神戸の夜景とゴルフ場と

この連休は、これから始まる出張ラッシュに向けての充電に充てることにしました。ゆっくり神戸の旧居留地を散歩しながら買い物をしたり、夜景を堪能したり。

旧居留地は、夕暮れから夜にかけてが一番輝きます。

そして、今日は年始恒例の父、弟、自分の三人でのホームコース親子ゴルフ。気は使わないわ、練習ありでユルユルやわ・・・まあ、これも気軽で良しとしましょう。

寒さも少しは和らいで・・・といいつつも、やっぱり寒い。
それにしても冬のゴルフはスコアが出んわ。笑

今日はカツとじで。

明日からは一週間東京です。
みなさま、水曜日から金曜日までは、東京ビッグサイトで「ネプコン・ジャパン」と「カーエレクトロニクス」です。南展示棟4F・S23-25で、総勢12名、9mのブースでお待ちしております。

得るものと捨てるものがある時、これから得ていくものに対してワクワクしていたい

2019年に得たものと、捨てたもの。

それは、ものであったり、考え方や思想であったり、健康面であったり様々ですが、捨てたものについて考えることはやめ、新しく得たものと、これから得ていくものについて考える時に常にワクワクしていたいと思うのです。

というのも、昨年の疲れがまだ身体の芯にずっと残っている感覚があって何をしてもしんどいのと、小康状態だったリウマチがここ数日ひどくなって来て夜中や起床時に手足に痛みが出て目が覚めるようになったりしてくると、否応無しに「やりたいこと」「やらなければならないこと」に制限が出てきてしまいます。明日は朝から走ろうと思っていたのに、痛みで走れない、とか。

そうなった時、積極的な意味で「あきらめる」ことも大切で、もう手に入らないものは仕方ない、でもだからこそ、別のものが手に入る可能性がある、そう思う方が顔を上に上げて前を向けると思うのです。

得て、捨てて、また得て、捨てて、を繰り返していくことで、結果的に、「今が一番いい」「今が最高」、こうなれば良いと思いますし、少なくとも、今の自分はそう思っています。

常にワクワク!

日々滔々と 新酒の一升瓶が空くにつれて、春が近づく

この時期、日本酒の「ひやおろし」のメニューに☓印が増えてきます。入荷してストックしたおいたものが、徐々に減ってくるからですね。

少し気が早いですが、春が近づくなあと思うのです。

年が明けてから毎日がジェットコースターのように過ぎていきます。忙しいったらありゃしない。でも、今年は昨年に比べて、非常に冷静に、淡々と仕事に打ち込めている実感があります。

「冷静、淡々、粛々」

生産性向上が今年の会社の大きなテーマの一つですが、とにかく時間単位の生産数を上げようと思うと、集中して取り組む他ありませんから。でも結果的にそうすると、驚くほどスピーディーに仕事がこなせるんですよね。いかに、無駄な時間が多かったか、痛感させられます。

【毎年恒例】1月は忙しいからこそ日々を丁寧に塗りつぶして行きたいものです。

仕事初めで2020年もスタートしました。
おかげさまで開幕からとても忙しくしております。

新年早々、サンノゼから当社が代理店を勤めるメーカーが来日して、クライアント企業立ち会いの元、試験を実施。来週は東京ビッグサイトの「ネプコン・ジャパン」に出展するので、その準備もあり。

インターネプコン「電子部品・材料EXPO」出展のご案内(Quadcept)

1月から2月にかけては毎年、展示会やらアメリカ出張やらであっという間に過ぎ去っていきます。

まさに季節の風物詩。

こういう時こそ、効率的な時間の使い方、生産性の向上を意識し、日々を丁寧に塗りつぶして行きたいと思っています。

お風呂セットを背負って走り始めたのに、ゴールの銭湯にたどり着かず

明日から仕事初めということもあり、早起きして仕事に着手。

こういう時は「仕事終わったら何するかな」とニンジンをぶら下げるのが一番捗ります。旅もゴルフも一段落したので、今日はロング走をしようと元々計画していたので、20km走の後、銭湯をゴールにしようと考えました。

