルマに踏まれたトカゲを見て、

「ツチノコ発見!」って言って大騒ぎしたり。

一番帰宅に時間がかかるのは、「ダルマさんが転んだ」だったり・・・。

うーん・・・

今時の小学生って、どんなんなんだろう。

自分も娘が小学校行くようになったら、お迎えするんだろうな。

でも、なんだかな。。。。

結局何が言いたかったのかも分からなくなりました。

ま、「なんだかなぁ」ということです。←無責任