睡眠を貪る

連休明けの五日間の仕事を終え、

あっという間の土曜日だった。

さすがに5連続の飲みはしんどいのと、

「花金」とは言うものの、

金曜日の夜って一週間の疲労が溜まって意外に

疲れていることが多い。

誘惑を断ち切り、

コンビニでビールだけ買って、

久しぶりに21台に帰宅。

ところが、500mlのビール一本で撃沈してしまい、

気付くと今朝の11時だったのである。

ああ、旅サラダ・・・。

ああ、建物探訪・・・。

土曜朝の楽しみを見逃してしまった。

でも、なんとか「LOVE GOLF」は確保。

嫁にせがまれ、

鈍重な頭にムチ打ち、八尾まで一時間車を走らせる。

 

欲しかった子供用のシャーリーテンプルのダウンジャケットが、

奇跡的にゲットできるそうである。(知らんがな)

(※ちなみに我が家には子供服が多数ある)

 

元々、「お得・奇跡的」な洋服を手に入れるためだけに、

遠方まで時間と金をかけて行く事にナンセンス感を

覚える、「世の奥様方の敵」tomo-k。

ここは、こちらからも条件を出させてもらう。

この本を一週間で読むこと↓

清水 克彦
頭のいい子が育つパパの習慣 (PHP文庫 し 39-1)

僕には頭の痛い内容ばかりの本であったが、

是非、ママにも読んでもらいたい本である。

生活習慣って、大事ですね。

がんばろ・・・。

帰宅後、娘と昼寝。

まだ鈍重な頭で、

ようやく本日のブログを更新。

チルアウト系が聞きたくなったが、

チルアウトではない美メロのこちらをBGMにチョイスした。

ファンタスティック・プラスチック・マシーン, Tomoyuki Tanaka, Dan Miyakawa, Masayuki Kumahara
beautiful.

田中さんセレクトの「Beautiful」なサウンドの数々。

美しいものが好きである。

夢は夢のままで。

妻の実家の母からカニを沢山頂いたので、

階下の祖母と共に家族で早速カニスキをつつく。

ちょうど最近、妻が旅行番組を見て、

日本海のカニづくしツアーに行きたいなどと言っていたから、

とてもタイミングが良かった。

なるほど、

確かに旅館での「カニづくし」ツアーはとても魅力的に映る。

だが、実際に行ってみると、

そないに食べれないのが実情である。

カニばかりでも飽きる。

今日もたーくさん食べたけれど、

やはり最後の方はお腹いっぱい。

大人三人でも(といっても僕以外は妻とばあちゃん)、

そんなに量を食べることはできない。

それでもやっぱり美味しい。

カニスキの場合は絶対に雑炊。

キムチ鍋の場合は絶対にラーメン。

予定していた仕事を、

この連休に片付けることが出来て、とても気持ちが良い。

だけれど、ゆっくりと体を休める時間を取ることが、

思うようにできないのはもどかしい面もある。

忙しい、することが多いというのは、

ある意味では良いことなのかもしれないけれど、

なんだかなぁ。

そんなことを考えながら、もう夜中。

明日は会議で6時半起きなのだけれど、

まだもうちょっとすることがあって、

寝るのは2時くらいになりそう。

一日7時間は寝たい人なので、

睡眠時間が短くなるのは、何よりのストレス。

他の複合的要素も相まって、

ストレス過多気味の今日この頃。

よくない、よくない。

考え出すと、またストレス。

もっともっと、寝ずに働いている人もたくさんいるのに、

どうして自分は頑張れないのだろう・・・と思うこともあるのだけれど、

そこの部分は、きっと適性ではないから仕方ないのだとも思う。

なんていうのか、ギラギラ感がないというのか、

根っからのリラクゼーション主義というか、

ただのぐうたら人間というか。

いやいや、人間が小さいだけだな。

一日七時間なんて、だれかに聞かれたらしばかれそうである。

なんかいろんなことで無理してるな、とは思うのだけれど、

突っ張らないためには、違和感なくデキルようになれば良い訳で。

それはそれで自信のレベルアップによって解決できること。

ただ・・・

大きな問題は、

そこを目指したい自分がいるかどうかなんスよね。

ここが一番大きな問題。

そんなこんなで、今年最後の週。

エンドロールは、

きっと滞りなく、気持ちよく流れるはず。

続おっさん劇場

うちの会社には、

月に一回の全体会議がある。

その会議において、

持ち回りで「三分間スピーチ」をフリートークで行うのだ。

お題は自由。

プレゼンでもトークでもスピーチでも良い。

制限時間は三分。

一回の会議で4,5人がスピーチを行うため、

2ヶ月から3ヶ月に一度は周ってくる。

明日の土曜日はその全体会議の日である。

今日が休日のため、

昨夜、会社に一人で残ってネタの準備をしていた。

すると、会社に一本の電話が。

ディスプレイを見ると、

クライアントの懇親会に出向いていたKであった。

近くで飲んでいるとのこと。

「隠れ家和食、樅」でKとZと合流する。

話の流れは昨夜の酔っ払いオッサン劇場。

皆、それぞれ酔っ払いにまつわる

「すべらない話」を持っているものだ。

 

