ディスプレイ越しの気分転換

ぐーっと詰めて仕事をして、ふと顔を上げた時に見える景色はロングアイランドの先端の岬や、山の稜線に立つ見晴らしの良い家。

僕は仕事にオンオフをつけないので、いつも仕事をしているいえばしているし、いつも遊んでいるといえば遊んでいます。

しかし気持ちの中ではそうであったとしても、やはり物理的な場所は移動できません。そんな時は脳内トリップするか、Google画像検索で、辺境に立つ別荘や、マリブやベルエアなど、海の見える場所に立つ家を眺めたりして気分転換しています。

安上がり!

気分を変える方法は、たとえば、コーヒーを飲んだり、外の空気を吸いに行ったり、うちの開発のM君のようにおもむろに社内で筋トレを始めたり、と色々ありますが、素敵な景色を眺める(それがたとえディスプレイ越しであったとしても)のは、手軽でおすすめですよ!

上の写真は、ロサンゼルスのマンハッタンビーチ。

週末の朝、人々が思い思いに散歩を楽しんでいました。夜中に雨が降ったようですが、ビーチ沿いの遊歩道をジョギングした地です。ジョギングコースとしては、ワイキキのカピオラニパークからカハラにかけてのコース、サンディエゴの海沿い、そして、このマンハッタンビーチが僕のベストコースTOP3です。
 
 

高架下に染み付いた場末感

 
JR大阪駅の真下にあるというのに場末を感じることができる場所、新梅田食道街。

街の中心なので本当は結構な人で賑わっているのだけど、写真の撮り方によっては一気に酒場放浪記の雰囲気が出てしまうというのは、高架下というロケーションのもつ狭小さ、天井の低さ、立ち飲みの文化、そして時代を超えて往来してきた無数の人々の息吹が染み付いているからでしょうね。とにかく、このがちゃがちゃした感じが妙に落ち着きます。

狭い店のカウンターの端に腰掛け、キンキンに冷えたハイボールと焼鳥で英気を養います。

低気圧病の持ち主にとっては少し辛い二日間でしたが、相変わらず仕事は充実していて時間があっという間に過ぎて行きます。最近少しハードウエア寄りの仕事が多くなっていますが、新しい製品を扱うのは楽しいことです。

今週は土曜日までみっちり仕事。
明日はインターンで学生に会えるのが楽しみです。
 
 

思考が現実化するとすれば・・・

 
 
前回八ヶ岳ベースに来たのは、ゴールデンウィーク。

その時、車を運転していて偶然見つけ、一目惚れした新しい別荘分譲地があります。眼前には八ヶ岳連峰、甲斐駒ケ岳の両方を望むことができる最高のロケーション。当然、遮るものは何もなし。木々で覆われている別荘地が多い中で眺望抜群。もう誰にも教えたくないような場所があるんです。

高原マニア、別荘マニアとして各地様々な場所を見ているつもりですが・・・ここは、もう、やっぱり、最高のロケーション。

今の家があるので買う予定はないものの…欲しいかと言われてば欲しいとコンマ1秒以内に即答できるくらいの自信はあります。

父と話をしていて、あの分譲地はいったいどれくらい販売されただろうか、そんなことを話しながらドライブがてら見に行きましたが、

やはり最高の場所でした。

実際に何度も見ていると、こんな家建てたい、あんな家建てたいとイメージはどんどん膨らむもので、「思考は現実化する」という言葉が正しければ、いつかここに家を建てる日が来るかもしれません。

それにしても、晴天に恵まれた週末でした。

両足のむくみと足首の腫れも随分と引き、今日は約一ヶ月ぶりにまともにランシューズをはいてウォーキングと軽ジョグをすることができました。

マラソン復活に向けて、少しづつリハビリの開始です。

 
 

八ヶ岳ベース:台風の後片付け、倒木の伐採

大型の台風が何度も直撃した今年の日本。

八ヶ岳の別荘がどうなっているのか心配だから見に行きたいという両親と一緒に、信州の蓼科高原に来ています。受験生真っ只中の小6の次女と妻、そして部活がある長女はお留守番。両親と自分の三人だけで大人のステイ。

心配していた天気も、問題なくて安心しました。

管理人の方からは、我が家は影響もなくて大丈夫ですよとの連絡を受けていたようですが、来てみると、ところどころで倒木が。まずは庭に散らばった木々を拾いあつめ、薪になりそうな太めの枝はキープ。標高1200mとはいえ、今日は暑くて汗だくです。

枯れ葉だらけのウッドデッキの掃除も完了

さて、この倒木2本をどうしようかと思っていると、お隣さんがチェーンソーを持ってヘルプに来てくれました。助かった!

