不治の病。

「医龍」おもしろい♪

大学病院の医局を舞台にしてるから、

白い巨根、いや、白い巨塔的なドラマかな・・・

と思っていましたが、異種ですね。

なんていうのか、二週連続で見ただけだけど、

プロ魂」を感じます。素直に格好いいです。

役者もいいですね。

元々、坂口憲二と稲森いずみは好きだったし、

阿部サダヲと夏木マリの演技はやっぱりすごい。

始めから見とくべきだった。。。。なんてねww

さて、僕の方も深刻な病気を抱えておりまして。

バチスタ手術では治りませんが、

とりあえず、対処療法的な薬を購入しました。

Esquire (エスクァイア) 日本版 2006年 07月号 [雑誌]

泣く子も黙る大人雑誌、「Esquire」7月号。

60ページ特集とくれば、即買いです。

Esquireらしく、ハイクオリティな記事ばかり。

かなりツボを突いてきます。

写真の撮り方も、

今回のコンセプトである「Classic」を、

忠実に表現しているように感じます。

旅行パンフで見るような

ハワイらしいドピーカンな青空と海ではなく、

あえて曇天の日や、夕暮れの薄暗い感じの時に撮ったりね。

まあ今年はずっと天気悪かったみたいだから、

ロケの日が曇りや雨ばっかりだったのかもしれないけどww

だったとしても、

ナチュラルでセピアな色彩を感じさせるのは、

さすが大御所雑誌。

やっぱりブランディングですね。

とりあえず次回の渡ハが決まるまで、

この薬でしのぎます。

新規事業 in ハワイ

雨ですね。

やっと咲いた桜が散らないか、とても心配です。

最近、和食過多の生活を送っているせいか、

焼肉やコロッケなど、脂っこいものを想像するだけで、

「No」と反応する体質になってきました。

人生下り坂に差し掛かったようです。・・・・_| ̄|○

先日、京都に上品な和食のコースを食べに行きましたが、

一緒に行った友人(僕は「陽の自分」と呼んでいます)が、

「好きな食べ物一位は[生麩]、二位は[ゆりね]がランクイン」

と言っていましたが、僕も全く同じです。

たまたま生麩と、ゆりねが入った茶碗蒸しが

出たからだと思いますが。笑

ちなみに三位は何かと聞かれると、「湯葉」と答えます。

和食はいいですね、カロリーも少ないし、ヘルシーだし。

ま、そんな年寄りライフを送っているせいか、

この一ヶ月ちょっとでマイナス6㎏の減量に成功しました。

ちゃんと食べてるのに。

いかに、今までの食生活が、イケていなかったかということですね。

目標体重に達したので、これからは維持に励みたいと思います。

良かった、薄着の季節に間に合って♪ ←(CanCam読み過ぎ)

書いていて急に思い立ちましたが、

ハワイに「旅館」があればいいのに。←(本当に急)

部屋は畳。もちろん、急須とお茶が置いてあります。

料理は、和食。

生麩や湯葉もあります。

ビーチに行く時は海の家風にゴザを持って出かけます。

夜はもちろん、浴衣にウチワ、ビールとあたりめを持って、

ワイキキビーチを散歩。

鼻歌は「海は広いな大きいな」です。

ベッドなんてややこしいもんはありません。

布団にタオルケットで十分です。

これ、確実に流行ると思いません?

人生の目標の一つにランクインしました。

米軍職員は稼げる?

↑ハナウマ湾

帰りの飛行機で、通路を挟んで隣の座席にアメリカ人のおっちゃんが座っていました。優しそうな顔をしていますが、体はマッチョです。tomo-kの膝に乗っている娘を見て、やはり、変な顔をしたり、アメリカ式「ベロベロバー」?をしてくれています。

娘がきっかけで、この人とも仲良くなり、帰りの飛行機も退屈せずに済みました。話を聞くと、彼は元々はスペイン出身で、テキサスに移り、その後、親とハワイに移住。大学を卒業して米軍に入り、現在はフィジカルプランナーとして沖縄の米軍基地に奥さんと娘、息子と住んでいるそうです。ハワイへは、仕事で一時的に戻っていたとのこと。ちなみに奥さんは日本語を話せる韓国人。

彼を紹介するこの一文で一体何カ国の国名が出てきたのか・・・・(-_-;)

でも、多くのアメリカ人と話していると、「家系は元々アイルランドからの移民だけど、自分にはフィリピンの血が4分の一とイタリア系の血が半分混じっている」なんて話しがザラに出てくるので、こういう話しは別に変わった事でもありません。

さてこの人(名前はフレッド)。オアフ島のカイルアに家を持っているそうですが、その額なんと一億円。まあ、カイルアと言えば、セミリタイアした人が多く住む落ち着いた高級住宅街もあるところなので、環境がいい分高いのかもしれませんが、でも一億円でも安い方だそうです。ビーチ沿いになると、5億円くらいする家もザラ。とのこと。

将来カイルアに家を買おうと安易に思っていた

僕が○○だった・・・。_| ̄|○

フレッドは帰りに名刺に家の住所とメールアドレス、何故か丁寧に奥様の名前まで書いてくれて、「沖縄に来る機会があれば、是非ウチに泊まりなさい。」と言ってくれました。米軍基地内の住居に泊まる機会もそうなさそうなので、一度遊びに行ってみたいと思います。

↑カイルアビーチ

↑ビーチに抜ける公園

別世界への小道

オアフ島のノースショアには、サーファーの聖地と言われるサーフポイントが多数点在しています。その中でももっとも有名なのが、サンセットビーチと、「トリプルクラウン パイプラインマスターズ」と呼ばれる大会が毎年冬に開かれるパイプラインです。特にパイプラインは、ハワイでももっとも危険と呼ばれる、超エキスパート向けのポイントです。