 

中でもZから聞いた話。

 

 

 

 

酔っ払いのおっさんが立って寝ていた。

つり革を持って、グラグラグラグラしている。

あまりに揺れるものだから、

ズラが取れてしまい、

前の座席に座って寝ていた高校生の膝の上に落ちた。

もちろん二人共熟睡のため、全く気付かない。

ある駅に着いた時、

アナウンスを聞いた高校生が目を覚ました。

彼が降りる駅だったのだ。

ドアも閉まりかけている。

我に返って飛び起きた彼は、

膝に乗っている何か(実はおっさんのズラ)を急いで鞄に突っ込み、

電車から飛び降りたとのこと。

 

 

  

 

帰宅した後の二人の様子が想像出来るだけに

余計におかしい。

人間のとっさの行動から、

とんでもない笑いが生まれるということはよくある。

今日も何か面白いことに出会えますように。

車内のおっさん劇場

コンテンツとして最も面白い部類にカテゴライズされるのが、

酔っ払いのおっさんではなかろうか。

人は酒に酔うと、

普段の人柄からは想像できないような一面を露出する。

例えば、昨夜。

飲みの帰りに乗った終電にて。

 

 
 

途中の駅から乗ってきたサラリーマン風のおっさん(推定年齢58歳)

シャキッと歩いて来たのはいいのだが、

倒れこむようにドカンとイスに座った。

隣の大学生男子二人の尻が5cm浮く。

 

ファーストインパクトで乗客の心を掴んだおっさん。

 

うわー、酔ってるなー(←tomo-kも酔っている)と思って、

視線を膝の上の本に落とすと、

 
 

ガツン!

ガツン!

ガツン!

 
・・・えー?

今度はなに?

 

目を上げると、

おっさんは窓ガラスに後頭部を打ちつけ始めた。

え?大丈夫?

心配になって見ていると、

・・・ヘヘッツ


ヘヘヘヘヘヘッツ!!

フフフフフッーー!!


↑(真顔)

えーーー!?( ̄□ ̄;)

おっさんの自虐的な怪気炎で、

隣の大学生とOLが噴き出してしまう。

 

 
 

やれやれ、おっさん。

出来あがってるね。

日頃のうっ憤を、飲んで発散させてるんだね。

 

でも、あまり強く打つと、

大変なことへの引き金に繋がり兼ねないからほどほどにね。(^∇^)

んなことを思い、

おっさんの怪気炎を微笑ましく見ながら、

また視線を本に落とすと、

ド・・・
ドレ・・・


ドレ ドレ ・・・



ドレミ -----ド!!!!!



ドッドッド

レドミー レ!!!♪



ド♪ ド♪ ド♪



おっさんよ・・・

何の歌やねん!!!

ヽ(;´Д`)ノ

この駄目押しの

「ドレミレ・シャンソン」で、

大学生二人組の内、一人が席を立って、

歩き回りながら抱腹絶倒。

片割れ大学生は席に座ってゲラゲラ。

OLさんはかわいらしく顔を下に向ながらも、

憤死。

tomo-kも我慢できずに憤死。

おっさんはその後も、

自分が周囲を爆笑の渦に巻き込んでいるのに全く気付かず、

ド・レ・ミ

のみの歌詞で熱唱を続けましたとさ。

おしまい。

お口直しに、昨日のきれいな夕焼けをどうぞ。

 

お口直しに、

コロナビールをどうぞ。

よもやま話

久しぶりに22時前に帰宅できたので、

リアルタイムで医龍Ⅱを見る。

Ⅰも大好きだったが、Ⅱも面白い。

僕はTVや映画に関しては割りと単純な性格なので、

このような勧善懲悪的かつヒューマニックなドラマを見ると、

放映時間中に何度も鳥肌が立ってしまう。

あまりに集中して見ていたため、

マルチ画面で同時にしようと思っていたビリーブートキャンプを

忘れてしまう。

炭水化物の摂取を特に控えている最近。

お米や麺類を食べたくて仕方ない。

夜はまだ良いのだけれど、

会社でおなかが空き始めた18時頃がピーク。

ほんの一ヶ月前まで何の迷いもなくごくごく普通に食べていた

「ラーメン+ライス」

「ヤキソバ+ライス」

「カツ丼+うどん」

などの組み合わせが懐かしい。

今の心境から言えば、

炭水化物+炭水化物の組み合わせなど、

「地震・雷・火事・親父」並に怖いのである。

あー、

白ご飯が食べたい!

