世の中的に、お金の話ってタブー視されがちです。
世の中はお金で回っているのに、それを表立って語ることは「卑しい」「下品」と思われがち。仕事にフォーカスすると、この会社は本当に儲かっているのかな、この人は本当に稼げているのかな、と思うことはあれど、それを口にすることは否とされる。
一方でやりがいや動機、哲学、心の豊かさは重要視されるし、それを声高にアピールする人も多い。もちろん、後者はとても素晴らしいことなんですけれどね。でも「思い」だけで本当にみんな、ちゃんと満たされているのだろうか。
信念がいくら立派で、気合と根性が輝くものであっても、仕事(対価として報酬、給料が貰えるもの)である以上は稼げないと意味がない。趣味やボランティアなら別と言っても、趣味やボランティアもある意味、お金がないとできないことです。ではなぜ、お金は嫌われるのか。
そんな中、noteで、このような記事を見つけました。
「多様性のある社会で、お金の価値がやけに高くなる理由」
詳しくはリンク先の記事を是非読んでいただければと思うのですが、お金や数字は多様性のある社会での共通言語であるという前提から、「お金はすべてをフラットにする」(=多様な価値観を一本化して比較できる)という表現があり、同意しました。
だからこそ、お金は嫌われるんだな、と。お金は、というより、お金でモノを測ることが嫌われる、の方が正しいかもしれません。自分がとても大切にしているものがあるとして、それをお金に換算すると「0円」と判断されるとそりゃ嫌ですもん。ほっといてくれ、これは世の中的には無価値であったとしても僕にとっては宝物なんだ、と言いたくなりますもんね。
話を元に戻して「仕事にフォーカス」してみます。
仕事という言葉も幅広いですが、先に述べたように「報酬としてお金がもらえる」仕事に特化してみると、人はなぜ働くのか、会社はなぜ存在するのか。この質問に対してまず出てくる答えは「生活費を稼ぐため」であり、その次に、やりがい、チャレンジ、製品・サービスを広めたい、仲間と一緒に、など抽象的なものがあるのではないでしょうか。たまにその逆で、自分がしたいことをして、その結果お金がついてくれば良い、という人もいますが、もしついて来なければよほどの資産がない限り長続きしないでしょうし。
であれば、やっぱりちゃんとお金の話をしないとな、と思うんですよね。
会社は会社の財務状況、財布の中身を明らかにする。
従業員であれば、雇用者と給料の話をする。
勉強のために、少額でも株式投資や積立NISAなどにお金を投じてみる。
見て見ぬ振りをするのではなく、また、経済学や財政論、経営管理論など仕組みの話ではなく、生身の金とちゃんと向き合うことによって、色々な悩みが解消されるかもしれません。人類共通の関心事であり、悩みなのに、お金についてちゃんと語られることが少ないように感じられますから。
「学び」カテゴリーアーカイブ
色々ある世の中ですけれど、穏やかに、健やかに、機嫌良く
どうせ生きてるなら、毎日機嫌良く過ごしたいものです。
このご時世ですから、今まで上手にできていたことが出来なくなったり、行動も制限されたり、それによってストレスも溜まることもあるでしょう。
だからなのか分かりませんが、メディアのニュースやツイッターなどを見ていても、なにかと文句、不平、不満、嫉妬が多くなっているような気がするんですよね。言葉も強めですしね。強く攻撃的な言葉は人を弱く見せるってことにも気付かないくらい、色々と余裕がないのかもしれません。
まあ、そんなものばかり見ていても仕方ないので、僕はできるだけ自分にとって「あまり良くないよな」って思うものからは遠ざかり、心地良いと感じるものの側にいるようにしています。
ほら、ちょっとしたことでも見方を変えればバラ色だし、ハンバーグに目玉焼きを2つも乗せちゃえばめちゃくちゃハッピーになるじゃないですか。自分の機嫌はちゃんと自分で取れるのです。
色々ある世の中ですけど、穏やかに、健やかに、機嫌良く。

サバイバルな夏のゴルフはとにかく準備が大切!
暑い!
しかし暑いと言っても涼しくなるわけではない!
でも、真夏のラウンドでは「暑い!」という言葉しか出てきません。本当に言わせてほしい、暑い、を。真冬もキツイけど、真夏はなんだか生きるか死ぬかみたいな話になってくるのです。冗談抜きで。そこでとにかく18ホールをラウンドするための準備が欠かせません。
まず、凍らせたペットボトル(ソルティライチや塩レモン、水など)を3本、そして冷やしたペットボトルをすぐ飲めるように1本。
そして、コールドスプレー、塩あめ、氷のう(ゴルフ場では大抵氷を配っています)、そして日焼け止め。

