娘二人連れてお買い物

パパと三人で手をつないだり、肩を組んだり。
高校1年生と中学2年生になっても、まだまだかわいいです。足並みも揃ってるし。

ランチは買い物がてらIKEAで

今日は朝から13km走って、仕事して、買い物に行って。
雨が降らないだけで、こんなにも一日が充実するなんて!

梅雨はまだまだ明けそうにありませんが、たまの晴れ間を楽しみたいものですね。

【どこでするか、より、何をするかを再認識】知的財産マネジメント研究会で一時間の講演をさせていただきました

知的財産マネジメント研究会(Smips)の産学連携分科会で、オンライン講演(話題提供)をさせていただきました。zoomでの開催でしたので、場所を問わず様々なところからご参加いただいていたようです。恐らく70名ほどでしょうか。60分の予定が80分ほどお話させていただき、さらにご質問もたくさんあってその後の懇親会も含めて20時くらいまで参加者様とのコミュニケーションを楽しませていただきました。

オンラインの良いところは、移動がないことですよね。本来であれば、今日は会場となる東京の某大学に移動してのイベントだったのですが、自宅から接続してお話することができました。

オープンイノベーションというよりは、今日はものづくりに対するマインドセットと、その結果としてイノベーションにつながるフラットなコミュニティの形成が中心の話となりましたが、参加者の皆様からのご質問にお答えしながら、やはり、どこでするか、より、何をするか、を自分の頭で考えて明確にし、その結果として、場所や組織を選択するというプロセスが重要であるということを自分自身も改めて再認識しました。

今年に入って、今までの前提条件が大きく変わりました。場所を問わず影響を受けていないところはありません。こうなると、今まで良しとされていた常識や、安定というものはありませんし、来年の景色がどうなっているのかなんて誰にも分からない訳です。先日のエントリー(目の前にあるもののほとんどは、幻想なのかもしれない。自分で考えた答えが唯一頼れる哲学なのかもしれない 2020/07/01)にも書いたとおり、自分の頭で考え、考えた結論を自分の答え(=哲学)として持ち、行動の指針とすべきであるというのは、年齢関係なく大切ですね。目の前のにある選択肢から何を選択すべきか。

当たり前のことですが、とても大切なことですね。

本日ご参加いただいた皆さまありがとうございました。
オンライン懇親会もとても楽しい時間でした。

走っていると朝顔が咲いているのを見つけました

梅雨真っ只中、九州では大変な被害が出ています。
どうか皆さんご無事でありますように。

それにしても、毎年の洪水被害。「100年に一度」とか「命を守る行動を」という言葉がここ数年、毎年聞かれます。こうなると、これから先は毎年6月〜7月、そして9月〜10月にはとんでもない大雨が降る、降ることが決まっているとして、命と財産の危険を誰もが自分事として認識し、そのためのインフラづくりと行動をしなければなりませんよね。

さて、そんな時期ですが、朝走っていると朝顔を見つけました。
歩道の垣根にまとわりつくように。誰か近所の人が植えたのかな?

今はどこも雨ですけれど、少しづつ季節は夏に向かっているということですね。

梅雨空を切り裂いてひとっ飛び

まだ人が少ない伊丹空港。
手荷物検査場も全く待たずに通過できました。

ANAの搭乗口はすっかりリニューアルされていましたが、久しぶりとはいえ身体はやっぱり導線を覚えているようでスムーズに搭乗口まで。

それにしても久しぶりに飛行機に乗りました。2月にサンフランシスコから帰って来て以来、約5ヶ月ぶりです。

何かあれば意見を聞き、的確な言葉をくれる親友とフレンチの名店へ。料理はもちろん、ロケーションも最高でした。

コロナもまだまだ。というより勢いを増して来ている気がします。

予想していたとおり一過性のものではなく、待ったなしで新しいワークスタイル、ライフスタイルへのトランスフォーメーションが本格的に求められるようになりつつありますね。

