韓国のパンチゲーム事情。

さて、昨日の続きです。

友人Tによると、韓国の路上では自動販売機の設置率と同じくらいの割合で「パンチゲーム機」が置いてあるようです。ご存知のとおり「パンチゲーム」とは、よくゲームセンターに設置してある、グローブをはめてパンチすると、パンチ力が数値で算出される、アレです。そうです、あのどうしょうもないゲームです。

余談になりますが、Tは昔からパンチゲームが好きで、スキー合宿なんかに行くと、宿近くのゲーセンで、tomo-kの弟(過去日記参照 )と一緒に二人で4千円も使っていました。私から言わせれば、

バカ

です。だって、一回どつくだけで100円もするあのゲームに、一人2000円も投資するなんて。次の日、手首が痛いって、ストックつけないとか、、、、はぁ~・・・。

すいません、余談が長くなりました。それから、パンチゲームフリークの皆さんも、どうぞ誤解のないように。私が呆れているのは、Tと弟だけなので。

さて、本題に入りますが、なんだっけ、そうだ、「韓国のパンチゲーム事情」だ。

以下抜粋です。

--------------------(以下抜粋)---------------–

友達とバッティングセンター行った帰りにパンチゲームしてん。で、俺は手が痛かったから足でやってん。一緒にした日本人の友達も真似して足で蹴ってんけど、どんくさくて、本来パンチする部分のクッションを支えてる鉄の棒を直接蹴ってしまってん!その子、口開けたまま倒れて、足みたらパンパンに腫れて流血・・・。慌ててタクシーで大きな病院行ったけど、骨は折れてなくて良かったわ。笑ったらアカンけど、マンガでしか見れないような不幸ぶりに大ウケしてしまいました。

またそっちのおもしろい話、聞かせてな~。

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これ以上おもしろい話がどこにあるというのでしょう。

次回の韓国レポートにも期待です。

なぞの絵葉書

このブログにもたびたび登場する、ソウルに留学中の友人Tから絵葉書が来ました。いつもはメールでのやり取りなので新鮮でしたが、この絵葉書ってどうよ・・・・・(-_-;

韓国の民芸品みたいなものなんでしょうが、詳細に関しては何の説明のないので一体何なのかわかりません。ただ一言、「韓国で今一番イケてる写真」としか書いてありませんでした。もしご存知の方おられましたら教えてください。。。。ちなみに彼にはこのブログの存在は教えていないのです。自力で見つけるが良い。フフフ。

さて、前回の話 では、おっさんとおばさん同士がスリッパでどつきあっているのを目撃したTの話をご披露しましたが、今回の近況報告の内容は、「韓国のパンチゲーム事情」。

相変わらずバイオレンスチックな内容でよかったです。

気になる内容に関しては、また明日・・・・。

偏頭痛と読書

私には得意技がありまして。

なんと、頭痛で天気が分かるんです。どう?すごいでしょう。

平たく言えば、偏頭痛持ちなんですね。偏頭痛にも色々な種類がありますが、自分の場合は低気圧が近づいてくると頭が痛くなります。ですから、頭痛いなあ、体だるいなあ、、、と思い始めたら雨が降ります。不思議なことに、降りだしたら少しはマシになるんですけどね。とにかく、雨降るんか?それとも降らないのか!?っていうくらいのドンヨリとした天気の時が一番ツライんです。

という訳で、せっかくの週末も、昨日今日と家でゴロゴロ・・・・。

こんな時は読書に限りますね。

3日くらい前にアマゾンで購入した本が届いたので、読んでいます。コレ。↓

池沢 夏樹, 芝田 満之
カイマナヒラの家

ご存知の方もおられると思いますが、ハワイの有名な山、「ダイヤモンドヘッド」は、ハワイ語で「カイマナヒラ」と言います。この物語は、そのダイアモンドヘッドの麓にある一軒の家が舞台です。この家に集うハワイイ(これもハワイ語でハワイの意)と海を愛する若者たちのそれぞれの物語です。レビューにも書いてありましたが、「永遠に通じる一瞬と失わなければいけない時」を美しく描いた、ハワイアンスケッチです。

