産学官民連携「KNS」定例会で年度末に溢れんばかりのパワーをいただく

前回の定例会(@大阪経済大学)に参加できず地団駄を踏んでいたのですが、今日の第64回@ATCは仕事を少し早退させていただいて、井戸端会議から参加しました。

やはり産学官民連携のKNS、本当にパワーにあふれています。自分が参加したテーマ「AI、ロボット、IoT」についていえばテーマが宇宙並に広いとはいえ、2025年大阪万博にフォーカスし、どのような未来像が描けるか皆さんとディスカッションできた1時間はとても貴重な時間でした。

さて、KNSの本番は、K(必ず)N(飲んで)S(騒ぐ)のとおり、懇親会です。

マラソン仲間の皆さんたちと!!

元気な人たちと一緒にいると、本当に元気になります!

明るく、前向きに、パワーにあふれて、明日からもしっかり身近な人たちのため、会社のため、社会のためにがんばって行きたいと思います!

日々成長!


六甲山から吹き下ろす風が冷たい

久しぶりに神戸で仕事。
神戸といえば、買い物かロング走をする時に来る場所なので、平日の昼間に歩いていると、今日は週末だったけなと錯覚してしまいます。

それにしても、仕事を終えて薄暗くなり始める頃の寒さといったら。六甲山から吹き下ろす風は強くて冷たい。三寒四温しながら春が近づいてくるんでしょうね。

夜はランニングクラブの練習会に参加。
ゴールは灘温泉、そして、鳥貴族。運動して、温泉で交代浴して、最後はビール。

週の後半に向けて最高のリフレッシュです!

写真を見ると飲みたくなる

先日応急処置をしたMac Book Proですが、やはりAppleCareの有効期限の間にピットインさせることにしました。

そのための準備として写真のバックアップを始めています。外付HDDにある程度逃しているとはいえ、ローカルPCに40GBも写真が入っています。不要な写真は少しづつ削除していると、美味しそうな写真がたくさん出てきて、ああ自分はなんて食べ好きなんだろうと半ば呆れてしまいます。

そんな中でも、ビールの写真の美味しそうなこと。たとえばこれ。

NYのBrooklyn Breweryに、ボストンのサミュエル・アダムス・・・アメリカはとにかくクラフトビール美味しい。各地にマイクロブリューワリーがあり、それぞれ独特の風味を醸し出しています。自分もアメリカ出張の時はIPAを始めとして、いろんなビールを飲むのが一つの楽しみになっています。どうしてこんなにビールを欲してしまうのか。

実は、少し前までは週に一日、二日の休肝日だったのが、最近は酒を飲むのが週に二日程度と逆転しているからなのです。我慢しているというよりは、なんとなく飲まなくなったという方が正しいかもしれませんね。飲む楽しさと同じくらい、飲まない楽しさを覚えたというか。

でも、写真を見ちゃうと、飲みたくなりますよね。
キンキンに冷えたクラフトビール。

飲みに行こうかな。

21.5km王将ランの後は、有馬温泉で疲労回復

 
今日も各地でマラソン大会が開かれていました。仲間たちが姫路や静岡を出走し、PBを更新された方もいらっしゃいます。みなさんほんとお疲れ様でした!ナイスラン!

さて僕はというと、二週連続で須磨駅の王将をゴールにしての西向き一本通行ラン。

距離もちょうどハーフマラソンと同じとあって、良いトレーニングになります。今日は単独ではなく同級生ラン友と一緒に。途中でもうひとり合流して、最後は三人になりました。

王将をゴールにする「王将ラン」
「銭湯ラン」と同じくらい定番になりつつあります。
走った後の一杯は最高!

それにしても、暖かくなってきて走りやすくなりました。何よりもロング走は誰かと一緒が一番です。話していると距離を感じませんからね。二週連続20km走ができたのは大きな収穫でした。

夜は有馬温泉「金の湯」へ。
ゆっくり温泉に浸かって、疲労回復です。

湯上がりはノンアルで

走って、学んで、ゆっくりして。
しっかり英気を養えたので、明日からの一週間、突っ走ります。

週明けからガッツリいってしまった

ここ数日、技術資料を作ったりしていて、そこそこ脳疲労気味。日々、頭をクリアにするためにノンアルで過ごしていたのですが、ちょっと一息入れたくて飲み始めると、つい良いペースで飲んでしまいました。

久しぶりに、お世話になっている地元のバーでキープしているデュワーズをソーダ割りにしていただく。美味しい!なんだか、いつもよりも飲んでしまい、話し過ぎてしまいました。まあ、週明けからこんな夜があってもいいか。

今週もとりあえず、フルスロットな一週間になりそうです。

「お芝居はそこまでだ」〜 冬の風物詩、爆笑ゴルフは身体よりも脳が疲れる

 
大寒波の真っ只中ゴルフ。

一打一打を集中してスコアを詰めていくゴルフもあれば、おしゃべりメインで、ゴルフは二の次のラウンドもあります。今日のメンバーは、後者。毎年恒例の爆笑ラウンドとなりました。

冬場のゴルフはとにかく寒いし、ボールは飛ばんし、芝枯れして硬い!そう、この冬場のゴルフで鍛えていると、暖かくなったら良いゴルフが出来るんですよー!

