「屋久島は月のうち、三十五日は雨」といわれるほど、年間降雨量が屋久島。その降り注ぐ雨が奇跡の島を形作ります。
マイナスイオンでどうのこうの、というレベルを圧倒的に凌駕しています。島にいるだけで、デドックスが出来ます。
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人と会うことが多くなる季節です。
忘年会などの酒席、挨拶まわり、セミナー、会合。日々、本当に多くの人に会い、多くの人と時間を共にしています。素敵な出会いばかり。本当に毎日感謝。
とはいえ、出会いがあれば別れもある。
先日、ガンで闘病していた友人が亡くなりました。ゴルフやランニング、飲みを一緒に楽しんだ、本当に大好きな方でした。ランニングチームの皆さんと一緒にお見送りしました。
喜びも悲しみも分かち合える仲間がいるのは嬉しいことです。
朝晩が冷え込む季節になりましたね。
こんな日は、人のことを思いながら食べるかけ蕎麦が身も心も温かくしてくれます。
一杯のかけそば
そんなお話がありましたよね
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前日の夕食、昼食のメニューを思い出すことで、記憶力のトレーニングを行うことがありますが、さすがに、前回ラウンドの昼食を思い出せたら大したものだと思います。ちなみに僕はまったく覚えていません。
というのも、先日ホームコースでゴルフラウンドした時に、今日は寒いし、温かいものがいいな、お、ラーメンがある!新メニューかな、これにしよう。とオーダーしたのですが、写真を見返してみると、前回のラウンドで同じものをオーダーしていることが判明しました。
うーん、覚えていなかったということはなかなかのショック。
実は食べるもの(こと)にそんなにこだわりがないということもあるのですが、さすがに前回食べたメニューを見て「これは新メニューか」と思ったことについては、こだわりなさ過ぎやろ(あるいは記憶力がやばい)と思ってしまうのです。
ラーメン定食というごく普通のセレクトと、食べ物としてのインパクトのなさを、ラーメン定食そのものに責任転嫁してもいいくらいなのですが、いくら興味がなかったとしても、自分のホームコースのメニューくらいは覚えておこうよと自責の念にかられるのです。
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駅ナカ イートインという選択。
飲むといえば、どこかの店に入ってという概念、本当に崩れてきましたね。コンビニのイートインコーナーの増加に加え、最近は駅ナカや駅チカのフードコートやイートインがとても充実してきました。手軽で美味しいものを食べることができるし、サクッと飲食してすぐに電車に乗れるし、誰かと一緒に行く時も「寿司か焼肉か」で折り合いがつかず、じゃんけんしたり、間を取って居酒屋・・・などの落とし所を探さなくて良くなりましたから。
大阪にいる時によく利用するのが、阪急三番街のUMEDA FOOD HALLやルクアのフードホール。
ノンアルの時もあるけれど、ちょっと飲みたい時はワインショップや成城石井などで冷えたスパークリングやワインを一本買って、自分が食べたいものを何パックか持って空いてるテーブルに行きます。パスタやピザ、中華、お寿司、ローストビーフ、お惣菜、ワインショップ、刺し身、なんでもあります。いやーほんまに便利。
東京や大阪など大きなターミナル駅では、どんどん改装が進み、駅ナカの充実ぶりがすごい。駅ナカでなんでも完結するようになってきましたね。これは、シュリンクする社会におけるコンパクトシティへの序章なのかと思うようになってきました。
下の写真はアラモアナのWHOLE FOODSですが、好きなものを好きなだけ取って量り売りしてもらえるのは、買う側もわくわくしますね。
前夜、飲み仲間でもある某大学の教授方と来年のプロジェクトに向けて軽く一献・・・の予定が、話が盛り上がり過ぎてどっぷり飲んでしまいました。途中で、アカンアカン飲みすぎてると気付き、水とヘパリーゼを緊急注入、会の終わりに更にヘパリーゼとミネラルウォーターを注入、帰宅してダメ押しのアクエリアスとヘパリーゼで仕上げ。これだけ対策しても軽く二日酔いなのですから、まあ「飲みすぎるな」ということです。