朝8時のスタートでも灼熱ですから、こまめに水分補給をし、首と頭を氷のうで冷やしながらのラウンドです。日焼け止めもこまめに塗り直します。
その甲斐あってか、8月の全5回のラウンドの内、2回が終了時点で熱中症にもならずに乗り切れています。日焼けも大したことなさそう。毎日自分の姿を鏡を見ているので人から見たらどうなんでしょう。
さて、二回のラウンドは、北六甲カントリーと、関西クラシックで。
こちらメンバーさんにご招待いただいた北六甲カントリー倶楽部。ラフがトーナメントなみに長く、距離もあって、めちゃくちゃ戦略的なコースでした。


茶店も夏祭りのように楽しそうな雰囲気

そして、こちらは関西クラシックゴルフ倶楽部。水不足を警戒してか、フェアウェイもグリーンも眺めに刈り込んであって、ボールが走らない。笑
普段のホームコースでのタッチでパッティングすると100%ショートします。

久しぶりの関クラでしたが、クラブハウスもリニューアルされ、とてもきれいになっていました。

メンバーズサロンはJAZZがガンガンかかっています。

残り3ラウンド、しっかりがんばります!
ラジオ体操、朝ラン、夏休み、逆療法
近所の公園でラジオ体操が始まると夏休みを感じます。
朝6:30、次女が友達とラジオ体操に行くというので、僕もランニングウエアに着替えてついて行きました。公園に行くと、子どもも大人もいっぱい。ラジオ体操第一と第二が終わったら、スタンプとジュースをもらいにいく。みんなちゃんと並んで、かわいいなあ。
いつの時代も変わらぬ季節の光景って良いですね。
ラジオ体操の後は、そのままランニングに。
汗をかくと気持ち良いですね!
暑い日だからこそ、ここ数日、熱いものを食べています。
これぞ逆療法!
寄せ鍋に、

ラーメン。
暑い夏だからこその逆療法。この暑い夏、なんとか乗り切りたいものです!

溶ける!日焼け対策しっかり!
一旦、仕事も一段落して四連休に突入です。
初日から夏ゴルフ、今日は朝からランニング。
普段から日に焼けることしかしていないので、日焼け止め対策はしっかりしているつもりですが、なかなか追いつきませんね。以前、友人から「ランナーズフェイスにならないように気をつけて!」とアドバイスをいただいたことがあります。要するに紫外線と走ることによる上下動により、顔全体がたるんできて、シワシワになり、実年齢よりも老けてみえてしまうとのことなのです。確かにそれあるなあ・・・と実感。そこからできるだけ日に焼けないよう工夫をして今に至ります。
日焼け止めクリーム、帽子、サングラス、バフを装着していても、やはり紫外線は浴びるもの。できるだけ日陰を探しては走るようにしています。
身体も重たいし、夏ランは一年のうちで一番苦しい。なにもこんな時期にオリンピックや高校野球なんてしなくていいのにって思うのは僕だけでしょうか。気候も変動していますし、これからは夏のスポーツはやめにして、初春か晩秋にやりましょう。笑


道具って大切(プロゴルファー猿 以外)
ランナーならシューズ、テニスプレーヤーならラケット、そして、ゴルファーならクラブ。
どんなスポーツでも道具は大切ですよね。だって合わなければ楽しくないし、うまくプレーできないし、スコアも大変なことになりますから。今日は、道具は大事ですよ!のお話です。
(ここから先はゴルフしない人にはまったく面白くない話になります・・・汗)
今までクラブを変えることに関しては消極的で、あまり触らなかったのですが、最近になり、やはりショップでスイングを計測して自分に合ったクラブを使わないとストレスばかり溜まるよな、ということに気づきまして(一体、何年ゴルフしてるねん)。
この一年でアイアンセットをキャロウェイからゼクシオに入れ替え、ついに先日、ドライバーをテーラーメイドのM6からSim2Maxの10.5°に入れ替えました。
M6も2年弱ほど使いましたが、良いドライバーだと思うもののFujikura Speederのシャフトが合わなかったのか、どうもしっくりこない。結果としてドライバーイップスのようになり、シャフトも一度付け替えたのですが、それでもダメ。先日のラウンドであまりにドライバーが良くなかったので、もうこれはあかん!諦めた!と、急いで普段からお世話になっている二木ゴルフに駆け込んだのです。
いくつかのクラブを試して計測した結果、店員さんにおすすめされたのが、同じテーラーメイドのSimMax2でした。シャフトは純正、三菱ケミカルのTENSEI Blue TM50です。店員さんいわく、純正シャフトの出来があまりに良いので、絶対このまま使ってください!とのことでした。正直、テーラーからテーラーなので、どうなんかな?と疑心暗鬼になっていたのですが、コンピューターで計測する限り、もう一つの候補だったPING G425よりも良い数値が出ていると。もうそれなら、Sim2Maxにします、と信じて購入。
練習場で打感を試したのですが、曲がらない、球が上がる、打ち損じなし、打感最高!

