セルフ追い込み

連休中は早起きが気持ちいいですよね。

6時かそれよりも前に起きて、家族が起きてくる前に最低限しなければならないことを済ませておくと、急にどこかに連れて行け、と言われても対応できますから。とはいうものの、この連休の我が家はそれぞれが予定があり特にどこかに行く予定も立てていません。小学生とはいえ高学年になってくると、塾やバレエなどの習い事、それに友達と遊びに行ったりどこかのオープンスクールに行ったりしますのでね、家族一緒に揃うのは夜くらいのもの。つまり、それまではパパ自由行動なんです。

そんな訳で皆は私学のオープンスクールに行き、午後からは友達のピアノ発表会があるとのことで、僕は朝から山にでも行こうと思っていたのですが・・・雨、しかも土砂降り! 家族を最寄り駅に届けている間に「ああ、山はあきらめよ・・・」と断念。

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(気付いた方もいらっしゃるかもしれませんがBGMは、Exodus Honey – Honeycut です。Mac OSX Leopard のFirst Boot Music。懐かしいでしょー?)

午前は家の大掃除と仕事をすることにしました。
午後からは自前でグリップ交換したばかりのドライバーとUTの具合を試すべく、練習場へ試打に。IOMICのグリップにしたんだけどペロペロキャンディーみたいになった(笑) でもグリップを変えると安心感とフィット感があっていいですね。

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帰った後は10kmランへ。途中で夕立ちが降りましたがシャワーみたいで気持ち良かったです。

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汗だくで帰宅した後シャワーを浴びて夕食の買い出しに・・・のつもりが、駅のベンチで一人酒盛りしてしまった。

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一人で過ごしている日曜日なのに、なんだかんだでアガってみればやっぱりバタバタ。どうも僕はそういう人種みたいです。すべきことが多過ぎるのかな。

夜中にうなされる夢癖をどうにかしたい(図解つき)

20代後半くらいからだと思いますが、悪夢を見てうなされることが良くあります。何かに追われて壁際に追いつめられたり、頭に斧を振り下ろされたり。最後は、

「うわーーー!!!!!」

という断末魔で汗びっしょりで目が覚める・・・という訳です。大体、月に一度、多い時では週に一度くらいのペースで夢の中で追い詰めれられるか殺されます。これは恐らく何か心霊的なものではなく、持って生まれた性質なんだと思います。そう、身長の高い低い、足が長い短いと同じくらいどうしようもないものなんでしょう。つまり、

「楽に行けよ」
「気楽に生きろよ」
「ストレスため過ぎなんじゃねーの?」

とかのアドバイスは一切効果がない類のものです。だって、僕は好きなことをして楽に生きているつもりなんですから!!笑

もちろん、僕だって好き好んで悪夢を見ている訳ではありません。

あんな怖い経験したくないし、起きたら汗ビッショリだし、起きている時間が大体ハードなので寝ている時間くらいゆっくりしたいし・・・それに、なにより家族にすごく迷惑を掛けてしまいます。家人なんか十数年一緒にいるから慣れたもので(実に申し訳ない)、あ、今日は叫ぶなあ・・・というのが分かるらしいのです。というのも、断末魔(?)を上げる前には段階があるそうで、

1, うーんうーんと、うなり始める
2, 寝言を言い出す(例:たすけて〜 やめて〜 など)
3, うなり声が大きくなる
4, 大声で断末魔を雄叫ぶ(クライマックス)
5, 静かになる

こんな具合で、4のクライマックスに向けてちゃんと手順を踏むらしい。
娘達も、1か2の段階で目が覚めて怯えながらママにひっついているらしいのです(怖い思いさせてマジで申し訳ない!)。どういう感じなのか、イラストで説明してみます。

まず1の段階。平和裏に寝ています。
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2の段階。うなされ始めます。この時点では、まだ「うーん、うーん」レベルです。
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3の段階。寝言が混じり始めました。
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4の段階。クライマックスです。
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ちなみに昨日の朝は、ほんとに、盛大な

「ゾンビや〜〜!!!!」

で目覚めたそうです。家族に怖い思いさせて申し訳ないですが、なんか自分もとってもかわいそう・・・
なんとかこの夢癖治らないですかねえ・・・性質なので治らないだろうと断っておきながらアドバイスを求めるのも変ですが、せめて周りの人間に迷惑にならないレベルには持って行きたいです。

