酢は身体に良いらしいですね

 
今年90歳になろうという祖母は、昔から酢が好きで、一度も酢を切らしたことがないそうです。身体に良いからと健康目的で酢を愛用していたわけではなく、単に酢の味が好きなんだそう。元気な祖母の姿を見ていると、やっぱり酢って身体にいいんだなと確信。

夜は大阪駅地下に出来たバルチカで食べ歩き。三軒目に入った幸福飯店では卓上に鎮江香酢が設置してあるではありませんか。
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昼間、酢の良さについて話していたばっかりなので、早速小皿に黒酢を入れて味わったり、餃子につけて食べたりしましたが、さっぱりしていて美味しい。パクチーとも合うし、なかなか良かったです。

こちらは、パクチーサラダと蒸鶏。ねぎ塩だれと酢もなかなか合いましたよ。
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やっぱり、美味しくて健康にも良いというのが最高ですね!

さて、毎日通勤で乗降する大阪駅のバルチカですが、今まで一度もいったことがありませんでした。今回、はじめて食べ飲み歩きをしてみましたが、なんせ便利な場所にあるし、たくさんの店が集まって飽きないしで、なかなかいいところです。

スタートはイタリアンバルでスパークリングとアンティパスト。2軒目はyaesu海老talianバル。

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ちょっと飲み、という時に便利に使えそうです。週末は午後の早い時間から昼飲みもできますしね。
 
 
 
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シリコンバレーのコミュニティについて話します

 
ちょっと告知です。
少し先になるのですが、5/24(木)に北浜LINKSさんで、シリコンバレーのお話をさせていただきます。

ここでの登壇は2016年11月以来、約1年半ぶり2回目。その間にも現地の状況は色々と変わっています。僕はITジャーナリストではありませんので、あくまで現地に足を運んでいる一企業人の視点で、普段よく質問される「オープンイノベーションは起こっているの?」「日本とどう違うの?」「企業間の連携はどうなっているのか」「働いている人に特有の属性はあるのか」その辺りのお話を、(自分なりに)最新の情報を交えつつお話させていただこうと思っています。

前回もたくさんの方に集まっていただきましたが、随時質問が出たりして双方向のコミュニケーションで楽しくお話出来た思い出があります。「こんなにすごいんだよ」というお話で終わるのではなく、こういうところをマネたいよね、というお話に落として行こうと思っていますので、お楽しみに。

お申し込みは下記から。
【5月24日(木)19:30~21:00】なぜシリコンバレーが世界をリードするのか。日本が学べる、特有の文化とコミュニティ

会場:THE LINKS KITAHAMA (御堂筋線 淀屋橋駅 徒歩5分、堺筋線 北浜駅 徒歩3分)

入場無料です。
北浜LINKSさんのお洒落な空間でお気軽にお楽しみください。

背景の写真は2ヶ月前のApple Park Visitor Centerです。絵になりますよね。
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こちらは前回の様子。
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たまたま通りかかった裏路地が素敵だった

 
友人との会食で天満へ。

少し時間があったので、オフィスから歩いて向かうことにしました。豊崎から中崎を抜け、天満へ。環状線の高架下沿いを歩き始めると、なかなかディープな雰囲気。

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町工場や古い家、倉庫が立ち並ぶ中、突然カフェやギャラリー、バーが現れます。天満といえば、駅前や天神橋筋商店街の賑わいが有名ですが、閑散としている中崎側の方であえて店を出し、勝負をする姿勢に感服。それか、ここはここで独自の経済圏が形成されているのでしょうか。

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高架沿いを歩きつづけると、天満駅の明かりが見えてきました。
たまに歩く裏路地には、新たな発見があって楽しいですね。

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枕元に本を四冊積んでから寝るという

 
寝床に向かう時はいつも、手元に4冊くらいの本を抱えています。

寝る前の読書は「今読んでいる最中の」一冊だけでいいと思うのですが、もしかしたら途中で別のが読みたくなるかもしれない、一度布団に入ったら途中で出たくない、そう思うと、保険の保険みたいな形で本の量が増えてしまうのです。

今の四冊は、バイリンガルに関する英書が二冊、東野圭吾の「ナミヤ雑貨店」と村上春樹の「職業としての小説家」。自分のようなIT業界の人間が小説家を目指している訳でもないのに「職業としての小説家」を枕元に置き、その傍らに理系出身でデンソーのエンジニアだった東野圭吾さんの小説があるというのも面白い因果です。

