走り始めるも暑さにやられて10kmで帰ってきたという

この時期、走り始めの時間が少しでも遅くなると大変なことになりますね。

昨日、いつものように5時30分起きをしたものの、朝一番で頭がスッキリしているうちにと思って、仕事をしたり、アイロンをしたり(別に頭使わないけど)していると、あっという間に8時に。ああ、早く走りに行かねばと思って着替えてスタートした時間は8時30分。

今日は15kmくらい走れたらいいなと思っていたのですが、さすがに夏場の8時台がスタートするのは遅過ぎることは分かっています。熱中症対策をしっかりして国道の日陰にへばりつくように走り始めました。

日陰はたしかに涼しいのですが、気温がどんどん上昇してくると、さすがにバテます。ソフトフラスクに冷たい水を充填しておいて良かった。でも、分かる人には分かると思うのですが、500mlのソフトフラスクを Ultimate direction Ultra 5.0 のベストタイプのランバックの両胸に装着しているとですよ、結構ちゃんと締めていてもユッサユッサ揺れる訳ですよ。少しだけ、豊満なご婦人の贅沢なお悩みが分かったような気がします。だって、両胸で1リットルある訳ですから。

でも今回は、その持参したフラスクの水が「命の水」になりました。

火照った首筋や顔、膝などに水を掛けながら走ると随分楽なものです。なんとかごまかし、ごまかしやっていたのですが、途中でガクンとスピードダウン。結局10km地点でリタイアして電車で帰ってきました。てへぺろ。

スタートが遅れた日に向かうは、ロードではなく、山ですね!

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