[備忘録]攻めの採用とリテンション、アトラクト

人類初のスピードで人口減少、高齢化を続ける日本において、構造的人材不足の戦略的採用はほとんどの企業でテーマになっています。先日、銀座で開催されたグローバル人事塾リクルートワークス研究所・労働政策センター所長の中村さんと、主任研究員田中さんの勉強会に参加した際の備忘録をメモ的に記載しておきます。

・人材確保の3つのキーワード = 辞めさせない、活かす、採る

人材不足は、採用の問題ではなく「採用+活用+離職」の問題。労働市場が構造的に変化しているので、原則にもとづく本質的な打ち手を取る企業が優位。これからのキーワードは働き手のリテンションをどのようにするか。具体的に言うと、リテンション = 個を見たマネジメントに変えていかなければならない。

・採用の鍵は、「賃金と働き方」「対象の拡大」「離職の防止」の三点。

どの部分にフォーカスしてアトラクトするか。
例えば、JPモルガンは「服装自由」を打ち出した。これは「対象の拡大」の部分でアトラクトしている。でも現実は高額なアカウントがたくさん顧客として存在するからスーツを来なければならない。

Netflixは、「エンジニアの年間休暇取得無制限!」とした。極端な話、一年間で一日しか出勤しなくても罰せられることはない。なぜこのようなことが出来るかというと、出勤日数ではなく「成果にコミット」しているからである。逆に言うと成果が出せなければ休みはない。

このような方針がまさに原則に基づく本質的な打ち手を取っている企業の代表と言えるし、このように大企業であれ今を輝くベンチャーであれ、いかにアトラクトするかを考えなければ、人材採用はできないということを意味している。ただ結果を出さなければ企業としての未来はない訳で、対象の拡大によって間口を広げつつ、会社が求める基準を下げずに離職防止をするという点が求められている。

構造的変化に伴う、柔軟性と創意工夫が求められていますね。まさにこれからの社会、経営=人事、人事=経営です。CEO、COO、CFOは一般的になりましたが、これからはCTOに加え、CHRO(最高人事責任者)というポストが重要になってきます。

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ふかひれラーメンの余韻と共に大阪へ帰ります

ビジネスパートナーに「メシでも食いながら話しましょうよ」と、東京駅の八重洲北口にある「筑紫楼」というフカヒレ専門店にお連れいただきました。いやあ、この名物フカヒレラーメンのうまかったこと!

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もちろんミーティングでの話は、フカヒレの味よりも味わい深かったですけれど。笑
昨日から東京入りしており、クライアント、取引先、ビジネスパートナーへの訪問、勉強会への参加など昼夜関係なく濃い仕事をすることができました。国内海外関係なく、どこにいても素敵な仕事仲間がいて嬉しい限り、感謝しきりです。

新幹線の車窓から見える外は大雨ですけれど、今回の出張で決まったことは雨であろうが酷暑であろうが、明日から粛々と進めるのみ。さあ、楽しくなって来ました!

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人が時代をつくるのか、時代が人をつくるのか

大阪市立美術館のポスター。

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モネ、ルノワール、ゴッホ、セザンヌ、マティス、ピカソ。

画家だけでなく、哲学者も、作曲家も、その時代が人を作るのか、一塊のグループが時代を作っているのか。三国志や戦国時代のように、ただ歴史的に人気がある時代なのか。経済学の基礎はアダム・スミスから始まりケインズから現代に至るまで派生がたくさんある。でもやっぱり、アダム・スミスとケインズが偉大だ。倫理学はアリストテレス、プラトンからスタートし、カント、ベンサムの功利主義に至るまで続く。でも倫理学も哲学も、アリストテレスとプラトンが偉大だ。これから先はどうなるんだろう。今の時代が未来の人達にとって人気のある時代になるんだろうか。それについては知る良しもないけれど気にはなります。

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大阪市立美術館の「デトロイト美術館展」。
こんな画家たちの原画が見れるのなら行きたい。2年前にLAのゲッティミュージアムでゴッホの「アイリス」とセザンヌの「散歩道」の原画を見て(記事「ロサンゼルスの光と陰を感じる」参照)、圧倒的な力の前に立ち尽くして以来の何かを感じたいと思います。

【食記事】 俺のフレンチ梅田店

週明けから食記事で失礼しますが、取引先との会食は7月にオープンしたばかりの「俺のフレンチ梅田店」で。
「俺の」は関東でも行ったことがなく、今回が初俺になりました。

感想から言うと・・・

コスパ抜群
美味しい
(オープンしたばかりなのに)オペレーションがしっかりしている
店員さんが素敵

良いお店だと思いました。

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安くてそこそこのお店はたくさんありますが、安くて美味い上に、コンセプトがしっかりしている店は数少ない。
外食激戦区の梅田で勝負してやろう!という「俺の」の意気込みがスタッフ・厨房から伝わってきた感じがします。しかし、大阪梅田で生き残るのはなかなか至難の技。これからどうなるのでしょうか。期待したいと思います。行かれる際は予約した方が無難ですよ。

ご馳走さまでした!