銭湯ランって、ほんとに気持ちいいんですよね。張った筋肉をほぐしつつ、冷温交代浴で血行を良くします。風呂上がりはもちろんビール。そのまま電車で帰ってくるという極楽コースを頭でイメージしているだけで、嬉しくなってしまうのです。

お風呂セットをマラソンバッグに詰め込み、スタート。

できるだけ元気なうちに距離を稼いでおきたいので、まずはいつもの海沿いのコースへ。六甲山から吹き下ろす風は、海に向かう時は背中を押してくれますが、山側へ向かう時はアゲインストとなり、体力を容赦なく奪っていきます。

今日は北風がきつかった。
おまけに体調も良くなく、徐々にペースダウン。体も冷えてきて、いやーな予感がしたので、15kmリタイアを選択しました。もちろん、銭湯は断念です。

そのまま帰宅し、すぐにお風呂に湯を張って、好きな音楽を聴きながらゆっくり半身浴。

それはそれでなかなか良かった。

それにしても、PBを更新した12月の大阪マラソンから調子が上がりません。2月には愛媛マラソンを控えているのに、なんとかなるんですかね。ちょっと不安ですが、一つひとつ出来ることを積み重ねるしかなさそうです。


2020年打ち初め 昨年の平均スコアと同じという

会社メンバーで新年打ち初め。
今日はポカポカ陽気で気持ちの良いラウンドとなりました。

今日が打ち初めのグループが多かったのか、ゴルフ場は満員御礼。クラブハウスも人でいっぱい、浴場も連休中のスーパー銭湯なみの人でした(連休中のスーパー銭湯みたいなものですが)。

昨年の平均スコアは93だったのですが、今日も93でホールアウト。情けないホールもたくさんあり・・・課題はたくさん。2020年は飛躍の年としたいのですが、また来週のラウンドに持ち越しですね!

今日は冬らしい新メニューの海鮮チゲラーメンを。

年が明けてからあっという間に4日が経過しました。
明日も仕事して走って。

普段の連休とやっていることはあまり変わりませんね。

美味しい酒、美味しい肴

祖母と叔父たちとの親族会で広島へ。

94でもなお元気な祖母を囲んで、温泉で宴会となりました。毎年恒例の行事、いつまでも続くといいなと願います。それにしても、みんなご長寿でみんな元気だ!この前向きな生き方、ほんと見習わなければ。

さて、海の幸もよし、山の幸もよしの広島ですからうまいものはたくさんあるのですが、忘れてならないのは、やっぱり酒。

まずは地元、西条の酒から。

西条は甘口の酒が多いのですが、亀齡はどちらからというと辛口。こちらは大阪でも好んで口にする酒です。熱燗で。

そして、あまりお目にかかれない今治の山丹正宗。
すっきり辛口で美味しかった!

最後はDewar’s 25年。
馴染みのBARでは普通のDewar’s をキープしているのですが、25年はさすがにエイジドされていて深みが違う。ご馳走さまでした。

美味しい酒、美味しい肴、そして、いい湯。
日本人で良かったと思える瞬間です。

2020年、令和2年。「2」にまつわる一年のスタートに、2月2日生まれの自分は妙にテンションが上がっているのです。

朝一番のおせちはシンプルに。

年が明けて元日です。
皆様、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

自分の誕生日が2月2日ということもあり、2020年、令和2年と「2」が並ぶ年というのは、なんだか特別なような気がして今年も良い年になりそうな予感です。

朝から走りに行きました。
元日の朝のらしく、今朝も最高のお天気。

朝からしっかり走っておくと、罪悪感なくご馳走をいただくことができます。実家で、料理を準備する娘たちや女性陣たちの賑やかな声と、TVから聞こえるニューイヤー駅伝の実況をBGMにしながら、本を読んだり、庭を散歩してたりしています。

