太陽は出ているのに、さーっとスコールのような霧雨が降った止んだり。
「パパ、見て!」
娘の声に指差す方向を見ると、空にはダブルの虹。なんだかとてもラッキーな気分。
車の中から急いで写真を撮りました。
お盆休みを過ごした蓼科高原の八ヶ岳ベースから家族一緒に帰ってきましたが・・・こちらの暑いこと!
高原の家にはもちろんエアコンなんてありません。日中は暑くても、夜は布団が必要なくらい涼しいので、24時間エアコンつけっぱなしの関西に帰ってくると、あちらの空気と景色を、もう懐かしく思います。
太陽は出ているのに、さーっとスコールのような霧雨が降った止んだり。
「パパ、見て!」
娘の声に指差す方向を見ると、空にはダブルの虹。なんだかとてもラッキーな気分。
車の中から急いで写真を撮りました。
お盆休みを過ごした蓼科高原の八ヶ岳ベースから家族一緒に帰ってきましたが・・・こちらの暑いこと!
高原の家にはもちろんエアコンなんてありません。日中は暑くても、夜は布団が必要なくらい涼しいので、24時間エアコンつけっぱなしの関西に帰ってくると、あちらの空気と景色を、もう懐かしく思います。
八ヶ岳ベースに遊びに来てくれた友人たちが、娘たちのためにそば打ちキットを持って来てくれました。
もちろんここは山の別荘ですから、いろんな物が完璧に揃っている訳ではありません(麺棒があったのはびっくりしたけど!)。
あるもので工夫しながら、二八蕎麦を打ちます。
説明書を見ながらそば粉と小麦粉を配合し、こねていきます。これ、本当に力仕事!娘たち一生懸命がんばっています。
ある程度こねていくと、今度は麺棒で伸ばしていきます。粉が上手につながって、ツヤもあり、なかなかの出来具合。
それなりの感じになっているでしょう?
板とそば切り包丁がないので、太めになるのはご愛嬌・・・うどんのような蕎麦やん〜と言いながらも、切り口はちゃんと蕎麦。当たり前か(笑)
茹で上がり。
つゆも自作して、皆でいただきました。
味は本当に美味しかった!
長女は手先が器用なので、ウッドデッキの傷んだ箇所も応急処置してくれます。
高原での生活、美しい景色に美味しい空気とごはん。
自然の中で心が浄化されていくようです。
蓼科高原といえども、昼間は30℃を超えます。
走るとしたらやっぱり朝。
6時に起床し、新鮮な空気を吸いながらの15km。適度にアップダウンがあり、なかなか良いトレーニングになります。
こちらの別荘に滞在している母の友人の皆さんたちと会ったり、お宅訪問させていただいた後は、牧場へ。
まるで嵐が丘のような雲です。
好きな景色だ。
風がびゅうびゅうと吹く音。
時間がゆっくりゆっくりと過ぎて行きます。
長門牧場ではフリマが開催されていました。
ハンドクラフトの小物たちがたくさん。みなさん、本当に器用です。
酷暑の関西から、涼しい蓼科高原まで上がってきました。
早速火をおこして、極楽タイム
娘たちがふたりとも今日は休みなので、日帰りトリップにGO!
というわけで、自宅から車で二時間ちょっとの天橋立まで行くことにしました。近いのに、実はみんな行ったことがなかったのです。日本三景の一つが近いところにあるのに、見ないわけにはいかない。
それにしても、高速道路が伸びて神戸方面からのアクセスがとても便利になりました。まずはビューランドへ。
モノレールかリフトを選択できるのですが、もちろん、リフトでしょう。曇天でしたが、雨にも降られず良いタイミングでした。
隣を人でぎゅうぎゅうのモノレールが並走するのですが、同じ速度なので、ずっと見られてる気がして、正直恥ずかしい!!笑
振り返るとそこには天橋立が。日本三景!
山上に到着。
ここは展望歩道やちょっとした遊園地などがあって家族連れや観光客で賑わっていました。海外からの観光客も多いですねえ。
娘ふたり
ひととおり景色を堪能した後は、下山して実際に天橋立を歩いてみます。
実は回転するこの橋、小天橋というのですが、廻旋橋なのです。
ひと目みようと観光客が集まっていました。なかなかおもしろいものです。
そして、大天橋。
日本三景の碑へ
知恩寺
さて、雨もパラパラと降ってきたので、天橋立を後にして、出石に向かいました。ここの目当てはもちろん、出石そばです。
数多くあるそば屋の中から選んだのは、天通さん。人気店とあり、6組くらいが待っていました。でも回転が早いので、割とすぐに席につくことができました。
入り口の横にはそば切り場があります。手際の良さはさすが職人。
出石といえば、皿そば。5皿おかわりもしてしまいました。そばもコシがあって良いですね。
濃いめのだしに、ネギ、おろし、とろろ、生卵など、お好みでトッピングをして楽しみます。
最高の眺め・・・
わさびは自分で好きなだけ。
むすめたちは納豆そばをオーダー。
生卵は追加でトッピング。卵が入る方が味がまろやかになって好きだなあ。
サイドでいなり寿司なども食べましたが、とても美味しかったです。
日帰りですが、いい旅夢気分。
自然が織りなす眺望と、美味しいご当地そばで身も心も大満足です。
地元の仲間たちとバカ飲みした翌朝ということもあり、身体が重たくて朝ランはパス。日が昇り始めると、もう真夏日。いやー今日は暑かったですね!