みんなで大笑いしながら寒さに耐え、ランチは大盛りカツカレーとグラスビール!寒くてもビールです。

スコアの方はOB連発、パット最悪で50+51。100超えてしもた!あはははは!まあ、最終18番のロングでバーディー取れたので全部OKとしましょう〜!!

しかし、次から次へとボケとツッコミを繰り出すため、このメンバーのゴルフは身体よりも脳が疲れる!

今日のブーム

(ナイスショットの後 拍手しながら)「お芝居はそこまでだ」
(ナイスショットの後)「うまいもんはうまい!焼肉のはや」

次回は暖かくなってから!みなさん、ありがとうございました〜!

雨のサンノゼを離れ、モントレーで過ごす週末

モントレーのフィッシャーマンズワーフでピルスナーのランチビールです。

それにしても、良く降る雨。雨を避けるように101を南下し、ジャズ・フェスティバルで有名なモントレーとペブルビーチへ。

田舎の港町でゆったりゆらゆら過ごしています。週末の土曜日は町も人々もゆっくりしています。雨なので外を走れず、ホテルの屋内ジムでがっつりワークアウトしていますが、消費カロリーを軽く超えていく量の食事。帰国したらファスティングしないと身体が重たくて仕方ない。

港町には必ずフィッシャーマンズワーフがありますよね。
海の景色を写真でお届けします。

琥珀色ではなく透明なドリンクで

明日からのサンフランシスコ、サンノゼ出張に備え、焼肉でパワーを注入。

いつもは黄金色(ビール)か琥珀色(ハイボール)ですが、昨夜の新年会でバカ飲みしたので、今日は透明の炭酸水で。最近ドリンクバーやドリンクメニューで炭酸水を提供するお店もちらほら増えてきましたよね。とてもありがたいです。

ノンアルの夜は集中して、パッキングや商談資料の準備や、筋トレとストレッチなどのルーティンワークが出来ていいですね。最近、アルコールを飲む時(=何もしない)と、ノンアルの時(=色々する)とのコントラストがハッキリクッキリしてきました。

徐々にノンアルデーが増えてきているのは良い傾向だと思っています。

それでは、明日からもがんばって参りましょう!

ランも飲みも一生懸命

地元ランの風景。運搬船を見るのが好きです。

昨夜はランニングチームの新年会。久しぶりに帰阪した方々も交えて、とても楽しいひとときとなりました。悲しいことに、昨年は愛する仲間の死もありましたが、あんな事があった、こんな事があったと、写真を見ながら思い出話をしていると、まるであの人が同じ場にいらっしゃるようでした。

さて、やはりラン仲間が集まると、当然、話題はマラソンやランニングになるもので。

脚の故障を気に掛けてくださった皆様に、ありがとうございます、もう復帰して、今月の走行は100kmを超えました、と言いながら、ああ、そうか。自分は動けるようになるとすぐに動く性格だったんだと再認識。

なにはともあれ、ランナーという生き物は、ランも仕事もプライベートも飲みも(笑)、一生懸命。止まると死んでしまうのです。

ご参加された皆さん、あいにく参加できなかった皆さん。
楽しく元気をもらえるひとときをありがとうございました。

今日も一日がんばります!

坂道を登れば登るほど色々とありますから

昨年の春くらいから感じていることですが、自分の働き方が別のフェーズに入ってきたように思います。20代、30代と毎日もがき、マドルスルーを繰り返し、ああ、この先にブレイクスルーはあるのかなあなんてぼんやりと考えていたらいつの間にか解決していたなんて、色んな意味でしんどい時間を過ごして来ましたが、登るべき山も3合目や4合目くらいに差し掛かり、山小屋で少し休憩という感じになってきたのかもしれません。

しかし、これは実に怖いことでもあります。

良くも悪くも「熟れて(こなれて)」くると、なんとなくある程度、なんでもこなせるようになってきた。これが成長なのか停滞なのかは分かりません。

結果はどうあれ、健康的な生活を心掛け、酒の量も減り、運動に目標を見出し、日々の生活を能動的にコントロールできるということは、とても幸せで楽しくはあるけれど、精神的な苦労慣れをしている身としては、これでいいのかなと思うことも事実。踊り場での小休憩が終わるとまた苦労の日々がスタートするんでしょうね。坂道を登れば登るほど色々とありますから。

一あしづつ。

なにがしあわせかわからないです。

ほんとうにどんなつらいことでも、それがただしいみちを進む中でのできごとなら、峠の上り下りもみんなほんとうの幸福に近づく一あしずつですから。 

〜 宮沢賢治「銀河鉄道の夜」