改題・個との対話

(深夜の記事を今朝、改題しました)

どうも、31歳をとうに過ぎているのに、

いまだに自分探しをしているtomo-kです。

一昨日SEと話をしていまして、

「ほんとに賢い人って、本質見抜ける人やんね」

っていう話で盛り上がっていたのですが、

いかんせん、

客観的に「ある事象」の本質を見抜けたとしても、

「自分」という「個」の本質を見抜くのはとても難しいのです。

「ある事象」に対する本質も、

非常に主観的というかインディビデュアルな観点になってしまうので、

「はい、これ正解。」という答えも怪しいのに、

それが「自分」になると、既に主観的な「個」としての存在を、

さらに主観的に見てしまうので、これまたとてもややこしい気がします。

そこで。

信頼できる人を目の前にして、

自分の口から出るアウトプットを、鏡に反射させるように

インプットして自己確認を行うケースもあるのですが、

「鏡」になっている人(ならされている人)にとってみれば、

「だからなんなんだよ」というような

これも眉をひそめるような迷惑な話でしょうね。

昨晩は茶屋町某所の座敷でそんな話をしていたのですが、

こんな子供に付き合ってくれる方は、眉をひそめるどころか、

やさしい目で見てくださいます。

器がでかいというのか、

なんというのか。

でも、感謝すべきことですねー。笑

一昨日のダンディー紳士が最後に残した言葉。

「世の中変えるのは、

よそ者、若者、バカ者だよ。はっはっはー」

とおっしゃっていた言葉が印象的で。

正解かどうか、視点をどこにおくか、という問題はさておき

どうやらこの言葉のように

色々シンプルに考えた方がよさそうですね。

シンプルに。

・・・連絡事項・・・

内田先生の「メチャもて日本論」

こちら です。笑

環境順応的能力

人間が生きていくために、

あらかじめ備わっている能力って幾つかあります。

その中でもここ最近実感するのが、「順応性」。

日常業務に戻って早三日目。

あれほど「都会の喧騒」がいやーだったのが、

案外すぐに慣れるものですね。

人の環境順応能力って素晴らしい。

基本的に

「本能」と「自己防衛能力」とは結びついている気がします。

そもそも不自然な環境の中で生活を強いられている人間が、

なんとかかんとか生きていけるっていうのは、

この「順応性」の力が大きいんですよね、きっと。

場末の人間模様

どうも。

おもしろいことを書けない者です。

週始め。

場末の韓国料理屋で、人間談義。

社会は人。

会社も人。

人で成り立つからこそ、

人に救われ励まされる時もあり、

人の問題が一番難しい場合もあります。

価値基準が全然違う人間の集合体だから、

面白いんだろうけど。

ベクトルが一致しないことがあっても、

矛盾を感じることがあっても、

別に驚くには値しないんです。

だから批判も肯定もあまり意味をなさないのかも。

良い悪いを早急にジャッジせず、

認め合うことが大切なのかな。

これが、悩む原因になるんですけど。笑

あ、場末の韓国料理屋、美味しかったです。

なんか、穴場見つけた感じ。

店長: 

日本人のオモニ。

従業員: 

オモニに「○○ちゃん」と呼ばれているであろう、

50歳手前のオモニ(やはり日本人)が一人。

音響設備:

パイプ椅子に置かれた赤いCDラジカセ一台。

BGM:

エンヤがエンドレス。

熱くて辛い物を食しているのに、神聖な気持ちに。

照明設備:

蛍光灯。

間取り:

4人掛け掘りごたつ二セット。

奥には店内と同じ広さの厨房。

インテリア:

マンガがぎっしりの本棚。

味:

プライスレス。

ビンセント・ギャロが一人で座ってたら、

間違いなくバッファロー’66な雰囲気。

今度だれかに、こっそり教えてあげます。

オラのオーラ

ふだん、あまり占いとかやらない(興味ない?)のですが、

Nちゃんとこで紹介されてたWEBサイトで、

オーラを診断できるってのがあって。

なんとなく、やってみました。

http://www.pure-uranai.jp/aura/

どうやら、僕は緑色の見えない服を着ているようです。

【結果】

オーラは緑色

■今のあなたは・・・教え、再生、治療

あなたの存在自体は周りの人にとって癒しであり、

とても頼られているようです。
今よりもさらに肩の力を抜いて持ち前のバランス感覚で

周りと接してみてください。きっと今と違うあなたの魅力に

周りの見方も今以上に変わるのではないでしょうか。
何か悩みのある方は解決の糸口のきっかけが

見つかりそうです。

■緑色オーラの特徴

緑のオーラは調和のエネルギーを表し、
洗練された頭脳の持ち主から放たれることが多いオーラ色です。
バランス感覚にすぐれ、人とのコミュニケーションを大切にし、
忍耐強く人を導いていこうとするその努力は、
その人を成功に導く場合が多い様です。
ですが、物事を理論的に処理しすぎてしまう一面もあり、
独断的になったり、頑固さが前面に出てしまわない様に