打ちたい方向にまっすぐクラブを出せば良い、との店員さんのアドバイスそのままにスイングすると、ナイスショットしかでない。
一体今までのクラブはなんだったのか・・・というくらい見違えました。

今までは、道具なんてなんでもいいや、腕の方が大事でしょ、というタイプだったのですが、気合と根性ではどうにもならないものがありますね。
そりゃ、プロゴルファー猿のように、木の根っこを自分で彫って作ったドライバー 一本でティーショットからパッティングまでこなし、ティーの代わりにガラスビンの上にボールをセットして水平打ちしてしまうような天才(変態)は別として、一般人は道具に頼った方がいいですね。
明日のデビューラウンドがどうなるかは分かりませんが、とりあえず楽しみです。
店主の人柄そのままに、丁寧に丁寧に仕事をした肉の数々
一年ぶりの松山。
今回お連れいただいたのは、2019年11月オープンのビステッカのお店「OKIBI MAKIYAKI」。その名のとおり、薪火と炭火を使って肉を焼くお店。L字のカウンターとテーブル席1セットのみのこじんまりとしたお店です。とにかく美味しかったので久しぶりにグルメリポートを書いてみたいと思います。
今回のコースはこちら

梅雨時期で蒸し暑いので、キリリと冷えたスパークリングからいただきました。やっぱりジメジメした季節はスパークリングワインが最高に美味しいですね。フランス産だけど、日本の梅雨時期に飲むために作られたのではないかというほど、ぴったりマッチ。
一皿目は、和牛カメノコウのインボルティーニ
バターのまろやかさとお肉の食感、そしてミョウガの風味がたまりません。

拡大するとこんな感じ。
お野菜は地元愛媛産を使っているそうです。
どれも最高に美味しかったのですが、個人的にはこれが今日の一番。一発目からガツンとやられました。あ、ここ良いお店だってすぐ分かりました。

二皿目は、馬肉の漬け薪炙り焼き
肉の下にアボカドとトマトが添えられています。馬肉の臭みは一切なく、噛めば噛むほど肉の味わいが出てきます。

三皿目、甘とろ豚肩ロースの薪焼き
火入れが絶妙なんでしょうね。箸で裂けるほどのやわらかい豚。敷かれたリンゴのシャキシャキした食感とブルーチーズの香り、豚のとろけ具合の相性も最高でした。

四皿目、鴨胸肉の燻製
赤ワインとバルサミコ、赤味噌ソースが絶妙。味噌が入ることで和風なテイストになるのが不思議。でも意外と合う!

五皿目、カペレティ
人参のソースなんですよ。
ドライトマトと生ハムが乗っています。カペレティのもちもちした食感が良いですね。

白ワイン、赤ワインとつないで、六皿目の骨付き仔牛の網焼き
仔牛なのであっさりで柔らかい。焦がし茄子とクミンのディップが夏野菜のカレーを思い出させてくれて仔牛のあっさり感が引き立ちました。

メインの七皿目は和牛マルシンのビステッカ
肉汁が溢れて豪華ですね。様々な風味の塩をかけていただきます。ほんと丁寧に仕事してはるわ。左のレモンソースのさっぱりした味わいがアクセント。自家製粒マスタードとワイン塩だけでも持って帰りたい。

デザートは桃のコンポートの上にバニラアイス

店主の焼きさばきをカウンターで眺めながら、色々とお話を伺っていると、グリルも色々と試しながら作ったものだそう。試行錯誤しながら今のスタイルにたどり着いたようです。
爽やかで謙遜な店主のお人柄そのままに、一つひとつの肉の焼き加減が丁寧に管理されて、添えられる野菜やソース、ディップもすべて繊細に仕事されていました。
コロナ禍でなかなかお店に行く回数も減っている中で出会った小さな名店でしたので、久しぶりにグルメリポートにも力が入ってしまいました。また行きたいお店の一つです。
若いっていい。でも自分だって今この瞬間が一番若い。
おかげさまでありがたいことに、分刻みの忙しい日々を過ごさせていただいています。そんな中でも色々と楽しいことはありましてね。今日は少しだけそんな「楽しいこと」をご紹介したいと思います。
5月からスタートした全4回の工学部学生を受け入れてのインターンが終了しました。受け入れ部隊となった開発部のみなさん、今年もお疲れさまでした。
毎年、某工業大学の学生を当社に受け入れてIoT製品開発実習を行っています。今年は昨年の倍の4チーム16人。ハード組とソフト組に分かれて、Arduinoを使用した製品(もちろんプロトタイプです)を開発してもらうのですが、各班、アイデア出しからスタートして、回路を描いて、基板をレイアウトして、部品を選定して、制御プログラムを書くということをやってもらっています。
実習では、生基板に部品を半田実装までしてもらって動作を確認することもしています。半田の香りっていいよね〜(同意少なそう)

