昨夜は仕事終わりにウメランの皆さんと神戸ラン。
久しぶりに夜のランニングで15kmを走りました。
蒸し暑い中たっぷり汗をかいたので久しぶりにビールが飲みたくなり、コンビニでおつまみと一緒にロング缶を購入。ノンアルコールを飲むことはあっても、自宅でビールを飲むのは数ヶ月ぶりじゃないかな。
一口目、うまい!
炭水化物なし、野菜とタンと一夜干しのランナー飯です。

コロナ禍で飲む量は激減してほぼゼロになっていますが、やはり運動後、発汗後のビールは最高ですね。
昨夜は仕事終わりにウメランの皆さんと神戸ラン。
久しぶりに夜のランニングで15kmを走りました。
蒸し暑い中たっぷり汗をかいたので久しぶりにビールが飲みたくなり、コンビニでおつまみと一緒にロング缶を購入。ノンアルコールを飲むことはあっても、自宅でビールを飲むのは数ヶ月ぶりじゃないかな。
一口目、うまい!
炭水化物なし、野菜とタンと一夜干しのランナー飯です。
コロナ禍で飲む量は激減してほぼゼロになっていますが、やはり運動後、発汗後のビールは最高ですね。
昨日、ニュースで衝撃の数字が出ました。
2020年のGDPがマイナス4.6%、2021年1-3月期マイナス5.1%。
衝撃の数字です。一市民が心配しても仕方ないのですが、日本のGDPが約550兆円なので、昨年だけで25兆円が消えてなくなったという計算になります。前年比で毎月2兆円〜3兆円が消えているという計算です。そのお金はどこに行ったのでしょう?単純に消えているのです。
ただでさえ30年間ゼロ成長の日本についにダメ押しか?というようなマイナス成長。そこへ来てワクチン接種率は世界100位以下で途上国と同じ水準。あまりネガなことは言いたくないのですが、日本のダメなところがコロナで一気に噴出したという形でしょうか。
ダメなところというのは、意思決定の速度が遅い、リーダー不在、外交力弱い、安全保障弱いという点です。加えて、キャンセルで余ったワクチンを町長が打つだけでニュースになって釈明しなければならないような極度な平等主義(国民全員、欲しがりません勝つまでは精神)と足の引っ張り合いが事態をより悪化しているような気がします。自治体のリーダーがワクチン打つなんて、その職の代わりがいないんだし当たり前のことでしょう。何が悪いんでしょうね。事前にルールを作っておけば良いという意見もありますが、非常事態なんだから臨機応変にやるのが普通。人が5人いてワクチンが3つしかない場合、日本人の場合は全員が我慢して3つのワクチンを捨てちゃうんでしょうかね。(全部がそうとはいいません)。
こういう状況を目の当たりにすると映画「シン・ゴジラ」の一場面を思い出します。
内閣官房副長官の矢口(長谷川博己)が「米国はゴジラをどうする気だ?研究対象か?それとも駆逐対象か?」と尋ねたとき、米国大統領特使のカヨコ・アン・パタースン(石原さとみ)は「それは大統領が決める。あなたの国では誰が決めるの?」と返したシーンです。この一言が今の日本を表しているような気がします。
GDP減少はコロナの影響が大きいですが、時代は変わったとはいえ、出る杭を打つというのももうやめにしたいですね。評論家は評価されず、手を動かした者が評価されるべき。僕がシリコンバレーで学んだことは、下手クソでもローテクでも何かを作った人がリスペクトされるという精神。新しいことをリスク背負ってやろうとしている人は全員で応援すべきだし、やはり次の時代を作るのは若者です。コロナ対策も若者中心、若者ファーストに考えていかないとね。
賛否両論あるでしょうけど、ピンチの時こそ真価が問われる。
逆に考えれば、ダメなところは今のうちに全部出し尽くしておけばいいのかもしれません。
災い転じて福来たる。
雨降って地固まる。
諦めないように。
参考:「ピンチの時こそ、その人の器の大きさが見える」(2020年4月7日記事)
近くのカルディ的なお店に行くと、たくさんの缶詰が。
こういうグルメ缶詰ってパッケージやネーミングでそそられますよね。味もさることながら、コレクター心をくすぐられてしまいますので、見たことがないものや美味しいそうなものがあればすぐに購入してしまいます。
そんな中でも特にお気に入りなのが、イナバのタイカレーシリーズ。今日はたまたまガパオチキンバジルを見つけました。在宅ワークのランチに楽しみたいと思います。
この景色。
グルメ缶詰マニアからすると、極上の眺めですね。
雨の日曜日は簡単料理。
淡竹(はちく)をいただいたので、たけのこご飯と若竹煮を作りました。たけのこご飯は、茅乃舎のダシパックの袋を空けて、そのままザーッと炊飯器に入れて使いました。木の芽がなかったので、あおさで緑色を。美味しくできましたよ。
鯖の塩焼きと共に和食でヘルシーに。
それでは今週もがんばりましょう!