別荘地の中では、大きな倒木も多く、傾いて倒れかけている倒木はクレーンで吊り下げられていました。大変だ。

今年の台風は本当に大きな爪痕を残しましたよね。
後片付けも、一つひとつ少しづつ。

 
 

ちょうどいい街の大きさ、心地よい距離感

日本では、どこからともなく金木犀の香りが漂ってくる季節になりました。

特に夜。
涼しい風がほしくて少し窓を広めに開けると、ほんのりと香ります。まだ咲き始めなのか、そんなに強くもなく弱くもなく、ちょうどいい感じ。適切でふさわしい金木犀の香りとの距離感です。

街にもちょうどいいサイズというのがあると思います。

サンフランシスコからGGB(ゴールデンゲートブリッジ)を渡った対岸にある街、Sausalito(サウサリート)。高級住宅街としても有名ですが、この街のサイズはまさに適切で正しいサイズ。

山肌にはりつくような家々と、海沿いの道路。大都会サンフランシスコから30分もかからないところにあるちょうどいい距離感。

大きすぎず、いや、どちらからといえば箱庭のようなサイズの街のメインストリートには、ちょうどいいサイズのお店が並んでいます。

自分が住んでいる街も、生まれ育った地元であるとはいえ、海山の近さとちょうど良いサイズが自分が心地よいと思える感覚とマッチして、やっぱり離れられないなあと思うのです。

適切でふさわしいサイズというはもちろん人によって様々ですが、人それぞれ無理のないサイズがあって、それはそれで良いですよね。
 
 

広島駅はカープ三連覇一色。駅もユニフォーム姿の人でいっぱい。

  
今日は広島出張。

広島駅に降りたつと、真昼間だというのに駅はカープのユニフォームに身を包んだ人でいっぱい。中年から高齢の女性が多いように見受けられます。そして、駅は三連覇の横断幕やモニュメントでだらけ。そうだ、昨夜、セ・リーグ三連覇が決まったんでしたよね。おめでとうございます。

広島駅南口の階段。みんな写真撮ってます

JRの駅員さんがカープのマスコットになっちゃった

盛り上がっております

今日はちょうど試合があるそうで。訪問先からの帰りはナイターの時間が近づいていたので、路面電車に続々とカープウエアのおばさま方が乗り込んできます。さすが市民球団。女性ファン(時間的に中年〜おばあちゃんまで)が多い!夜になると仕事終わりの男性ファンが増えてくるんでしょうね。

そういえば、数年前の出張帰りにマツダスタジアムで広島vs阪神戦を一塁側で観戦して帰ったことがありましたが、その時も周りはカープ女子だらけでちょっと嬉しかった記憶があります。

地域に根付く球団。市民に愛される球団。こじんまりした町のサイズ感、広島駅から歩いて行ける、大リーグスタイルの「ボールパーク」のような球場。カープが市民の日常生活の一部になっているんですね。

ユニフォームを着て球場に急ぐ人々を見ながら、ほのぼのとした気持ちなりました。
 
 

成田空港 〜 帰国後の「だしの味」

 
 
少しバックデートします。

サンフランシスコから、愛する母空港KIXへの直行便は当然フライトキャンセル。成田に振り替えていて本当に良かったと思いつつも、成田から大阪まで帰ってくるのがなかなか大変。それなら、もういっそ東京で友達とご飯でもしてゆっくり帰った方がいいよね、と考えました。