金曜日の夜は神戸北野でのファッションイベント参加の予定。

Ball Room

House of PacificやKitano Clubで開催。

「大人のパーティーイベント」というから少し緊張してしまうのだが、

スタイリストDちゃんからチケットを頂いたので、

ブースでへアスタイリングの実演をしている彼の勇姿を見てこよう。

この数週間で-4kg痩せたから、

着ていく予定のスーツのズボンがブカブカであった。

ウレシハズカシ。

という訳で会場にこられます皆様。

挙動不審なtomo-kを

見かけたらお声掛け下さいませ。m(_ _)m

靴磨きが趣味

服と靴を大切にするのは、

僕のコーポレートキャラクターである。

服のアイロンとスチームがけは全て自分で行い、

三足ローテしている靴は、一週間に一度必ず磨く。

ちなみに一度着用したボトムズとジャケットは、

毎日(毎晩)スチームかアイロンである。

これらの行いを見て、

「すっごいマメだねー」

と良くお褒めの言葉を頂戴するのだが、

僕的には嗜好、もっと言い換えるなら、フェチに近いものがある。

良く知る人は、口を揃えて「変態」と言ってくれる。

メンテナンスをすること = 快楽。

さて、

靴を買いに行ったRegal ShoeBar.

マネジャーが僕の靴を見て、

「お、いい味出てきたね!」と声を掛けてくれた。

ライトブラウンベースに先端がダークブラウンの光沢。

靴墨を二色使い分けて磨いているのだが、

それが良い色になっていたらしい。

何よりも嬉しかったのは、マネジャーのこの一言。

「うちのスタッフでもなかなかここまで色を出せないよ。」

何よりの誉め言葉。

自分でもそこまで意識して磨いていなかったので、

タナボタ的に嬉しい。

靴を別に一足購入し、

さらに靴の磨き方を教えてもらった。

改善点、発見。

やー、

値段の高い安いじゃなく、

気に入ったものは大事にしするって本当に良いことですね。

↑マイク水野風に

汽車が大好きな長女

いつも何かを訴えかけている次女

奇跡が起きる

昨日から始まった「地獄の一ヶ月」。

今朝からフルスロットルでダイエッツ開始である。

自分が思っていたよりも体重は重くなかったため、

ここから-4kgはしんどいなーと考えていたのだが、

初日でいきなり-2kgを達成してしまった。

さらっと書いてしまったが、

一日で-2kgである。

では、そのカラクリを・・・

説明しよう! ←(タイムボカンシリーズ風に)

まずは昨日の食事からプレイバック。

朝 おにぎり二つ

昼 すかいらーくでチキンとロールキャベツのランチ

夜 生ビール三杯と、餃子を色々×たくさん

そして、本日。

朝 リンゴ 三切れ

昼 リンゴ 五切れと春雨スープ

夕 Soyjoy一本

夜 ミネストローネ一杯

つまり一日に、

リンゴ一個と春雨スープとsoyjoy一本と、ミネストローネ

だけしか食していないのである。(意外と多いね)

さらにビリー隊長に頭を下げて、再入隊。

汗をたくさんかき、ちゃんとトイレにも行って、

さあ、計量!!!

ジャーン。

前日比、-2.1kg。

まあ、スタート時の計量の際は、

たくさん食べて帰ってきた後だったし、

少しでも体重を稼ごうとしてトイレを我慢して乗ったってのも

あるけど。

まあ、初日の出だしは好調である。

といいつつも、

水曜、金曜日と楽しみな飲み会が待っている。

いきなり断食を続けるのもダメだし、

こういった楽しみな飲み会をワンクッションにしながら、

上手に減らして行こう。

上手く行けば本でも書こうかな。

?

どうでもええけど、

「説明しよう!」で思い出したけど・・・

タイムボカンシリーズ(ヤッターマンとか)に

毎回出てくるゾロメカって、ホント良く出来てたな・・・

でも登場の際、どうして特徴を連呼するんだろ。

地獄の一ヶ月開始

今年の社員旅行は、恒例のグアム。

12月6日からである。

図らずも昨晩行った餃子屋さんで、

今年のノルマと達成できなかった場合の

罰ゲームを何に設定するかの会議が行われた。

もちろんこの場合の罰ゲームは、

営業数字目標ではなく、12月6日の計量日までに

-4kg

を達成できるかどうかである。

早速帰宅後、参加者から、

現時点での体重を撮影した写メが続々と送られてくる。

自分も体重計に乗ったが、思っていた以上に軽かった。

さて、どうしようか。

一ヶ月で-4kgは結構ハードルが高い。

でも、待ち受ける罰ゲーム(とてもじゃないけど書けない)の

ことを考えると、辛いダイエットも乗り越えることができるような

気もする。

さあ、どうなるだろう。

とりあえず、飲みの予定は最優先。

そこを削る訳には行かない。

ということは、それ以外の部分で

どれだけ健全な食生活を送れるか。

食べながらでも、十分に改善の余地はある。

成功したら、本でも書こう。