コロナ禍で海外出張はおろか国内出張もほとんどなくなり、大好きな旅行も自粛している自称・旅ランナーの僕ですが、最近気付いたことがあります。
スーツケースにシューズとシャツを必ず入れて持ち運び、ホテルを飛び出して旅先をランニングするということがどれほど人生に彩りを与えてくれていたのかを。
本来であれば、今日は鯖街道ウルトラマラソンの日でした。
例年であれば前日に福井県の小浜に入り、受付を済ませて街を散策、夜は地元の料理に(お酒は控えつつ)舌鼓を打つ。翌日は小浜から京都の出町柳までの70kmを走破する。このような楽しみも今日はなくなってしまいました。準備不足だったので内心ホッとしている自分もいるんですけどね。
そんな中ではありますが、やっぱり少しでも「旅ラン気分」を味わうべく、今日はビジネスホテルのデイユースを利用してみました。最近オープンしたホテルインターゲート大阪梅田。めっちゃきれいです。
朝8時から最大11時間利用で4,900円。ランニング・ステーションも休業しているところもあるので、一部屋を自由に長時間使えるのは考えようによっては安いと思います。
9時前にチェックインし、部屋で着替えを済ませて走り始めました。ああこの感覚。皇居ランしてた時と同じだ。
今朝は中之島のバラ園が満開でした。
大阪城に
中之島公会堂
今日は特別暑い日でした。
気温はぐんぐん上昇、まだ身体が暑さに慣れていないので25度を超えると体力の消耗が激しくなります。結局13kmを走って、ホテルに戻り、冷たいシャワーでクールダウンしました。
さっぱりしたところで、ランチは阪神百貨店の地下のお弁当をテイクアウト。持ち込んだPCで仕事をしたり、本を読んだり。人に会わないので感染対策もバッチリ。
日帰り旅気分に浸れますねえ。これ、ちょっとはまりそう!これから気分転換が必要な時はこのプランを駆使したいと思います。
今日はそんな一日でした。
今日は在宅ワークの一日。
GW以降あまり走れていなかったので、朝と夜の二部練でランニング。
曇天で湿度が高い朝は身体も重たいけれど、仕事前に海を見れて、運動ができて、こんなに汗をかけるなんてなんて幸せなのだろう!と思うと、しんどさよりも幸せが勝ちます。要は「気の持ちよう」で目の前がバラ色になったり、視線が高くなったりしますよね。
日が長くなった19時、夜の部はこんな美しい夕焼けランとなりました。
自宅から徒歩5分のところに、昔ながらの街蕎麦屋さんがあります。
「街中華」があるのなら「街蕎麦」があっても良いですよね。ここの肉うどんが好きで昔は良く食べていたのですが今日、数十年ぶりにランチに行ってみました。
出汁で煮込んだ肉は昔と変わらずで美味しかった。
お昼時に妻も誘って一緒に行ったのですが、店の構えがいかにも「街蕎麦」な佇まいに大して期待をしていなかった様子の妻、他人丼を食べて「美味しい!」と絶賛していました。
良い意味で期待を裏切ったということでしょうか。
そんなこんなで週末に突入です。
どうぞ良い週末をお過ごしくださいね。
週末から色々と忙しく、あっという間に火曜日です。
やることはたくさんあるのに時間と体力がついてこないのが最近の悩み。そんな中でも、モチベーションにつながることがたくさんありまして。
ゴルフ上がりの日曜日の夜は、業界を代表する技術者の方々とのオンライン飲み会に一時間参加。やっぱり研究開発に長年携わっている方の話は面白いですね。まだまだ新材料の開発に意欲的で、なんかいろんな意味で見習わないとな。季節の変わり目で気力体力ともに低下してしんどい日々が続いていましたが、喝を入れられた気分です。
月曜日は毎年恒例、某理系大学のインターンシップ。
IoT製品開発の企画プレゼンがチームごとに行われましたが、学生さんたちの生き生きとした表情を見ているとこちらも楽しくなってきます。技術的に知らないことが多くても、色々調べて悩んで議論しながら一つの製品を開発していくという経験が学生時代に積めるのは素晴らしいことですね。
「自分も学生の頃もっとこうしておけば・・・」とは思いません。その時その時で、一生懸命生きていたので。でも、このようにインスパイアされると思い出すのは「今が一番若い」という言葉です。
何かを始めるのに遅すぎることはない。
まだまだこれからだ。
GW明けの木曜、金曜の二日間、梅田にある会社に出勤しました。
緊急事態宣言下にあって、商業施設やお店は軒並みクローズ。帰宅時間には、シャッター街と化した暗い繁華街を帰宅中のサラリーマンたちが駅に向かって黙々と集団で歩く姿はなんだか異様な感じがしました。