15時に到着。空港でシャワーを浴びて着替えた後、ダシの味が恋しくなり、天ざるを食べます。帰国後に蕎麦かラーメンを食べるのは儀式のようなものですね。

成田エクスプレスで品川まで戻って、大好きな友達と合流。久しぶりのハイボールを飲みながら2時間マシンガントーク。楽しかった!旅の疲労回復。共通の価値観を持つ相手との時間は、思考の確認作業、自論に対するエビデンス探しのようなものですね。付き合ってくれた友に感謝。

楽しい思い出に浸りながら、新幹線に乗って23時半に帰阪。爆睡。

さて、今日から当社では、理系3回生を対象として2daysインターンシップを開催します。
どんなエキサイティングな時間になるのか今から本当に楽しみです。
 
 
 

人が場を作る 〜 エンジニアにとっての正しい場所

Santa Clara にあるファブスペース「Hacker Dojo

以前は Mountain View にあったのが、Santa Clara に移転。定宿から車で10分の距離になったので便利になりました。

さて、ここは、ソフトウエアエンジニア、ハードウエアエンジニア、デザイナーなどが月額125ドル(安い!)払えば、メンバーとしていつでも好きな時に来て仕事ができ、様々なファシリティが使える、いわばコワーキングスペースです。

アメリカでは Tech Shop が潰れてしまったので、SFのメンバーだった人たちも移動してきているのかもとのことでしたが、平日昼間にもかかわらずたくさんのギークが仕事に取り組んでいました。

半田付けコーナーや

3Dプリンターなど

ちょっと背の高いテーブルもあります

最近はAI、ディープラーニング界隈の勉強会も開かれているとのこと。ここは半田の匂いが漂う基板ゴリゴリ、電子工作バンザイの場所だというイメージだったのがちょっと代わりつつあるようですが、そういうミートアップが盛んに行われているところなど、やはり最高の場所ですね。

月額300ドル払えば、固定デスクがもらえます。アドレスユースも可。ここシリコンバレーのど真ん中ですよ。安過ぎますよね。

ここはセミナールーム。イベントなどが良く開催されています

 
エンジニアのための場という意味では、シリコンバレーの中でも地味でありながら長くその存在を保っている Hacker Dojo。やはりこの空気感、泥臭さ、手作り感、すべてが好きです。

やっぱり場を作るのは人。
人が場を作る。

好きなことを仕事にする、好きなことに打ち込み、没頭する。同じような属性の人たちがここにいる。それって最高の場ですよね。

 
 

週末だ、さあワイナリーに行こう! 〜 Viansa、Opus one 、Robert Mondavi

誰にでも、「ここに来ると気分が上がる」という場所があると思いますが、ワイナリーは僕にとってまさにその場所。
 
ワイナリーに行くなら9月がベストシーズンだよ、と取引先に言われたことを思い出しながら、やっぱり9月だよなあと思いつつ車を北に走らせました。

ソノマ、ナパのワイナリーへは2年ぶり。

まずはソノマにある「Viansa Sonoma」へ。

ここで4種類試飲。香り高いものから、スモーキーなものまで幅広く。作り手の愛情がしっかり伝わってきます。

Viansaの良さは、その眺望。高台からVineyardを見下ろします。
いつまでも見ていられる景色

次に、ここから車で40分のナパ方面へ。Opus One へ。ここでの試飲は要予約ですので、写真だけ。

とにかく格式高い作りの建物

Opus One の Vineyardです。

さて、試飲の目的地は多少カジュアルなロバート・モンダヴィです。Opus Oneの向かいにあります。

相変わらず美しい建物。

ここでも、白、白、赤、赤の4種類を試飲。好みの問題でしょうが、モンダヴィのワインはオーソドックスで僕は大好きです。

ワインをしっかり楽しんだあとは、サウサリート経由でサンフランシスコへと帰りました。


 
 

久しぶりのステーキ Tad’s Steakhouse

サンフランシスコでの早めの夜ご飯を終えて。
遅くまで明るいのがいいところです。

今日はソノマ、ナパのワイナリーをまわり、サウサリートを経て、サンフランシスコに帰ってきました。ワイナリーの写真はまた別の機会に掲載しますが、今日はとても良い天気で最高でした。やはり9月は当たり月ですね。

早めのディナーは、Tad’s Steakhouse で。

旧友とも再会でき、最高の土曜日となりました。