学生さんたちと混じってものづくりをするのは楽しいですね。
大変なこともたくさんありますが、動く動かないで一喜一憂したり、部品が足らないことが分かってその場で手配したり、そんなバタバタも楽しい(メンターのみんなは楽しんでいられないでしょうが・・・笑)
で、やっぱりこういう時に思うのは、「若いっていいな」っていうこと。学生は学生の時にしかできないことがたくさんある。今この瞬間をどれだけ有意義に過ごせるか。まあ、卒業しなきゃ分からないんですけどね、そのありがたさは。でも、やはり若さは大きな武器だ。
ある番組ディレクターの「若い子には、可能性は無限大ではないけど、選択肢は無限大だよと言っています」との言葉を思い出します。そう、若さの良さは「選択肢」が多いこと。あらゆることにチャレンジして、可能な限りたくさんの選択肢を試すことができる。
でもね、大人になっても、何でもできるっちゃできるんです。
僕のように40代半ばを過ぎても、「今この瞬間が一番若い」のですから。この歳になって新たな出会いもたくさんあるし、新しいことにチャレンジすることもある。そりゃ、選択肢は学生に比べると少ないかもしれないけれど、それは諦める理由にはなりません。今でも知らない分野を調べたり、論文読んだり(必要に迫られて、が多いですが笑)できることはありがたいことですね。
なんてったって、自分史上、今が一番若いのですから。

数の原理というものはやはり存在する
実家の片付けをしていると、母が保管していた物の中から昔の写真がたくさん出てきたりして、自分がまだ幼かった時代の光景を懐かしく思い出すことがあります。
僕はたかだか45歳ですが、わずか40年で世の中の風景はガラリと変わってしまいました。いつの時代もそうなのかもしれませんが。
昔住んでいた実家の写真が出てきました。この母屋は阪神淡路大震災で一部損壊してしまい、今は同じ場所に家を建て替えたのですが、この頃は母屋の奥にも曽祖父が住む家があり、そこに正月などは親戚が集まっていたのでした。
その頃の写真もたくさんあって、子供が多いから親戚も多く、たくさんの人が大広間に並ぶ大皿料理の卓を囲み、ワイワイとしているのを見ると、活気あふれたあの時代のパワーを感じます。
例えるなら、集団でダンスを踊りまくるハチャメチャなインド映画に通じるくらいのパワーというか。

資本主義の根底となっている数の原理というのはやはり存在しますね。
ただ、人口減少時代にあってはそうも言ってられないし、人がひしめくような光景からも一年以上離れてしまいました。
数に頼らない新しい経済のあり方と社会を創造していきたいところですが、やはり数というのはパワーを生みますね。そして、そんな昔を懐かしんでいる自分も、とてももどかしかったりします。もっとがんばれ、自分。
週末はホテル住まい
在宅ワークで週中は自宅で仕事。朝晩のランニング以外はほとんど外に出ることはありません。
だからという訳ではありませんが、月に一、二度ほどホテルのデイユースを利用し、仕事をしたり、オンラインミーティングに参加したりしています。今日はその日。もちろん、ランシューズとウエアも持参です。
今日のルームはこちらでした。

午前中は『国際金融界の仕組みと最近の動向、日本との関係』と題し、第一線でご活躍されている実務家の方から、最新の政策についてご講演頂くオンライン講演会。
国際機関にお勤めの先生に米国からご参加頂き、ご講演頂きました。コロナ禍という世界的なパンデミックを受け、世界経済は以前にも増して国際協調を必要としていますが、国際金融界の仕組みと最近の動向、日本の役割と日本経済との関係などについて深く学ぶことができました。最新かつ中枢の話が多いため完全招待制かつクローズドな回ですが、今回も100名を超える関係者が参加。主宰の教授から「総合司会」を仰せつかり、私も大役をつとめさせていただきました。
世界情勢を知りつつ、参加者同士で闊達に意見交換できる場があるのは素晴らしいことです。また、普段なら東京まで行かなければならないところ、このようにオンラインだからこそ、世界中から集まることができる。リアルも良いですがオンラインのメリットもありますね。
参加者皆さんの意見に毎回刺激をいただいています。僕個人としては、学んだ内容を生の情報として娘たちに教え、経済の仕組みと直面する課題、世界の動きに興味を持ってもらうようにしています。
そんなこんなで脳が休まる暇がありませんが、明日はゴルフ。
天気も良さそうですね。