(職種にもよりますが)仕事はある程度リモートでできることが証明されましたが、仕事帰りの一杯とか、ばったり出会った仲間との飲みなど、いわゆる「不要不急」なものってやはり生きていく上で重要なのではないかなと思うのです。昨夜も帰りに同級生とばったりと出会い、路上で近況報告をして、一緒に飲みに行けるのも来年かなあ、などと言いながら別れたのですが、本来であれば、おー久しぶり!一杯だけ飲んで帰るか!となるところ、そうは行かないのが今の状況。
ただ、いわゆる行き当たりばったりのセレンディピティで生まれた物もたくさんあったと思うのです。それは取引先への訪問も同じで、近くに来たからという理由で立ち寄ったり、世間話から仕事に繋がったり、出張先で入った居酒屋で隣り合わせた人と仲良くなったりというのが多かったのは事実。そのような灰色かつ何かと何かの隙間的なことがなくなったことによる損失を経済効果として算出してみると(定量評価できないと思いますが)面白いかもしれない。意外なほど膨大な経済損失が生まているかもしれない。
あらかじめアジェンダが用意されたミーティングは効率的で仕事をするには良いです。でも、一方でそうじゃないことも大切。めんどくさいことや行き当たりばったりのことから生まれる価値もありますね。
雨予報でゴルフはキャンセル、ランもお休み。
雨にも関わらず走っているラン友さんがたくさんおられてすごいな〜と思いつつ、朝から父と約束していたうちっぱへ。
自分のようにラウンドのキャンセル組が流れて来ているのか、まあまあ混んでいました。「見学者は自粛してね」という呼びかけどおり、プレイヤーのみで見学の方は皆無。みなさんちゃんとルールを守っておられて良いですね。
雨が止む気配もなく、今日は自宅で気だるくチルアウト+ハイカロリー。
こちらはアップル・シュトゥルーデル。
チーズたっぷりピザ。
ノーハイカロリー、ノーライフ、オールCostcoメニュー。
雨音と Lofi hiphop radioから流れるチルアウトな音楽をBGMに、積読になっている本を寝そべって読む時間も良いものですね。まさにレイドバック。
おうち時間が増えているので、昨年から Youtube Premium とAmazon Primeをサブスクしているのですが、特にYoutube Premiumは良いですよ。元々家族全員、TVよりもYoutubeを見る家庭なのでファミリープランで5端末登録できるし、広告は一切入らないし。BGM代わりに音楽を流せてノンストレスです。
今日で連休も終わりです。
明日からまたがんばりましょう。
自然の中に身を置くことで、脈絡もなく混沌と考えている思考の絡まりがすっと解けることがある。頭と身体が軽くなり、進むべき道がはっきり見えることがある。
知らない道に一歩踏み出す時や不確実性が高い選択をする時、不安と恐れから、前に進むことを躊躇したり、少しだけ開いた扉の向こうを隙間からちょっと覗いて閉じてしまったりすることもある。でも、自分の「行きたい」「進みたい」という気持ちは、その扉を閉じてしまった時にどこに行ってしまうのか。
感じたことを確認し、受け入れて、前に進む。
まっすぐに伸びる杉の大木に囲まれていると、僕、このまま進んでいけば大丈夫かもしれない。と背中を後押しされているように感じます。
目の前で起きた、あるいは起きている出来事をどのように解釈するかは人それぞれだけど、それを自分が前向きに生きていくためのエールのように感じることが大切なのではないでしょうか。
地元をゆるゆるとランニング。
いつものように、気になる路地裏、鎮守の森、商店街など気の向くままに思いのままに。時間も距離も特に決めず、何かの制限もなく、永遠に続く散歩のような気分。その土地に根ざす人々の生活、長い歴史の中で繰り返されてきた生と死、それぞれの時代ごとに無数の祈りが蓄積されてきた森。
自分が生きている時間なんて長い歴史の中では一瞬でしかない。短絡的な判断ではなく、歴史と文化を知り、その上で未来をどのように作るかを判断すること。
そういえば、人生って「あてのない散歩」みたいなものですね。
ちょうど21km地点で雨が降り始めたので、切り上げて電車で帰宅しました。
結局、一人ハーフマラソン。
今日は娘たちと「おうちBBQ」を約束していたので、ベランダにホットプレートを出して焼肉を。祖母と父も実家から呼んで、家族一緒に賑やかに楽しみました。