7月1日からエコバッグを持参しはじめました

訪問や出張はオンラインに置き換わりましたので昼食はいつも社内で食べています。時短に繋がるし、食後に30分ほど昼寝できますからね。

毎朝コンビニに立ち寄ってお昼に食べるものを買うのですが、7月1日から買い物袋が有料化されましたよね。これを期にエコバッグ生活に入りました。どこまでエコに協力できているのか分かりませんが、そこは考えないようにして。

やってみて思ったことは、品物を入れる時に結構手間取ってしまうということ。代金の支払いをピッと完了してから、購入したものをエコバッグに自分で入れなければなりません。

大体僕が買うものといえば、ざる蕎麦、冷やしとろろ蕎麦、ざる蕎麦といなり寿司のセットのいずれか(ローテーションしてます)、それに、ゆで卵とおにぎりをつけるかつけないか、というラインアップで、入れるのに困りそうな細かいものや、変な形状のもの、壊れやすいものなんてないはず。

ところが、それまで店員さんが袋に入れてくれるのをぼーっと待ってるだけだったのが、逆にバーコードスキャンという自分の仕事が終わった店員さんに「待たれている」という逆の立場になった時、不慣れな作業に加えて、焦りも出てくるんでしょうね、きっと。

これからは、もっと、決済から袋詰め(なんか違うな)までの作業をスムーズに行えるようにしてエコバ・プロを目指したいと思います。

国別対抗・芝談義。ゴルフとランから人生を学ぶ

天気に恵まれた週末でした。

土曜日は、第二回国別対抗マッチ。
ニュージーランド、南アフリカ、奈良、兵庫の、それぞれの国(笑)を代表して芝の上で腕を競いました。この人たちと回っていると毎回ほんと勉強になります。ちゃんとゴルフと向き合っているし、本当に上手。それに何より楽しい!

ラウンドの後は、別のクラブに移動してキャプテン面談。こうしてゴルフに対して長年向き合っておられる方々、真剣な方々、伝統あるクラブの皆さんから、今年は色んな刺激をいただく年のようです。そろそろ君も真剣に向き合いなさい、と言われているような気がします。

夜はアドベンチャークラブの定例会。
こちらはマラソン、トレランと真剣に向き合っている素晴らしい方々とのオンラインミーティング。それぞれのランに対する思い、本当に素晴らしかったです。こちらの活動もこれから益々拡大して行きたいと思っています。

ゴルフもマラソンも趣味とはいえ、僕は人生そのものだと思っています。

諸先輩方、同じく趣味を共有する仲間たちからの学びを得ながら、自分も人としてさらに深みを目指して行きたいと思っています。

慣れないことをすると身体が驚いてしまう

東京の方は新型コロナウイルスの感染がまだ収まらないようですが、大阪は今は少し落ち着いているようです。

予防と感染に対する様々な取り組みがなされている中で、徐々に日常が戻りつつあり、飲み会や会食も復活してきました。今週の後半は連日飲んでいます。平日は飲み、週末はゴルフとランニングという、おっさんの鏡のような生活が戻って参りました。

こちらから客先に訪問することはまだ控えていますが、徐々に来客も増えてきました。来客が増えるとなると、会食も増えるわけです。ビジネススタイルは、オンラインでのカンファレンスコールなどが主流になりましたが、今後はどうなるんでしょうね。

さて、今日の帰り。
お酒が入っていたこともあり、そういえば、かなり久しくラーメン食べてないなと思ってシメの一杯を求めて天一へ。

一言でいうと、調子に乗ったらダメでした。

久しぶりの天一の味は美味しかったのですが、普段していないことをすると胃がびっくりしてしまいます。笑

なんやなんや、となるわけです。

こういうところも含めて、徐々に復帰となるんでしょうかね。

フィルターの精度を高めることと、記憶との関係性について

己のフィルターの精度を高めることは多くの人にとって大きな関心事の一つだと思いますが、ちゃんとそのフィルターが働く時ってどういう時なのでしょうか。今日そんなことを考えていた時に、一つの答えにたどりつきました。