というわけで昼間のランはあっさり諦めて、買い物に出かけて、ゆっくりしてから夕涼みランにでかけました。15kmをゆるゆると。
この時間が気持ちのいい季節になってきました。
暑さと食欲は関係ないようです。
走ったあとのご褒美は、王将の天津ラーメンセット。ものすごいボリュームですが、娘たちがオーダーした麻婆豆腐や唐揚げなどの残りものまで食べてしまいました。
ランナーは、よく食べ、よく飲み、よく走る!!
さあ、明日からまた新たな一週間がスタートです!
思いっきり仕事して、週末はゴルフして、走って、食べて、飲む!
楽しんで参りましょう!
自宅マンションのエントランスで、補助輪を2つ手に持った3歳か4歳くらいの女の子とお父さんに出会いました。
エレベーター待ちの間、その子は僕の顔をずっと見上げています。僕はなぜか子どもに好かれる体質のようで、何の興味を引くのか、子どもに見つめられたり、ついてきたり、遊んでくれたりするのです。これは、とても嬉しい反面、何か特殊なものを出しているのかなと思ったりします。
さて、その女の子。
ずっと僕のことを見つめてくれるので、「自転車の練習してるんだね、補助輪取れたの?」と聞くと、黙ったまま。すかさず、お父さんが、「そうですね〜 でもまだ不安なところがあるから、つけたり、外したりしてるんです。」と答えてくれました。
別れ際に練習がんばってね、絶対乗れるようになるからね。うちの娘たちも時間掛かったけど、乗れるようになったから、大丈夫だよ、と声を掛けて見送りました。
子どもを見ていると、学ばされることがたくさんあります。直感的に興味のあるものに飛びつくこと、出来ないなりに一生懸命取り組むこと、正直でまっすぐなところ。
それらを温かく見守り、応援するのが親の役目。
口出ししたくなっても、ぐっとがまん。
だって、元々は自分も子どもだったのですから。
さて昨夜は、最近、丹波に移住してきた親友と一献。
近くに来ているのでご飯でもどうですかと誘ってくれたのです。
彼女とは社団法人の運営を共に行い、喜怒哀楽を共にした仲間。
東京住みの彼女が兵庫県の丹波に移住し、古民家の運営を行っていることで、以前よりも会う機会が増え、とても嬉しいのです。実際、ゴールデンウィークにも手伝いに行きました(その時の記事はこちら)
彼女はすべてに対して、愛情の目を通して物事を見ていて、その視点にいつも学ばされています。
僕のことに対しても、ちゃんと鏡になってくれて、僕本来の性格である、ややこしくて、ストイックで、おせっかいで、屈折した愛情表現しかできなくて、自己肯定力に欠けているところも、ちゃんと正してアドバイスをくれました。
いつもありがとう!
10連休中ということもあって、ディズニーランドは大変な混雑です。5分の乗り物に180分も並ぶなんて、皆さんすごい!すごく、すごく非効率!
僕がTDRにもユニバにも遊園地にもまったく興味がないものですから、何が人をそのようにさせるのか全く理解できませんが、それでもこれだけの人が全国から集まってくるというのには理由があるんでしょうね〜。
めっちゃ非効率やのに、なんかだんだん楽しくなってくる!いや、これがマジックなのか。いろんな意味ですごいです!
ちょうど曇天にいい感じで映えるホーンテッドマンション。
午後からは晴れて良い天気になりました。
スプラッシュ・マウンテン
こういうところがディズニーチックですよね
八ヶ岳ベースから車で約2時間。
本栖湖の芝桜を見に行きました。雨にぬれた芝桜もきれいです。
ここからさらに2時間。
伊豆の大仁ホテルが、今日の宿泊場所です。
大仁ホテルといえば、大人気のビュッフェ。タラの芽の天ぷらが最高に美味しかったです。地酒やハイボールまで飲み放題。
ついつい飲みすぎました。
城山の横に、本当なら富士山が見えるのですよ。本当なら。
明日は、伊豆から東京へ向かいます。
西からどんどん東へ向かっています。
蓼科高原は桜満開。
今日はそんな桜を見ながら、朝ラン21.5km、累積800mの高原ラン。
蓼科の八ヶ岳ベースでは、グレンゴインのソーダ割りを飲みながら、薪ストーブをたき、山菜の天ぷらを上げていただきました。
天ぷらには、やっぱり信州のよなよなエールと、諏訪浪漫のクラフトビールでしょう。
八ヶ岳ベースは新緑もまだまだです。
明日は、一旦、伊豆高原に向かいます。