要所要所に挿入されている写真も、どこか寂しげで、ノスタルジーです。

このような風景を眺めているだけで、なにか救われる感じがします。

たまには偏頭痛もいいな、と思わせてくれた一冊でした。

こいつ、あなどれん。

たまには息抜きも必要かと、話題をデザインから生活臭あふれる話題にしたいと思います。

うちには猫がいまして。この子、一応男の子です。名前は「ティモシー」。名付け親は母です。

見るからにリッチそうな猫に見えますが、実はもともとノラ猫です。

親戚のおばさんの家の周りをガリガリに痩せてうろついているところを救出され、うちの母親が引き取り育てたというわけです。でも、うちの母親が信州に引っ越す際にまたも見捨てられ、tomo-kが引き取り、面倒を見てやっています。(実は長野は寒くて連れていけなかったのですが。)

こいつがですね、ニャンニャンうるさくて、エサを与えてもニャンスカ言いよります。

?

最近はうちの娘が「ハイハイ」という自由に動くことができるスキルを身につけたため、上の写真のように気持ちよく寝ているところを、シッポ引っ張られたり、?おなか触られたりと、嫌なことされます。

でも、こいつのいいところは、娘のことを「人間の赤ちゃん」と認識しているということです。

だから、小さい声で「ニャン・・・」(訳:やめてよ・・・。(>_<))と言うだけで、すぐに場所移動します。なかなか出来た奴です。こいつがかわいくて。

以上です。

初めて見た。

神戸大丸に買い物行ったら、偶然珍しい光景に出くわしました。

写メで撮影した画像荒れ荒れの写真では、何か分かりにくいでしょうが、これ、

小泉総理大臣の街頭演説なんです。

大丸の駐車場に向かう際に、機動隊のバスだの、パトカーだのがやたらと止まっているなあと思っていたんですが、なるほど、こういうことだったのかと納得しました。

東京の方ならやれ、有名政治家見ただの、芸能人に会っただの日常茶飯事なんでしょうが、関西生まれ関西育ちのtomo-kは偶然このような光景を目にするのは初めてでして、びっくりしました。地元の候補者の応援演説に来てたようですが、観衆も、地元の候補者の話は全く聞かず、小泉首相の登場を今か今かと待っていて、いざ登場すると歓声があがり、手を振るというような状態。支持率低下と言われながらも今だ人気があるようです。てか、候補者の話聞いてやれよ。

当たり前のことなんでしょうが、首相の周りに黒いスーツを着た、アメリカでいうところの「シークレットサービス」みたいな人がたくさん取り巻いていたのに驚きました。

夏の風物詩

ウチの家は山の上の方(良くいえば山手)にありまして、自然が多いのはいいんですが、虫が多い。特にですよ。蚊。あの人間の生き血を吸って、ウハウハ言ってるやつですよ。

こちらも蚊対策には慣れていまして、夜寝る前には必ず枕元に「金鳥リキッド」をセットします。奥様と娘は別の部屋でドアを締め切って、クーラーかけて寝てるんで蚊は入ってこないようですが、tomo-kは窓全開で野生児のように寝ています。網戸という隔たりがなければ、森の中で寝ているようなもんです。

さて。昨晩も普段と同じように、「金鳥リキッド」をセットし床に就きました。

おかげで、蚊の、「プ~ン」というような羽音や、かゆみに悩まされることなく起床し、洗面所で洗顔していると、鏡に映る黒い物体が・・・・。そうです、蚊です。どうやら「金鳥リキッド」から身を守るために、洗面所という隔離された場所に身を潜めていたようです。

慣れた手つきで蚊を仕留め、歯を磨いていると、今度は別の一匹が・・・・。そして、もう一匹・・・。

結局3匹、洗面所に隠れていました。

蚊も、自分の身を守るために必死なんですね。

昔、「モスキート」という、蚊の化け物が人間を襲うというB級映画があったのを思い出しました。