用心して下さい。

■長所

上品、誠実、道徳心に厚い、率直

■短所

調和を欠く、自信過剰、わがまま

■あなたの適職

不動産業、セールス、投資アドバイザー、実業家、経営者、
保険業、マーケティング、広告業、マネージャー、セラピスト

■相性の良いオーラ色

青色・赤色

マーケティング・広告・マネジャー・・・

今の社内での仕事なんですよね・・・。

しかも、セラピストとか結構、興味あったし。

ということは、適職につけてるってことなのか。

アカン、それなら、もっと結果ださな!!(>_<)=3

これ、結構当たってるかもですね。

良ければ、やってみられては?笑

起伏祭り

相変わらず、

どうもこうもすっきりしない日が続いているtomo-kです。

ガス欠寸前の車が、

急に前に進んだり、ガクンと止まったりしている状態。

多分、擬音で表すと「プスンプスン」言ってる感じ。

恐らくジタバタしても始まらないと思うので、

プスンプスン状態を楽しみます。

アトちゃんが言うように、必要な期間かもですね。

楽しもうとかも考えず、身をまかせましょうか。

そんなこんなで、使ってないのに関わらず、

このプスン状態はきっと脳みその使いすぎだ!!

と勝手に思いこみまして、

帰宅後、少しの間控えていたバーボンの水割りを二杯飲みました。

ボーっとTV見ていると、

それはそれで、まあ良い気分。

やっぱり美味しいお酒は肩の力を抜いてくれますね。

本日は、土曜日なのに仕事であります。

ただ、今晩も、いい感じに肩の力を抜いてくれそうな

美味しいお酒が飲めるんです。

イケメンナイスガイのごりん君と、

神戸の摂津本山の「生粋 」という江戸前寿司の割烹に行きます。

初めて行くお店なので、楽しみです。

というわけで、「生粋」で粋に(?)飲んでる男二人がいたら、

間違いなく僕達です。

会話の半分以上が○○ネタなら確実です。

お近くの方、飛び入り参加も大歓迎ですよ☆

良かったら、どうぞ。笑

んんんんんん・・・・

雪で目覚めた一日。

え!?吹雪!?