それほどまでして翌日に酒を残したくなかったことには、ちゃんとした理由がありまして。
翌日の午前中に、大阪にある別の大学の経営学部のゲスト講義の機会をいただいていたからなんです。文系学生80名の前で学内セミナーとして会社説明、製品説明を熱心にしても、電子回路やプリント基板、IoTと言っても身近じゃないでしょうから、経営学部生に馴染み深いビジネスモデル論とオープンイノベーションについての事例を交えながら話すと、半分近くの学生の目がキラキラ。いいですね〜真剣な眼差し。
一方で、スマフォいじりや内職をしている学生もいるにはいるのですが、まあ勉学のありがたみを心底実感するのは、社会人になってから。うんうん、自分も昔はそうだったなあ、でも、今のうちにしっかり勉強しておいた方がいいよ〜と思ったりして。何人かの学生さんと講義後に話すことができましたが、こんなビジネスをやろうと思っているんですけどどうでしょうか、と相談してくれたりして嬉しかったですね。
とにかく、最近大学との連携仕事が多くなってきていますが、産学官連携の重要性を意識している自分としてはやってきたことが実り始めた実感もあり、とても嬉しいです。
セミナー後のランチは、二日酔いを癒やす胃に優しい湯葉と豆腐のあんかけ蕎麦で。この週末は寒くなるそうですから、あんかけ系がほしくなりそうですね。
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松山を代表するミシュラン一つ星の創作中華の店、TORANOMAKI。
洗練されたフレンチのような中華の数々。
このアプローチは新鮮でした。
旅先で思わぬ形で出会う良店。
これぞ、スパイス・オブ・ライフです。
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労働人口減少、少子高齢化時代にあって、企業の新卒採用ほどハードルの高いものはありません。
新卒採用には賛否両論あります。
終身雇用制も崩壊しているし新卒で入った会社に何十年も勤め上げる学生なんていないよねという意見や、2〜3年の育成期間は投資と同じで中小企業には難しい、とか、新卒一括採用は時代遅れ、とかネガティブな意見はごもっとも。でも、企業は次の10年、20年を見据えて新卒学生を取ろうとします。当社もそのうちの一つ。
20年近くやってる中小零細企業って、新卒をしないと次の10年が作れないんですよね。だって、創業から10年以内に採用した人間が、今や40前後なんですから。10年前までは、当社も平均年齢28歳やと喜んでいましたが、今は+10年で38歳。あと10年したら平均50歳の会社になります。若者を採用しなければ、企業もどんどん高齢化の一途をたどります。元気がなくなります。新しいアイデアや活力が生まれなくなります。
当社も最近まで若年採用をせず、中途の即戦力キャリアを採用し、その力をバネに成長してきましたら、下がいない。それゆえ、昨年からスタートした新卒採用で入社した学生は、みんな10年、20年先の幹部候補と見ています。
さて、新卒であろうが中途であろうが、「採用できる会社」とはどんな会社なのでしょうか。これについては様々な情報やノウハウが溢れていますが、全国の求人営業9年連続ナンバーワンという最前線で、採用できる現場と企業を見てきた方が、今年最後のグローバル人事塾@大阪に登壇されます。
廣田さえ子さん。
(株)デルタマーケティング エグゼクティブプランナーであり、「超採用力」「勝ちグセ」などの著書で有名なレジェンド。
12/13(木)19:00から、本町の中央会計セミナールームで
「【超採用力!実践編】 欲しい人材を確実に採用する考え方と表現」
と題して講演いただきます。どなたでも参加可能。入場料3000円。前回の東京では二重、三重の立ち見が出た会。この機会にぜひご参加ください。終了後には忘年会もありますよ。
お申込み:
(一社)グローバル人事塾 公式ページ
いよいよ師走。
忙しくなってきましたね!!
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