そんな中で考えるのは、やはり今年の抱負。

今年の目標としては、当然のごとく役員を勤める自社を次のステージに持っていく!これは強い信念でそう思っています。ターゲットフォーカスと生産性の向上が2020年のキーワードになります。

更に、理事を勤める(一社)グローバル人事塾、産学官民連携s団体のKNS、大学組織、ランニングチームうめラン、様々なコミュニティなど、各方面でお役に立てるようにがんばりたいと思いますし、ますますその範囲を広げて行きたいと思っています。

皆さま、今年も引き続きよろしくお願い申し上げます。

庭掃除の後、風呂ふたをテーブル代わりにハイボール半身浴で一年の疲れを癒やす

実家の庭掃除の後、どうにも肩が凝ってしまって、休肝日を続けるつもりがやむなくハイボール半身浴となりました。風呂にゆっくり浸かりながら、エラ・フィッツジェラルドをBGMに、心身共にリラックス。

日曜日から休みに入ってからというものの、体調を含めて調子が低空飛行。ハードだった11月、12月の疲れが一気に出てしまったのでしょうか。走りに行ってもすぐにバテてしまうし。これは、休めというサインなのかもしれません。

僕はできるだけ、「年末年始」感を感じずに年を越したいと思っています。ハードな師走が終わり、ようやく休暇に入った瞬間、忙しく大掃除とかしたくないし、TV漬けも頭が疲れるので、できるだけ避けたい。普段からミニマムな生活を送り、常に身辺はきれいにしているつもりなので、ほとんど掃除をすることなく過ごしました。せいぜい、靴底を張り替えたくらい。

でも、実家の掃除とかはね、どうしても。

日付が変われば、2020年。
もうまもなくです。

でも、平常心で、いつものように、落ち着いて、JAZZで、ハイボールで。

【ランニング中の一人ブレスト】自分の考えは常に古い。アップデートし続けなければ生きた化石と化す

この時期のランニングは気持ちいいですね。

休みということもあり、ゆったりした空気が流れているし、ランナーもちらほらいるし、キリッとした空気が頬をなでて行きます。今朝はあいにくの雨ですけれど、年末年始しっかり走り込みたいと思います。

走っている時間は一人ブレストの時間。

最近痛感しているのは、今日のブログのタイトルにある「自分の考えは常に古い」をどれだけ真剣に認識しているかということ。そう認識していなければ、すぐに生きた化石と化す。化石はものを語りはすれど、世界を動かすことはできない。

1年が7年の速度で変化していく時代にあって、振り返ればこの2019年も色んなことがありました。自分が知らないところで、変化を続けて業績を伸ばしている企業。自己研鑽と高いアンテナから収集した情報を実行に移すことができる行動力で、しなやかにアップデートを続ける人たち。

人口減少時代にあって「ものを作れば売れる」なんて非常識だし、「いいもの作れば売れる」なんて情報過多+ダイバーシティの時代では通用しない(自分にとってのいいもの=他の人にとってのいいものとは限らない)にも関わらず、旧態依然とした旧時代の価値観を持っているとすぐに生きた化石と化します。

重要なのは、トレンドに左右されるということはではありません。普遍的価値観・法則に対し、技術とマーケットの変化を照らし合わせた上での正しい判断(=実行)を即時に下すことができる選球眼と、過去を捨て変化する覚悟と決意、そして、実行スピードではないかと思うのです。

そのためには、高い視野と目先の視野の両方が必要。高い視野は、全体を俯瞰し大きな流れを掴むことができる力。目先の視野は、足元の実行力。両方共、学びと行動により自ら身につけることができる能力です。

自分の考えは常に古い。
でも、今この瞬間の自分が一番若い。

生きた化石とならないように、来年の(個人的)行動目標を立てています。
ちょっと動きますよ、来年は!