それは、不純物を取り除き、本当に大切なものだけを濾し取ること。フィルターだけにね。そしてその濾し取られたものって、不思議と記憶の中にとどまり、忘れないんです。

人って普段、大したことから大したことじゃないことまで、本当にいろんなことを考えて生きているものです。歩きながら、ジョギングしながら、通勤電車の中でも仕事中でも。その時々でテーマは違えどいろんなことを考えていると、新しいアイデアが思い浮かんだり、困っていることの解決方法が見つかったり、スパゲッティになっている思考がスッと解けたりするものです。でもね、残念ながらそのすべてをちゃんと覚えているわけではないんですね。

ブレストのアイデアラッシュのような、これもいいんじゃない?あれもいいんじゃない?というレベルのものは、日が経つと忘れてしまうものです。でも、何かを思いついた時に、ああそうか、こういうことだったのか、と、本当の意味で腹落ちしたことって、酔っ払っていても、その直後に寝たとしても、起きた時にはちゃんと覚えているんです。自分の中のフィルターをちゃんと濾し通って、ポトンと落ちた混じりっ気なしのアイデアなり考えは、ちゃんと残ります。そして、その「記憶に残す」という大切な働きが「フィルター」にあるんですね。

普段からフィルターの精度を上げようと努力している人は、記憶に残ったことが自分にとって腹落ちすることであったなら、自分の精度に自信を持って良いと思います。

逆に、何も出てこない日もある。

そんな日は焦らず、がんばらない。出てくる時はふっと出てくるものです。明日が素敵なものを携えて来てくれることを信じて、待ちましょう。

父の日とは知らずにゴルフから帰宅すると、愛娘たちから素敵なプレゼントが

千刈カンツリーでの定例ラウンドを終えて帰宅すると・・・

愛娘二人からお手紙とプレゼントが!
そうか今日は父の日だったんだ。

なんかメッセージを読んでいると、パパ色々と心配掛けてるなあと思い反省。いつも元気でかっこいいパパでいれるようにがんばります。

愛娘二人は高校生と中学生になりましたが、未だに抱っこーとかおんぶーとか言ってくれるかわいい子たち。よく勉強はするし、二人で仲良く料理しながらキャッキャッいって楽しくしてるし、パパにしては出来過ぎる娘たち。もらった手紙は定期入れにそっと忍ばせました。

夜ご飯も、僕の大好きな竹園のメンチカツを用意してくれて、ハイボールと一緒にいただきました。

梅雨の合間のご褒美のような週末でしたね。

昨日のラウンドは、月例会と研修会とキャプテン杯と、のじぎく予選が重なって大変な混雑でしたが、湿度も低くてからりと気持ちよく、涼しくて最高に快適なラウンドとなりました。

何が起きてもその時その時でがんばるしかない。起きる出来事に対する受け入れと覚悟を感じた今週の酒場。

今週から飲み会も順次再開。

久しぶりにリアルの場で会う皆さんと、やあ、久しぶりです、お元気でしたか、などと声を掛け合って近況報告ができるのはやっぱりいいものですね。

馴染みのお店にも順番に顔を出し、お互いの生存確認をしながらこんな事になってねと話をしていると、日本人の中に、どこかしら「何が起きても仕方がない、その時その時でがんばるしかない」という自然現象(疫病含む)に対する受容と覚悟ができているように感じました。もちろん何事もないのが一番良いのですが、自然には勝てないという、地球に住む生物の一種類である人間の、ある種の受け入れも大切だなとも思います。

今日は朝のうちにゴルフ練習場、そして、涼しくなった夕方に10kmラン。空気がからりと乾いていてとても快適に走ることができました。

外飲みだけでなく、家飲みも復活です。
KALDIのちょっとひねったおつまみが大好きです。

皆様も素敵な週末を。