一瞬、ゲレンデの民宿にいるかのような錯覚に陥るほどの、

そんな光景。

日陰に残ってた雪すら

お昼にはもう溶けちゃったけど。

雪はいいですね。

見てると、落ち着くし。

そんなこんなで、ここ二日あまり調子よくないけど、

まあ、仕事もちょっとずつは進んでいますし良しとしましょう。

ちょっと今から気分転換に、

大晦日のNight Trip以来の六アイでも行きましょうかね。

あのMとのグダグダTrip、大晦日なのに、しかも夜中なのに、

六アイのキリン達はせっせとコンテナ下ろししてたんですよ。

良く働くよな、ほんと。

さて、ちょっと美味しいコーヒー飲んで来ます。

東京タワーと、人としての年輪。

木に年輪があるように、

人にも「年輪」って、絶対ありますよね。

いくら賢くっても、人生経験積んでるように思ってたとしても、

10歳年上の人には絶対追いつけない訳だし、

やっぱり「人間としての深み」も違う気がするんです。

こういうのって、

ちゃんとした「答え」がある話ではないんですけど、

木が一年成長して年輪を一層増やすように、

人も同じように一年生きるごとに、

一層分大きくなってるんですよね。

リリーフランキーさんの「東京タワー」。

機会を逸して未だに原作読んでませんが、TVドラマ見ました。

原作と比較してどうこうってのも分かりませんし、

そんなことはどうでもいいんですけど、

一人で見てて、なぜか涙がポロポロ出続けていました。

シンクロする部分もあるからなんですが、

「人間らしい生き方」への懐古的感情でしょうか。

「情報化社会」とか「経済至上主義」とか言われて、

「情報とスピードが命」みたいになっていて、

自分もやっぱりその中にどっぷりと浸かってるんだけど、

そんなんじゃないよなって。

人として大事にしなければいけないものがあって、

人は人によって支えられてて、

根本たどれば、人間は個体としては生きていけなくて。

命を維持するものは、睡眠と食べ物で。

当たり前のことがやっぱり大事で、

そうじゃないと「人としての軸」がぶれてしまう気がしましたねぇ。

涙が出続けた理由って、

もしかすると自分の軸がちょっとブレつつあったのかもしれなくて、

「それじゃ、辛くなるよ」って、

体が勝手に反応したのかもしれません。

とりとめもない日記になってしまいましたが、

なんか歳を取るって、いいですね。

ボロが出た・・・_| ̄|○

「見られてる意識」

これって大切ですね。

一人で歩いていても、意識してれば、

自然に良い姿勢でスラッと見える、とか言うじゃないですか。

腹筋に常に力を入れておく意識をすれば

ダイエット効果がある、とも聞きます。

僕も、実は「姿勢」には気を遣っていまして。

昔は、長身人間(僕の場合は「でくのぼう」)の特徴でもある、

「THE 猫背」だったんですが、

ある日、母親にこんなことを言われました。

「お尻の位置を高くして、

脳天を紐で吊り下げられてるように歩きなさい」

それ以来、猫背は治りました。

でも・・・今日は・・・

姿勢ではなく、別のところを突っ込まれたんです。

打ち合わせに行く途中、道を歩いてたら、

すれ違い様に肩をポーンと叩かれました。

振り向くと、そこには、

仲良くさせてもらってる、上場企業役員のH氏が。

「どうしたんですか?ごっつい顔疲れてますよ!!^^;」

開口一番言われました。

H氏と一緒にいた彼の部下S君にも、

「tomo-kさん、やつれてますけど・・・?」

がーん _| ̄|○

全然疲れてないのに!

悩み事、考えてた訳でもないのに!

普段から一人で道歩いてる時は、あまり周りを見ず、

「考え事」することが多いだけやのに!

どうやら、彼らの目には、

「この人どないしてん?」的な表情に映ったようです。

確かに疲れが顔に出るタイプなのは間違いではありませんが、

人に余計な心配かけてはダメですよね・・・笑

決めた!

明日からは、「モデル」になったつもりで、

「表情」も作って歩きます!!!!

どうか通報されませんように。

諸事情色々。

友人の話を聞いていますと、

人生も恋愛も色々だなぁ、と思ったりします。

いろんな「カタチ」があって、

そこにはいろんな喜怒哀楽があります。

人の数だけいろんな人生や事情があるから、

そこに明確な「答え」はないわけで、

人のアドバイスはあくまで参考にはなるけど、

結局は自分で経験して切り開いて行くしかないんだな、とかね。

そんな話のアテは、これ。

ビジュアルがあまりに美味しそうなので撮りましたw

お豆腐を豚で巻いて、

角煮みたいに煮込んであります。

で、お約束の温泉卵乗せ。

ヘルシー&美味です。

帰りのタクシー。

普段なら駅から\1000かかりますが、

運転手のおっちゃん、メーター押し忘れで、

ワンメーターの\660。

内心嬉しんだけど、ちょっと悪い気もしますよね。

ちなみに、この\660帰宅は二回目。

人生色々、運転手さんも色々です。

「楽しさ」って。

日本ハムの優勝とShijo選手を見ていると、

「仕事は楽しく!!」という言葉を考えさせられるんです。

一戦目負けても、ベンチは笑顔でした。

Shinjoのコメントは、

「どっちが勝った負けたじゃなくて、楽しんでもらえればいい。」

そして、自分達も「野球そのもの」を楽しむ。

その精神を貫いていたら、なんと日本一になりました。

糸井重里さんも「ほぼ日」で書いてらっしゃいましたが、

「楽しく仕事する」って、とかく日本人には、

「不真面目」に映る、誤解される場合もあります。

でも、「真剣に取り組む」と「楽しくする」が、

上手に同居できるということを、

日ハムは証明した気がするんです。

だって、不真面目にやってたら、

圧倒的強さで、絶対「日本一」にはなれませんもん。

「馴れ合い学級」という言葉を最近よく聞きます。

一見、「楽しい」学級に見えるかもしれない。

でも、「真剣に、泥水すすって」取り組まないで、

「仲良し」とか「楽しい」だけを追求しているから、

教師のいじめとか、

学級崩壊とかの問題が発生するんですよね、きっと。

日ハムは、

「ファンに楽しんでもらえる野球」

を大命題に掲げ、選手一丸となって、真剣に取り組んだ。

ファンに楽しんでもらえるように、自分達も楽しむ。

結果、日本一。

大切なのは、決してぶれない「軸」。

僕も仕事を「楽しめる」ようにがんばります☆