ひたすらに 粛々と

日曜日という日が成功するかどうか、つまりその日の充実度合いは、朝の起床時間に掛かっていると言っても少なくありません。前夜にしっかりとタスクを決めておき、それを午前、午後、夜とざっくり割り振る。朝の出だしが遅れると、その日はもう追われる一日になってしまうのです(最悪の場合は翌週末に積み残し)。

そういう意味で今日は大成功の一日。
朝から一つ一つすべき事をこなし、10kmのジョギングに出掛け、午後からは娘をプールに連れて行って泳ぎの練習、そして今はゆっくりとチルアウトしながらハイボールを飲みつつアイロン掛けをするシャツを眺めています。今日はアイロンさえ終われば、後は読書しようが何をしようが大丈夫です。ああ素晴らしい一日!!!

昼間、芦屋川をジョギングしていたのですが、さすがに昼の暑さにやられてしまい、冷たい川の水でクールダウンしました。小さな子どもたちは結構泳いでいたりしましたね。
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プール貸切。
ではなく、休憩中の光景です。市民プールは二時間おきに10分のインターバルがあるのが昔から変わらず、なんとも言えない風情を感じます。やはり地元のプールなので、約束せずとも偶然友人にも出会います。

ちなみに娘達は帰りに、「◯◯ちゃんが来てた」「◯◯ちゃんのママを見た」とか言うのですが、この辺りのママはみんな美しいので、お近づきの挨拶でもするのにもっと早く言えよ、なんて思ったり思わなかったりで、てへぺろです。

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金曜日から土曜日にかけて

金曜日は4年間のロンドン生活を終えて帰国したスーパープログラマが帰国し、久しぶりに飲み。日本とイギリスでリモートワークをしているとはいえ、やはり本社勤務してくれると打ち合わせや相談もしやすいし、僕は彼の帰国をずっと楽しみにしていたのでした。

二軒目は前回がいつぶりだっただろうと思うくらい二人でサシ飲み。彼が新卒で入社したのが10年前。僕が中途入社した年の4月に彼が入ってきました。お互い11年目となり、積もる話に花が咲きました。価値観と歴史を共有できている奴との飲みはやっぱりいいものです。とてもいい夜だったなあ。今週はとにかく社内のメンバーたちと飲みに行く機会が多くコミュニケーションを取ることができました。僕はいつも「ただでさえ一日10時間以上、週5日もずっと一緒にいるのに、社内のメンバーと飲みに行くくらいないら社外の人たちと飲みに行って色々と吸収してきなさい」と言っているのですが、月に一度くらいはこうして飲みニケーションするのはいいですね。建設的な話が出来れば最高です。

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そんな訳でスイッチが入ってしまったもので、芦屋に帰ってバーを二軒ハシゴ。昨夜はサクッと帰るつもりだったのにあれよあれよという間に深夜まで、久しぶりに深酒をしてしまいました。僕の場合、酒にまつわる話の「久しぶり」というのは一週間ぶりくらいの時間間隔くらいでしかありませんが、楽しい常連さんたちと金曜日の夜に共に傾けるグラスは心身のリフレッシュに繋がります。

今日は雨の予報だったので散髪に仕事にいつもの土曜日。また梅雨が舞い戻ってきた感じの天気でしたね。めちゃめちゃモイスチャー。

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思い出のIPA

良い夜でした。
普段は海外出張に行くことのないメンバーにもシリコンバレーを見てもらいたいなと思いました。

ヒューガルデンにIPA。
Apple本社横のブリュワリー”Bj’s”に連れて行きたいなあ。

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夏シフト

梅雨明けしたのかと思うくらい夏らしい日が続きます。

この時期は寝室よりも涼しく、朝も5時から明るいリビングで寝るようにしています。特に朝早く起きたい時はそう。今朝も6時前に起きて朝ランに出掛けました。

日中は暑いからか、河川敷には朝から散歩やジョギングをされている方がたくさんいます。みなさん、夏シフトになっていますね。雨の日はこんなこと出来ませんから。

今日も気持ちの良い日になりそうです。
絶好の仕事日和!

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