さて、僕と長女は読書好きで、お互いが面白いと思ったものは貸し合う仲なのですが、この「ナミヤ雑貨店」も長女が薦めてきたものです。もちろんタイトルは知っていましたが、読むのは始めて。まだ途中ですが、なかなか面白い。

それにしても、小説家って才能ですよね。それで食べていけるって、プロスポーツ選手や箱根駅伝のランナーのように大量の競技人口のほんの氷山の一角、頂点にいる人達なのでしょうけど、こういう作品が書けるという時点で才能以外の何物以外でもないですね。

さあ、また新たな一週間のスタートです。
気合入れて参りましょう!
 
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今日もランの相棒はスマホ三脚

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雨天で走るのは避けたいので、ランナーは天気予報に敏感です。

今日は午後から雨の予報。降り出す前に走っておこうと準備し始めました。せっかく走るのだから、やっぱり最後は温泉をゴールにしたいですよね。今週もハードだった上に、後半は毎晩飲み会で体力的にも内臓的にも疲れています。しっかり汗を流してから、冷温水の交互入浴で血行を良くしようと思い、 Ultimate Direction のバッグに、タオルと必要最低限の着替えとウインドブレーカーを詰め込みます。

こういう時、地元のラン友Tや、相棒のMYに声を掛けるところですが、それぞれ転勤や研修で東京に行っているので、スマホ三脚を相棒にまずは海を目指してスタート。

ようやく、ノースリ半パンで走って気持ちの良い季節になってきました。
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ぼーっと景色を見ながら心身のバランスを整え、今週あった色々なことを思い出しながら脳の整理。
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先日も書きましたけれど(「日常的にたくさんの水を目にするということ」)やっぱり、これってとても必要なことのように思います。

さて、そこからは西に向かいます。
今日のゴールは六甲道駅に近い灘温泉。冷水、温水、露天風呂、ジェットバスでしっかり血行を良くし、免疫力を高めます。最後は水風呂で身体を引き締めてスッキリ!
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いい週末のスタートです。
 
 
 

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同じ釜の飯を食う仲間との関係

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前提条件云々には触れませんが。

ビジネスパートナーとの関係において、こんなに親密で楽しい人達がいるとしたら、それは家族以外にないわけです。もちろん仕事ですから。お互いの意見で以って喧々諤々やりますけれど、やっぱり人と人との関係においての(正面からぶつかるからこその)信頼関係に変わるものはないでしょう。

今日も明日も開発合宿。
素敵な夜の一時です。
 
写真は、お店に置いてあったカタンです。
 
 
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日常的にたくさんの水を目にするということ

村上春樹さんの本の一節に、こういう文章があります。

僕は思うのだけれど、たくさんの水を日常的に目にするというのは、人間にとってあるいは大事な意味を持つ行為なのではないだろうか。まあ「人間にとって」というのはいささかオーヴァーかもしれないが、でも少なくとも僕にとってはかなり大事なことであるような気がする。僕はしばらくのあいだ水を見ないでいると、自分が何かをちょっとずつ失い続けているような気持ちになってくる。

ラオスにいったい何があるというんですか? 紀行文集

度々このブログで書いているように、僕はこの言葉にすっかり同意しているので、出勤前にちょっと走りに行こうかという日は、自然と川を下り海を目指すということになります。

ボストンのチャールズ河の水量には遠く及びませんが、近所の芦屋川も(一応)水は流れているし、浜に出ればそこには海が広がっています。近くに水があるということが人間の生活には欠かせないものであるとしたら、僕は今住んでいるところに感謝しなければなりませんね。

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さて、早寝早起きを心掛けているので、今朝も5時半にパッチリと目が覚めてしまいました。軽く走ろうかと約7kmのランに出掛けて、シャワーを浴びて出勤。早起きして運動するデメリットは、お腹が空くことです。取引先との打ち合わせの帰りに、ラーメン屋に立ち寄って、替え玉までしてしまいました。