遠くアリューシャン列島から来たパワーのあるうねりが、バンザイロックスと呼ばれる浅いリーフに当たり、波が飛び上がるように巻き上げられます。その時にとても綺麗なチューブが生まれる訳です。そのチューブも岸からわずか40~50Mのところにできる訳ですから、見ている方はすごい迫力です。でも、一度ワイプアウトしたら、リーフに打ち付けられる可能性があるので、非常に危険なポイントという訳です。このポイントに関しては、映画「ブルークラッシュ」にも描かれています。

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
ブルークラッシュ

さて、サーフィンDVDを見るのが大好きなtomo-kです、当然ノースに行ったらサンセットとパイプラインはチェックします。下の写真が、そのポイントに抜ける小道。数々の名サーファーがこの道を通って、伝説のセッションを繰り広げたかと思うと、感慨深いものがあります。

ここを抜けると目の前にビーチが広がります。

世界中から来たサーファーが、

「Dangerous Surf? Strong Current」の看板に

ステッカーをベタベタ貼っています。

みんな赤ちゃんが好き。 in ハワイ

「娘(もうすぐ10ヶ月)を連れて買い物に行くと、売り場の女性店員さんが集まって来て、ちょっとおいしいよ。」という上品な話を以前の日記で書いたことがありましたが、どうやらこの現象は海外でも共通しているようです。

やはり、ホテルのエレベーターの中、レストラン、ランチワゴンで食事中、ビーチ、飛行機の中でも、ガイジンさん達は娘をあやしてくれます。私が観察する限り、赤ちゃん好きは日本人よりも欧米人の方が勝っているかもしれません。いや、日本人は基本シャイだからかもしれませんが。

そういう訳で、今回、どういうオイシイ経験をしたかと申しますと、場所はワイキキのシャネルです。いわずと知れた、日本人観光客(特に女性)のメッカです。以前の私の印象では、ここのの店員さんは、日々押し寄せる日本人に飽きているのか、あまり対応が良くないという印象があったのですが、今回は店に入るなり、3人くらいの店員さんに囲まれました。特に喜んであやしてくれたのは、少し老けたシャラポワみたいな店員さんです。シャネルの小さい紙袋を娘に渡してくれ、

「かわいいわねー。」

「あなた、とってもスマート(賢い)ねー。」

「チュッチュッチュ・・・」 (鳥の鳴き声?)

と、熱心に遊んでくれます。

英語で褒められても、娘は理解できているのでしょうか。

案の定、時差ボケ気味の娘の反応はイマイチ・・・(-_-;)

横を見ると、子守を店員さんに任せて無我夢中で

品定めをしている嫁の姿が・・・・。(-_-;)

君達、少しは気を遣え・・・  _| ̄|○

「仕方ないから対応してあげているわよ。」的な印象のあった、ワイキキのシャネルですが、とても親切にしてくれたので少し好きになりました。明日はまた別のエピソードを。

↑ オアフ島ノースショアのカフクにある、ジョバンニの

   ランチワゴン。プリップリのシュリンプスキャンピを

   味わうことができます。マジでうまい。

悠々自適夫婦 in ハワイ

ノースショアでシュリンプスキャンピを食べていると、白人のおじさんが、「ニホンジンデスカ?ココスワッテイイデスカ?」声をかけてきました。

「どうぞ。」というと、長机の端の方に座られました。とても優しそうな方で、年齢は60歳手前くらいでしょうか?目線はやっぱり娘を見ています。「カワイイネ。ナンネンデスカ?(恐らく何歳?の意)」となかなかの日本語で話しかけられてきます。聞くと、奥様が日系人のようです。

たまにこのような少し日本語を話せます、みたいな方と話すと、必ず途中から、日本語と英語が混じった変な会話が始まります。暫くすると、列に並んでいた奥様が、両手にプレートを抱えてやってきました。顔は完全に日本人のおばちゃん。でも、旦那様の方が、積極的に日本語で話そうとします。奥様は英語オンリー。実はあまり得意ではないのかもしれません。途中から完全に英語オンリーの会話になって行きました。

さて、このご夫婦。カナダのバンクーバー出身で、ハワイまで客船に乗って6日間かけてやってきたそう。ハワイには3日間滞在して、帰りは飛行機で帰るそうです。船の旅はさぞ、優雅がだろうと思いきや、旦那様、「いや、そうでもないですよ。何もすることがなくて、御飯を食べてジムに行って、御飯を食べてジムに行って。。。の繰り返しでした。」とのこと。船にはその他プールやカジノ、船上パーティーもあるようですが、興味なければ行きませんしね。飲食、読書、会話、そんな程度でしょうか?

でも、悠々自適生活。

うらやましいです。私も若いうちにがんばって働いて、

老後はこのご夫婦みたいな生活してみたいです。

さて、明日は、また別のエピソードを。

↑ニンニクとバターたっぷりのスキャンピ。

ノースに行ったら、これを食わずに帰るべからず。

旅行博

23日(金)、24(土)の2日間、東京ビッグサイトで「旅行博 」が開かれています。世界各国からブースが出ているとあって、大盛況のようですね。毎週メルマガを購読しているアロハストリート もブースを出展しているのでとても行きたかったのですが、さすがに関西在住の身、いくらハワイ好きの奥さんも、娘連れて東京までは・・・・と、断念しました。ていうか、自宅で仕事もしないといけませんしね。

東京では毎年開催されているようですが、大阪や神戸ではないのが残念。仕方ないので、「アロハサーフTV」のDVD見てバーチャルトリップしてきます。