潔く負けを認める


乗り越えられない壁。
対自分への自問自答の中では、
最低限の仕事の流儀として
そんな壁を設定しているつもりはないけれど、
この人にだけは負ける、ということはあります。
もう、この人には弱い、
この人を前にすると絶対に負けてしまう。
気持ち良いくらい、
「負け」を潔く認めることができてしまう相手。
何をしても見透かされているような気になってしまう。
もう何年も。

100%のリスペクトと信頼関係と、
良い意味での愛情なのかな。
ここは超えることができないな、多分、自分は。
勝てるとも思わないし、勝とうとも思わない。

勝ち負けではないけれど、
ちょっと弱いな、本当に。うん。
大き過ぎる。
今日はしっとりと、 Kiss and Fly.
チルアウト、チルアウト。