運動しては摂取し、運動しては摂取する。
さあ、また明日もがんばろう。

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あほの一日は具だくさん

自分史上、最重量の体重を記録し続けている最近。
増える一方で減ることはない。

この秋冬シーズンだけで、フルマラソン3本、ハーフマラソン1本(大会以外の20km以上の練習走に関していえば、十数本)を走っているのにも関わらずです。

これはハッキリ断言できるのですが、走っても痩せませんよ、マジで。筋肉はつくし、カロリー消費した分、安心して暴飲暴食するし(これが問題)。もちろん食事を管理しながら走っている人はこの限りではありませんけれど。

そんな状態ですから、みっともない自分に対して益々厳しくなっていくわけです。

日曜日は朝5時に起きて、芦屋ハーフマラソンに出走するみんなのために場所取りをし、
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9時半にグランフロントに行ってセミナーを受講し、その足で親族のランチ会のために神戸北野ホテルへ行き(ハーフマラソンはこのイベントのためにDNS)、
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お酒は控えましたが、ランチとパンとデザートを食べ過ぎ、その反省で芦屋さくら祭りに行く前に5km走ってカロリーを消費し、
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芦屋さくら祭りでは、ハイボール4本とコロッケやらメンチカツやら、おでんやら食べ、
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お腹いっぱいになって死にそうになるという絵に描いたあほを盛大に披露。

もう、ホンマに、こんなヤツ世の中におるんかというくらい最上級のあほでしょう?

こんなことをしているので、いつまで経っても成長しないわけです。
世の中の立派な人々を心底尊敬します。
 
 

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SFOのHuevos Rancherosと、京橋のだし巻き卵には、どういう差があるんだろう

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メキシコの定番朝食といえば、Huevos Rancheros(ウエボス・ランチェロス)。卵とトルティーヤで作ったオムレツのようなもので、僕はサンフランシスコ空港(SFO)のメキシカンカフェで、これとIPAで朝食をとるのが好きでした。

なぜ過去形かというと、もうこのメキシカンカフェはなくなってしまって、今は地元のオーガニック野菜を中心とした小洒落たカフェになってしまったのです。(味はイマイチ、値段も鬼高)

同じ卵を使った料理といえば、日本ではだし巻き卵。

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大阪・京橋駅の立ち飲み屋街で瓶ビールとだし巻きとベーコンを頼んだ時、SFOと京橋の卵にはどんな違いがあるのだろうと考えてしまいました。どこにも人がいて、楽しい会話があり、酒に酔い、見上げた空はいつも美しい。その時のコンディションによって、うまいと感じる時もあれば、味すら分からないくらい考え事をしている時もある。

結局、人はどこにいても何を食べても、背負っているものは同じだし、良い時もあれば悪い時もある。ただ、そこに気の置けない仲間と楽しい会話があればいい。


今日、入院中の母の見舞いに行った時、病室の部屋の外が賑になってきたなと思うと、母の友人たちが大きな重箱に手作りの花見弁当をたくさん詰めてお見舞に来てくれました。談話室でお弁当を囲みながら(僕と妻と娘も仲間に入れてもらって)皆でワイワイと食べていると、その人の幸せって、どれだけの友達を作れたか、ということではないのかなと考えさせられました。

人徳、人望っていいますけれど、これ、本当に大切ですよね。
 
 
 
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毎日早起き

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この4月から「より効率よく時間を使い、短時間で生産性をアップしよう」という号令のもと、夜も早めに帰ることが会社方針になっています。皆の様子を見ていると、社内での打ち合わせの時間もきっちり始まり、時間どおりきっちり終わるようになっているし、ミーティングもアジェンダを用意して臨むようにして無駄な時間を排除しているし、夜も早めに帰っているし、いい感じに回っているように思います(今のところ)。

やれば出来る、とはこのことですね!

さて、僕も会食がない時は早めに帰宅しているのですが、そのお陰もあって、朝の目覚めも今まで以上に良くなっています。5時半くらいには目が覚め、6時には布団から出る。

お湯を沸かしてコーヒーを淹れ、温野菜(COSTCOの冷凍野菜をチン)を準備して、ゆっくり朝ごはん。シャワーを浴びてゆっくり着替えても、1時間くらいは本を読めちゃいます。

これ、いい循環!

まあ週に一度は「二日酔いや・・・」って時もあるかもしれませんが、朝の野菜とコーヒーを楽しみに、このスタイルを続けて行きたいものです。
 
 
 
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